自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

FTOエアロ他修理

古くからのお客様であり、当HPを制作して頂いたFTOのオーナーさんです。 
今までにも何度かエアロの修復はしておりましたが、今回、ぶつけられてしまったとの事で、久しぶりに入庫となりました。
 フロントバンパー/フロントフェンダーの修理がメインです。

大きな損傷ではなかったのですが、今回当てられてしまったことによる割れやヒビ、従来のヒビなどの補修を行いました。 以下は破損部分はすでに修復しまして、各部の表面ヒビを削り、樹脂パテを入れているところです。



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 こちらは補修も終わり、下色を入れたところです。 この車はオレンジベースにトップコートでオレンジパールを吹いています。このオレンジベースの下色として、染まりと発色が良いように近似色を事前に塗ってあります。

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こちらは併せて作業しました、リアバンパー周りの破損。 一部の部位でしたので、リアバンパーは部分補修&部分塗装(ボカシ)で作業しました。

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 社外のマフラーが付いておりましたが、リアピースのタイコの部分で腐食しており、排気漏れ状態でした。
結構腐ってしまっており、タイコの鉄板もペラペラ状態でしたので、部分的な溶接での肉盛りは断念。

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簡易的な治具を作り、鉄板を切り出して半月板を作成。  曲線での切り出してでしたので、こういう時はプラズマカッターが活躍してくれます。 当方が持っているプラズマはMAX 35Aのタイプで小型ですが、5ミリ程度までの
鉄板でしたら紙のようにスラスラ切断できるので非常に重宝します。

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点付けにて固定。 カットはフリーハンドなので、多少のジグザグはご愛嬌。

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周りを溶接してゆきます。
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削って、耐熱スプレーにて塗装。
タイコの鉄板も薄く、溶接にてすぐ無くなってしまう状態でしたので、正直、綺麗な溶接ができませんでした。(かなり言い訳・・・)

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この他、ガルウイングダンパーの交換や、テールランプの水没修理、ディマースイッチASSYの交換なども行いました。 まだ少々課題も残っていますが、とりあえず今回は以上でした。

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  1. 2013/02/27(水) 23:47:16|
  2. エアロ加工/塗装 など
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久しぶりの車ネタです。

 しばらく前に一度取り付けた(?)チェイサーのルーフスポイラーです。
ネットで購入し、当方で塗装して取り付けの段取りだったのですが、当初から仮付けの段階でかなりの???なフィッティングでした。 はっきり申しましてコレは取り付けできません。
 無理矢理両面テープとシリコンで接着してみたものの、やはり納車の段階で現物確認していただいたら、後日現物加工してほしいとの事で、改めて入庫です。

 まずは、仮合わせでのフィッティング確認。 やっぱり全然合いません。
画像ではそれなりに付いているように見えますが、実際はガラスから浮きまくってあっち側の景色が見えてしまっている状況です。 形も全然合いません。



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密着面を作り直さないと根本的な解決にはならないので、この際、ガラスとの密着面は切り取って捨ててしまいます。

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ガラス周辺を養生したうえで、ワックス&水溶性の離型材を塗り込みます。 要は、純正ガラスから密着面を取り出してしまおう!という考えです。 ガラス表面に2プライでFRPを貼り、乾燥後足付けをして、先に2枚におろしたルーフスポイラーの表面側を樹脂接着剤で接合します。 この時、ガラスのアールに綺麗にはわせるために、スポイラーの周りにグルリと切り込みを入れ、しなりが出来るように逃げを作るのがコツです。
 で、乾くまでしばし待ちます。

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乾燥後剥がしたものがこちら。 完全に、スポイラーとガラス部の密着面が接着されている状態です。

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この、バリを取り、淵の段差を樹脂パテで成形して行きます。

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成形後、サフェーサーまで入れたのがコチラ。

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紙1枚の隙間もなく、ピッタリの密着面ができました。 これでOKですね。
中空成形の部品なので、空気穴も小さいモノを1つ開けておきます。 コレがないと、中の気圧が変わり、最悪は変形してしまう場合があります。 たった穴一つですが、結構重要です。

