自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

外車日より。

メルセデスベンツ Bクラスの足回り付近からキコキコ音がするとご入庫。
走行状態だけでなく、停止状態でハンドルを切ってもキコキコ。

メルセデスでは足回りのきしみ音やキコキコ、ゴトゴト音は多いですね。
国産車の普通車などでは10万キロくらいへっちゃらなのが多いですが、外車系(私はBMW/ベンツくらいしかちょっとだけしか見れないので他は分かりませんが)は国産車ほどブッシュやベルト類が持たない気がします。 日本独特の高温多湿でストップ&ゴーが多い乗り方だから、欧州車のような気候で、かつ1回で長距離を走るような乗り方でないのもあるのかもしれません。 日本の部品メーカーのノウハウや部品精度ももちろん水準が高いんでしょうね。

 で、原因をしらべてみると、ロアアームブッシュ付近とスタビライザーリンクあたりも怪しそう。
こういう原因箇所って1カ所だけ潰しても駄目なケースが多いので、今回はロアアームASSY&スタビライダーリンクとで、まとめて交換しました。(ロアアームブッシュ先端のユニットだけでも部品は出るんですけどね)

 今回のBクラスで気が付いたのは、EクラスやSクラスなどは4本くらいのアーム構成で、すべてアルミ製のアーム&サスペンションメンバーなどから構成されているのが、コストの関係もあるかと思いますが、Bクラスではすべて鉄製&部品形状&点数も全然違いました。 (サスペンションリンク形状が違うから当たり前ですが)
 私も以前乗っていたS220(Sクラス)や現在所有のW219(CLS550)もやはりキコキコ音が出て、アーム数本&ブッシュ多数etc替えた記憶があります。  ロアアームジョイントが堅くて外れないはずれない・・・・。ロアアームジョイントを外すSSTがブっ壊れるかと思いました。(笑) 以前のブログ記事でレクサスLS460のサスアーム交換でも音字経験したなぁ・・・。

 今回のBクラスのロアアームジョイントは無事外れてくれたのでセーフでした。
 


で外した部品がこちら。
右が新品、左が取り外し部品。

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ロアアームジョイントは左右共にこんなんなってた。  ブーツぱっくり。
駄目だこりゃ。

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左右共に交換して、試乗して完了!

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今回のロアアーム取付のボルト外しに活躍した花形ソケット。
オスのタイプは結構見かけるかもしれませんが、メス型の方はちょっとめずらしいかも。(外車整備屋さんには当たり前かもしれませんが・・・)  作業始めてから、やべぇ・・・コノサイズのメスって持ってたっけなぁ~・・・冷や汗)って探したら出てきたので助かりました。  無かったら、館山のような田舎では売っていないし、取り寄せても届くまで作業止まっちゃうしで、ちょいとビビリました。 持ってたのすら忘れてた。(爆)  小さいサイズはベンツなどでもメスもよく使いますが、大きいのはあまり使った記憶が無かったので・・・。

B_CLASS_ARM_koukan05.jpg

そのままもう1台、BMWのE65(740i)。  オイルとフィルター交換&システムチェックとメンテナンスリセット。

そういえば、ちょいと前に初めて知ったのですが、オイルのフィルターって、一般的に「オイルエレメント」っていうじゃないですか? ウチのお客さんで仲の良い外人さんがいるのですが、オイル交換に来た際に、
「エレメントも交換しますか?」
って聞いたら、
「??????」
と不思議な顔して
「エレメントって何?」
って聞き返されました。

話を聞くと、英語での”エレメント”っていうのは、感覚というか、物体の名前ではないらしいです。
商品名として「オイルエレメント」という固有名詞ならアリなのかもしれませんが、
正しくは、普通に”オイルフィルター”だそうです。
外人さんには通じないらしいです。
(へぇ~知らなかったぁ・・・・。  今それを言われると、堂々と言っていた自分がちょっと恥ずかしくなってしまった)

自動車関係の方々、普通にオイルエレメントだとおもっちゃいますよね。 ・・・俺もでした。
だから何?って話なのですが、ちょっと思い出したので、余談でした。

※でも、日本製のオイルフィルターの箱には、しっかりと「オイルエレメント」って書いてあるんだよね。 どっちが正しいんだろう・・・。 商品名としての記載なのだろうか・・・。

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  1. 2015/05/30(土) 20:08:40|
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以前、カウルをご購入いただいた方が、完成したよ!と画像送ってくれました。 うれしいですね。

以前に当方に問い合わせいただきまして、このほど完成した!と連絡をいただき、画像を送っていただきました。

ベースはカワサキ Z750LTDだそうです。 珍しいベース車選びですね。 なかなかチョイスがよいとおもいます。
 ブラック単色なので、トゥーカッター仕様ですね。

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個人で仕上げてくるとはスバラシイ!!  
 お住まいが関東圏でしたら、是非当方のメンバー集まりに参加していただきたいところです。

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気合いの一文字ハンドル。

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来週末の長野のMADMAXコンベンションにはいらっしゃるのでしょうか? 来られるなら是非実車を拝見させていただきたいですね。
  もう来週末ですか・・・?  ずいぶん先の話だとおもっていたけど、あっという間ですね。
 仕事もなんとかやりくりして、来週末の長野コンベンションには参加したいと思います。


