自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

納車1週間前の状況・・・・。焦

(先日、途中まで掲載していたワンオフ加工のGTOのその後です)



イベントに際しての納車1週間前の状況です。 まだ先が見えず・・・。かなり焦ってます。
フロントフェンダーからつながるエッジラインを際だたせるようにバンパー側へもラインを作って行きます。

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おおよその位置関係は出ていたのですが、ヘッドライトとの競りがなかなか出ず苦労しました。
ヘッドライトの位置を出して行かないといけませんので、最終面出しの前に、ヘッドライトを最終位置で決めて行きます。

 ヘッドライトの固定という目的もそうですが、バンパーがかなり前に長くなっている&取り付け部が、元のGTOのバンパー固定に比べると車体への固定位置が少ないため、大きく、重くなったバンパーをきちんと固定するための骨格が必要となりました。 
 まずはアングル材とフラットバーを用意です。 手元にある素材でなんとかしたいと思います。
いくつか方法は考えましたが、簡易的に制作でき、元にも戻せるという目的で脱着可能としました。 できるだけ純正のボルト/ナット位置を使って取り付け出来るようにします。 

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まずは採寸。 大まかな設計図(?)を書き、実寸でカット&仮溶接してゆきます。(水平もださないといけませんね)

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引っ張りなどで使うフラットバーの加工は、こういったメタルブレーキという、鉄板やフラットバーの折り曲げ機があると重宝します。 やっていることはプレスと同じ事なのですが、手軽に曲げ物ができるので楽です。

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 で、こんな感じにできました。 どういうふうに載せるかというと、バンパー裏にFRPのフラット板を接着し、このアングルの上にのせるという格好です。 もちろんバンパー側の実寸もとってありますので、ピタリと乗っかります。左右にヘッドライトを載せて固定できるように加工も施します。 錆び止め後ブラックに塗装。

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ヘッドライトの最終位置合わせ時の画像を取り忘れたので(その時間も無いくらいに必死でした・・・泣)、一気に仕上げ後の塗装画像です。

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 でもって、配線加工も終わり、点灯! 

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GTOの面影はなくなってしまいました。(笑) コレはインパクトあるかもしれないです。(やっと完成~!)
できあがったのは、引き渡し日前日の夜でした。 ちゃんちゃん!


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  1. 2012/10/31(水) 13:13:43|
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FUGAワンオフ加工の続き サイドステップ編




 フロントバンパーは、前回の加工として掲載しましたが、今度はサイドステップの加工です。 
ベースは市販のサイドステップですが、以前に当方にてワンオフ加工したリアバンパーのラインに合わせて、純正のサイドステップ後方の張り出しを今度のステップでも再現したいとの要望から、純正のステップの一部を簡易型取りして、その簡易型から抜いた部品を、ベースの社外ステップに部分移植してしまおうという目論みです。
 
まずは、純正サイドステップの型取りです。(上記画像)
で、下は抜けた簡易型です。

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ここから製品を抜きます。 1発型なので、これ1回こっきりの型です。 (もったいない!)
抜けた製品が下段、上段は簡易型(どちらも白ゲル仕上げです)

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これをここにくっつけます。

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位置を出して切り取り、すげ替えを行います。

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横から見るとこんな感じの差となります。

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微妙なんですが、この辺りがコダワリなんでしょうね?!

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張り出し幅も変わりますね。
張り出し後のサイドビューです。

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こっちは加工前の状態です。

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両側を加工し、つながりをなだらかにしてゆきます。 この後仕上げてサフェーサーです。

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 こちらは先日の土曜日の朝のワンショットです。 これから出撃(引き渡し)するGTOが3台です。 全部レッドなので、派手派手ですね。   この時の車両制作画像は、もうイベント終わりましたので、公開可能とおもいますので、近日掲載します。

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  1. 2012/10/29(月) 23:36:58|
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久しぶりの更新です。 ワンオフバンパー制作の巻



