S30Zの方もチョイチョイ進めており、ドアの表面も塗装が完了しました。

前回はリアガラスはめ込みでしたので、今回はフロントガラスです。 もちろんリアガラスが出来たからと言って、フロントガラスが楽勝ではありません。 むしろ「遠慮したいモード」です。

で、なんとかこちらもクリアし、

ドアも付けました。(装飾品のたぐいはまだです)

リアクォーターガラスも取り付け(防水処理して)OK・・・かな?
ちょっとづつ車らしくなってきました。(笑)
今後は、リア周りを組み付けながら、フロントフェンダーを外して、エンジンルーム内の塗装準備にも入る予定です。
おっと、まだオーバーフェンダーも塗って無かったわ。

紫のGTOは一応板金等はほぼ完成です。(もうちょっと仕上げ作業が残ってます)
で、この後、エンジンのオイルと水が減るということですので(オーバーヒートの兆候も何回かあったらしい)
なので、この後、中古エンジンに換装作業が待っております。
事故入庫での作業で、保険会社さんの現車確認もあったため、先に板金修理となりました。
左の足周りも事故の影響を受けていたたため、中古品ですが車高調を入れ、ロアアームも交換しました。これで大丈夫かとおもいます。
一度は降りる事も考えたそうですが、エアコンも結構な金額をかけて直したばかりとのことで、折角板金で綺麗になるならエンジンも調子よくしたいとのご意向でGTO君には健康に戻っていただくこととなりました。
エンジン載せ替え作業の方は改めて掲載して行きたいと思います。

とりあえずは復活です。

明日は大型トラックの全塗装作業の進行を掲載です。 ようやく色が入り始めました。
下準備作業が結構かかったなぁ・・・・。
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- 2013/10/31(木) 19:55:17|
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ここ数日、朝晩の気温の低さからか、風をひいてしまったようで、鼻水/だるさ/寒気とガッチリヤラれてしまい、少々ダウン気味です。 更新もサボってしまったので、ちょっと載せておきます。(やべえっ・・・溜まってる・・・)
S30Zのリアゲートのガラスはめ込みです。 私はガラス屋さんでもないですし、脱着もほぼ初心者です。 割ってしまったら責任重大なので、できればやりたくないのですが、依頼主(友人)が「大丈夫だからやってよ!」とアッサリいうので、とりあえず素人の私が取り付けです。
外すときはすでにガラスモールがゴム→プラスチックのようにカチコチになってしまっていたので、問答無用でモールの裏側をカッターでサクサク切り取り、1分で取り外せました。 (楽勝だべ!と調子ぶっこいていた私が、取り付け時に思うようにハマらなくて半ベソになってしまったのは後の話です。
補修も終わり、両面塗装も完了し、磨きもOKなリアゲートさんです。 ツルツルピカピカなだけにキズを付けないかヒヤヒヤものです。

カッチカチになったモールが付いてる状態のリアガラスと、新品のガラスモールです。
まだ純正部品で出るんですね。 すごい!

カッチカチを撤去します。 ガラスのフチの汚れが年月を物語っていますね。

で、ガラス側に新品モールをはめ込み。

画像では簡単に付け終わっていますが、まあ大変でした。 フチにヒモを廻し、潤滑剤を塗り込んで上からガラスを抑えてヒモを引っ張りながら巻き込みのゴム部分を裏側に引き出しますが、ガラスを割ったら責任重大で館山から旅立たなくてはならなくなってしまうので(?笑)、気を付けながら格闘しなんとかはめ込みOK。
こういう仕事はやはり餅は餅屋でガラス屋さんでおねげーしやす! あードキドキしたぁ・・・・。

裏面はずいぶん前に既に塗装していますので、表面の肌だしして仕上げの研ぎ。
明日(?)塗装できるかな?(天気が心配)


こっちは、紫GTOのその後。サイドステップの修理も終わり、サフェーサーまで仕上がり。

反対側のステップのフィンも完成

上が下のように取り付けます。

残っていた部品の塗装完了です。画像はサイドステップ。

ドアパネルとフロントハーフ(2センチ寸法詰め改造品)

フィンです。

先日の台風27の号の時はさすがに会社も早仕舞いし、引きこもりました。
台風が接近しないことを祈りながら、1時間ごとに台風情報をみて、暇つぶしにプレステ2(古っ!)のモンスターハンター2をやっていました。(笑) 子供と一緒にやるのに、ヤフオクで気が向くと古いソフトを格安で複数買い込んで、暇な時間に仕事を忘れ、せっせとモンスター狩りにいそしんでおりました。
(プレステ3もあるのですが、あまり新しいと斬新すぎてついて行けないので、古いソフトで長く楽しめればそれでいいかな?なんて思っています) まあ、なかなかそんな時間も取れないのが現実ですが・・・。
画像はゲリョスを沼地で討伐したところです。(やったー!)ぷぷっ。