オーナーさんが今回のバイク製作過程を載せているブログです。

(トーカッター計画)

http://ameblo.jp/takatosasaki1122/entry-12025980125.html
  1. 2015/05/29(金) 01:19:31|
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マッドマックス グースのフェイスガード

久しぶりの?MADMAXネタかもしれませんね。
MADMAX好きならもちろんご存じのグース。  彼の「かぶっているヘルメットも特徴的で、ジェットヘルに、オフロード用?と思われるフェイスガード(チンガード)が取りつけられています。 



 小学生当時は、スゲー格好イイ!と感動して、バイクに乗るようになり、このようなジェットヘルを探した事がありましたが、結局見つかりませんでした。  映画用に組み合わせて製作された物とは知らなかったんです。
 この形状が欲しくていろいろ探しまくって、ヤフオクなどでも似た形状のヘルメットなども買い、雰囲気だけでも!?とそれで満足していました。
 
 しかーし! 世の中広いもんで、この当時の現物を所有している人、いきさつなどについても詳しくデータなどを持っている筋金入りのマニアさんもいるもんです。 その一人がこの方、リアル(ババ仕様)レプリカに乗るYukizo37さん。 
 この世界の深みにどっぷり浸かりこんだ歩くMADMAX百科事典(失礼!)と尊敬している方です。

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 そのYukizo37さんから面白い依頼が・・・。
「本物と同一のチンガードも持っているんだけど、資料用に欲しいからFRPで製作できないか?」とのお話。

面白そうだったので、即決でOK!

早速送っていただいたのがこちら 
本物は、スリット形状がカクカクとしっかりとエッジラインが出ていますね。 

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素材の色は違いますが、グースのかぶっていたものと同一品です。 今となっては当時物はレア中のレアです。

で早速、サクサクっと型を製作。(今はちゃんと型は木材のベースに固定してあります)

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で作ってみた。(たくさん!)笑。
元素材と同じくらいの厚さで作るとなると、300番のガラスマット*2枚くらいの厚さになります。
本物からの複製ですので、エッジもそのまま再現しています。 

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で、下地の仕上げ。

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塗装で完成!  グースがたくさんできた。
質感を出すために、アクリルウレタンの半ツヤ塗装を施してあります。

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1個は私用に。(笑)   他はご依頼のYukizo37さんに発送予定。
6月6日のMADAMX 長野コンベンションに複数持っていって、景品としてYukizo37さん&私KAZEから協賛品にしようか?とも検討中です。 もしかしたら会場で入手できるかもしれません。

 ちなみに販売用ではないので、今のところ非売品です。 すんまそ。
  1. 2015/05/26(火) 12:30:40|
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先日大補修したフロントバンパーの取付他。

ちょいと前のブログで作業内容を掲載していましたFTOが、バンパーの取付でご来店いただきましたので、装着してのご掲載。(脱着途中の画像は撮っている余裕がなかったので割愛) せめてノーマルバンパー時の画像を撮っておけば比較用になったのに・・・残念。 いきなり作業終了後です。(爆)



かなりゴッツイバンパーになりました!

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こちらはアリストのデフASSYの交換。

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走ると異音がするとの事で点検。 特にバック時にゴリゴリいう状況でした。
リフトアップしてみると、デフのフロントシール部からデフオイルが漏れていて、オイルが少なくなり、内部から異音が出ている模様。 この影響でバックラッシュも大きくなって、さらに異音が大きくなる可能性もアリ。 シール交換&オイルで完全に治る見込みも薄かったので、中古のデフASSYを手配。(ヤフオクで¥2000でした。 安っ!  送料の方が¥3600もした。笑)
 まあ安いから仕方ないね。 

作業そのものは、中間のマフラー外して、プロペラシャフトを外して、リアドライブシャフトのサイドフランジ部を切り離して、デフASSYを落として・・・という流れですが、交換時は重くて難儀。 ミッションジャッキを使用せず(知り合いに貸し出したままこのときは手元に無かった・・・泣)、フロアジャッキでなんとか凌ごうとしたのが間違い・・・。  取付時にゴロゴロ動いちゃって苦労しました。   まあ無事交換完了! 新たにデフオイルを規定量注入して、テスト走行でOK!

明日はバイクネタでちょっとMADMAX関係の記事を掲載予定です。

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  1. 2015/05/26(火) 01:49:16|
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MR2 SW20のブリスターエアロの取り付け・・・・のはずが・・・。その19 完成へ!

一度仮仕上げの状態でオーナーさんに確認していただいた結果、はやりリアウイングがあった方が良いとの回答でしたので、ウイングを取りつけます。 いままでは写真を撮る際は下に高さ調整の仮のゲタを入れて持ち上げていましたが、本固定するようになりましたので、ウイングの高さを合わせるゲタをFRPにて作成します。 
 基本的にはFRPの板で箱を構成し、中からFRPマットを貼り、厚み&強度のある箱を作ります。 当初の予定では約20ミリかさ上げする予定でしたが、バランスと左右ウイングのリアフェンダーに対するクリアランスを考え15ミリに落ち着きました。

※すでにほぼ完成までこぎ着けている車ですので、各画像は代わり映えしないですが、最後の?最終章ということで多めにみてください。 



箱が完成したらサフェーサーで仕上げ。  塗装した状態の画像を取り忘れたので、一気に取付の画像へ。
(この後、位置を確認して固定用/配線通し用の穴を開けました)

