自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

バネットトラック(ボンゴトラック)の腐り修理からのカスタム仕様への作業 その9

もはや半分趣味の世界にはいってしまっている感じのあるバネット(ボンゴトラック)の魔改造シリーズですが、今回は内装のグレードアップの続きです。

SK82のボンゴバン用でフロントのみの設定でありましたのでチェック柄でオーダーしました。
もちろんこのままぴったんこです。 



元のゴムマットも穴が開いてボロボロでしたので、この機会に一新。 内装も華やかになりました。

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ほいでもって、シフトノブも商用車特有の色気も何もない残念なものですので、ちょっとゴージャスに変身。
ウッドと革のコンビシフトノブです。  おおっ少しだけVIPになったっ!(笑)
 VIPな割にはエアコンがマニュアルでやんの!(白目)

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それで、今回の目玉はこちら。
そう、ステアリング。
最初はそのままハンドルカバーでもいいや!って妥協をしていましたが、「嘘つき」と「妥協」が大嫌いなオイラとしましてはこれはゆるせませんので、交換したいと思います。 ハンドルボスを付けて社外のハンドルにするのが手っ取り早いですが、それじゃあヒネリもなにも無くおもしろくも何ともない。 人がやらない方がおもしろいので、今回は純正流用の革巻きハンドルを使用します。

今回のコンセプトは次の通り。

1) 見た目が安っぽくなくかつ、黒の革巻きステアリングがいい。

2) エアバッグとしての機能を残して安全性を確保。

3) 知恵と手間はかけてもお金はかけずに極力安く。(これ大事!)

4) 人がやっていない方法がおもしろい!

5) 出来れば純正流用で違和感なく、(あえて)メーカーロゴも残したい。

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で、まずはなにをしたかというと純正のステアリング探し。 SK82バネット/ボンゴなんぞの商用車はやったことなどないので、データー収集。  バネットといえど、日産製ではなくマツダ製なので、マツダ系の車で格好良さそうなモノを詮索。 ヤフオクなどにも多数出ていますが、取り付けできて安いモノ。 ステアリングとしての予算は¥3000以内(笑)に押さえたいので、その予算内でかつよさげなものを・・・。
 ここで大事な事が一つ。 マツダ系で見てみると、大きく分けてステアリングの固定方法として昔ながらのスプライン(溝)を切ったシャフトに刺してボルトで固定するタイプと、新方式は6角形の溝になっていて、そこにズボッとささるタイプとあるみたいです。 SK82は昔ながらのスプラインのタイプ。

 間違いない方法としては、社外のステアリングボスを発売しているメーカーの適合表を見て、SK82と同じ品番のボスを使用している車種を見つけるのが手っ取り早いです。 みてみると、MPVやNB型のロードスターなど数車種ありました。  NBロードスターの純正ナルディも格好良かったですが、ちょいと予算オーバーなのと、インフレーターの流用可能かどうかが分からなかったので今回はパスしました。

 その中で今回見つけて気に入ったのは、MPV(LW型)の純正革巻きステアリング。 3本スポークタイプでSRSエアバックもついて良いじゃないっすか! ヤフオクで¥2000。 決まりだぁ~!

ということで購入したのがこちら。  条件にピッタンコじゃないか!

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ホーンパッドを取り外したところ。  フレーム形状は違いますが、物理的に取り付けできれば問題ないのでOKOK!

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裏側形状。

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ステアリング取り付け部(裏面)のアップ。  SKバネット純正。

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こちらはMVP。  裏側形状も同じでしょ?
でポン付けできそうです。

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中古で入手できるステアリングセットは基本的にインフレーター(起爆部)が付属しません。 今回購入のものも付属していませんでした。  よく見てみるとインフレーターの形状/サイズがそのまま引っ越しできそうです。 (ということは、そのままSK82純正のインフレーターが流用でき、エアバックの動作も殺さずに生かせるということです。 もちろん警告灯も点きません。(車検もOK)

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唯一違うのがホ-ンとステアリングスイッチのカプラー形状。  ステアリングスイッチ機能は関係無いので、ホーンの配線を双方チョン切って2個一で制作します。
 
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それともう1点。 SRS機能を殺すなら関係有りませんが、今回は残しますので、カプラーに逃げを確保するために赤い線のところをエアソーでカットしました。(配線の保護の為にバリも削りなめらかに仕上げます)  これでSRSのカプラーが逃げます。  ステアリングフレームはアルミダイキャストなので、エアソー(メカニカルソー)などでゴリゴリ切断出来ます。

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でけた~! 完成~!