 最近GTO関係の作業ばかり立て続けで行っておりまして、イベント前のため、その辺りの関係のネタはまだお見せできないので、別作業での作業内容掲載です。 少々ハードスケジュールでしたので、体力的にバテてしまい、更新が止まっておりました。 もう若くないですね。 がっくり。

 画像の日産FUGA、これからフロントバンパーのワンオフ加工に入ります。 他にもサイドステップのワンオフもありますが、今回の記事はフロントバンパーです)  ワンオフといっても、まったくの素材からではなく、2個1バンパーを作るといったほうがよいでしょうか? 作業要点は4つです。

1) 実車のグレードがXVで、ベースとするFRPのバンパーがGT用(XV用はほとんど流通していないらしい・・・本人談) よって、グリル、ヘッドライトのサイズなどが違うので、GT用をXVに付くように加工。

2) 下半分は別のバンパーを使い(車種もまったく違う)、自然につながるように。 アールやサイドのの回り込みや巻き込みもちがうので、実車に合わせて加工。

3) 高さが全然足りないので、厚みを持たせる。しかし、重たく見えないように工夫。 

4) グリル部を切り離して脱着できる別部品とする(この加工には理由がありますが、それは後ほど・・・)


こちらの他車種用のフロントバンパー(もちろん新品)を切って流用。 ほとんどこちらのデザインを流用する形となります。 

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 まずは純正フロントバンパーを外して、ボディーにキズが付かないようにラッピング。
画像は、GT用をXVに付けられるように、グリル&ライト周辺を一度切り離して、サイズ変更して仮合わせしているところです。 これはこれでメーカーデザインですが、オーナーさんはあくまでも自分だけのデザインにこだわります。 もちろん2本共に新品バンパー! 凄い根性です。

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 早速、ズバッ!っと切って、仮合わせです。 どこの部分をどれだけ使うか、またどれだけFRPの素材で新規に成形するかが悩む所です。 制作行程もそうですが、仕上がりのバランスが一番気を遣うところです。 全然別の車に付けるわけですから、間延びして見えたりと色々問題が出てきます。 
 また、実使用に耐えうる限界車高も重要ですね。 

 グレーの部分がFUGAのGT用のバンパーだったところで、白いところが他車種バンパー、透明のところがFRPの素材です。 まだ、単体で接合しただけですので、これを自然なラインになるように面出しを行います。

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裏側です。

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 今度はリップ部分の下方向への延長です。 当初20ミリの予定でしたが、リップが間延びして見えてしまうので、フロント最前部で13ミリ、左右後方で15ミリにとどめました。 フロント(最前部)がやや高いのは、オーバーハングが長いので、擦りにくくするためです。 たった2ミリですが、車高短には重要な2ミリです。(笑)


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面の大きい凹凸を樹脂パテで拾って行きます。 普通のパテだと痩せがでてしまうので、硬質のパテで荒だしを行います。

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荒出しが完了したら、板金パテで面出しです。 ほぼ総パテに近いような雰囲気。(笑) これは大変です。
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何回も何回も盛っては削り、盛っては削りの繰り返しです。 けっこうしんどい・・・。

なんとなく形も出てきたので、一度サフェーサーを入れて面とラインを確認です。
まだ完成まではもうしばらく先です。 
画像では綺麗に見えますが、うっすらと残るプレスラインが結構やっかいで、もう少し手直しが必要です。
頑張らなくては・・・。

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  1. 2012/10/23(火) 19:54:28|
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知人が来店。 360モデナです。



 お昼ご飯を買いに出て戻ってきたら何やらハデな(?)車が遠くに見えました。 誰かな?と思っていると10年来の知人でした。 何度かフェラーリで来たことはあったのですが、本日は突然来ていたのでビックリ!
 
 相変わらずインパクト大の360モデナ チャレンジストラダーレ(だったっけ?違ったらすんまそ) フェラーリ360モデナのワンメイクレース(チャレンジカップ)用のベースとしての限定車のようです。 内装もアルカンターラをたくさん使ってはいるものの、かなりスパルタンなイメージでした。 ドア内もフルカーボンでした。 

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内装は、そのほとんどが高級素材のアルカンターラとカーボンで覆われていました。 

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黄色いメーターって目立ちますね。 フェラ-リだからできる色か?

