自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

大型トラックのキャビン塗装 1台目

ここ最近、なぜか?トラックの塗装が多く頼まれます。
まずは台1段。  知り合いのヒアブ付き増トン車です。 かなりデカい。 



最近、フロントバンパーとシートキャリアを盗難にあってしまったらしく、シートキャリアを載せる前に折角だからキャビンを塗り直そうという話になったそうです。 ひどいことするやつがいるもんですね。 けしからん!

 仕事車にしては比較的綺麗な方だとは思いますが、2台まとめて塗装して!とのご依頼ですので、まずは大きい方から作業。

キャビン自体はベット付きの4トンワイドキャビンです。 
ただし、4トンと違い、大型サイズ(それでも扁平タイヤ)のタイヤなので、やはり位置が通常よりは高いです。 脚立必須での作業。
 ガンガン外してゆきます。 今回は同色外側のみの塗装なので、まあ少しは気が楽です。 

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看板消した後も痕を補修。

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取り外した部品で先に塗装出来る分は塗装してゆきます。

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ミラーやグリル、ガーニッシュやドアハンドル等々、ガンメタリックで塗装します。

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ルーフも汚れていたので、足付け&洗浄。 

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で、塗装。
キャビンは大きいので数回に分けて塗装します。
この週は、春何番だ?ってくらい、連日強風に見舞われまして、屋外での塗装が非常に困難な状況でした。
オレがトラック塗装しようとすると、毎回こんな感じで強風や雨に見舞われるんだよなぁ・・・。 運が無いのか・・・。
画像では風の度合いがわかりませんが、塗装したミストが半分飛んでいってしまうくらいの強風。 マジかよ~!

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これはまた翌日なのですが、やっぱり強風。 えーかげんにせーよ!もう!
ゴミ付いちゃうし、肌が出ないしで一苦労。 側面の塗装は一度やり直しました。 再塗装時もやっぱり強風。駄目だこりゃ。

ちなみにこんな感じの強風。 参考までに棒にマスキングテープを貼って、風の度合いを見てみました。
もう、テープが真横になびく位の風。w   

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キャブバック部の塗装。 この日もやはり強風。 もういや・・・。何とか塗装。
キャブのロックヒンジ等も取り外して別途ブラックで塗装。

 寝台後方角にへこみもありましたが、この裏側が寝台部の内装に密着していたため、溶接機でチップを溶接して、引っ張って~なんてやると、最悪は内装焦がしたり、燃えてしまったりしてしまう可能性もあったので(寝台の内装を剥がせば良いのですが、仕事車ですので、あまり時間もかけていられないため、今回の板金は省略となりました。

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組み付けて、磨いて、あとはハシゴを付けるだけ。
うん、ピカピカになった!  純正の白はクリアーも吹かれていないから、色がくすんでしまうよね。
もちろんクリアー4回塗ってますんで、ツヤツヤです。 (^^)

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無事、引き渡し完了。 このトラックの納車と入れ替えで、2代目入庫となりました。(今度は少し小さいアームロール付きヒアブ車)
でも増トンなのでやっぱりデカい。

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さーて、トラックの塗装祭りが始まったンゴ。

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  1. 2018/04/22(日) 09:14:32|
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ブラックインターセプター!

実は今日誕生日なんですが、それといってはなんですが、自身へのご褒美として、買っちゃいました!
じゃーん!

 ブラックインターセプター!

知る人ぞ知る、映画:MADMAXの超有名車。 40代/50代の車好きにはどストライクな車だと思います。



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やべぇ、ヤバすぎるぞ・・・。

グースカウルは散々制作/販売し、コンプリートバイクもたくさん造り、イベントにも出かけてMADMAXにはかなり耐性をもっていたつもりでしたが、いよいよ実車のインターセプターとなると、いやいや、迫力が違いますよ。

あ~コレ見ながらご飯3杯はイケるわぁ・・・・。
おかずコレだけでイイわぁ~。 















ま、買ったっていうのは冗談なんですけどね。てへぺろ。

そりゃあ入手できれば所有したいのは夢の夢ですよ。
ある意味、フェラーリやランボよりも入手が難しい手の車ですから。


詳細に関しましては後ほど掲載をしてゆきますが、このインターセプターのフロント周りの制作を主に担当してゆきます。

作業のメインは、フロントバンパー周りの制作、スーパーチャージャー関係の加工取り付け等です。  また、ボディー全体の痛みもあるので、仕上げ直しまでやるかは今後オーナーさんとも打ち合わせして進めてゆきますが、まさか、イベントでは実車を何度も拝見させて頂いていますが、直接作業を手がけるとは思いませんでした。