さーて、明日も頑張ろう! 更新も頑張ろう! 体調戻ってくんねぇかなぁ・・・。ぼそり。
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- 2013/10/29(火) 00:46:17|
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前回大問題発生のbBも色が入りました。 側をグルリとオールペン。

他の部品達も同時に塗装。


現在組み付け進み中。 仕上がったら再アップ予定です。
こちらはモビリオの板金・・・というか、中古のバックドアに交換&リアバンパーの補修&再塗装です。
綺麗な同色のバックドアが見つかりましたので、そのまま入れ替えです。


で、こちらは先日もアップした紫GTO。
側面の塗装も完了し、リア周りから取り付けています。 結局、両フロントフェンダー共にキズや割れがありましたので、補修してフロント周りもまるまる再塗装しました。

GTOのサイドステップに取り付けるフィンです。 一体ではFRPで成型は出来ないため、別部品として製作しています。 もう10年以上前に作った型ですので痛みが激しいです。(笑)製作方法も当時の知識での範囲ですので、FRP型での流し込みの製品ですね。懐かしい。
中に流しているのは、マイクロバルーンといわれるもので、FRPがガラスがベースなのに対して、マイクロバルーンはプラスチックの超微粒子粉です。 FRPの接着剤として使われるエアロジェル(エアロシルとも言う?)はガラスの粉にFRP樹脂を混ぜて、丁度、味噌の柔らかいような感じの感触のパテですが、マイクロバルーンはよりキメのの細かいプラスチック粒子の為、よりトロトロした感じがあります。 ベースは同じFRP樹脂を混ぜているのですが、ガラスの粉ベースとプラスチックの粉ベースでは全然、堅さや重さが異なります。
ガラスベースの樹脂パテは非常に硬く、柔軟性がありません。 石の粉ベースのタルクパテも同じく樹脂パテ以上に非常に硬いですが、強度に粘りがあります。 プラスチック粉ベースのマイクロバルーンは強度はあまり無いものの、非常に軽く(軽石のよう)、切削も容易です。 このマイクロバルーンは本来はFRPなどの原型の製作等に使います。(作業性が良いため)

マイクロバルーンを型に流して、気泡を抜き、固めたものがこちら。

型からバリッと破がして、サクサクっとバリのカットをしたのがこちら。 とても軽くてちょっとだけ硬い軽量プラスチックです。 これを綺麗に仕上げて塗装してサイドステップのフィンとして取り付けます。

こちらは同じく紫GTOのドアレギュレーターです。
GTOはこの部品が弱く、頻繁に折れます。 折れると言ってもレギュレーターが折れるのではなく、滑車となっているプラスチックのテンショナーが劣化で折れます。

この部品だけで出てくれれば良いのですが、残念ながらASSY交換となってしまいます。 ここが弱いのにもかかわらず、未だに純正新品を取り寄せると、同じプラスチックの材質の物が届きます。(いい加減にせい!)
割れるの分かっているのだから材質変更するだとか、部品単体今供給してくれればよいものを・・・。
ASSYで購入すると、¥25000オーバーですよ! アホかい!?
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- 2013/10/23(水) 21:52:59|
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画像では一件普通に見えるbB。 そんな酷いようには見えませんが・・・・。
素人板金?のような形跡はアチコチに見えたのでまさかなぁ・・・とはおもっていましたが、そのまさかでした。(笑)
後期型のノーマルbBです。

うーん、まあこの位の痛みは普通ですな。 割れは直して再使用しましょう!

リアクォーターは板金痕はあるのは分かっていましたが、一度車体を綺麗に拭き取ってみると・・・。
ぬぬぬっ? 塗装際のこのモロにマスキングの痕はなんでしょうな? こんな塗装する板金屋があるのか?マジか? 普通はボカスか、フロント側のAピラーまでクリヤーは塗るでしょ(謎)

リアトランクの取っ手。 後期型はバックドアにナンバーが来るので、ナンバー上にガーニッシュがあり、その下が取っ手になります。 このガーニッシュは普通は別体部品なんですが・・・なぜだかパテ埋め。 しかも処理が雑でひび割れ。

握って開けようとしたら・・・ギャオ-!?? ガーニッシュごと取れてしまった・・・。
しかも中が接着剤の痕だらけで汚ったねぇ・・・。なんじゃこりゃ?

まあいいや、と気を取り直してバンパー外して補修しましょ、と外したところ・・・。突っ込み所満載の状況。
こっち側はコーキングべったりで接着されていました。 バンパーリテーナー(プラスチックのステー)なんぞ、¥1000位で買えるだろうに!

