自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

GTOのお色直し作業 その9

前回の塗装です。
で、塗りました。

フロントフェンダーもサフェーサーのままでしたので、これで前後フェンダーに色が入りました。



Bピラー、リアサイドガーニッシュですね。

hekirusan_GTO_shiage2017_115.jpg

本来でしたら側だけの再塗装なのでリアゲートは開けて塗りませんが、今までの加工分の痕跡や補修痕で見た目がよろしくなかったので、裏側も出来る範囲で再塗装しました。 見た目は大事だもんね。 うん、キレイになった!

hekirusan_GTO_shiage2017_116.jpg

色が入ると、よりエッジラインが強調されて見えますね。 
 仕上がりの車体幅は一緒なのですが、エッジ付きのリアフェンダーで組んだので、このラインがあると上面の幅広さが強調されてよりワイドに見えます。 

hekirusan_GTO_shiage2017_117.jpg

マスキング剥がしてリアサイドガーニッシュを取り付けたところ。 ちょっとツブツブに見えるのは7色のフレークが入っているため反射しているからです。 

hekirusan_GTO_shiage2017_118.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_119.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_120.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_121.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_122.jpg

ちょいと駆け足でしたが、塗装完了。

残すはGTウイングとAピラー、リアバンパーの再塗装、サイドステップの加工→塗装で大まかな作業は完了でしょうか?
一通り車体が完成したら各部チェックで車検で完了?
順調にいってくれることを願います。

さて、他の作業も並行して進めないと・・・。

スポンサーサイト
  1. 2017/10/08(日) 08:08:36|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:1

GTOのお色直し作業 その8

前回はリアゲートに貼ってあったスポイラー兼用のカバー下が、水の浸食で内部がサビだらけになるという、ある種想定内の事態で、めくってみたら想像以上の状況に絶句して涙ながらに(?)剥離剤で塗装や今までのパテ補修などの部位をすべて剥ぎ取る作業に追われました。 そのままでは錆びてしまいますし、サビ部分の進行を止めるためにもサビ転換剤を塗り、その後にプラサフ厚塗りにてサビ止め処理を実施しました。  今回はこの続きからです。

リアゲ-ト、リアフェンダー共に同時進行で作業します。

hekirusan_GTO_shiage2017_94.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_95.jpg

剥がしたリアゲートのパネルをあてがってみます。 真ん中のGTウイングの足部分装着に伴い、くり抜いた部位のシーリングを抜けて水が進入した模様です。 前側のガラスモールからの進入ももちろんあるかと思います。 オーナーさんも承知の上での装着でしたので仕方ないです。  なので、今回はこのカバーは使わない方法で・・・と一旦は話が落ち着きましたが、なんとか形状を残せないか?という要望があり、再考。

hekirusan_GTO_shiage2017_96.jpg

こんな形で切って残せば後ろ側だけでも使えるかな?
ウイングの足部分はくりぬき形状はやめましょう!となりました。

hekirusan_GTO_shiage2017_97.jpg

仮置きして、足りない部分を制作します。 GTウイングの足よりは後方へ傾斜面を新規に制作。

hekirusan_GTO_shiage2017_98.jpg

これならほぼ元の形状のままで残せますね。 コレでゆこう!

hekirusan_GTO_shiage2017_99.jpg

リアフェンダーも仮あわせして位置決めと密着確認を行います。 このときに左右の出ツラも合わせます。

hekirusan_GTO_shiage2017_100.jpg

リアゲートの上面も過去の板金処理、サビ、接着荒れ等にて表面がメタメタになっていたため、再穴埋め処理&総パテにてスムージング処理。 

hekirusan_GTO_shiage2017_101.jpg

良いんじゃないですか? 前後でのボリューム感もハッキリでるし、今回はエッジのあるタイプのリアフェンダーにて制作し直します。 こちらの方がよりワイド感が出ますね。

hekirusan_GTO_shiage2017_102.jpg

リアフェンダーの貼り合わせをしつつ、リアゲートも並行して接着→スムージング処理をします。

hekirusan_GTO_shiage2017_103.jpg

リアフェンダー側は接着が乾くまでしばし乾燥待ち。  樹脂接着剤なのでかなり接着力は高いです。 剥がす方が大変(笑)

hekirusan_GTO_shiage2017_104.jpg

固定ビスを抜いたら、さらに樹脂接着剤にてツラ出し。
普通の板金パテだと後々痩せてしまうんです。

hekirusan_GTO_shiage2017_105.jpg

リアゲートも荒だし後、板金パテにて面出し中。 なめらかにするのに非常に手間がかかります。 

hekirusan_GTO_shiage2017_106.jpg

リアフェンダーも仕上げながら、フェンダー両サイドのガーニッシュも形状変更。
新規のリアフェンダーのエッジラインに合わせ樹脂パテ&板金パテにて成型中。

hekirusan_GTO_shiage2017_107.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_108.jpg

