自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

GSX1400ベースでのグースカウル車制作  もう3台目? その4 ~完成!

本日は50数年ぶりの11月の降雪だそうで・・・。
温暖な南房総でもさすがにミゾレ交じりの雨でめちゃんこ寒いです。
 もう仕事やめて帰りたいっす・・・。

そうも言っていられませんので、まずは記事の更新から。
前回の続きで、塗装に入ります。
オーナー様からのオーダーはシブ目のガンメタリックで、ボカシをシルバーでとのご依頼。

私の好み?になってしまいますが、今までも評判の良かったガンメタリックを調色。 高級感もあり、深みもあって気に入っています。  ボカシはそのままシルバーですと明るくチャチくなってしまうので、こちらも調色してややシャンパンゴールド風に。
 
タンクは入庫時にエクボがありましたのでパテで補修後サフェーサーを入れて面を出しておきました。



んでもって塗装。 良い色味だと思います。(自画自賛)

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サイドカバーは材質違い?(塗料の材質違い?)でしたので、一旦サフェーサーで目止めして下地の仕上げ。

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こちらも同色へ。 ボカシも入れました。 綺麗ですね。

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こちらはアンダーカウル。 ボカシ済み。

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最後にアッパーカウル。

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カーボン柄で各種ステッカーを制作し、縁ゴムを取り付け、右サイドのアンダーミラーと左の拡声器とアンプを取り付けて完成。
 走行テストも良好で完成です。 ガンメタ仕様MFPが誕生しました。

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車体が大柄なので、かなり迫力あります。 

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後ろ姿も凛々しいです。

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Main Force Patrol ステッカーも制作。

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スズキ車なので、「Kwaka」ではなく、「Szuka」です。
※この後少し小さめのSzukaロゴに張り替えました。

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お約束の MFP ロゴ。

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こっちにも。 (スクリーンビスはこの取り付けましたのでご安心を)

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 関東のオーナーさんではないので、当方内輪メンバーでの集まりには参加できないかと思いますが、全国オフの際には参加して頂けるとの事ですので、その時が楽しみですね。 



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  1. 2016/11/24(木) 11:54:05|
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GSX1400ベースでのグースカウル車制作  もう3台目? その3

前回の続きです。

フロントカウルも位置合わせ完了し固定、シートウカウルも取り付けて全体のバランスはこんな感じ。
良いと思います。



続いて、切り落とした純正リアフェンダーの幅詰め加工です。
後方末端は約10センチ近く狭くなるので、計測しながらカットして詰めます。

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シートロックのラッチも移設し、シートカウル取り付けステーも完了したところ。

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リアフェンダーはこんなに小さくなっちゃいました。

接合部は両面からシーリング処理して防水します。

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仮付けで固定。 OKそうです。

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サビ止め下地処理中。

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ブラックで塗装仕上げ! らしくなってきましたね。

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お次はシートカウルの開閉扉加工。
フタを切り抜いた後、蝶板を取り付けて、自動車用のキーシリンダ-を加工流用した物をとりつけ。
これでちゃんとカギがかけられます。

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残すは主に塗装作業でしょうか?
次回掲載は塗装です。
  1. 2016/11/18(金) 00:03:59|
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GSX1400ベースでのグースカウル車制作  もう3台目? その2

前回からの続きです。

シートカウルの収まりが確認できたら位置を決めてステーの制作です。
取り外しも容易なように、ステー側にナットを溶接しておきます。 これで脱着時にナットを落として紛失する危険が一つ減ります。
もう一つの理由は、ボルトを通した後に、このナットの上にもう1個ナットを噛ませて(ダブルナット)、緩み防止のねらいもあります。



こんな感じで採寸してステーを制作。(ピンボケですんまそ)

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平行してテールランプのブラケットも作ってゆきます。

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アッパーカウルはというと、新たに届いたハンドルで位置合わせ。
今度は良さそうですね。 上側にも指を挟まないし、タンク側もギリギリ交わせる位置が出せそうです。

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カウルステー制作は一気にハショって(笑)、いきなり(ほぼほぼ)ステー完成。
もう何度も掲載しているから良いでしょ、省略で!

スクリーンとミラーも取り付けて完成イメージとバランス確認。
良さげと思います。

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ほんでもって、アンダーカウルも仮合わせ中。
干渉するところはザクザク切ってゆきます。 後で切った部分の返しはFRPで作り直します。

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シートカウルの位置も決まりまして、

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座面のシートの加工に入ります。
もちろん、このままでは付くわけはないので、カットしなければなりません。 短すぎてのありゃま~という失敗はできませんので、一発勝負です。 もちろん事前に採寸はしてあります。

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で、サクっと切断。 後ろ半分はさようなら~。

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車体にあてがってみた・・・うん、良い感じ。

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もちろんそのままではシートの固定ができませんので、ラッチ自体を移設します。
右が切り取ったラッチ。左がシート後方に付いていたストライカー。 こいつを前側に引っ越します。

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引っ越した画像。 チャチャっとみえますが、地味に結構たいへんです。 位置を出しながら溶接&火の粉がかからないようにフル養生しながらの作業です。 ワイヤーを引っ張った際のスムーズにシート開閉できるかの位置も結構キモです。きつくても駄目だし、ガタガタに遊びがあってもでも駄目です。

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カットしたウレタンを乗せてみて確認。

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シートはこの後、シート屋さんにて、アンコ抜き&タックロール風張り替えに出します。

つづく。


  1. 2016/11/13(日) 19:35:02|
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GSX1400ベースでのグースカウル車制作  もう3台目? その1

メチャメチャ久しぶりのバイク記事です。
7月のイベント以来全くバイクに乗れていません。 すでに夏も秋も終わって冬に突入してしまいました。
 人のバイク作業する前に自分のバイクに乗りたい~!(失礼!)