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ドア内もフルカーボンです。 開閉の取っ手しか付いていません。あとはのっぺり(笑)

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リアハッチの窓がガラスではなくて、ポリカーボネイトのような素材で出来ていました。 アクリルだとキズが付いてしまうからかな? ポリカはコストがかかるので、こういった車しか使えませんね。

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リアのバルクヘッドを挟んですぐにエンジンが。 放熱の事もあり、走行中はリアフェンダーの穴から空気が入ってきますが、停止時はアッチンチンになってしまうような構造です。 リアガーニッシュも放熱の関係上、パンチングメッシュでスケスケです。

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リアガーニッシュの奥に見えるのがマフラー他です。

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センターのラインは、チャレストの証のようです。 イタリアらしいデザインだなぁ・・・。
レーシングフックも付いてますね。


こちらは作業に入ったFUGA。 これからワンオフのフロントバンパーとサイドステップの制作加工に入ります。 このFUGAも見た目だけでなく、ブレーキもフロント6ポット、リア4ポットの巨大なものが入っています。 20インチアルミでもそのブレーキの大きさが際立ちます。

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  1. 2012/10/17(水) 19:09:18|
  2. 車ネタ
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冷や汗 タラリ・・・。



 ちょっと前の出来事。 あまり触りたくない(笑)部類の高級車レクサス。 タイヤ交換の作業です。 いつものようにパッパとタイヤを外し・・・・。 あれれ?外れない?   純正(ホイール)ナットでマックガードを使用しているのですが、1本目はいつも通りにサクっと外れ、2本目。 むむむ? 硬いですぞ!?  後で分かったのですが、普通国産車ではセルシオなどのクラスでもM12というクリップボルト(ホイールを固定するボルト)のサイズなのですが、このレクサスのLS系はM14という極太のボルトを使っています。 なので、トルクもハンパではない。 この太さはメルセデスのSクラス(EなどはM12サイズ)などと同じ太さです。 メルセデスなどの欧州車は、国産車のようにハブからボルトが出ておらず、ボルトをハブにブっ刺して固定する反対の方法です。 ホイールを固定する際にちょっと疲れるので、私は国産車のようにハブからボルトが出ていて、ナットで固定する方が好きです。 なんでそんな疲れるような仕様にするのでしょうかね?  

 まあ、そんなことはどうでも良いので、今回のお話。 要は、マックガードの溝がナメてしまったんです。(号泣)
マックガードというのはホイールのロックナット(ボルト)で、専用のカギを使用しないと外せないのですが、一般的な外溝キーと違い、天井部分に溝が切ってあって、ナットとカギとの接点が天井部分の1カ所しか食っていないことになります。  この純正使用のマックガードは、ナットの外周が金属のガードリングになっており、外溝キーのタイプのカギ外しを空回りさせ、外部的に回せないような構造になっています。 その構造が今回のネック要因。 
 ナットを破壊しようにも天井のミゾはツブれ、カギ側もツブれ、ナットの外周はフリーのリング装着。 
久しぶりに困りました。
 
 純正ホイールとはいえ、キズを付けるわけにはゆきません。 が、他に方法もないので、キッチリと溶接焼けの対策をし、ナットの頭に太いボルトを溶接(これがまた引っ込んでて溶接のトーチが入らねぇ・・・。無理くりの状態でなんとか溶接。  よっしゃ!と大型のブレーカーバー(コマ(ソケット)を付けて回すための、強力なハンドルです)を握ってイザ!  ポロリ・・・・。  しーん。
 
 


 冷や汗・・・。

メッキの不純物を含んでいるためか、はたまた、場所が場所だけにきちんと溶けて溶接できていないのか、力を掛ける前にポロリ。
 ボルトでは駄目だ!とばかりに、大型のナットを持ってきて、ナットの内側をホイールナットの天井部分に同じく溶接。 今度は結構じっくり溶接したから大丈夫だべ! とブレーカーバーを。 
 