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下色まで入れたところです。あとは本塗装待ちです。

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  1. 2013/02/26(火) 23:55:19|
  2. エアロ加工/塗装 など
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トゥーカッター仕様 制作の巻 (その7)

本日は、ほぼ車の作業を行っていたために、あまり進みませんでしたトゥーカッター号制作。
 先日シートカウル内に納めるカゴが小さかったために、再度大きなモノを買い直してきました。
色々な幅のカゴ、高さのカゴを買っていたらこんな事に・・・。
 何がしたいんだ?オレ。
 


 こちらは反射ベスト。   コレ来てバイクに乗る訳ではありません。 アミアミのスケスケで風が100%通過で寒いです。 

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当初は自転車などにも使うゴムネットを付ける予定でしたが、あいにく近くに売っているネットはかなり大きな編み目のもので、小物が落ちちゃうんじゃね?って感じでしたので、ネジの1本ものがさねぇぜぇ!と言わんばかりに細かいネット状のモノにしました。 そこそこ大きい面積がとれるものだと¥100均ではこんなものしか・・・。シクシク。  ゴムではありませんでしたが、なんだかやってくれそうな?気がしたので、購入してしまいました。


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こんなイメージで使う予定の設計図です。(もちろん私の頭の中だけです)

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で、こちらはドリンクホルダー。(自転車用/500mlペットボトル専用)
色々見ていたら、コレバイクにも付いてたらウレシイなぁ・・・。と自分の願望で付けてみよう!とコチラも購入。 もちろんバイクを依頼されたオーナーさんには一切相談せずに、勝手にやっています。(爆)

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今回購入してきた大きなカゴを合わせてみました。 

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こちらも・・・。  なんだか、近所のおっちゃんが乗っているカブに付いているカゴに見えてしまうのは私だけでしょうか?(笑)  なので、シートカウルを被せてみます。  おおっ?良いんじゃない?  幅が少々足りないのはご愛嬌。 シートカウルの後ろがすぼまっているので、前の幅一杯の箱を入れると、後端がカウルに支えてしまう可能性があるので、少し余裕をもちました。 コレより2センチくらい広いのがなかなかないんですよ。 ¥100均のカゴのコーナ-で、カゴを観察しながら40分カゴマニアになっていました。 ハタから見たらあの人気持ち悪い!って言われてしまいそうなほど、カゴコーナーに立ってました。(笑)

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で、こちらは、さっきのドリンクホルダー。 この位置くらいしか空いてないなぁ・・・。 冬のホットドリンクは暖まりそうだが、夏のドリンクはエンジンの余熱であっっちっち!になりそうな気がします。(笑) 暑かろうがホットを飲む男気を期待して、ココに付けることにします。(決定!) 

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ドリンクを飲むお姉さんの姿がシュールですね。 つま先立ちなのは気のせいでしょうか?

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 こちらは、カゴの制作です。 青いカゴは高さが高すぎたようで、残念ながらボツとなりました。 戦隊モノの青レンジャーは好きだったのですが、残念です。 白レンジャー(?)に決定です。
 精密な加工技術のもとパネルの前側を切断します。(ハンドツールのサンダーでチュイーンっと) あっ?!ちょっと曲がっちゃった・・・。

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先に出てきたスケスケジャケットをカットし、これまた精巧に穴開けされた穴に、丁寧にタイラップで固定して行きます。  アレレ?またまたドリルの穴が曲がっちゃった・・・。(爆)
 このような緻密な作業の末、出来たのがこちら。ジャジャーン!
カサワキ純正部品でラインナップされててもおかしくないクオリティ!!! 

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しかも、この収容力!! こち亀がなんと!!!? 18冊も入ってしまうこの容量!  これならこち亀たくさん持ってロングツーリングに出かけても、出先で退屈しないこと間違いなし! スバラし~!!