 ある意味、光栄な事だと思います。 ありがとうございます。

この車両は、当方ブロ友(リンクにもあります)のワイルドスタイル様より引き継ぎ作業でして、ワイルドスタイル様にて機関/駆動関係/足回り/ブレーキ/電装系他と盛りだくさんの作業を実施完了後に、外装の加工作業として当方でお預かりとなりました。
 今後は制作過程も載せてゆきたいと思っております。 

こうご期待!

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ワイルドスタイルさんに自走で持ってきて頂いたのですが、待ち合わせ場所となったセブンイレブンにて。

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これほどセブンイレブンとの看板とがミスマッチなのもある意味すごいな・・・。  

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 (追記)
先日納車したCB1100ベースのブラックババ仕様のオーナーさんですが、雑誌が発売されまして、見開きで掲載されていました。
「道楽」というバイク雑誌になります。  ご興味ある方是非見てみてください。 

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  1. 2018/04/18(水) 09:26:32|
  2. 車ネタ
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ブログリンクさせていただいている「ガレージ鍛冶屋」さんに初訪問。

外車の事で困ったことがあるとヘルプさせていただいているブロ友の鍛冶屋さんのガレージに行ってきました。

先月、後輩のタケちゃんがお客さんから預かっているBMWがどうにも原因がつかめず、長期戦になってしまっているとのことで相談してきました。   当方の診断機で見てみると、ミスファイアーが頻繁に出ている様子。 それ以外も過去に色々不具合もあり、だいぶよくなったらしいのですが、どうにも完全修理には至らないようで・・・。  
 
 そこで、慣れない車を扱うのではなく、いっそのことキチンとその筋のプロに修理してもらった方が良いから紹介するよと連れてきたのが鍛冶屋さん。
 
 お忙しい中の修理依頼も快諾してくれました。 アザース!

実は鍛冶屋さんのガレージにおじゃまするのは初だったりします。 ブログではいつも見ていたので雰囲気は知っていましたが、やはり同業の工場の内部は興味津々です。(^^) いろいろおもしろそうな物がありそう・・・。



やっぱり、外車ばかり入っていますねぇ・・・。 
結構重整備関係が多いようです。 ヨーロッパ車全般が主なようですが、アメ車なんかもやるようですし、もちろん国産も!
私は外車はちんぷんかんぷんなので、すげーな!と関心するばかり。

手前のW124も懐かしいですねぇ。  この頃までのメルセデスは一番味があった(手作り感もあった)なぁ・・・。
この世代のは、昔、W126とW140のメルセデスを乗っていました。(壊れてばかりだったが良い車だった・・・) 

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鍛冶屋さんの愛車のハコスカ。 酔っぱらった勢いで買ってしまったそうです。(笑) マジか!
昔乗っていて、懐かしさと、ほかに乗りたい車がなかったからとかなんとか。
味のある良い時代の車ですよね。 実は4枚ドアの同じ型のハコスカ。 ウチの親父も新車からダークグリーンの4枚ドア乗っていたんですよ。(グレードはGT-Xだったかな?) 今でも残ってれば乗りたかったなぁ・・・。 私が中学生の頃に、知り合いに譲ってしまったみたい・・・。 当時はなんとも思わなかったけど、今思うと非常にもったいないことをしたな・・・と。

先日もニュースでやっていたけど、駐車してあったケンメリの屋根に、立体駐車場からアクセルの踏み間違えで空から軽が降ってきて屋根に直撃してぺったんこんになちゃったっとかっていう件。 ぐはぁ・・・また貴重な1台が失われてしまったね。 数年前の2000GTのぺちゃんこ事件といい、ミラクルな確率ですごい事が起こるよなぁ。 命に別状がなかったというのが幸いでしたが。

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メルセデスのエンジン? 320とかのV6? みたことある形だぞ。 

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夕方遅くの予定もあったため、修理の打ち合わせをすませて、帰りながら途中、守谷の長妻自動車さんに立ち寄り
。 久しぶりに顔をだしてきました。 こちらも相変わらずバタバタしているようで、忙しい中すみませんでした。