 ポキリ。 
溶接箇所の向こうで割れて剥がれ落ちました。 (状況変わらず)

 大量の冷や汗。 すでに大量の蚊に刺されまくりでしたが、意識不明の為そんなことは気にもなりませんでした。 昼過ぎから作業開始して、色々試してすでに5時間。 もうどこかに旅に出たくなってきました。


そうもいっていられないので、知り合いの車屋さんに電話。
「ナットブレーカー貸して!」

ホイールナット用のナットブレーカーは、主にソケット形状になっていまして、食い込んで行く刃の方向が逆ネジ方向にミゾや刃が切ってあり、ナットを破壊しつつも結構頑張って取り外してくれる優れもののツールです。
 ただし、この場合の使用は、本来は外溝キー用のもので、今回のマックガードのように天井に溝があって、外周にリングがあるタイプには無効です。

※こちらがそのナット外し「ナットブレーカー」。 勝手にそう呼んでいるので、正式名は違うかも知れません。(笑) 一般的なナットブレーカーは、刃が食い込んでナットを二つに割りますもんね。 
 この時、焦っているのか(爆)かなりピンボケ。
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 しかし、すでに万策尽きてしまい、意識も飛びそうな限界でしたので、煙が出るほど脳みそのエネルギーを絞り出しました。 結果、なんとか外周のリングを撤去または破壊できないものか・・・?
 ナット溶接を施すこと4回目でリング破壊に成功。 ここまでで7時間経過。 もう外は真っ暗。

 他に望みはないので、複数あるナットブレーカーの中から、いくつかをチョイスしてトライ!  3個目のコマにして、インパクト(エアーツールの)を30秒以上回しきって手応え有り。 イケル!!!  そのまま頑張ってインパクトにしがみついて、ようやく摘出成功。 やはり、ハンパないトルクでした。
 
 後ろ側のナットも撤去しておかなくてはならないので(キーがすでにつぶれているので)、残りの2本も挑戦。 しかし、同じようにやったのでは1個外すのに相当な苦労がいるために、無い頭をさらに絞って、ひらめいたのがあらかじめ、リング自体をマックガードの天井部分にガッチリ溶接して、リングが回らなくすればどうか?!
 早速作業。 ガッチリ溶接して、インパクトでやっぱり30秒以上ガンガン回しつづけました。 成功! 反対側も同様に作業。 後半の2個は、1個あたり5分で取れました。 慣れですね。

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 しかしこの時ばかりは参りました。 想像以上の締め付けトルク&純正ロックナットの貧弱な溝。 入れ替えで、社外品扱いのマックガードを用意しまして比較しました。 溝の深さも、太さも段違い。 同じマックガード製なんだから、コッチのを純正指定にしてくれよぉ~・・・。 でした。
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上記の画像の無惨な姿の元々のマックガードですが、ナットブレーカーのコマよりナットを外すために、持っていたM14サイズのメルセデス用クリップボルトをねじ込んで、万力で固定し、さらにインパクトでガンガン回し、(コマは逆ネジなので)破壊したナットとナットブレーカーを分離しました。(なので、メルセデスのボルトがマックガードにささっています)

 大変勉強になった作業でした。 (でも、もう経験したくないです)笑
車も車だけにシャレになりません。 マジで。

レクサスのブレーキってゴツいですね。 純正で巨大なキャリパーが付いています。デカ過ぎだろ!?コレ。

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  1. 2012/10/17(水) 00:11:05|
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エアロ制作



 通常は、エアロの大半が、外注先(張り子)さんでのエアロの量産なのですが、担当の方が体調を崩してしまい、急遽制作出来なくなったと連絡があり、慌てて型を取りに行って、久しぶりに当方で制作しました。 普段からFRPの加工や小物制作はやっていますが、原型/型まで制作し、量産する中/大型製品はその大半を外注の工場で制作しています。 昔は自社で行っていましたが、商品ラインナップが増えてくると、通常の板金/塗装/整備/改造etcなどの作業が手が回らなくなってしまうため、生産は外注がメインです。
 今回急遽当方で制作になったのは、ボンネット、フロントフェンダー、リアフェンダー、リアバンパー、他小物数点などでした。  現在作業進行しているお客様の車も複数台並行作業を行っているため、FRPの積層作業は夜間となります。
 
