自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

レグナムVR-4 持ち込み部品の加工取り付けなど。 その5

レグナムのオイルクーラー設置完了しましたので、エレメント移動キットを付けます。
エレメントの交換が容易で、かつシッカリ固定できる位置となると、なかなか見つけづらくあっちにやってみて~、こっちにやってみて~とよさげなところをさがすのに一苦労。 付けるだけならまだしも、太くて曲がりにくいオイルホースの取り回しとルートも考えないといけないからね。 でもって、この位置しかないかなぁ・・となりました。 追々、ブロックから油圧/油温のセンサーも取り出すだろうし・・・。



追々、ブロックよりセンサーが取りだせるように、外側に30ミリオフセットして固定しています。(角パイプを溶接で逃がし)
センサー取り付け穴(1/8ピッチ)が縦に2カ所見えますね。

エレメントとオイルクーラーとの隙間も5ミリ程度しかありません。 フィルター脱着用のアタッチメントがぎりぎりはいる隙間です。
(これ以上、前に出せないの・・・ステーも一部カットしてギリギリ前に出しています)

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固定部分のアップ。(裏に角パイプが溶接済み)

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ホースまで取り付けるとこんな感じ。

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オイルライン取り出し部(純正のオイルエレメント取り付け部)
FTOなどと同じで、フロントパイプにメッチャ近いね。 そのすぐ奥にセルモーターも見えますが、熱害でヤラレちゃうよね、この位置じゃ。

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最後に、これまた持ち込みのEVC(ブーストコントローラー)の取り付け。  
中古品なので、ツインターボ車に取り付けようとすると全然部品が足りない・・・。(元がシングルターボ車につけていたんでしょうね)  オーナーさんに伝えて、追っかけで部品の手配をお願いしました。

今回はVバンクのツインターボ車ですので、GTOと同じように等長取り付け。
ブーコンの取り付けなんて何年ぶりだ? 忘れてしまったぞい。w

取り付け自体は難易度高くは無いですが、手前側バンクのアクチュエーター側のホースバンドを取り外すのが奥まってて狭くてめっちゃ大変。 超ロングタイプのプライヤーでぶっこ抜きました。w   新規にゴム配管を接続して、純正のアクチュエーター殺して、電気配線等を右フェンダー内のグロメットから引き込んで、操作パネル設置して終了。
 初期セッティングは自身でやってくれい!w

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だもんで、完成。(見た目変わんないね。あたりまえか)

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そうそう、前の記事でルーフレール取っ払った際に穴埋めのメクラプレートをFRPで制作して貼ったら、メッチャ後付け感満載で格好悪いからやっぱり取っ払っちゃったって書きましたが、最終的に、パッチを塗装して貼り付けました。 これなら穴に対して最小サイズですもんね。 まあ最小限に目立たないからこれでヨシとします。

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  1. 2017/05/31(水) 09:38:57|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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GTO ワンオフ リアディフューザー制作

会社の裏(田んぼ道)をワンコの散歩で毎日歩きますが、ほぼ毎日こんな風景があります。
暖かいからカニさんもあっちこっちに出没。 竹やぶの向こうには川もあるしね、水辺の生き物がたくさんいるっす。



こういう風景を見る日常が幸せだと感じてしまう歳になってしまったんだよな。 歳とったなぁ・・・。シクシク。

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車検でお預かりしていたGTOさん。 出来たら・・・とお願いされていたリアディフューザーの制作ですが、当初は汎用品の流用加工や他車種用の流用加工でOKと言われていましたが、いざYオクでもさがしてみるとなかなかGTOの純正リアバンパーに装着できそうな形状/サイズのものがなく、断念。 時間的なこともあり制作出来ない可能性も十分にありえます。 と伝えてはいましたが、車検も上がって引き渡しの2日前。 出来なくて断るのもなんだか自分的に許せず、無いなら作ってしまえ!と一気に制作することにしました。

元となる形状や素材もないので、とりあえずFRPの積層した板をベースに制作することにします。

リアバンパー下の理想幅85センチ、奥にある燃料タンクの保護カバーまでの距離薬60センチ。 これが切り出せるFRP板を制作します。 板を白ゲル仕上げにしない理由(半透明)は、下から仮あわせをした際に、若干透けるので、マーキングがしやすいことが理由の一つです。 もう一つは、単に時間が無く、ゲルコートの塗り/乾燥まで待てなかったこと。

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縦のフィンも型紙から切り出して、左右分を制作。
底板は450番のガラスマット2層(底面がフラットではなく、若干起伏があるのでたわまないといけない)、フィンは同じく2層プラス、直角の密着型を取る際に2枚重ねるので結果4層の厚さです。

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フィンの密着面は、乾燥後に一旦剥がすので、底板表面にワックスを塗ってあります。
乾燥後、取り付け穴を貫通で開けた後に剥離しました。

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乾燥するまで約2時間放置。 その間別な作業・・・。

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バリを切り取って大まかな形ができました。

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パテで表面の仕上げ中。 なめらかにします。

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サフェーサーで肌の確認。 乾燥後、素穴の埋め込み。

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マットブラック(つや消しブラック)で塗装。 フィンはリベットにて固定しました。

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車体に固定。 この後、ビス類の頭は黒でタッチアップしました。
奥側の固定はワッシャー&短いタッピングビスで燃料タンクカバーに打ち込み&接着しています。

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ついているか?ついていないか?の微妙な感じが希望との事でしたので、ごくごく控えめな見た目とサイズです。

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あえてベロの部分は2センチほど残して「ちょっとだけ見えるように」制作しました。w 