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ウイングの位置決め。 センターを出し、ウイング位置およびゲタ位置を合わせます。

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ビス固定&シーリング処理も平行して行いました。

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リアフェンダーを加工して純正ラジオアンテナを埋めてしまったので、トランク中央部に別のラジオアンテナを設置。
翌日は公認取得しながらの予備検査取得&土浦陸運局での本登録の予定です。
各部チェックも済ませ、準備万端です。 いよいよ完成か・・・。長かったなぁ・・・・。

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さて、天気にも恵まれ、絶好のオープンカー日より(とはいっても余裕ブチかましているほど余裕はありませんでした)。
当初、朝一で出発する予定が、私事でイレギュラーが発生し、出発が遅れまして時間巻き巻きの状況。 
 急いで袖ヶ浦陸運局に出発。

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オープンカーも久しぶりですが、5月というのに、日差しがすんごく強くて、もうバリバリ日焼けしそうな勢いです。
風は気持ちいいですが、暑~い!

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オープンカーならではのバックショット。 
一人運転しながら、携帯でバックショット(撮影)しているので、画像が曲がってしまいました。 勘弁!

リアウイングですが、このMR2スパイダー用のエンジンフードの左右のもっこりに併せてウイングをチョイスしたんですよ。 
なかなか似合っているでしょ?!

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で、袖ヶ浦に到着。  事前にいつもの予備検屋さんで調整して、いざ検査コースへ。

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コースが終わったら、今度は新規コースで各部の再測定で、記載変更をかけます。
全幅で10センチ(片側5センチ)ワイドになりました。 全長も少し伸びました。
他の箇所も含めてすべて合法で登録です。  おめでとうございます。

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最終登録がオーナーさんの土浦ナンバー管轄なので、ここではとりあえず公認での予備検査を完了させます。
この後、茨城県の土浦陸運局に向かいますが、時間が押していて、正直間に合わないかもしれない状況。
 最悪は、予備検&書類作成すべて完了の状態で一旦引き渡して、後日オーナーさん自身に陸運局に持ち込んで登録を掛ける方法も提案させていただきました。  もう途中まで向かっていたので、そのまま猛進します。

・・・・・が、結果、国道16号から常磐道の柏ICに入った際にすでに15時45分。 窓口受け付け終了の時間です。  ここから飛ばしていっても土浦陸運局までは約30~40分。 ちーん!。撃沈です。
 なので、ここは諦めまして、通りついで?にブログ友の長妻自動車さんへ向かいました。
(オーナーさんもわりと近くの方ですので、万が一故障などで困った際には、頼れる町の整備屋さんをお客様ともつなげておく方がよいかと思いまして、車を見せにゆきながら、久しぶりの来店。)
 
 このMR2はNSX顔として製作しましたが、なんと、長妻自動車さんには本物のNSX(左ハンドル車なので、正確にはアキュラ)が入庫していました。 お~!本物のNSXをみるのは久しぶりだ! (写真は撮り忘れ・・・) 
 雑談含めていろいろ楽しいお話をして、またの再会の約束をして再度オーナーさんの元に出発。
おみやげまでもらっちゃって、かえってすみませんでした。
 例のブツも試してみたいとおもいます。 ありがとうございます。

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日が暮れ始めてなんとか無事到着。(この後、幌を取付ました) 
奥のGTO君も久しぶりに見たね。  私は一番奥の代車に乗り換えての館山までの帰宅となります。(笑)

帰る前にオーナーさんと一緒に夕ご飯。 
前から話していたニンタマラーメンに向かい、醤油ニンタマを注文。 
(実はこの日の昼もくるまやラーメンでみそバタチャーシューを食べていた私でした) だってラーメン好きなんだもん!

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 なんだかんだで話も盛り上がって、さて、帰宅です。  のんびり安全運転で帰りましょ。

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途中、最強の睡魔と戦いながら(2回仮眠した)、なんとか無事帰宅。 午前4時半。 もうそとは明るかった・・・。笑。

まあ無事納車できましたので、ヨシとしましょう。
MR2 スパイダーエアロ企画、コレにて終了。 
 また後日、小改良などで取り上げることもあるかと思います。
オーナーさんとも話に出ましたが、今後、若干の仕様変更もあるかもね。



  1. 2015/05/22(金) 20:16:47|
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FTO エアロバンパー持ち込み修理

FTO用の社外品エアロバンパーです。
当方のお客様からご紹介いただき、初めてのお客様からのご依頼です。

インターネットにて購入し、持ち込まれたバンパーですが、ご本人さんもここまでの状態とは詳細を確認できないまま落札して手元にきてしまったようです。 

見えない取引だけに怖いですね。 
オーナーさんも、仕方ない・・・と諦めモードに入ってしまっていました。 送料だって決して安くはないとおもいますので、痛い出費になってしまいます。

 どのような状態かといいますと、FRPのバンパーが破損したところはすべてDIY(自己修理)されていまして、そのやり方が、とんでもなくいい加減な補修というか、素人さんの補修というか・・・・。正直手の施し様がない状況で、当初は当方もこれは補修せずに諦めて違うバンパーを購入された方がよいです、と説得しましたが、すでに生産されておらず、発売メーカー(ショップ)さんも存在せず、中古でもなかなか出てこないので、なんとか直して欲しいと言われ、作業を開始したものです。(これだけの状態ですので、決して安くはない修理費用の見積もりでしたが、根性の座ったオーナーさんです。 すごい男っぷり!!)
 