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なにげに、シートカウルを昨日塗装しちゃいました。
まだ磨き前の塗りっぱなしですが、開閉パネルのイメージもつかめるかな?・・と。 

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  1. 2013/02/24(日) 01:12:15|
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トゥーカッター仕様 制作の巻 (その6)

いよいよ最終作業に近づいてきました。
リアは昨日完了しましたので、フロントのウインカーステーの制作です。
サクッと作って、サクッと取り付けます。

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カウル類も仮付けし、フロントウインカーの位置も出しました。

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残す課題は以下の通り。

*シートの張り替え(外注)
*灯火類、ホーン等伝送系の配線作業。&HIDの取り付け。
*外装関係(カウル類)の各部チリ合わせ&塗装
*フロントフォーク(ボトムケース)の塗装
*汎用テーブル(FRP)の作成
*シートカウル内のカゴの購入(¥100均)&隙間テープの取り付け&脱落防止ゴム(ネット)の取り付け
*カウル外周のモール取り付け

こんな感じでしょうか?
もう少しです。 がんばります。
  1. 2013/02/22(金) 10:27:55|
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トゥーカッター仕様 制作の巻 (その5)

車ネタも溜まってしまっているのですが、ここまできてしまったので、引き続きバイクネタでゆきます。
 先日フタを切り出したシートカウル。  蝶板とマグネットを購入してきましたので、その加工です。
見ての通りで、内側に蝶板とマグネットを仕込み、穴に指を入れて引っ張るとパタンと開く仕組みです。
見たまんまですね。 塗装後に、隙間にスポンジを貼って、簡易防水にする予定です。



ペカッと開けると、90度開きます。 間口は少々狭いですが、カウル内は結構なスペースが確保できるので、100均でよさげなカゴを購入して固定し、上側に落下防止のゴムネットを渡そうかとおもいます。 車体がハネた時も安心ですよね。 そんなに立派な仕組みは作れませんが、使い勝手を考えると、こんな感じかな?と。

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 本日、灯火類の部品もそろいましたので、固定部のステーも制作して行きます。

ヘッドライトは180ミリ(外寸200ミリという汎用品です)  リフレクタータイプです。 これにHID関係を仕込みます。

ウインカーはお馴染みZ2タイプと言われる商品のクリアー仕様。 *4個

ウインカーステーは、ノーマルは長すぎるような気がするので、個人的な趣味でショートタイプ。

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先日途中まで制作していたアッパーカウルステーに、ヘッドライト保持部を作り、ナビなどの小物を貼り付け出来るテーブル固定用のステー(左右の補強も兼ねてます)を追加。
 この後、サビ止め&黒塗装です。

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 ヘッドライトの仮固定です。 

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次回は、前後のウインカーステーの制作かな? 
車の作業も平行してやっているので、思っているようになかなか進みません。 
最後の追い込み頑張りたいと思います。

と書きましたが、その後、リアのウインカーステーの作業を、勢いでやってしまったので追記です。

購入したウインカーステーはそのままではフラットバーを加工したステーにはつけられませんので、足のゲタ部分のカットします。 ネジ山が足りなくなるので、M10のピッチ1.25にてタップを立て直します。
 フラットバーも切り出して穴開け加工。 メタルブレーキにて曲げ加工をし仮合わせ後溶接。

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画像ではまだですが、この後サビ止め&黒塗装です。
 この位の位置かなぁ・・・。

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以上、リアウインカーステーでした。
  1. 2013/02/21(木) 17:29:18|
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トゥーカッター仕様 制作の巻 (その4)

部品待ちの間に、カウルの小加工を進めたいと思います。
 お客様よりご依頼がありましたアンダーカウルの穴。
元はKZ1000に取り付けるにあたり、4本のエキパイの逃げとしての役割でカットされていたであろうセンターの逃げと、両左右の穴。 走行風の取り入れ口として機能して、エンジン冷却にも一役かっていたかもしれません。
 しかし私のバイクに付けるにあたっては、水冷エンジンの為、エンジンの自己放熱としての冷却効率はおそらく高くないだろうという勝手な思いこみもあり(また、穴開けるのが面倒くせぇ・・・といつもの悪いクセもあり)、見なかった事にしていました。 笑。 
 今回は穴を開けて!?とご依頼いただきましたので、素直にカットしようとおもいます。