 GTOのボンネットはとにかく大きいです。 軽さもそうですが、丈夫さも欲しいので、あえてバンパーなどと同じ#450のガラスマットを2プライで仕上げてあります。 あまり薄いと、クタクタのペラペラになり、熱でのゆがみも発生するからです。 裏骨も極力再現し、よじれが出にくくしてあります。
 
 片面外したところです。

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 でもって、両面外した状態です。 

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 中からボンネットが出てきます。

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 この後、バリのカットおよび穴開けや最終仕上げを行います。
製品の方はよく見かけるかと思いますが、FRPの成型用の型はあまり見かけることはないですよね。

こちらはフロントフェンダーの型やルーフスポイラーの型の清掃中です。 1本抜くごとに清掃してワックスを掛けます。

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 お客様の参加される車のイベントなども、もうあまり日にちが無いため、ここ2週間ほどは作業内容を圧縮して行っていました(なので、なかなかブログの更新も思うようにゆきませんでした)  イベント前のため、進行しているお客さまの車達の作業状況も、あまり公開してしまうと当日の驚きが半減してしまうので、制作後半戦&仕上げは、イベント終了後に公開したいと思います。(なので、もうしばらくは掲載できません)

 こちらは、本日納車したGTOです。 こちらもブリスターフェンダー仕様のガルウイング車です。
以前に制作したワンオフのリアマフラーが個性的です。 もちろん4本共に排気します。

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上記の車のパワステラックブーツが切れていたため交換です。

右側はフロントクロスメンバーが邪魔をするために、メンバー自体を外して作業します。

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外したラックブーツ。
内部でのオイルシールの劣化が進みオイル漏れが起こると、ゴムの劣化が進み切れやすくなるようです。

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  1. 2012/10/14(日) 18:20:23|
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RX-8納車となりました。



 ちょいと久しぶりの更新です。 バタバタしていて、なかなか更新もままなりませんでした。
ようやくRX-8の方も納車できました。 オーナーさんも気に入っていただけ良かったです。 ^^)
 かなりスパルタンなイメージになりました。 格好いいですね!

 最初は私も気が付かなかったのですが、このRX-8は後付けのスーパーチャージャー付きなんです。 70馬力アップしているとのこと。 ロータリーの13Bはすべてターボだと思っていたら、RX-8時代はNAだったんですね。(そういえば・・・)  ピカピカに配管が見えたので、変わってるな?とは思っていましたが・・・。
 しかし、ロータリーはエンジンがコンパクトだなぁ・・・。 
大事に乗ってくださいね!

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 こちらはよくある(?)GTOのドアロックアクチュエーターの修理。 アクチュエーター内部のストッパーのゴムダンパーが劣化で溶けてしまい、センサーがオーバーランしてしまう状況です。 GTOオーナーさん達はかなりの確率で遭遇してしまう症状ですね。 買うと高いので、ストッパー部の再生修理です。 とはいっても、殻割りして、中の古いゴムを撤去、新しいゴム(ゴム板から切り出したもの)を接着しておしまいなんですが・・・。

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ここのゴム左右が劣化してつぶれてしまいます。 するとオーバーランして信号拾えず、ひたすらガチャガチャと動き続けるという症状です。 

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切り出したゴムを接着したところです。 右の小さいのが切り出したゴム(参考)です。

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 で、こちらはへきる号GTO。 ハブベアリングの交換です。 現在は、ベアリング単体での設定が無いため、ハブASSYでの交換となります。 ASSYなので、結構高いです。片側1個が¥11600也。


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 強烈なブレーキが付いていますね。 凄く効きそうです。
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バラしてゆきます。

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 こんな感じで違います。
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ベアリングだけなら¥5000位で済みそうな感じですが・・・。 プレスでの打ち抜きになるので、ASSYだと作業は楽ですが、実にもったいないですね。 

新品交換後です。

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  1. 2012/10/10(水) 19:25:48|
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当て逃げ?