しかーも! なんですか?コレは・・・・。この状況・・・。 見なかったことにしてそのままバンパーを戻してしまうところでした・・・。絶句・・・。こんな板金あるかい!!

リアフェンダーの形状をよく見るとおかしい・・・。 リアバンパー方向に向かってクォーターパネルが外に開いているラインになってる。 bBはこんなんになってないぞ。 塗膜も所々割れてるし・・・。

で、塗膜が割れていたので削ってみた。(途中から削るのあきらめて、タガネで叩いてみた・・・)
なぬー!?
コリはまずい展開か・・・???

勢いも止まらなかったので、ドンドンとタガネってみました。泣
こりゃあ・・・エラい状況だぞ・・・。っていうか、こんだけパテやる前に、もっときちんと引っ張り出せよ。頼むよ・・・。

結果、こんな感じ・・・。こんなスゴイの久しぶりに見たわ・・・。
何種類かのパテを使い分けてるので、板金屋または板金もやっている車屋さんだとはおもいますが。

とりあえず、大まかなのを叩いて落とし、ベルトサンダーなどで残りのパテを削り落としました。
とりあえず大体の地金まででました。
パネルの板金をしようとしたのか?アチコチにドリルで開けた穴がでてきました。 コレもそのまま上からパテてんこ盛りでふさがれていました。
ドアのチリと、クォーターパネルのアーチ部の隙間です。 指が入っちゃいます。駄目だこりゃ。

とりあえず、チップ溶接にて引っ張り出しながら、バンパーに隠れる袋の部分を一旦切断して平板にして、根本を修正し、反対側を参考にしながらおおそその形を出して成型。 で再溶接。 ばっちりとはなりませんでしたが、まあこれでヨシとしましょう、この際は。

最初よりは大分良くなった・・・・かな?
でもずいぶん出てきました。 これで再度成型して行きます。

で、こちらは同じ場所の反対側。 これらも数カ所のヒビ割れ。
まさかと思ってほじくって見ると・・・。
ああっ・・・コッチもか・・・。もう言葉がありません。
見た目はこちらの方が幾分マシだったので、全部やっていると果てなくなってしまうため、こちらは要所要所で決めて行きたいと思います。 しかし、こっちも1センチくらいのパテで出来てるぞ・・・。

板金目的の(?)丸い穴の痕がありました。 パテで埋めるなよ・・・パテで。(怒)

で、こちらも削って、チップ溶接にて埋めました。

で、パテにて面だし。

凄かった反対側もようやく出来てきた。

外装のエアロ類もキズを拾って仕上げ作業へ。


結局パネル全体に以前の板金での歪みが残っていたので、総パテで仕上げ直し。

で、1回目のサフェーサーで面のチェック。

反対側も。

バンパーなどの外装類もサフェーサーまで入りました。

ウチも結構適当(?)ですごいですが(笑)、こんなやっつけ仕事でやっちゃう板金屋もあるんだなぁ・・・と思った作業でした。 でもこれは板金とか修理とか言わんでしょ。 キズの隠蔽ですよ。
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- 2013/10/20(日) 18:18:01|
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当方のブログを見られて、ご来店いただきました。 ハーレー乗りのお客様です。
小さいビキニカウルがあまり役に立たなく、風を受けて運転がたいへんなので、アッパーだけ取り付けできますか?という内容でいらっしゃいました。
ハーレーには付けたことはありませんが、アッパーだけでしたら少々加工(カット)して、付ければ付きそうな感じです。 今回の作業は当方ではなく、かかりつけのバイク屋さんにての作業になるようでしたので、現品を比較しながらのご相談させていただきました。 ハーレーでも、ずいぶんハデなカスタムをしていますね。 以前はフルカスタムのカワサキのZ1(900)に乗られていたそうです。 なので、カワサキカスタムっぽいイジリ方なんでしょうかね? 非常にワイルドで格好イイです。 こういうハーレーなら私も乗ってみたいな。(実は以前、V-MAXやホンダのX-4も購入バイクの候補に入っていたんですよ。こういうワイルドイメージのバイクで)
乗られているオーナーさんも非常にダンディーな方でした。



で、こちらは、本日お預かりさせていただいたバイク。(仮合わせの打ち合わせでいきなりバラしてしまったので、画像はお客様から別途提供していただいた画像です)
スズキの油冷最大排気量バイク。GSX1400です。 でっけー! 特にタンクがメッチャでけえ・・・。
400ccのゼファーのタンクを横に2個並べたくらいのタンク幅。(マジ)
これをブラックMFP(グース仕様)に仕上げる予定です。 製作工程は別途掲載して行きたいと思います。

で、昨日預かった大型ユニック車。(正確には4トン車の増トン仕様/8トン車)
これの錆取り&全塗装(荷台やユニックも全部・・・笑・・・いや、泣けてきた) でかいぜ!
これもボチボチはじめています。 こちらも改めてトラック記事として掲載してゆきます。