状態は、割れた箇所を、細い針金で縛り上げて、その両面から(カー用品店やホームセンターなどで)市販のパテを購入し、両面てんこ盛りでつなげてある状態で、補修したすべての面がズレたままパテでごまかしてあるため、重量も重く、ズレがあるので接着面もかなりの厚さでできています。 全体的に歪んでいるような状態で、塗装も自家塗装のため正直汚い見栄えです。

 見た目がパテが無いところも、無数にヒビが細かく走っており、複数回の割れ補修の他に、正面から追突のような状態でバンパー上面まで真っ二つ&粉砕しているのが見えます。 バンパー上面が2つに割れて、裏表からパテでつながれた状態です。  通常は「補修できず」と断られるレベルとおもいます。 

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パテもこんなに・・・。
これで7ミリ厚くらいです。

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まずは、裏表共に表面のパテを削り落としてゆきます。厚いところはタガネで叩き落としてゆきました。
細かいところはベルトサンダーで。
 ペーパーもベルトも凄い消耗度合いです。(笑)
2日目でまだこの状態。

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段々と元の地が出てきました。 割れたまんまのその上にパテを盛ってしまっています。
このパテ?が複数種類使用されていまして(白、灰色、青、ピンク、黄色、茶色)、何回補修してるんだ?って感じです。
またその中の2種類のパテが完全硬化するタイプのパテではないようで、ペーパーや切削ベルトにからみついて目づまりして一向にすすめません。 これには参った・・・・とほほ。 地味に手作業で叩き落とす方向で進めました。

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どうにもブラブラで駄目なところは諦めてカットしてしまいます。

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左右両端のフィン部分もこの状態ですべて上から厚盛りパテ状態で作ってあります。

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もう、どうしようもないのでカットカット!です。 削りきれません。

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新規にFRPを張り込みます。

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バンパー上面の方は、当初はなんとか直して使おうと思いましたが、全体的に内部が粉砕骨折しており、クタクタな状態でバンパー全体を保持できそうではないので、諦めて、当方のオリジナルのバンパーの型から部分抜きをして、ウチのバンパーの上部と2個一での接合に変更しました。
 下が部分抜きした新品バンパーの一部です。 この中央部分を使用します。

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元の中央部分はサヨウナラです。

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仮合わせしながら、新品部品の中でも使わない部位をカットしてゆきます。
これだけ不要になりました。 まあ仕方ないね。

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で、車体に合わせながら、ユガミを矯正して接合! よし、これでしっかりとした強度も出たバンパーに復元してきました。
ようやく、バンパーらしい形になってきたですよ。

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パテにて面だしを行って、

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複数回仕上げた後、サフェーサーで肌の確認。 サフェーサー/パテの手直しを複数回行った後、塗装準備へ。

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で、塗装も完了! あとは付けるだけ?!

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おまけで、今回の作業で削ったり、カットしたりで修理のバンパーからのみ出た、パテ粉や不要部分。
凄い量になりました。(なるだろうと思って最初から取っておきました) とんでもない量です。
買い物袋で1杯分ほど出ています。 2kg位はありそうな感じ。(笑)

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今回は依頼者さんもバンパーの状態を知らないまま購入してしまい、凄い状態のバンパーを補修する作業となりましたが、
割れたままの状態であればここまで大変な作業にならなかったように思います。 DIYでのインチキ作業?がとんでもなくたいへんな悪循環になってしまっているので、FRP補修で持ち込みされる方は、申し訳ございませんが、DIYで補修されている場合は今後お受けできない場合がありますのでご注意を! 割れたままの状態で作業するのに比べ、補修跡をすべて撤去してから修理作業に入るため、通常の数倍手間が掛かってしまいます。 ご理解くださいませ。
 
なんとか無事完了したので、ほっとしました。 
  1. 2015/05/18(月) 00:08:27|
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GTOブレーキ配管の修理

(画像は納車前なので作業完了もして、磨き後のピカピカの状態です。)

元々の内容はブレーキの感触がおかしい&サイドブレーキのマークが点く、でした。
入庫後オーナーさんと一緒に調べた結果、エンジンルーム内のブレーキ配管が腐食し穴が開きかけてブレーキフルードが漏れていました。  オーナーさんは神奈川県の方で、山あいの方にお住まいの方ですので、塩っ気は特に関係ないように思います。 車体の下回り等も年式相応で目立ったサビはないのですが、エンジンルーム内のブレーキ配管および固定バンド周辺がピンポイントで無数にサビがでています。
 なんで?