サフェーサーにて肌の確認。 微妙なエッジラインが浮き出ていますね。 純正はおまんじゅうのようにツルっとしています。

hekirusan_GTO_shiage2017_109.jpg

リアフェンダー、リアゲート共にサフェーサーで仕上げへ。(画像は塗装前の最終確認での状態です。(水研ぎ後です))

hekirusan_GTO_shiage2017_110.jpg

イイ感じのボリュームラインが出ましたね。 ムキムキマッチョです。 

hekirusan_GTO_shiage2017_111.jpg

リアゲートの再構築ライン、リアフェンダーとサイドガーニッシュとの新規形状。 この後塗装工程です。

hekirusan_GTO_shiage2017_112.jpg

なんとか、先が見えた気がする・・・。w

hekirusan_GTO_shiage2017_113.jpg

さーて、がんばろう!
  1. 2017/10/07(土) 10:52:47|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:0

GTOのお色直し作業 その7

出ました!剥離剤。 業務用の強力なタイプです。 皮膚に付着するとやけどするほどです。
ですので、耐油性のゴム手袋を装着しての作業です。 本来はゴーグルと活性炭入りマスクの装着も必須です。
それぐらい強力・・・。



簡易的に養生をしてから、ハケで延ばしながら塗ってゆきます。 ナイロンハケだと作業中に溶けて無くなってしまうので(笑)、動物性の天然のハケで塗ります。

少し放っておくと、ぐずぐずとふやけて剥離してきます。  ふやけたら薄刃のスクレーパーでそぎ落としてゆきます。

hekirusan_GTO_shiage2017_86.jpg

過去に何度も仕様変更でリアウイングを変更しており、そのたびに使用しない取り付け穴を板金/塗装して埋めていましたので、厚いところはかなり厚く塗膜が残っています。 そのためかなりの回数を繰り返さないと剥離ができません。

hekirusan_GTO_shiage2017_87.jpg

これで5回目の剥離作業です。 

hekirusan_GTO_shiage2017_88.jpg

大量に剥がれましたヨ。

hekirusan_GTO_shiage2017_89.jpg

7回目の剥離&スクレーパー&カッターの刃でなんとかここまで剥離完了。 残りは固くて刃がたたず・・・。

hekirusan_GTO_shiage2017_90.jpg

足下もエライこっちゃです。

hekirusan_GTO_shiage2017_91.jpg

ダブルアクションサンダーもガッツリかけてなんとか塗膜部分の剥離完了。  完全に地金がでてきました。

hekirusan_GTO_shiage2017_92.jpg

サビカ所もでていましたので、地金部分にサビ還元剤を塗りのばします。
これをやるのとやらないのとでは大違い。 サビの進行を抑えるのにも是非ともやっておきたい作業。

hekirusan_GTO_shiage2017_93.jpg

リアゲートの作業に関しては、オーナーさんが近く打ち合わせにくるので、サフェーサーまでいれてその後の指示を仰ぎたいと思います。 
 

ひさしぶり、今日のにゃんこシリーズ。
愛猫のぽこちゃんです。

最近は結構大きくなり、一人でお留守番も問題無くなったので、会社の事務所に連れてくることはめっきり減りました。
居たらいたで事務所に入り浸りになってしまうおそれがあるので、それはそれで仕事にならないので困るんですけどね。(笑)

猫だけに箱は好きなんですよ、狭いところが・・・。

最近はよく食べるので、ちょっと太って来ちゃいました。 デブにゃんはだめですよぉ~。

pokochan0335.jpg

pokochan0337.jpg

  1. 2017/09/30(土) 00:04:55|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:4

GTOのお色直し作業 その6

昨晩から今朝にかけては局地的な豪雨でビックリしました。
隣接の河川が危険水位になったと避難警報がでました。 あのあと1~2時間同じ勢いのまま降り続いたら結構ヤバイ状況になっていたかもしれません。 久しぶりに肝を冷やしたなぁ・・・。