 カット自体はなんてことなく数分で終わるのですが、切ったままですと当然ですが、カット部位がペラペラ(約2ミリ)ですので、強度も落ちれば、安っぽくて見栄えもよろしくない・・・と悪いことづくめですので、その辺を改良したいとおもいます。 車の場合のワンオフダクトではよくある手法ですが、切りっぱなしだと立体感もないので、この切った縁を折り返しのリブを立てて強度を上げ、見栄えもよくしましょう!という作業です。
 下がカットしたままのアップ画像です。 強度も落ちちゃいます。

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これを以下のようにリブをFRPで制作します。 このたった7~8ミリのリブですが、あるのと無いのとでは雲泥の差です。

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このままでは仕上がりが汚いので、カウルの表面処理と併せて、制作したリブの処理も行います。
カウル自体は1回目のサフェーサーまで入れました。 リブも際だって見えると思います。

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 つぎに、シートカウルの小物入れの加工です。 私のZRXは以下のようにくりぬき作業を行いましたが、軽自動車の給油口のカギを流用加工したカギ付き仕様です。 スクラップ屋さんより頂戴しました。
 いまは近所のスクラップ屋さんではもらえなくなってしまったので、ちょっとすぐには調達出来ないため、今回はマグネット式の蝶板仕様で加工したいと思います。

まずはカットのアウトラインを書きます。 これまた、いつもの適当ライン引きです。(笑)
手前の両端のクリーム色に見える△部分は、ボルトにてフレームに取り付ける箇所が足りなかったので、急遽FRPで延長しました。 最終的には一緒に仕上げてしまうところです。

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 ¥100均で買ってきたカゴ・・・・。 アリャ?ちょっと小さい・・・。 もっと大きくて深くても大丈夫だったみたい・・・。 明日買い直してこよう。

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くり抜いて、テープで仮固定してみました。 こんな感じで蝶板で開く予定。 上側はマグネットで、指をつっこむ穴を開ける予定です。 

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 肌を仕上げ後に、サフェーサーで表面仕上げ。

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ステーも塗料を原液でハケ塗りしました。(ハケ塗りの方が塗膜が厚く肉が付くので、あまり直接見えないフレームなどはこの方法で行く場合が多いです) 車体のフレームだけを完全に塗る場合は、もちろんガンで塗装します。  結構アナログな作業ですが、日曜大工やっているみたいで楽しかったりします。 
 ステーの追加溶接はまだ残っているので、改めて部分的に再塗装となります。

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 アッパーカウルも肌の仕上げを行い、サフェーサーまで塗装しました。
本日、塗装済みの部品等々が収まっていて、塗装ブースが使えないため、工場内でのサフェ吹きとなりました。

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もうちょっとだ、ガンバんべぇ~!!
  1. 2013/02/19(火) 19:47:31|
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トゥーカッター仕様 制作の巻 (その3)

 この際なので、立て続けにバイクネタを突き進んじゃおうとおもいます。
車ネタ待ちの(待ってはねーーか?笑)方、すみませんね。 何事も、おっ始まると止まらない性格なので、周りの空気は気にせず進めさせて頂きます。



 ご覧のように、アッパーカウルにミラーを取り付けました。(ご存じのルーカスタイプです)

で、下の画像は、お客様の依頼にてフォグランプ(パトランプ?)も追加。(トゥーカッターがなんでフォグやねん!?とつっこまないでください。 あくまでも、イメージがトゥーです。 私のバイクもあくまでもトゥー!です。 私の場合はベ-スバイクすらZRXでやっている位の掟破りですから、この位は軽いもんです)

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 で、さっさと次です。 ここまで来たらシートの加工を忘れてはいけません。 私もFRPは触っても、シートや張り替えは全くの素人なので、この辺りも、勢いで攻めたいとおもいます。 まずはノーマルのシートさん。

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裏側も至って普通です。(当たり前か・・・)

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 こいつを、オラオラッ! と裸にひん剥いてしまいます。 ペロリンチョ。(いやーーん!?) 