お話を伺うと、仕事柄トレーラーを運転する関係上、海沿いの岸壁に自車を置いて、乗り換えてトラックで出発するそうです。    なるほど・・・。仕事柄数日そのままにせざる得ない状況が数年続いて、ブレーキ配管を固定しているバンド?にさびが発生し、腐食がひどくなって、そのサビが配管にまで達して穴を開けてしまったというのが原因のようです。
 上は新品ではありませんが、程度の良い状態の同様箇所の部品。 下が該当箇所の部品状態。 深刻な状況です。

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駄目なら交換すりゃあイイじゃん!  
確かに。  事故などが発生する前でしたので交換対応で良いのですが、何が問題かって?  
以下画像はGTOツインターボのエンジンルーム(画像はネットにて拾い物です。 実車の画像を撮っておいたのですが、複数枚間違って消してしまって・・・代用です。)

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まあとにかくなかなか結構狭いのと、場所が運転席側のヘッドライト裏のABSユニットから、バルクヘッド(エンジンの向こう側にある壁)に沿って反対側までゆき、ブレーキマスターバックの下を通って、左のサスペンションまで1本の配管で行っていること。  外す時は・・・まあいいです。 切っちゃっても良いし(笑)  でも切って撤去した場合、代わりの1本ものの配管をどうやって元位置に入れる?となるので、はやり正攻法で外して、逆の手順で納めるしかない・・・と。 実車を見ればわかるのですが、これがまたすんごく狭いの・・・。でもって、ステアリングシャフトやブレーキマスターの下を通っているから、そのあたりもすべて撤去しないと・・・と気が滅入る状況。
  まあそれだけなら良いですよ、それだけなら。  
なんと、部品商に問い合わせた結果。
既に製造中止との回答。

どうすんの・・・・・?マジで。(ポカーンです)

考えても仕方ないので、裏にある部品取り車からブレーキ配管を外すことになりました。  新品があれば¥2700の部品なのに・・・・。
同じ脱着作業を2台分やるハメになってしまいました。

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問題の箇所を外した結果・・・・。   外す段階ですでに折れた。(ポキッ)
しかもほかにもヤバそうな箇所も複数あるし・・・。心も折れそう・・・。

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裏の部品取り車も外した結果・・・・。
こっちの状態もあんまりよくなさげ・・・・・。マジか・・・。
すでにもう2台分取り外し済み。
でもって部品も入手できず。

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「あ~わかった!もうこうなりゃあやってやるさ!」
ともう1台の部品取り車から一式取り外し。(さすがに外す前にかなーり!じっくり配管の状態を確認しました)大丈夫!
で、都合3台分の配管。  もうなにがなにやら・・・。

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なんとか組み合わせて組み込む段取り中、またしても・・・。
リアにゆく配管が1本ご臨終です。
「うそーん!?」
 さすがにもうギブアップ気味でしたので、念のために部品商に確認。
したらば、「1本メーカー在庫ありで、これがなくなると次回納期未定です」と爆弾回答が来たので、0.5秒で「取り寄せて!」の泣きながら注文。  
 でリアにゆく配管も1本新品取り寄せ。 ¥3300なり。 セーフ!でした。

中古の配管ですが、取付のバンド、配管共に状態は良かったですが、念のためにサビ止め処理として塗装を施し取りつけました。 
 で、またまた問題発生!  修理車両はGTOの最終型(H11年車)、ドナーとなった車両はH5年車とH3年車。 前期と最終型でブレーキ配管の形状が違うんです。 ABSユニットの形状も。  まあ来ている配管の数と、ABSユニットへの口の位置は似ていたので、取り付けできるように力業?で加工し、なんとか取りつけ、ブレーキフルードを入れエアー抜き、テスト走行!と完了しました。
 部品が無い!中古の代品あっても形状違い!となかなかとんでもない状況でしたが、無事納車できましたので、一安心。  これ、融雪剤や海の塩の影響でもなると思われるので、部品供給ストップというのはかなり大変な状況ですね。 場所も場所ですし。 また再生産されるのか?不安です。
 新車時ではエンジンや補記類を装着前に、空のエンジンルームに配管取りつける前提であるから良いでしょうが、(ノンターボ車はまだスペースがあるのでまだマシです)、ツインターボ車はなかなかどっこい大変な作業です。 
 正直もうやりたくありません。(笑)  チャンチャン。

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  1. 2015/05/16(土) 10:24:51|
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MADMAXなBBQ 2015無事終了! 

昨年に続き、第2回目となりました、「MADMAXなバーベキュー」の2015が昨日終了です。
壮大なタイトルですが、あくまでも内輪ネタですので、ご愛敬!

いつもの集合場所(アクアラインの海ほたる)に朝集合。
後から連絡いただいて知ったのですが、ナイトログースさん(フルカスタムグースのオ-ナーさん)から教えて頂いて、ナイトロさんのお知り合いが海ほたるで軍団を見かけて写メを送ってきたそうです。 控えめな目立たない軍団がどうしてバレちゃったんでしょうかね?(笑)

海ほたるを出発し、千葉のトーゥカッターことミックさんと合流のため富津中央インターにて。
信号待ちで振り向きざまにバイクにまたがったままパチッと2枚。



右をみると
のわぁ?!!  凶悪な?!グースが私の隣に!!