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イメージ変わるし、コストパフォーマンスも高いしで良いじゃないのよ~。(自画自賛)

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この 「SK82」 企画もちょいちょい進めてゆきたいと思います。
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  1. 2017/09/03(日) 14:23:03|
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GTO カスタム C ピラーガーニッシュの制作 その2

前回からの続きです。

2セット抜き出した純正のガラス曲面のFRP製品を切り抜いてフラットになるように配置します。 その上で裏貼りしてできるだけなだらかにつなげてゆきます。(元が段差があるため)



反対側も同様に・・・。 ガラスの微妙なアールを再現するのが非常に困難なので、このような方法で元のアールラインを生かしてゆきたいと思います。

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アールが切り出せなかった部位に関しては発泡ウレタンの板を切り出して細かくして詰めてゆきます。→上からFRP製品を積層しつなげます。

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パテにて成形。

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車体の密着面側はまだ付いたままなので縁のバリは残ったままです。 先に剥がすと熱変形するため、ギリギリまでこのままでゆきます。

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盛っては削っての繰り返しです。 ひたすらなだらかになるまで繰り返し。

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あるていど成形が進んだらバリをカットして、リアガラス面のカットラインの確認をします。 黄色いマスキングラインが目標値です。

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で、カットしてみました。

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一応形は出来てきているように見えますが、私個人的にはちょっと制作しているピラーの厚みが厚すぎると思っていますので、ここで今一度オス型を制作し直したいと思います。  
 これまでは純正のBピラー(ボディー色のところ)を残したまま、その上に密着するようにかぶせるピラーのカバーを制作してきましたが、一番高い位置にあるBピラーにかぶせると、さらに厚みがでてしまい、少々やぼったい厚みになり、スタイリッシュに見えません。 なので、現在制作しているオス型の表面のみを再度型取りし(簡易型)、純正のBピラーを撤去した上で、密着面を貼り、少しでも薄いピラーカバーにしたいと考えています。 仕上がりの大まかな目標デザインは一緒ですが、少しシェイプアップしたいと思います。

 なので、現在のオス型より、曲面の全体的なアールを複製する簡易型作りに入ります。
道のりが長ぇなぁ・・・笑。


 話は変わって、現在、作業中、預かり、作業待ち、他含めて、GTOとFTOの密度がすごいことになっています。
GTOだらけで気色悪いです・・・。w    一部画像中重複して写っている車両もあります。

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このような状況ですので、お待ち頂いているGTOも数台おりますが、もうちょっとおまちくださいませ。 とても消化できません・・・。
ごめんなさい・・・。   撃沈。
  1. 2017/08/29(火) 19:50:08|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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GTO カスタム C ピラーガーニッシュの制作 その1

以前より車両ごとお預かりさせていただき、型取り/ひな形の原型制作/仮のオス型制作etcと作業させて頂いているGTOの制作進行を載せておきたいと思います。 
 
 ちょいと変わりタネで、こういう形状の部品は今までに見たことがないかと思います。

イメージの元となっているのは、フェラーリ812 スーパーファスト やスカイラインケンメリのような極太の一体感あるCピラーだとのこと。 GTOはダミー三角ガラスを組み込んだBピラーともCピラーとも微妙な位置に後方ピラーがありますが、その周辺をツルリと仕上げたものにしたいそうです。 
 
 オーナーさんは今まではボディーに近い色のカッティングシートを希望の形状に貼って(ラッピングして)いたようですが、どうにも一体感が満足出来ず、こうなったらワンオフで型まで作って中空の製品として仕上げたものを装着したいと男気を発揮したようです。w

まずはそのオマージュをしたといわれるフェラーリ812。  唯一無二のデザインをしていますね。 
※以下画像3枚はネット上より転載させていただいたものです。



フェラーリとして珍しくフロントエンジンなんですね。 カリフォルニアだったかも確かフロントでしたよね。 
最近のトレンドなのかな?

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こちらはケンメリ。 懐かしいデザインです。 今見ると逆に新鮮かも?

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このあたりを参考に、GTOで取り入れたらどうなるか?が元になり制作が進行しました。

GTOのB/Cピラー周辺、及びリアゲート部は凹凸がありなめらかではありません。 

① Cピラー周辺をツルっと一体化するにはどうしたらよいか?