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 で、シートロック手前ギリギリでチョキン!とカット。  

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 置いてみます。 ワオー? 短くなっちゃった・・・。
一応計算してカットしたんですが・・・。大丈夫かな?

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 シートカウルをあてがってみます。  余ったシート生地がタルタルの状態なので、見た目はちょっとよろしくないですが、こんなもんでしょ!
(簡単に2コマで済んでいるように見えますが、カウルとの干渉やシートロックとの立て付け等に、なんども削ってははめて・・・を散々繰り返しています。(笑) 切り過ぎちゃうとアウトなので、ちょっとづつ削りながら調整しています。

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 シートは最終的に、外注であるシート屋さんに依頼します。 ミシンをやったことが無い私がやるより、お金払ってでも、プロに頼んだ方がお客様も安心しますので。 外注先は、当ブログでもちょくちょく出てくる、車のシート張り替えを出している専門業者さんです。 腕はピカイチなので、信頼しています。 綺麗なタックロールシートになって帰ってくることでしょう!
 遠目での仮合わせ画像。 オオッ! 段々らしくなってきたじゃあないのよ。
シートカウルの小物入れ加工もやらなければいけませんね。 さて、もう一踏ん張りです。

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 依頼されていました、社外ホーンはコチラに装着予定。 車用のトルネードタイプなので、本来ならちょっとかさばってしまいますが、巨大なアッパーカウルのおかげで、雨のかからない所に設置できました。


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 カウルステーやフレームの溶接部なども、錆びないようにサビ止めを行います。 この辺りの箇所は、改めて部分塗装を行います。

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部品もそろそろ到着するかな? ヘッドライトとZ2タイプウインカー&ステーが来れば、いよいよ仕上げ作業です。 早よ!こーーーーーーい!!!
  1. 2013/02/18(月) 18:25:55|
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トゥーカッター仕様 制作の巻 (その2)

 昨日からの続きです。
フロントカウルのアッパー部分の固定はほぼ出来ましたので、センター部および、アンダー部のステー制作です。
ここでは、主にフラットバーを曲げ加工してステーを制作しています。 3ミリ厚で、場所により、30ミリ幅と40ミリ幅とを使い分けています。 曲げ加工には、簡易折り曲げ機(メタルブレーキを使用しています) 万力に挟んで使用しますが、0度から90度までの角度を任意で加工できるので重宝しています。


 ここは、左のアンダー部(チェンジペダル前の部分)ですね。



 ここは、左のセンター部(エンジン左上部)のあたりです。 ちょっと写真が分かりづらいとおもいます。

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 こちらは、右アンダー部(リアブレーキペダル前)のところです。

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 これは、右センター部(エンジン右側上部)の画像です。 この辺りは40ミリのフラットバーです。
 
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 アッパーカウルの画像です。 純正のライトステーは最終的には撤去します。(画像ではまだ残っています)
ヘッドライト到着次第、このカウルステーにライト保持用のステーを追加します。(只今部品待ち)

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 フロントカウルバランスです。

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 さて、それではリア周りの作業にはいってゆきます。

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 今回はオーナーさんのご希望でロングタイプのシートカウルを使用しますので、リアフレームの短縮は最小限になります。 長さ等々を調節するために、一旦リアエンドを切り離します。

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 テールランプはオーナーさんのご希望(持ち込み)でZ750FX(?)の四角いテールレンズです。 それを取り付ける前提で、テール取り付け部、リアカウル取り付け部のブラケット部を制作してゆきます。

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かなりハショってしまいましたが、ほぼできました。 コレに、元から付いていたリアフェンダーレスキットのアルミ板を取り付けできるように加工します。 ナンバーブラケットも固定できるように作成。