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装着まで入れて、しめてぴったり24時間で完了しました。 間に合った! 
オーナーさんにも喜んで頂けました。
  1. 2017/05/30(火) 10:06:28|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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30系ヴェルファイアの社外リアバンパー取り付け他。

社外リアバンパーへの取り付けでの入庫の現行ヴェルファイアです。
まだおろしたてホヤホヤの車なので預かる方も緊張しちゃいますね。

取り付ける部品は一式オーナーさんの方で手配していただいたものです。
30系アル/ベルの作業は初めてです。

まずは仮あわせの為にリアバンパーを取り外し。
今時の車はビスを使わず、ほぼほぼはめ込みとクリップなのでかんたんですが、はめ込み部分の受けがプラスチックで、なおかつ純正リアバンパーの引っかかりの部分も繊細なので、ちょいと無理をすると引っかかり部が切れてしまう&受けの爪が割れるのでいかんせん心臓に悪いです。



内装も高級ホテルのラウンジなみの豪華さです。 
ナビ画面もデケェ・・・。 10インチくらいあるのかな?

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こんな車に乗ってみたいもんだ。

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仮合わせ中。 なかなか精度は良く綺麗なエアロでした。
パークトロニックセンサー取り付けの穴加工を施し、
噛み込み部の摺り合わせとボルト固定箇穴の修正、型の分割ラインの巣穴を拾って、若干のひずみ修正をして、足付け後2液のプラサフを吹きつけ。  肌の確認をして塗装に入ります。
 今回はトヨタのソリッドブラック(202)でした。

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併せて装着する専用のマフラーカッター。
これだけで10万円したそうです。 ひょえ~!!!  マジか?!

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画像がピンボケで失礼!
装着後、磨き&コーティングを施し完成です。
重圧感がでましたねぇ・・・。 格好良い!

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  1. 2017/03/26(日) 00:23:32|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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FTOにガルウイング取り付け。 何用かわからんけど加工流用。 その後。

しばらく間が空いてしまいましたが、FTO無事納車です。

ご本人さんも仕様変更でいろいろとイジられたり、LEDの電飾をすべて張り直したりと四苦八苦されていました。w

苦労した甲斐あって、かなりのイメージチェンジできましたね。

無事、翼も上がりました。



LED点灯。  2色(ピンクとグリーン)の他に、色可変タイプのLEDも装着したようです。

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ちょっとまだ明るかったので、本格的に夜に見ればきれいでしょうね。

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お約束のドア下の電飾も。

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緑発光にて。(ちょっとまだ明るすぎたか・・・・)  夜に見てみたいですね。

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週末のゲリラオフ、楽しみですね。
ちょっとかもしれませんが、顔も出させて頂きますね。

これにて完了です!
  1. 2017/03/08(水) 21:12:20|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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FTOにガルウイング取り付け。 何用かわからんけど加工流用。

久しぶりのガルウイング取り付け記事のような気がします。
いや、昨年秋位にもGTOで取り付けたっけな? でもあれは元々GTOに付いていた取り外した中古品を再取り付けした簡易的な作業だったし・・・。

FTO用のガルウイングキットというのはほぼ聞かない(以前にプロFさんで出していましたが今もあるのかな?)ですね。

今回ベースにするのは海外製?の何用かは不明のガルキットです。

まあ、どうせ専用車種用を購入したところで、海外製だとまともにぴったり付くことは無いので、加工前提なので、この際流用するのは何用でも良いです。 



早速バラします。  今回バラしたついでに外装のLEDの張り替えをオーナーさん自身が作業したいとのことで頻繁にオーナーさんも来店していましたので、ガル取り付けも手をお借りしました。 さすがにドアなどの重量物の加工取り付けは危険なので、手があると助かります。 ドア自体やダンパーの脱着も頻繁に行いますしね。 脱着の回数や調整回数が多い方が、取り付けの細かいチリあわせも正確にできます。

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もちろんそのままで付く訳がないので、加工しながら何度も脱着を繰り返し、カット/肉盛り/再穴開けなどを施してFTOに取り付けできるようにヒンジおよび車体のパネル側を加工します。

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左が加工途中。 ヒンジ上の穴はほぼそのままゆけたのでそのまま流用、上穴基準でそれ以外のすべての取り付け部を加工しました。 さすがに1センチもある鉄板は自由曲線で切ったり、長穴加工したりは困難なので、プラズマカッターが活躍です。
サンダーやドリルじゃ用は足さないしなぁ・・・。

しかーし、特定の車種用のキットなんだろうけど、この取り付け穴の大きさはなんとかならないんでしょうかね? いくら何でも調整幅をとってあるにしても大きすぎでしょ? (左側のヒンジ下側の再穴開け下穴径は9.5ミリ(少し横に長穴加工したけど)ですよ。 元のヒンジの下側の穴は約、縦25ミリ、横40ミリくらいある(爆) これじゃあキッチリとした固定ができずに、開閉時にヒンジの取り付け部が動いちゃうよ。
 車体の個体差があるにしても、穴精度をもうちょい上げられないもんかね?w

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車体側のパネルもヒンジ取り付けに干渉する部位を切り込みを入れてフラットに加工。 再度溶接をし直して、シーリング処理。
これでヒンジに干渉することなく取り付けできます。

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ボルトにて仮固定にて開閉動作や干渉部分の確認。 同時にドアチリ(隙間)などの確認も。

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配線加工も施し、補強溶接、シーリング処理、ブラックに塗装で完了。

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片側の取り付け寸法がでたので、反対側に数値を転写して加工。  片側できたら楽勝楽勝!

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でもって、完成! 
念願のガル化ですね。 おめでとうございます。(^^)

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  1. 2017/02/23(木) 10:22:54|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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