紫GTOの方もエアロを塗装し、交換するドアも純正ミラーの取り付け部の穴ふさぎ(チップ溶接にて)&板金。再使用するエアロの補修多数も作業始めました。





トヨタbBの板金&全塗装も始めているのですが、作業を始めていろいろと問題が出始めました。
こちらも後日掲載します。 また台風が来ていますなぁ・・・。 もうおなかいっぱいですがな・・・。
お昼ごはんを買いながら一度自宅に戻ろうと自宅近所のコンビニに寄ったところ、駐車場が祭りの山車と人で埋め尽くされていました。店内もギュウギュウ状態。 (いつからコンビニに山車が立ち寄る時代になったんだ?笑)
写真を撮ったときはコンビに帰りでしたので山車も1台出てゆき、人もまばらに散ったときです。
コンビニ到着時は山車が5台居ました。
風が吹き小雨の中をみなさんがんばっていました。
長袖つなぎきてても寒かったっていうのに、雨に打たれて祭りの格好じゃ、そりゃあ寒いっすよ。
ホッカイロが売れてたなぁ。(笑)
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- 2013/10/19(土) 18:15:07|
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昨日の台風は館山周辺は直撃コースでしたのでかなり焦りました。
接近前に早々に会社を片づけ、飛んでしまいそうなものをしまい、または縛り付け、車を移動し、午後6時位まではニュースを見ながら事務所で待機していました。
既に雨はそこそこ降り始めていて、嵐の前の静けさってやつでした・・・。
預かりの車も多く、敷地がギュウギュウになってしまっていたので、なかなか入れ替えに苦戦しました。
このタイミングで大型の(正確には8トン車ユニック)トラックも入ってきてしまっていたので、ますます狭くなってしまった・・・。



結果、当方では大した被害は無かったので安心しましたが、市内のあちらこちらでもチョイチョイ被害も出ており、まさに危険な状態でした。 危なかった~。 大島などでは災害に遭われてたいへんな苦労をされている方達、また、救援等に向かわれている方達も多数いらっしゃるようです。 ご無事を祈るばかりです。
台風の日は早々に引き上げて自宅も雨戸を閉めて引きこもっていましたので、ネコちゃんと遊んでました。
しかし、あまり相手にしてくれないニャー!

台風も去り、片づけも済んで仕事再開です。
事故修理のGTO作業。 各部もバラし始め、エアロの補修も始めました。
これからは足回り(ストラット&ロアアーム他)の交換、助手席ドアの交換などに入って行きます。




他、エアロ取り付けでの黒GTOもエアロの仕上げ準備作業が整ったので、これからバラして仮合わせに入ります。
本日、お客様にいただいたおみやげ。
コレ、肉まんなんですよ。(笑) スッゲー凝った作りのペンギン型肉まん。
関越自動車道の三芳パーキングエリアで売っているそうです。
はじめてみました。 食べてしまうのがもったいないですな。 1個¥280也ー うっわ!たけぇ。
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- 2013/10/18(金) 00:30:14|
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先日もホイールの修正&塗装で記事に書いたMR2ですが、残りの作業のまふりゃ~製作が残っていましたので掲載です。 ずいぶん前に、輪留めにタイコを引っかけてしまい変形・・・。それじゃまずいからと言うことで中古のマフラーを購入。当初からマフラー製作の話もありましたが、状態良ければ中古のマフラーでもいいかな?くらいでいましたら、中古では値段にしては程度はなかなかヨカッタのですが、なにせ静か過ぎる・・・。 格好はステンレスでやる気マンマンぽいですが、いかんせん車検対応のかなーり静かな部類のマフラーだったため、やっぱマフラー作って!となり、製作する運びとなりました。 下の画像はその中古のマフラー。 ピカピカタイコも見えて綺麗ですが、サイレンサーの大きさから想像できるようにかなり消音効果バッチリな状態です。

今回揃えた部材は以下の通り。
サイレンサー、曲げパイプ、ストレートパイプ、フランジ&ガスケット、マフラーカッターなどです。 ちょいと、パイプの取り回しや容量が分からなかったので、少々多めに取ってありますが、使わなかった材料はいずれ当方でも他の車の製作に使えるので引き取りする予定なので、問題ナッシングです。 結構な量でやんす。 すべてステンレス材です。 オーナーさんの意向でカッターはW出しのカチ上げ仕様です。

中古品でしたので、下部にはヘコミもあり、タイコ部には何かが刺さったような切れもありました。 まあ新品ではないので十分でしょ。 折角なので、この二股になる部分までを流用して製作したいと思います。

で、まずは外しました。

で、この二股までを使いたいのですが、サンダーなんぞは入るスペースないので、プラズマカッターを使用します。トーチが入る場所なら、鉄だろうがステンレスだろうが紙を切るように切断できるので、金属加工には非常に便利です。

バッサリとカット。

この部品だけ使います。(笑)

部材を切り出しながら、仮付けをしているところです。

で、完成!