② リアゲートの開閉もあるので、分割ラインをつくるがこのあたりの作り込みも慎重に・・・。
   
③ 部品は左右で4分割の中空品を制作。(製品は)

上記をふまえて制作に入ります。
細かい寸法やラインはオーナーさんと画像を確認してもらいながら(時折実際に来店して頂いて現車を見て頂いて打ち合わせをしながらの進行となります)

同じような作業の繰り返しで最終的に原型までもってゆくので、正直、画的には地味で変化に乏しいかもしれません。(笑)

でもこういった地味な作業があってこその最終的な希望の?製品になると思っていますので、進めてゆきたいと思います。

まずはオス型を制作するにあたり、ガラスのツルリとした面を取りたいと思います。
手っ取り早く実車のCピラー周辺を丸ごと簡易型を取ってしまいます。
型取りの準備中。 後方の三角ガラスなどがカッティングが貼られていますね。 一部すでに剥がし済みです。

FRPを張り込むために周辺を養生しておきます。

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簡易型ですので、理系剤となるワックスを十分に塗布して、念のため液体の離型剤も塗っておきます。
その後ゲルコートを塗ります。(2枚しか抜かない簡易型ですので、型用ではなく、製品用のゲルコートで代用します)

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ゲルコートの乾燥後FRPを4プライ(時間をおいて)張り込みます。 

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乾いたら、骨となる補強を作り、引き続き張り込みます。

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できあがった簡易型(GTOの本体の型)より、ガラス面を抜き出すために、この型より製品を抜き出します。(加工分になるので2セット抜きます) 左が簡易型(バリを切り取り済み)、右が抜いた製品。

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GTOの生の形のFRPの成形面です。 これを2セット制作。

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車両本体側を清掃後、もう1回FRPを貼るために養生し、同じく密着面をFRPで張り込みます。(もちろんワックス塗布済み)
イメージのラインを引いて大きさの確認中。 黄色いテープは大体のリアゲートの開閉ライン。

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うーん、画的にかなり地味です。 w

その2へ  つづく。


  1. 2017/08/29(火) 00:24:14|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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バネットトラック(ボンゴトラック)の腐り修理からのカスタム仕様への作業 その8

先日掲載していたSK82系のトラックバネット(ボンゴ)の作業の未掲載分があったので掲載です。
ボディーと一緒に塗装しておいた工具箱ですが、その後取り付けました。画像は取り付け前。  デッドスペースはここしかないので良さげな位置を出して取り付け。 



取り付け後。

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でもって、テールランプの制作。  現在まで(今も)使用している旧型バネットトラックに付いているものと一緒の社外品の汎用テールランプを使用し制作します。

前回はレッドとオレンジが1個づつの仕様でしたが、今回は奮発して2セット購入し、3連テールランプ仕様に変身。
本当はハイエースだとかキャラバンだとかのテールを流用加工して、横にしてインストールしたかったのですが、骨格に相当する2本のフレームに干渉し、寸法的に収まらないので今回は断念。
 施行しやすいフラットなタイプのテールにしました。 ここままではちょっと色気がないなぁ・・・。
(ちょっとピンボケ)

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FRPの板を切り出して、テールランプを固定するベースを制作します。

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ケガいてみると大体こんな感じ。  

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こんな感じで~。(裏の配線が見えていますが、後ほど束ねて見えないようにします。)
LEDテールなので、このままではハイフラッシャーになってしまうため、25W相当の抵抗を噛ませてあります。

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そんでもって、商用車だから仕方がないのですが、内装のシート類も安っぽいビニール系。
このバネット(ボンゴ)はヘッドレストが一体式のタイプで、これに合うレザー調のシートカバーは殆ど見かけません。
分離式のタイプは専用品があるみたい。

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表皮は切れてはいないけど、見た目がショボいねぇ・・・。 

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ヘッドレスト一体型のシートカバーも見つけた(SK82用ではないが)ので早速購入。 
 グレードアップできるのか?!

ジャーン!

なかなか見栄えが変わったじゃん!
元々全然違う車種用ですが加工して取り付けました。 
でも、なんだか一部のたるみや遊びが気になる・・・。

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納得できなきゃ改良しましょう! ってことで、
先日作業で出たバイクのシートをカットして廃棄としてでた中のウレタンがあったので、切って詰め物に出来そうなのでコイツを流用。 捨てちゃうところで丁度ゴミ箱に入っていた。(笑) こんなもんでも、どこで何につかうかわかんねぇなぁ・・・。

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おおっ、ヘッドレストのたるみが少しは解消されました。  流用したシートカバーの方が、バネット(ボンゴ)のシートに比べて若干作りが大きいので、少し余裕がありたるむ感じ???  まあ専用品がないだけに仕方ないね。

