自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

色々疲れているのか? 運に恵まれていないのか・・・。車検他あえなく撃沈。

先日、ジャッカルさんに応援をお願いして車検/名義変更に行ってきました。
ここしばらく車検等が集中してしまい、パンク状態でした。  

気が焦っている状態なんでしょうかね、色々をポカミスをやってしまいまして・・・。

2台揃って陸運局に到着したのですが、まずはお客さんのレクサスの名義変更/ナンバー変更。
書類を一式持って窓口に行ったのですが、ここでなんとあろう事か「委任状」を忘れてしまい、あえなく玉砕。
普通車の名義変更(正式には移転登録)には、双方の実印を押した委任状というものがとーっても大事なのですが、ソイツを忘れてしまいまして・・・当然名義変更はできません。  ここですでに1台只の袖ヶ浦までのドライブになってしまいました。 わはははは。あーあ。(泣)  袖ヶ浦まで高速使っても片道50分掛かるんですよ。(下道で1時間半) 何やってるんだオレは・・・。

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まあ、そこはもう仕方ないので、気持ちを切り替えてGTOの車検の方を・・・。
書類をすべて通して、いざコースへ!とここでトラブル。
降ろした窓があがりません。 パワーシートも動きません。 一部の機能が突然死しまして、外観検査でアウトー!
(窓にステッカーやスモークが貼っていないか?確認する意味がありますので、窓をあげて確認します)

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コースインすることなくこちらも玉砕・・・。もう頭真っ白。
とりあえずあと1時間あったのでなんとかしよう!と一旦コースを外れて駐車場で原因究明。
  このときは単に接触不良か?ヒューズ切れか?位にしか思っていませんでした。

ジャッカルさんとあれこれ確認しながら、足下奥のヒューズボックスも確認しようにも、パワーシートが結構前の状態で止まってしまっているので、狭くて体が入らない・・・。イナバウアー状態でなんとか潜り込んでも懐中電灯など持ってきていなかったので、携帯の明かりで確認しようにも良く照らせない・・・。  なんとか1こづつ確認してヒューズ切れが無いか?はできましたが入れ替えなども行っても復旧せず。

まあね、道具も資料も無ければ、ちょっとだけGTOをかじっているとはいっても所詮は素人ですよ。笑。
駄目だこりゃ・・・ってことであれこれ確認できうることをしましたが、原因不明。

そのとき!ジャッカルさんが
「KAZEさん! 窓があがった!あがったよ!」と絶叫。
おお!マジですか! じゃあコースインを!と時計を見たら16時07分(ちーん)。
※陸運局は16時(4時)で終わりです。

2台共に玉砕。  100%の率で不完了のままスゴスゴ帰るの初めてかもしれない・・・。もう言葉も出ない・・・。

結局、そのまま一旦館山まで帰還しまして、原因を探るべく資料をひっくり返してみました。
車両はH5年式の前期の後期型です。(俗にH4/H5年車というやつです)

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で、まずは状況からETACS(エタックス)という室内装備の統合コンピューター的なものがあるのですが、こいつが疑わしい。
ただ、確認出来る限りの状況でパワーウインドウ(両席分)と、パワーシートのみというのがひっかかる。 ETACSだともう少し広範囲で影響がでるとは思うんだけどなぁ・・・。  

 ちなみに、館山に帰ってきた頃には、パワーウインドウもシートも復旧していました。
ふざけんなー!!!

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ちなみにGTOの場合のETACSはハンドル下奥のこの辺に付いています。(画像は取り外したところ)

コヤツです。  タバコの箱くらいの大きさなんですけどね。
内部基盤を見ても、コンデンサの液漏れやハンダクラックも見あたりません。 なんぞや?
 現状動いてしまっているので、予備のETACS(へきるさんよりいただいたものです)に付け替えても状況変わらず。

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とりあえず、この両方の回路に関係しているところを見てみましょ!

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C-24Xのリレーが2つの共通回路になってるね。 どこにあるのよ?こいつは・・・。

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あった! 運転席足下一番奥のイヤラシイところにめっけ!(画像はリレーを外したところ)

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リレー番号をみてみると、普通にエンジンルーム側のリレーボックスで使っているものを同一品番のよう。
ストックあるので一度交換してみましょうかね?  

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で、取り外した方のリレーを分解/点検。
動作的には問題無いけど、接点不良を起こしている可能性も捨てきれないので、とりあえずこっちは交換。

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翌日改めて再チャレンジ!
まあ結果としては通して来たんですけどね、実はこのときもコースインしたときに再発しまして、まさかの事を考えて窓は降ろさずそのままコースインしたら、まさかの同じ状況・・・・とほほ。  まあ窓はあげっぱなしだったので、外観検査もパス。 他のチェック箇所は問題なかったので良かったのですが、窓が降りないと大柄なGTOでは、コース内を車両を進めて適正位置(計測機器の上など)に停車するのがちょっと大変。 窓から顔出さないと通路が見えないのよ・・・。ぶつけてもいけないし・・・。

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結果的には通してきたけど、原因は別にあるっていうことで、かえってもう一度調査する必要が出てしまいました。  マジかー!
あとは、後付け配線の類(ターボタイマーやセキュリティー他数点)がいろいろ付いているので、まずはその辺りのチェックや撤去をしてみるのと、アース回路の点検も必要かなぁ・・。
 想定外のトラブルで時間が押してしまいました。 作業スケジュールが非常に厳しいなぁ・・・。

ジャッカルさん、2日にわたりお付き合いさせてしまいすみませんでした。 
助かりました。

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  1. 2018/05/19(土) 10:00:02|
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