取り付けます。(実はこの画像、仮付け時の画像で本溶接も磨きもまだの画像です。 上の画像と前後してしまいました。)

エンジン始動で排気漏れを確認し、テスト走行。 いい音を奏でてくれました。 一丁あがり!

で、こちらは、以前にエアロの加工で同業者さんからの依頼で入ってきたハイゼットトラック。
その後、オーナーさんに引き渡し、オーナーさん自ら知っている塗装屋さんに塗装を依頼したらしいのですが、エアロの型の合わせ目や素穴、ちぢれやヒケなどを処理せずにそのまま塗装されて帰ってきたらしく、気に入らないから再度やって欲しいと戻ってきました。 塗装は綺麗に仕上がっていたのにもったいないですね。
で、早速バラしました。
アオリの蝶板が逃げるところも、カットラインがジグザグでしたので、ピシッ!とカットラインを修正。

こういった型の合わせ目を消さずにそのまま塗ってしまったんですね。

フロントハーフスポイラーの継ぎ目もシーリング材を手で塗ったまんまで塗装。 これでは確かに怒っちゃいますね。 塗装が上手いだけに実にもったいない・・・。

その辺の再処理を施し、改めて塗装。 まあ塗装屋さんには及びませんが、こんな感じで勘弁してくださいませ。

出来ることなら、ホイールをメッキの15インチあたりに替えてちょっと車高を落とすか、旧車の深リムホイールを履いて小さいオーバーフェンダーあたりを付けても格好いいですね。

台風が近づいているようですが、頼むから来ないでおくれ~! 離れていってちょうだい!と願うばかりです。
ちょいと作業が詰まってハイペースになってきているので、ここでアクシデントは勘弁です!
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- 2013/10/14(月) 19:01:15|
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いやな位置で後回しになってしまっていたドア付け根(ヒンジ部)のクサリです。 運転席/助手席共に結構腐っておりました。 立ちが上がりのミミの部分は出来るだけ残して作業したかったので、腐っている部位を最小限で切り取り、新規に鉄板を繋いで成形して行きました。 ちなみにこちらは助手席側。


サビ止めをし、パテ処理/サフェーサーまで仕上がった画像があったはずなのですが。どこかに行方不明になりました。(笑) 見つかったら追加掲載しておきましょう。
こちらはフロントガラスの助手席側下部分です。 同じ行程の作業です。

カウルトップパネル下の隠れてしまう部分です。 サビを落とした後が、アチコチ虫食いでしたので、切除して鉄板を繋いで行きます。 このアールの部分は折り返しのリブが付くので、フラットな鉄板では強度が出ないので、似たようなアールのある鉄板(捨ててしまうジャンクのドアなどの内張部分の鉄板)を切りだして似た感じで繋ぎます。 若干リブ形状が違いますが、隠れてしまうところですので、そのあたりはご愛敬。


その付近の場所も同じように切り貼りです。

こちらはより前方のバルクヘッドパネルとの接合部位です。

下のバルクヘッドは残して上側だけ切り取り、鉄板を再溶接です。

ワイパーリンクの根本。 これも上の鉄板だけ切り取ります。

似た形に鉄板を切り出して溶接。 うーん、 地味な作業だ。 実にブログ映えしない画像ばっかりですな。(笑)


サビ還元剤を塗って、サフェーサーを塗りました。 その下の鉄板(雨水の抜けるスペース)はサビでガッサガサになっていたので、表面錆を落とし、ハケにて錆止め材を塗りたくりました。 少しはちがうでしょう。

中心部から後方をサフェーサーを入れて肌の確認をします。 キズや浅いヘコミなどはこの後一度パテ処理にて取ります。(エンジンルームは改めての作業なので、とりあえずは車が移動できるように、大体の仕上げまでを行い、ガラスとドア類をはめて移動出来る算段まで持って行きたいと思っています。


ボディーにも色を入れ始めました。


ソリッドの白なので、パネル類は外した状態で個々に塗装して行きます。




この後、両ドアの表面の塗装とガラスやモール類の組付けをして、ボディーの磨きに入ります。
続きは改めて・・・。
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- 2013/10/13(日) 14:23:34|
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数年ぶりに遊びにいらっしゃいました。
元々GTOにお乗りのオーナーさんで、現在はフェアレディZ31にお乗りの方です。
見てのとおり、80年代にタイムスリップしてしまったかのような懐かしい車両です。
しかも超!が付くほどのピッカピカ具合。 オーナーさんの愛情がタップリ感じられます。
オーナーさんも80年代の頃にこだわって、当時の雰囲気で再現したいと、当時の部品をネットや海外にて取り寄せ、貴重な部品を惜しげもなく投入されています。
フェンダースポイラーやヘッドライト前に付くルーバーなんて懐かしくて涙が出ちゃいます。