話に夢中になってしまい、うっかり写真を取り忘れ。w
またゆっくりと顔を出しますね。

 鍛冶屋さん共々、たまには館山にも遊びに来てくださいませ。
お待ちしております。

 
  1. 2018/04/17(火) 08:10:07|
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GTO カスタム C ピラーガーニッシュの制作 その5

つづきです。

画像だけではなんのこっちゃ?ですが、制作している原型が、未だ車両本体側とリアゲート側とで切り離していなかったので、切り離しにかかります。

ここで左右ほぼ対象に切り出すために、採寸をして、フチからのカットラインの計測をしていました。

ただ単に切るだけならさほど難しくないのですが、表のガラス面が3次元で湾曲していて、カバー自体も厚みもあるので、表と裏でカットラインがずれていて、一筋縄では行かないのは明白でした。 どうしたら開閉部のテーパーもとって、左右対称に切れるか・・・・??? 色々悩む。



とりあえず参考までに切った!

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はわわわ・・・・ズレとるやん・・・!!

なんとか修正しながらも、おおまかな形にそろえてゆきます。

発泡ウレタン充填したつもりだけど、なかなか完全にはふさがりませんね。 硬化時/硬化後もガスが出るから膨張もするんですよ。

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左右共に切断してリアゲート側のパネルを切断面を成形中。

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作成した1.5倍サイズパネルを置いてバランスの確認。

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裏側を成形中。 

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リアゲート側の切断面も成形しました。
パテで成形ではなく、作業性の良いマイクロバルーンにて成形。

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分割して仕上げるとこんな感じ。 まだ細かいバランス修正等が残っているので完成ではないですが、原型完成間近のイメージってことで・・・。

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最終的にオーナーさんに原型を確認していただき、OKでれば型の制作に入ります。
原型はあくまでも原型なので、発泡ウレタン/FRP張り/パテでできたハリボテはそのままは使用しません。
型を取り、FRPの中空製品を抜き出して塗装、装着となります。
 オーナーさんのご要望で2セット制作/塗装の予定でいます。
  1. 2018/04/15(日) 10:38:50|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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GTO カスタム C ピラーガーニッシュの制作 その4

昨年9月末に掲載したっきり、間が開いてしまいました。 (焦っ!)

なんのこっちゃ?って忘れてしまっている方もいるかもしれません。

これです。

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オーダーメイドで、GTO用のリアピラー/リアゲートにかぶせるオリジナルデザインのカバー(ガーニッシュ)を制作するという内容でした。 大まかな原型の制作までは掲載してありましたが、その後少々仕様変更等ありまして、作り替えをしていました。

その続きとなります。

まずは、GTO乗りなら皆知っているドアサイドのガーニッシュパネルです。 疑似三角窓ですので、実際は見えません。
窓風のガーニッシュです。  当初はここは純正のまま使用して、この後ろにつながるBピラーも残した上で、上から被せる方向で制作していましたが、この疑似三角窓をより大型化したいというご要望があり、制作することとなりました。
↑の画像では純正品を使用のよていでしたので、標準サイズの三角窓です。 これを大きくしたい・・・。

 サイズとしては約1,5倍増しのサイズにしたいとのこと。 

もちろんそのまま切った貼ったで、局面のついたパネルを制作出来るわけではないので、とりあえず加工ベースとなる三角窓をFRPで制作して、それを切り繋いで原型を作ることにしました。  



まずは簡易的に純正のパネルを型取りします。
この型より、FRPで2セット雛形になる純正形状のFRPパネル製品を抜き出します。

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で、簡易型完成。 

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左が簡易型で右が2セット制作した雛形製品。 

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この2セット分を使用し、1.5倍増しサイズのパネルをパズルの様に組み合わせて2個一制作します。

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ちょいハショりましたが、完成した1.5倍サイズのパネル(FRP製)。 
上のグレーのものがオス型、下の白いのがメス型です。 このメス型から製品を抜き出します。

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依頼された2セット(2台分)制作です。

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並行して、純正パネル部の密着裏型もとりたかったので、型取り。

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こちらが純正パネル。

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こちらが新たに制作した1.5倍サイズパネル。  かなり大きいですね。(ちょっと画像が白めになってしまいました。 みにくくてすみません) 

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新たに装着するピラーカバーをそのまま使用すると、側面からの見た目が間延びしてしまうようで、そのためにピラーガーニッシュを大きく造り直して、間延び感を低減させる目的があるようです。  こだわりますねぇ~。

続く。
  1. 2018/04/14(土) 21:05:04|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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