KMさん、怖すぎっすよ。 おしっこチビッちゃったよ。(笑)
こんな警官いたらやだよ。

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途中金谷フェリー乗り場に立ち寄り。 給油とトイレ休憩ですぐに出発。
フェリーの誘導の方が、
「MADMAXみたいですね!?」と話しかけてきました。
あれぇ~?!バレちゃったぁ~?!と。
まあ、見た目怪しい軍団には違いないっすね。

MADMAX2015BBQ03.jpg

海辺を気持ちよくツーリングしながら館山に到着。

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早速BBQのセッティング。
今回は私と同じ館山メンバーのV-MAX和泉さんが道具をすべて準備してくれました。
あざーっす! 助かりました。

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早速開始で焼き焼き!
ポカポカ陽気で、最高のBBQ 2015日よりですなぁ・・・。
これでビールでもあったら最高なんですが、残念ながら日帰りBBQですので、今回はアルコールはナシでした。

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今回、750カタナグースのタケちゃんは諸事情で参加できなかったのですが、サザエを差し入れしてくれました。
これにはみんなもびっくり!? ありがとう~!
すげーたくさんある。 

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早速焼き焼き。
地元の取れたてだから新鮮です!

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丁度主催者のシラトモさんから告知用のポスター等送って頂けましたので、ここで6月6日のマッドマックスコンベンションの告知!  

6月6日にMADMAX好きによる/MADMAX好きの為の/MADMAXイベントを開催します。
詳細は以下を参照してください。 
 昨年に続き2回目の開催ですが、今回はよりパワーアップして、ゲストも多数オーストラリア/アメリカからご参加頂けます。 MADMAXのキャスト、MADMAX2のキャストも来日。
 もう!これは絶対に行くしかありません。 2度目はないと思った方がよいかも? いや、行くべきでしょう!

MADMAX好きが集まる事でも知られていますが、多数のレプリカバイクや車(インターセプター)なども集合します。
詳しくはこちらまで。

http://www.macleod.jp/MMCON.htm

上記のマッドマックスコンベンションページのツイッターなどにも日々情報があがりますので、覗いてみてください。

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お腹いっぱいになった後はバイクをを囲んで雑談。
こういう時間が本当に大事です。
 ツーリングやミーティングも良いけど、たまにはこういう内容の集まりもイイですね。
また次回やりたい!

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時間が過ぎるのははやいもんで、アッという間に解散時間に。
今回は片づけもあるので海ほたるまでのお見送りはできませんので、ここで見送り。
気を付けて帰ってくださいな。

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また来月6日に長野で会いましょう!
 ※いつもはリアルにトゥカッターのコスプレのミックさんですが、今回は私服&アンダーカウルナシ。

「どうしたの?」と聞いたら。
「暑いからっ・・・」だって!
軟弱なトゥカッターかい!っってつっこんじゃいました。(爆)

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  1. 2015/05/11(月) 17:48:02|
  2. バイクネタ
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GWの丸まる休みは無かったですが、でもストレス発散できました。

久しくバイクも引っ張り出してきていなかったので、車庫からゴソゴソと出してきました。
バッテリー上がりを心配しましたが、大丈夫そう。 無事始動完了。

 いつもはMADMAX仕様のZRX1100ばかりなので、久しぶりにGSX-R1100とZZR-1100に乗ってきました。
というか、燃料入れに行くのが主な目的でしたが、少しでも動かさないとキャブレターをはじめエンジン/タイヤ/サスペンションその他・・・と不具合出てきてしまうところもあるので、少し乗ってきましょう!と簡単に準備して思いつきでGO!

 この日も午前中は仕事をしていたので、午後2時過ぎからの遅めの出発。 
まあ小一時間乗ってくるだけでも・・・と思い出発して千葉県最南端の白浜方面をぐるり。
戻りながらお仲間さんのショップに顔出し。 丁度別の知り合いも2人来て、4人で楽しくおしゃべりタイム。
・・・・・ああっ楽しいっ!  仕事を忘れてのブラブラ散歩は楽しいね。
 たまたまそこに大量に持ってきていた?F1の新品のプラモも「欲しいのあったらあげるからもってって良いよ!」と
ラッキー!  でもバイクで持って帰れないので、ショップの方で一時預かっておいてもらう事にしました。

今週末の当方敷地でのMADMAX系メンバーでのBBQの打ち合わせ、6月6日のマッドマックスコンベンションの話などをして帰社。  



次の日も午後から時間を空けて、今度はZZRにてブラブラツーリング。 白浜経由で鴨川方面までのんびり行ってきました。(画像は白浜灯台)
 GWまっただ中というのもあって、観光客がたくさんおりました。 GSXRは前傾がきついのと、ステップ位置も高いので、ストリートでのんびり走行はなかなか大変ですが、ZZRはツーリングなどにはもってこいで、疲れ知らず。 久しぶりに乗ったけど、古いバイクでも乗りやすいですね。 現代のSS系と違ってもっさりしたノリ味だけど、これはこれで良いかな?と。

  GSXRはH5年の1100Wで新古車で19年前に購入して未だに実走行7100km(笑)、ZZR1100も同じH5年のD1で、13年間寝かしていたワンオーナー車を購入してから4年。 整備して乗り出して現在実走行8400km(笑)。 乗る暇無いから全然距離が伸びねぇ・・・・。コンディション維持で精一杯です。 ノーマルが乗りやすいので、吸排気と全塗装以外はほぼノーマルです。 俺にはこれで十分。
 
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夜にはポリッシャーにて、2台共に車体の磨き作業を実施。(珍しいっ~。 まず磨いたりしないもんなぁ。 久しぶりのバイクで気分良くてがんばっちゃいました)
  