あとは、Z2タイプウインカーとウインカーステーが来れば、取り付け部のステーを制作し、完了の予定です。

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 とりあえず、おおよその位置だしができました。 あとはリアカウルの小加工が残っています。  

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  1. 2013/02/18(月) 00:12:17|
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トゥーカッター仕様 制作の巻 (その1)



先週末より、インフルエンザにてノックダウンしておりました。
久しぶりの更新です。 作業や更新ネタも溜まりに溜まって、すでにハチャメチャな状態ですが、忘れたようにリセットして事を進めたいと思います。

お客様より依頼にてお預かりしていたゼファー1100。 マッドマックスに出てきた暴走族グループのボス。「トューカッター」仕様にして!とお願いされまして、これから制作に入ります。
 私自身も、グースも好きですが、ダークでアウトローな雰囲気プンプンの暴走族軍団が好きです。 ガンダムも、主人公の乗るガンダムよりも、敵側のモビルスーツが好きな私です。 シャア専用ザクというとあまりにもメジャーな模範解答になってしまうので、私的には量産型ズゴックと言いたいところですが、ここは百歩譲ってグフとしておきます。(結局よくわからん内容・・・)

 そんなことは置いておいて、私のベースバイク「ZRX1100」と違い、ホワ○トハウスさんでもベースにしているだけあって、Z1の流れをくむ(?)空冷Zの現代版ですので、デザインも似た感じですね。 
 私もゼファー1100(または750)が欲しかったのですが、あまりにも値段が高く、ヘタにローンを組んでしまうと、嫁にケツの毛までむしられてしまう可能性がありましたので、涙と生唾をのんで人つてで話のあったZRXにしました。(左右共にコケ履歴のあるポンコツ車で走るまでに相当大変でしたが・・・笑)
 
 またもよやそんなことは置いておいて、早速バラして仮合わせです。
痛々しい姿になってしまいましたが、カウルを仮組みするにあたりサクサク撤去します。
センタースタンドが付いていませんでしたので、リアスタンドにて直立での作業を進めて行きます。

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今回組む、改良版カウル(アンダーやテールは従来品のままです)
スクリーンのラインがより自然な形になったかとおもいます。(自己満足ですが)

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スクリーンもビス固定してみました。(ビスの取り付け位置や個数は実車はよく分からないのですが、ふっふんふーん!と鼻歌を歌いながら、フィーリングで穴を開けて付けてしまいました。 劇中車とちげーよ!などとつっこまないでください。 当方、実は結構何もしりません。 すべて勢いで作業しています。

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おおよその位置を出している状態です。 この車には社外のオイルクーラーが付いていましたので、逃げる関係上、多少前方向にオフセットして取り付けてあります。

 こちらはカウルのベースとなる素材達です。
純正のカウルステーをたくさんストックしてあります。
ほとんど作り替えてしまうのですが、ベースのひな形があるのと無いのとでは作業性も違うので、私はベース素材を元に構成してゆきます。

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そのなかの素材の良さそうなところを切り出し、仮溶接して行きます。

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仮溶接しては車体に仮付けを繰り返して、フィッティングを確認してゆきます。
走行してからの強度もある程度見極めておかなければいけませんので、部分的に補強も入れて行きます。


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仮付けのバランスはこの位かな?

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でもって、今度は、フレームのネック部分の保持を作って行きます。
フレームナンバーには影響の無いようにセンターに6ミリ厚のプレートを溶接して行きます。

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 プレート溶接後、脱着出来るようにしなくてはなりませんので、ステー側になる外側のブラケットを切り出し、溶接して行きます。(溶接はプロではないので、見た目は勘弁してください)  もちろん、最終的に錆止めを行い、フレームは部分塗装、ステー類は塗装を施します。

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でもって、先に製作していたアッパーカウル側のステーと、ネック部分に取り付けるブラケット部とを接合し、補強を行います。