 現在、中古車の展示場として使用している場所が2カ所あるのですが、そのうちの1カ所。
先日の日曜日に、所用で車で出かけていたとき、知り合いから電話がかかってきました。
「展示場のブロック塀が、当て逃げか何かで倒れてるよ!」
と。
ええっl!?
 その前の日は、草刈りで身内が現場を訪れていたので、土曜日の夜~早朝くらいしか心当たりはありませんでした。
「とりあえず見てきます!」

用事を済ませて現場に直行してみうると、哀れ塀はバタリと倒れていました。

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幸いにも、塀からの距離があったので(先週、一台引き上げたので、スペースが空いていました)、車への被害は免れたようでしたが、塀が残念な状況に・・・。
 
 周辺をよく見てみると、車のライト周りの破片が散乱。 タイヤ紺もあり。 幸いなことに非常に小さいながらも塗膜片が数点落ちていました。 裏側にパテらしき付着物があったので、バンパーの再塗装の塗膜がぶつかった際に剥がれ落ちたようでした。

 破片を集めてみると・・・。
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レンズ形状やレンズカット、ヘッドライトとの競りの形状などから、100系のチェイサーのよう・・・。 塗膜片からダークグリーンと特定。 

 一応当て逃げ状態でしたので、警察を呼び現場検証。
来るまでの間に、近所に聞き込み。 どうやら昨晩の深夜2時から3時くらいの間に衝突音がした模様。
 この地区の道路状況から、進行方向は基本的に抜け道はないので、恐らくこの先の地区に居る人かそれに関係する人物だろうと推測。
 
現場検証が終わり、警察への部品の提出&書類記入後、一旦会社へ戻り、破片の形状とレンズにあるメーカーの部品番号から検索。 
 やはりドンピシャ!  100系のチェイサーのツアラー系? ダークグリーンマイカMIO と判明。
 すぐに警察に車種の特定連絡。(しかし、この日は日曜日の為、月曜日以降からの対応になるとの回答。

待っても居られないので、車種&カラー&特徴を知り合いに伝えて、自身も捜索。

1時間半後、同色のチェイサーを発見しました。

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前に回ってみてみると、ドンピシャ!

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現場から約1キロ半位の位置でした。(やはり近かったですね)

で、その後、このお宅に伺い、家人に事情を説明。 

 警察にもほぼ間違いない該当車両を発見したことを伝えとりあえずは解決しました。
逃げちゃあいけません! きちんと責任は果たしましょう!
(ちなみに、展示場の看板&飾りナンバー板には、会社の番号&私の携帯番号が書いてありますので、本気で謝る気なら、深夜または翌日でも電話は出来たはずでしょうね?)

※その後は本人が出頭してきたため、警察にお願いし、現在この事故も処理中です。
半日のスピード解決でした。(この日は台風が近づいており、雨に降られながらの捜索&立ち会いで散々でした。)  オレの貴重な日曜日を返せ~!バカヤロー!!!!

 話は変わって、こちらはバイク関連。
先日某オクで落札したバイク(部品取り車?)を引き取りに車で1時間くらいの所までいってきました。
目的は250CCのrgv250ガンマ。 
 仕事を終えてから向かったので、夜間になってしまいましたが、快く迎えていただけました。
引取先のお家に到着し、話しながらガレージにゆくと、プライベーターで車やバイクをイジっておられる方のよう。まだ若いです。  立派なガレージに、工具類やエンジンハンガー&クレーンetc。  自身でエンジンも組んでいるとのこと。 すごいですね。 
 バイクや車の改造の話が弾んでいると、「よかったらコレも要ります?」と原付バイクと125CCバイクを指差し、「もっていってください」と。  ええっ!?  思わぬ収穫!
 
 結局、3台引き上げてきました。(笑)
いやあ、いい出品者さんだったなあぁ・・・。(今度ウチにも遊びに来ると言っておりました)

大漁!!

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  1. 2012/10/04(木) 09:23:27|
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