以下、会社の裏の河川です。  かなり水位が上がっていて危険な状況でした。 いろいろなモノが流れてきていたよ。

自然災害は人の手ではどうにも止められるレベルではないから怖いですね。



tateyamaooame02.jpg

さて、GTOの話に戻ります。
左右のリアフェンダーはほぼほぼキレイに剥がし終えまして、

hekirusan_GTO_shiage2017_79.jpg

リアゲートの補修をしようと、数カ所塗装の下より盛り上がっているところを削っていたところ、サビ?の範囲が思ったより広く、リアゲートにかぶせてある空洞内に湿気が溜まっているのがわかりました。

FRP製のカバーの中心部に、GTウイングを併用して取り付けるために足の部分をくりぬいてGTウイングも取り付けされていますが、ここの部分から進入した雨水が、長年にわたり腐食を推し進め、サビが出てきたものと思われます。

 雨水の浸入の可能性は施工時に併用のリスクはオーナーさんに伝えており、出来る対策としてのシーリング処理はしてありましたが、エグレ部分に溜まった水は浸透圧の関係上どんなに防水をしても進入してきます。 それを承知でGTウイングを取り付けましたが、密閉された空間内の水分の逃げ場はなく、浸食が進みました。

で、現状を確認するためには、一旦リアゲートにスムージングしたカバーを剥がすしか方法は無いため剥がしました。

で、この惨状です・・・。  ひぇぇ・・・やべぇなこりゃ。

hekirusan_GTO_shiage2017_80.jpg

白い部分が密着していたところです。 施工時はフチ部分はかなりの範囲で密着していましたが、剥離してしまった範囲が多く、割と簡単にFRPのカバーは剥がれてしまいました。  

hekirusan_GTO_shiage2017_81.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_82.jpg

ここから進入していますね。

hekirusan_GTO_shiage2017_83.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_84.jpg

この状況ではどうにもならないので、とりあえず一旦塗装を剥離して、最悪の状況の場合はリアゲートこと代品に交換という選択肢も視野に入れました。 剥離後なんとか再使用出来そうな場合はこのリアゲートで行きたいと思います。



  1. 2017/09/29(金) 00:26:39|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:3

GTOのお色直し作業 その5

8月のお盆に使用したいとのことで一旦仮仕上げしたGTOでしたが、ようやく作業スペース確保の目処が付き作業再開です。

今回はルーフのヤレてしまった塗装の補修と、リアブリスターフェンダーの張り替え作業です。



まずは車体の後方をバラしてゆきます。  いつものようにジャンジャンバラしてゆきます。

hekirusan_GTO_shiage2017_65.jpg

おしり丸出しになってしまいました。 マフラー丸見え状態は実に約10年ぶりだったか? オートサロン出展後のリアバンパー形状変更以来の取り外しだと思います。 

hekirusan_GTO_shiage2017_66.jpg

この仕様のマフラーも関東に4台、関西圏に1台いますね。  懐かしいです。 作るのが面倒くさかったなぁ・・・笑。

hekirusan_GTO_shiage2017_67.jpg

室内もドンガラへ。

hekirusan_GTO_shiage2017_68.jpg

ステルス仕様のリアガラスです。 日本国内では珍しいですね。 これも張り替え作業やったなぁ・・・。   もう5年以上経ったっけか? わすれてしまった・・・。

hekirusan_GTO_shiage2017_69.jpg

バラシが済んだらまずはルーフ再塗装準備。
10年前のオールペイントで、クリアーの劣化が出始めてしまいました。 

hekirusan_GTO_shiage2017_70.jpg

ルーフのクリアーを削り落としました。

hekirusan_GTO_shiage2017_71.jpg

サフェーサーで肌の確認。

hekirusan_GTO_shiage2017_72.jpg

染まりが良いように下色のピンクを塗装。

hekirusan_GTO_shiage2017_73.jpg

で、本塗装。

hekirusan_GTO_shiage2017_74.jpg

リアフェンダー破壊中です・・・うそ。    今回は仕様の異なるリアFRPフェンダーを張り込む予定です。

hekirusan_GTO_shiage2017_75.jpg

元のFRPブリスターフェンダーを切り刻んで撤去。 フチの接着部分はそうそう一筋縄では行きませんので、タガネとベルトサンダーを使って削り落としてゆきます。

hekirusan_GTO_shiage2017_76.jpg

まだもう少しですが、イメージ的にこんな感じ・・・。  再接着するにはキレイにフチを削り落としておかなければ」ゆきません。

hekirusan_GTO_shiage2017_77.jpg

なかなか大変・・・。なんとか早く終わらせましょ。 頑張ります!
hekirusan_GTO_shiage2017_78.jpg
  1. 2017/09/28(木) 00:48:46|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:2
次のページ