アイローネゲート(?)です。 これも当時はやりましたね。 SA22のRX-7などでもキットがありました。
当時は、ヒロやオートピスタ、ゲインズやレグルスなんてアクセサリーメーカーがひしめきあっていましたね。
このオーバーフェンダーも迫力です。

いやあ、懐かしすぎるライトルーバー。 これ当時あこがれました。 シビれちゃいます。
現在ではかなり稀少で、国内では既に中古も手に入らないようです。

テールランプも輸出仕様のものらしいです。 リアアンダースポイラーとマッドガード、バックフォグなどはワンオフ加工して取り付けたそうです。


室内も、あり得ないくらい超程度がよろしい・・・。 こんな個体がまだ残っているんですね。

童夢(ドーム)のステアリングだそうです。 童夢自体を知っている方も少ないかも知れませんが、コンセプトカーで、その昔「童夢ZERO」っていうぺったんこな車が国産スーパーカー的な存在で脚光を浴びましたね。 もう30年以上前かな・・・?
なんともまあ個性的なステアリングです。 しっかし綺麗な室内だわ・・・。 このまま博物館に保存できるんじゃないでしょうか?マジで・・・。

さてさて、話は変わって、GTOの整備です。
こちらも良く入庫してくる常連さんです。 今回は預からずに、当日整備のみで対応させていただきました。
フロントとリアのハブベアリングASSY交換と、フロントのタイロッドエンドブーツ左右の交換です。

でっかいローターとキャリパー(6ポッド)です。
外したついでに、先にタイロッドエンドブーツを交換(グリースを新たに入れ直します)です。

取り外した新旧フロントハブベアリングASSYです。 ベアリングのみの供給が無く、仕方なくASSYでの交換です。 形状も変わっており、ASSYを固定する方法も変わっていました。 旧はスタッドボルトが出ているのに対し、新はボルトを裏から通して止めるタイプでした。

ハブASSYを外したところ。

部品が綺麗だと、気持ちもスッキリしますね。

こちらはリア側です。

キャリパー&ローターを外し、ドライブシャフトのサイドフランジを外して、リアハブのセンターナットを裏から外します。
で、表からハブ用のアタッチメントを付けてスライドハンマーで引っこ抜きます。

新/旧リアハブASSY。 こちらのリア側はベアリングやシールなどバラでの部品供給もありましたので、外したASSYは部品を取り寄せて、後日オーバーホ-ルして、反対側のリアのASSYと入れ替えます。現在、車ごとを預かる時間がないので、この方法なら次回にもすぐASSY交換できるので、時間の節約にもなるかと・・・。

会社にある古い軽トラックです。 なにやら荷台の角に緑色のものが・・・・。

雑草なんです。 荷台に土くれは無いんですよ・・・。 よく見ると荷台のアオリの隙間から生えてきています。 アオリの隙間に極少量の土と水分があるんですかね? この写真を撮ったのが2週間以上前ですが、未だに枯れずに生えています。 まさにど根性! 可哀想なので、未だに引っこ抜けません。(笑)
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- 2013/10/11(金) 18:28:58|
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ちょっと前の出来事ですが、知り合いの知り合いのそのまた知り合いの方(笑・・・遠い・・・)でZ750RSが売りに出ている話があるよ・・・という情報をキャッチしまして、一度見てみたい!ということとなりました。
今や価格高騰した貴重なバイクなので、なかなか間近で見ることもできませんが、貴重な機会だということで、予定を調整していただき、近所で落ち合うこととなりました。
気分はワクワクドキドキ・・・。
旧車に関しては私は素人なので、バイク屋の後輩を連れて、レッツゴー!
で、ジャーン!ありました。
すごく綺麗な車体です。 実走行で16000km台でした。
詳しく調べてみると、年式はS51年で16000番台の車体なので正式にはA4モデルになるようです。 外装はRS(Z2)になっていました。 フロントダブルディスクで反射板が付いていないのもZ2A、Z2Bではない証かな?(違ったらごめんなさい)
エンジンは載せ変わっているらしく、3500番台のエンジン(O/H済み)でしたので正真正銘のZ2エンジンですね。 A4モデルでちょっと希少性が・・・なんて考えるまでもなく車両全体が凄い程度がヨカッタので、750RSシリーズが好きな人には個人買では比較的安い買い物なのかもしれません。 (当方にはとても買えませんが・・・・残念)
いやあ、目の保養になりました。 財布の中身・・・3800円。(ぷぷっ!) お金あったら衝動買いしてしまいそうなオーラでした。 無くてヨカッタ・・・あぶにゃい!