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その勢いで、助手席側も施行。  3人乗りの中間座席が倒せるタイプで、ヘッドレスト一体型のレザーシートカバーってなかなか売ってないのよ。  でもレザーシートカバーごときであまりに高額なのは買えないので、色々調べて模索した結果一番仕様や形状が近かったのがコレでした。 言われなきゃ「SK82T(トラック)用シートカバー」って思えなくもないです。 

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ちょっとゴージャスになった。w

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でもって、バックランプの取り付け。  テールを汎用品で作ったので、もちろんバックランプも汎用品で流用します。
今回用意したのはLEDのフォグランプ。 アリミボディーのプロジェクタータイプ?  ヤフオクで購入したものです。

バックランプに2個、荷台の作業灯用に2個使いたかったので計4個購入。

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取り付けにあたっては、テールランプをフレーム外幅一杯まで制作してしまったのでスペースがない・・・。
出っ張るとアオリを降ろしたときにぶつけてしまうので注意。 
残すは必然的に決まった場所になってしまう。

なので、フレームに取り付けるためのブラケットを制作。
3個穴の方は溶接用の穴。

ナットを溶接しているのはフォグランプのブラケットをボルトで固定するためのナット。 

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取り付け完了。 10W相当のLEDですがですがなかなか明るい。 安物(1個¥980位?)なので壊れずに使えるか?
まあ様子を見たいとおもいます。(ぶら下がっている配線類はその後ちゃんと後方に縛って格納しました)

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でもって、荷台にも取り付け。  配線は後ほどですが、形だけ装着。
防水もシリコンでしっかり行いました。(たぶん)

こちらは作業灯なので、別途スイッチを室内に設けて結線をしたいと思います。

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ナビもとりつけなきゃなぁ・・・。時間無ぇなぁ・・・。


  1. 2017/08/23(水) 00:21:27|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:0

レグナムVR-4 持ち込み部品の加工取り付けなど。 その5

レグナムのオイルクーラー設置完了しましたので、エレメント移動キットを付けます。
エレメントの交換が容易で、かつシッカリ固定できる位置となると、なかなか見つけづらくあっちにやってみて~、こっちにやってみて~とよさげなところをさがすのに一苦労。 付けるだけならまだしも、太くて曲がりにくいオイルホースの取り回しとルートも考えないといけないからね。 でもって、この位置しかないかなぁ・・となりました。 追々、ブロックから油圧/油温のセンサーも取り出すだろうし・・・。



追々、ブロックよりセンサーが取りだせるように、外側に30ミリオフセットして固定しています。(角パイプを溶接で逃がし)
センサー取り付け穴(1/8ピッチ)が縦に2カ所見えますね。

エレメントとオイルクーラーとの隙間も5ミリ程度しかありません。 フィルター脱着用のアタッチメントがぎりぎりはいる隙間です。
(これ以上、前に出せないの・・・ステーも一部カットしてギリギリ前に出しています)

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固定部分のアップ。(裏に角パイプが溶接済み)

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ホースまで取り付けるとこんな感じ。

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オイルライン取り出し部(純正のオイルエレメント取り付け部)
FTOなどと同じで、フロントパイプにメッチャ近いね。 そのすぐ奥にセルモーターも見えますが、熱害でヤラレちゃうよね、この位置じゃ。

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最後に、これまた持ち込みのEVC(ブーストコントローラー)の取り付け。  
中古品なので、ツインターボ車に取り付けようとすると全然部品が足りない・・・。(元がシングルターボ車につけていたんでしょうね)  オーナーさんに伝えて、追っかけで部品の手配をお願いしました。

今回はVバンクのツインターボ車ですので、GTOと同じように等長取り付け。
ブーコンの取り付けなんて何年ぶりだ? 忘れてしまったぞい。w

取り付け自体は難易度高くは無いですが、手前側バンクのアクチュエーター側のホースバンドを取り外すのが奥まってて狭くてめっちゃ大変。 超ロングタイプのプライヤーでぶっこ抜きました。w   新規にゴム配管を接続して、純正のアクチュエーター殺して、電気配線等を右フェンダー内のグロメットから引き込んで、操作パネル設置して終了。
 初期セッティングは自身でやってくれい!w

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だもんで、完成。(見た目変わんないね。あたりまえか)

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そうそう、前の記事でルーフレール取っ払った際に穴埋めのメクラプレートをFRPで制作して貼ったら、メッチャ後付け感満載で格好悪いからやっぱり取っ払っちゃったって書きましたが、最終的に、パッチを塗装して貼り付けました。 これなら穴に対して最小サイズですもんね。 まあ最小限に目立たないからこれでヨシとします。

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  1. 2017/05/31(水) 09:38:57|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:3
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