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ヘッドライトは純正はかなり大きいため、一回り小さい社外のヘッドライトを使用します。 なので、ヘッドライトを固定する部位はまだ製作していません。 ライトが届いてからとなります。


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とりあえず、こんな感じでアッパー周りのステーは完了です。 
この後、アッパー&アンダーとの中間、アンダーのステー製作、テールカウル取り付け部、ウインカー取り付け部等々の記事を順次掲載してゆきます。
  1. 2013/02/16(土) 19:32:02|
  2. バイクネタ
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FTOエンジン載せ替え 折り返し

 午前中は、激しい横殴りの雨&強風のため、工場はシャッターを閉めたまま。
仕方ないので(?)、FRPの積層作業(製品製作)をやっていました。(受注分もすでに納期をぶっちぎってオーバーしとります。 すみません。本当にすみません・・・。)  急いで作業させていただきました。(泣)


FTO_y024.jpg

先日からのFTOのエンジン載せ替え作業。  消耗品関係を交換しつつ、旧エンジンからの部品移植。 タイベル&ウォーターポンプ、オートテンショナー他も載せ替えしました。 エンジン降りてるとV型ツインカムエンジンもだいぶ楽ですね。(車体に積載されていると、手が入らなくて困ってしまいます(笑))
 ATミッションも組み付け、いよいよ吊りあげて折り返しです。
 


とその前に、ドライブシャフトブーツもブった切れてましたので、交換しておきます。
切れたブーツ&交換したブーツ。 バンドは再利用したのでツっこまないでください。基本私はビンボー症なので。

FTO_y026.jpg

で省略して、載せました。 現在、一生懸命配線やら補記類やら戻し中です。 がんばります。

FTO_y027.jpg

 こちらは別の作業。 ステップワゴンに社外のナビ、ヘッドレストモニター、バックモニター、地デジチューナーなどetc取り付け中です。
 後から追加でバイザーモニターやらほにゃららモニターなど簡単にできるように、今回の作業と同時にメイン電源よりヒューズを噛まして、ACC電源と直アースを余分に空きチャンネルを作っておきました。 もちろん接続はすべてハンダ付けでの作業です。 エレクトロタップは一切使いません。

STEP_W_nagai01.jpg

下の画像は動作テストでの仮結線です。(焦)  もちろん、ちゃんとまとめて隠しました。(笑)
   
STEP_W_nagai02.jpg
  1. 2013/02/02(土) 22:02:42|
  2. 修理/整備
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グースタイプカウル Ver2 テストショットが出来ました。



製品版の1発目が抜けました。(バンザーイ!)
やっと出来た~!
画像はまだ抜けたままなので、この後バリのカットを行います。
従来品を並べた感じはこうです。(上からのアングルですが・・・)

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でもって、早速ドカティ用スクリーンを乗せてみます。(テープで貼っているだけなので、きちんと密着はしていないので、大目に見てやってくだい。

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GOOSE_Ver2_04.jpg

GOOSE_Ver2_03.jpg

GOOSE_Ver2_05.jpg

アンダーまで仮組してみると・・・。じゃーん!   でかいですね。 かなり。(笑)

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従来品に比べると、見かけ上のスクリーンの高さが出たので、縦方向ものびて、縦横の比率が改善されたと思います。 市販品のスクリーンありき(流用前提)での寸法だしなので、「まだ不満があるよ!」という人もいるかもしれませんが、あくまでも当方の趣味の延長(?)で制作しているものですので、多少は多めに見てやってください。(スクリーンの全長が長い部分(両端)は、後にカットして正式に取り付けます。

 現在お客様からの依頼で、ゼファー1100をお預かりしています。  Ver2のカウルが出来るまで制作を待って頂いているのですが、これで、晴れて作業に入れるようになります。 お待たせしてすみませんでした。
 今後は、このゼファー1100への取り付け加工などを、順を追って掲載して行きたいと思います。
こうご期待!


  1. 2013/02/01(金) 17:16:14|
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