丁度この日、グースカウルの関係で知り合った方で、GPZ900R(ニンジャ)を最近購入したんだけど、フォークをO/H出来ないか?とご相談を受け、当初その予定でしたが、インナーチューブにサビが見つかり、それなら・・・とヤフオクでO/H済みのフォーク(オーナーさんと相談の末入札→格安でゲット!)が手に入ったので、そちらの交換で来店されました。
A5モデル?になるのかな? 本来はフロント16インチの仕様のようですが、前オーナー様がZZR1100(C型?)の前後ホイールに交換されたようで、ゴツい足回りになっておりました。

外したフォークと交換予定のO/H済みのフォークです。

交換中。 交換後の試走では、今までオイルがでてしまっていて、片方減衰力が効いていなかった状態でしたが、暴れずに足回りが付いてくるようになったと言われました。 ヨカッタヨカッタ!
ちなみにGPZ900Rのアッパーカウルの脱着って結構面倒くさいっすね。(笑)

で、ちょうどその時やっていた作業。
10tダンプのリアアオリの塗装です。 すぐ近所のオッチャンからの依頼です。
いつも野菜をたくさんくれるので、
オッチャン「いくら?」
オイラ「いつも野菜もらってるからいらねーよ!」
で物々交換でOKとなりました。(笑)
田舎っぽいね。
ちなみにコノトラックも、数年前にオイラが全塗装したトラックだったりします。キャビンにはグリーンのフレークをいれました。

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- 2013/10/09(水) 00:00:00|
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新規のお客様でbBのエアロを破損してしまったので直したいとの事。
現状かなり車高も低く、直しても再度割ってしまうリスクもあったため、寸法詰めもご提案したところ、一緒に作業してくださいとご快諾いただきましたので作業です。

純正バンパーに被るハーフタイプですが、見事に真っ二つです。 一部片方の裏側は欠損して無くなってしまっています。

まずはいつも通り、現状復元して行きます。 欠損部分はFRP板を加工して面を成形して行きます。
第一復元です。 これで、現状復帰です。

この後、マスキングテープの幅だけ詰めて小さく(薄く)加工し直します。

詰めた後はこちら。

詰めた部位および、細かい破損箇所を同時にFRP修正&パテにてライン修正を行います。
この後サフェーサーで肌の確認です。

塗装後。 綺麗になりました。

装着してできあがり。
これで少し自由な行き来ができますね。 完成!

こちらはホイールのガリキズ修正&リペイントです。
そこそこくたびれており、リム外周は至る所がガリキズあり。 クリヤーアルマイトもハゲ、あちこち腐食が始まっています。 デザイン重視との事ですので、このホイールを元にキズ修正をし再塗装にて仕上げます。


2色に塗り分け予定ですので、リムガリキズ修正&肌修正後ベースのシルバーにて塗装です。 ボディーカラーと同じ色にて調色しました。

で、今度はリム縁のみGTOの純正色(フィジーブルー)にて塗り分け。

新品タイヤを組み込んでバランス取り。

車に取り付けて完成! 今までは17インチを履いていましたが、車の性格上、16インチの方が走りが合っているらしく、オーナー様の意向であえてサイズダウンして履かせました。
車はメッチャ珍しいMR2のコンバーチブル(オープンカー)です。 限定100台で販売された車両です。
現存している車両は非常に珍しいですね。 ちなみにGTOも所有しているオーナーさんだったりします。
うーんうらやましい・・・・。
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- 2013/10/07(月) 21:57:12|
- エアロ加工/塗装 など
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ウチの常連さんのお友達の車です。
純正エキマニが割れてしまい、排気漏れしているので交換して欲しいとの依頼での入庫です。
部品は本人持ち込みでのエキマニ交換作業他。
スポーツカーでは、GTOなどはよくインチキメカ作業(?)もやりますが、日産系の車は珍しいです。
しかもS15系は初めてだったりします。
当初、「エキマニ交換だけなら楽勝!っしょ!」と調子にのっていた私に、後ほど鉄槌が落ちるのを、この頃はまだ気が付いておりません。 時間は午前9時半。 予定ではバラして、組み替えて、夕方前には終わる予定でしたが・・・・。
大事にされているようで、大変綺麗な車両です。