それと、先月山梨のゼファー祭り会場で購入してきたニューテックのチェーンクリーナー&スプレーを実施。
 気持ち転がりが軽くなったかな?(たぶんやり方がいまいちなので、技術の問題と思います。 ちゃんとした人がやればもっと軽くなると思います)

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GSXRも磨いて、チェーンの清掃注油も実施。

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話は変わって、今は丁度「空豆」がおいしい時期ですよね。 
他所方もいただくので、チョイチョイゆでた空豆をおいしくいただいているのですが、事務所脇に植えておいた(笑)空豆が生っていたので収穫しました。 貰った苗木を10本くらい植えておいただけなのでたいした量ではないですが、まあおつまみ程度には良いかな?と。 でも結構立派な実が生っていました。(植えただけでそのまま放っておいたのに、意外に育つんですね)

※一見、草ボーボーで雑草に見えますが、そこはあまり突っ込まないでください。
この時期、雑草も生えるの速くて、草刈りが追いつかないんですよ・・・。田舎は大変・・・。 

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こんだけ採れた。
ヤッター! 早速ゆでていただきます。

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GW中に工場内の車両入れ換えも行いまして、レストア途中で止まっていたS30Zと修理途中のFTO(ブリスター車とは別の車両)を格納しました。
 MR2(SW20)、ブリスターFTO、GTO(ブレーキライン作業は納車に向け作業中です。
リフレッシュできたし、がんばります!!


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  1. 2015/05/08(金) 00:26:37|
  2. バイクネタ
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マイクロバスの板金・・・GWに突入したのに、急ぎの仕上げの為返上作業!泣。

世間はしばらく前からGWなんつーものに突入しているようですが、GW後半になりだして、
「さーて! 天気もイイし、バイクでツーリングでも行ってくるかな?!」
なんてウキウキ気分で工場を掃除しようとしていた矢先・・・・
運転手をしている後輩から電話。

後輩「お久しぶりです!  頼みがあるんですけど・・・」

俺 「無理!」

後輩「いやいや、そんなこと言わずにぃ~・・・話を聞いてよ!  実は同じ会社の部署のおっちゃんがマイクロバスをぶつけちゃって、GW明けからすぐに使うから、それまでになおしてちょんまげ!」

俺「無理無理!」

後輩「とりあえず後で持ってゆくんでよろぴく~」

でこうなってしまいました。
・・・・・まじか・・・。  予定が狂ったじゃんか?!
預かったのが5月1日。
遅くても6日までには納車、7日から普通に使用予定。
 まあ走りに影響するような場所でもないし、支障もないので良いのですが、いかんせん日にちが・・・。

唯一の救いが、テールランプやバンパーの破損が無かったこと。
GWでメーカーも部品屋さんも休みだもんね。 



なかなか削れてへっこんでおりますな。 若干隣のパネルにキズも入って(&へこみも)ます。
 隣のパネルは側面1枚ものでつながっており、かつ、ボカシでやっているところが社名のロゴが入っているので、そこまで補修がかかってしまうとステッカーロゴを製作&張り直しをしている時間もデーターもないので、少し凹みとキズが入っている方のパネルは補修はせずにアッチペンで済ませ、シーリングでの接合部で塗装をカットして塗り分ける方法をとることにしました。(というか、いろんな都合上これしか方法が無かったので・・・)

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早速、凹み周辺の塗膜を削り落とし、引っ張る足がかりになる金属チップを溶接してゆきます。
バイスプライヤでくくわえて&スライドハンマーで地味に引っ張り出します。 無理に出し過ぎると隣のパネルもひずんでしまうので慎重に・・・。  おかげで隣のパネルの凹み部分も若干出てきて、さほど目立たない程度にまではなりました。
 ある意味ラッキー!!

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トンカンやって形を整えた後、収縮率の少ない樹脂パテで面の荒出しをして、その後板金パテで成型。

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サフェーサー塗って確認。 こんな感じかなぁ・・・。

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塗装して、磨いて組み付け、本日完了! 
間に合ったぜぃ!
※パネルに写っている白いのは凹みじゃないよ。 単なる写り込みです。(笑) 

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これが終わった後、前から言われていたマフラーの加工をチャッチャと遂行。
ミラジーノのノーマル形状マフラー。(以前にリアタイコを取っ払って、ストレートパイプを溶接していましたが、ちょいとうるさいので、もうちょとだけ静かにして!?  との事。

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上が持ち込んできた中古マフラー(全然違う車種用。ドナー部材として使用します)

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砲弾型サイレンサー部を使いたかったので、切った貼った(溶接)のすり合わせで、正味2時間で加工完了。

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 音もいい感じの静かに、重低音で響く様になりました。
(取付画像撮り忘れ)  おしまい。

  1. 2015/05/04(月) 23:33:08|
  2. 自動車★ 板金、塗装、レストア
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グースカウル車(メンバー車)公認車検他。

メンバーさんのGSX1400です。
昨年カウル取付加工等行ったのですが、まだ正式に公認(記載変更)を取得していませんでしたので、改めて公認取得して登録したいと思います。
 でいきなりの車検場。 この車検自体に行ったのはもう10~14日ほど前の話ですが、その後の小作業がありましたので、オーナーさんへの報告も兼ねてのアップとなります。 画像が多いですがご勘弁を!