こちらが作業前の純正エキマニの状態。
作業の後から知ったのですが、このS14/S15系の純正エキマニ(鋳造品)は割れやすくて有名だそうな。
ホンダ系の車も結構純正エキマニが割れて、溶接作業した記憶があります。 日産でもあるんですね。 4発だから振動が多いのかな?
GTOなどにくらべると、比較的作業の余裕がありそうな感じに見受けられます。
今までで、絶望的な狭さに遭遇したのは、Z32フェアレディとスライラインGT-R系と、メルセデスベンツ(W140)のS600(V12エンジン)でした。
整備経験者なら他にも多数あるかもしれませんが、私はメカニック専門ではないので、それほど整備経験が豊富な訳ではありません。 未熟です。 すんまそ。

当初は、エキマニだけでも取れるやろ!と思い作業を始めましたが、エキマニとタービンとを繋ぐフランジボルトがどうにも取れる状況ではありません。 というか、フランジナットの所に純正でロックプレートが付いており、そのツメを起こさないとナットが回せないという、どうにもイヤラシイ構造になっていまして、泣く泣く方法を変えターボチャージャーごと外すことになりました。
痩せてサイズの変わってしまったフロントパイプ接合部のナットをどうにか撤去して、ギリギリかわしながらエキマニ&タービニASSYを抜き取りました。

このエキマニを、右のステンエキマニに交換します。 見た目もグッドですね。 排気効率も段違いっぽいです。
コイツ! ここのナットが、ロックプレートのせいで回せんのですよ。 ちっくしょ~!

組み替えて、さて、戻しましょう!

スッカラカンになったエンジン側。 だけどー・・・・・。

うっきー! ABSユニットが邪魔でどうにも入らず・・・。 テトリスのようにグルグル回してみても駄目。 エキマニのとぐろの部分の出っ張りが大きく、純正のようにはゆきません。
仕方なくABSユニットの配管をすべて取り外し、アッチへよっこいしょ!と移動。(あ~フルードの入れ替え&エアー抜き作業が増えてしまった・・・)

なんとか収まりました。 ここまではまだいいんですよ。 ココまでは・・・。
この後、タービンに入っているオイル&ウォーターラインをエンジン側に取り付けるのですが、この配管が鉄でできており、微妙な曲がりと角度でなかなか取り付けがやっかいなんです。 しかも、エキマニを交換した事により、ほんの数ミリ配管の取り付け位置&角度が違ってしまっていたため、たった3本のボルトを入れるのに5時間を要してしまいました。(爆。メカ失格だろ!笑) いや、だけどね、マジで凄い絶妙に取り付けづらく、ほんの2ミリが修正できないほど硬い配管なのよ・・・。 で、なんとか取り付けて、補記類も組み付け、エンジン始動前に冷却水を入れ・・・・ジョボボボボボボボッッ。
「?」水の音が聞こえる・・・?
車の下をみると、アッチコッチからしずくが流れ落ちているじゃあーりませんか・・・?!
「ちょわ~!?■○%◎☆£▼#☆」
午後11時。 あえなく撃沈。 この5時間の苦労はなんだったんだろうか・・・。
翌日、その知人の助言もありググッってみると、なんと! S14やS15の場合は、エキマニやタービンを交換した際は、併せてオイル&ウォーターラインもメッシュタイプのものに交換するのが定番らしい・・・。
ちなみに、この鉄配管自体も振動で割れてオイルや水が漏れるケースもあるそうな・・・.駄目じゃん!
「マジかぁ~・・・・・・」って、撃沈。
知ってたら先に部品取っておいて一緒に交換したのに・・・。もう涙目です。
仕方がないので、早速部品を調べました。
しかも、ヤフオクでもご丁寧にホース3点セットで売ってやんの。(笑) そこまでお約束の症例だったとは知りませんでした。 良いお勉強になりました。

で、届いたのがこちら。 社外品らしいセットですやん。
やっと、完成が近く感じられそうです。

こちらがその「悪魔の配管」。 この配管がメッチャ硬てーでやんの! ビクともしませんて。アホか!このウンコめ! こんにゃろー!め

この悪魔の配管達*3本。 すでにタービンASSYは車体に取り付けてしまっており、いまさら外すのも気が滅入ってしまうので、気合いで配管類を外しました。 たこ入道のように「関節がもう2つくらい増えたら楽なのに・・・」と思いながら、ねちっこくボルト類を外し、抜けない配管は気合いで切断し撤去。

新たに用意したステンメッシュホースも配管よりは柔らかくてヨカッタですが、こちらもなかなかコシが強くって取り付けに難儀。 なんとかかんとか取り付けて、補記類も戻し、2度目の冷却水パイルダーオーン!(古っ!)
「?????」
よし!漏れてこない。 エンジン始動!
よし!オイルも大丈夫!
試乗してOK! いやあ、ナメてかかったらとんでもない目に遭ってしまった作業でした。
車個々の弱点&克服方法はたくさんありますね。 勉強になりました。 ああっお腹いっぱい!
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- 2013/10/06(日) 01:04:48|
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