でもって、書類申請も済んでいざ検査コースへ。 
まあもう何台もやっているので今更感はありますが、バイクコースが新規にできたので、なかなか装置に慣れずに苦戦してしまいますが、なんとか取得できましたのでOKです。 よかったぁ~。 晴れて公認車両です。

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隣のレーンでは、傾斜角のテストを行っていました。 スゲー!初めて見た。 こんなに傾斜するの?

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で会社に戻ってから、時間を見て、残った作業を行いました。
*持ち込みの社外ホイール(ゲイルスピード製)前後入れ替え、およびタイヤも外して指定のガンメタリックにて再塗装、でタイヤ組み込み車体装着。

*持ち込みのカーボンフェンダー(クリヤー塗装ムラ?)と、現在装着中のカーボン外装(サイド、テールカウル、リアフェンダー)のクリアー塗装。

等です。

フロントフォークを外すにあたって、アクスルボルト(24ミリ)を回そうとしましたが、自作のSSTのレバー本体がグニャリと曲がるほどの締め付けよう。 これじゃあイカン!と仲間から借りてきたスナップオンの24ミリのソケットを使い、60センチのブレーカーバーに短管パイプを差し込んで、
「ふぬぅ~~~!!!!!!ぷぷぷぷっ・・・・」
と、うんこ漏れそうなくらいキバってなんとかゆるみました。
 なんちゅ~締め付けトルク。 ここってこんなに締め付けるところじゃないっしょ?! その下のトルクスのボルト2本づつをしっかり止めておけば大丈夫でしょ。 ホイールのハブベアリングが壊れちゃいますよ・・・。

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エンジンクレーンで上からつり上げて、フロントを浮かせて足付け&脱脂&マスキング。
今回はフロントフォークは外さずに固定状態で塗装します。

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で、塗装完了。

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こちらが取付予定のゲイルスピードさん。 めっさ軽い。 さすがアルミ鍛造ホイール。
デザインもイイね。

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タイヤチェンジャーでサクサクタイヤを外して、

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足付け&脱脂を念入りに行い、イザ塗装へ!

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ピカピカに塗れました。 クリアーも4回ぬったでよ。 十分だっぺ。

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元のカーボン部品も、擦れて白くなり始めていたので、足付け後クリアー塗装。
これで劣化も最小限に抑えられるし、多少のキズが付いても磨いて復元することが可能です。
透明度も上がるし効果大です。

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元画像を載せなかったけど、クリアー失敗なのか?ザラザラの肌でした。
再塗装にてピカピカツヤツヤになりました。 

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それ以外はさほど劣化は進んでいませんでしたが、劣化する前に・・・ということでこれらもピカピカに。

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ホイールもグレードアップで

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完成! 後日引き渡しとなります。
6月6日のMADMAXコンベンションが楽しみっすね!

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  1. 2015/05/03(日) 23:32:58|
  2. バイクネタ
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FTO加工作業 その11

FTOの作業その後です。
外装はほぼできあがってきましたので、今度は内装や残りの小物関係になります。



リアフェンダーのふくらみ。 結構ボリューミーになりました。 これで純正比片側約40ミリです。

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上の画像までで、少しネタバレ感ありましたが、実は内装を入れ替えていました。
 内装の移植元になったのは、元デモカーだったFTOです。

今回制作中の車両の内装をドンガラにします。

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で、入れ替え移植中。
手前、元のダッシュボード。
向こうの紫のものが、ドナーから外したダッシュボード。(塗装や加工済み品)

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で、内装を総引っ越し中。
元デモカーが外装色も紫系だったので、中も併せて紫で製作してありました。
2002年製作/2003年のオートサロンに出した物なので、もう13年も前に製作したものなんですね。
ああっ・・・歳もとったなぁ・・・。

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現在、ルーフスポイラー、ドアミラー等々の塗装準備中。 
いよいよ工場の外に出る日も近いです。


  1. 2015/05/02(土) 23:38:13|
  2. エアロ加工/塗装 など
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GTOのエアロ修理/塗装(お待たせ分)すんまそ!

GTOオーナーの常連さん。 
こちらもずいぶん前に依頼されていて今頃ようやくの作業です。 
大変お待たせしました。

サイドステップの補修と、ボンネットのブリスター(エアースポット)の修理です。
サイドステップは接触によるものですが、ブリスターはエアロ制作時にエアーの取り残しが、昨年の夏の猛暑とボンネットからの熱気で堪えられず表面に出てきた物です。 FRP積層時の取り残しですので、こちらはお客様が悪いわけではありません。 併せての補修作業をさせていただきました。



ボンネットのブリスターの箇所はほじくって、FRP樹脂にて穴をふさぎ、パテで面だし。 
サフェーサーまで入って、あとは研いで塗装するだけ。

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ステップも面を補修してゆきます。

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塗装して

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ツヤツヤ~!

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乾燥後、磨いて取付完了!
よっしゃ!ピッカピカだね。 

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気持ちがイイぜ!(手前のマスキングテープは仮止め中だから気にしないでおくれ!笑)

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で、納車です。 めでたしめでたし。

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もう世間はGWだというのに、俺は関係ないなぁ~。 バイクで出かけたいなぁ・・・。なんとか休みは確保しよう!がんばる。

  1. 2015/05/01(金) 22:55:08|
  2. エアロ加工/塗装 など
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