遠方より持ち込みいただいた車両です。 グースカウルを取り付けるために新規で購入されたとの事です。
全国に重篤なMADMAX病の方がまだまだいらっしゃるのはうれしい限りです。(笑)

わざわざバイクを購入してまで・・・なんて、もう重症ですね。


見ての通りのフルノーマル車です。 マフラーすら変わってないなんて、かえって珍しいかも?



さてさて、こいつを料理となります。
過去にも作業している車両ですので、1から10まで説明書きしても仕方ないので、ポイントポイントで記載してゆきたいと思います。

まず、このGSXで毎回重要なポイントになるのがハンドルです。  ノーマルは8センチくらいの高低差のついたアップハンですが、これをこのまま使用するとカウルの位置がとんでもないキリン状態になってしまうので、ハンドルそのものを変更からはじめます。

オーナーさんは「コレを付けてくれんかの~」とやや一文字ハンドルを持ち込まれましたが、付くのか?微妙なところ。

物理的には付くのですが、GSX1400の方やCB1300などはタンク幅がとんでもなく広く、ハンドル切ったときにハンドルスイッチが当たるケースがほとんどです。 ポイントとしては、上部はカウルに干渉せずに下部はタンクに挟まない位置。 で適度に角度を付けられて、疲れないポジション(これ重要)。 もう一つ、一文字はハンドル幅(長さ)が短いため、スイッチやレバー類が中央部にごちゃごちゃと集中します。 結果、ハンドルが切りづらくなることもしばしば・・・。

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ハンドル回りをばらして、いろいろ検討しました。

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当方手持ちの社外ハンドルも合わせてみましたが、いまいち、上下関係の位置でしっくり来るのがありません。

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平行してネック部にベースプレートをガッチリ溶接。  ここでカウル上部のほとんどを受け持ちますので強固に。

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一文字ハンドルはゴチャゴチャと窮屈です。

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アッパーカウルをつり下げて良さげな位置出しをします。(画像ではまだ一文字ハンドルです)

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見た目はグースッぽいんですけどね。 タンクに指挟むんですよ。 ガッチリと。 しかもハンドルが遠いので、ライディングポジションが遠く、ロングツーリングでは疲れそうです。 

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そこで、よさげな安ハンドルをネットで見つけましたよ。 ¥1300位だったと記憶しています。(安っ!)
よさげなのを見つけたのを知らせて、お客様より手配をして頂き早速届きました。

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ハンドル位置も良いし、ポジションも自然ですね。コレはイイ!!  良い物見つけた!

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レバー類も取り付けてテスト。 良い感じです。

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ちょいと画像が前後しますが、上記のハンドルが届くまでの間にリア回りの加工を行っていました。
GSX1400はシートフレームの幅が後方にゆくに従って広くなり、当然そのままでシングルシートカウルは全然つきません。

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しかもシートロックの位置もかなり後方にあるため、コイツも前に移設しないとショート加工したシートのロックができません。

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センター部を切り落として詰めてゆきます。

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タイヤ位置よりセンターを割り出して、中心の基準線を出します。

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中心線基準で均等に幅を詰めます。 もちろんシートカウルの収まる幅に合わせて計測済みです。
GSX1400のシートフレームは下部にもスタビライザー(サブフレーム)が、しかも左右異形状で付いています。 コイツも併せて切り込み加工してあげないといけません。 他車ベースに比べて地味に手間がかかります(笑)

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幅詰め完了で、仮あわせ(載せただけ)。  よさげハンドルが届く前なのでアッパーカウルも上から吊っているだけです。
全体的なバランスを見ている段階です。

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良いんじゃねーっぺか?   画像のシートカウルはロングタイプです。
後にオーナーさんに好みでショートタイプに変更しました。  まあ、↑画像はあくまでバランス見るための参考なので。

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つづく。


明日母親が晴れて退院になりそうなので、よかったよかった。 心配事が減ってくれると安心します。
  1. 2016/11/10(木) 00:00:42|
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ちょいと前に掲載していました三菱ミニキャブのエンジン載せ替えの続きです。

久しぶりの更新になってしまいました。
ちょいと体調もすぐれなく、親も先月から入院してしまったりと、最近なんだかよろしくない状況だなぁ・・・・。

更新もさぼりがちになてしまっていたので、今後はちょいちょい書いてゆこうと思います。
(やべぇ・・・ネタが溜まりすぎている・・・・)

少し前に記事にしました三菱ミニキャブのエンジン載せ替えの続きです。
結果、エンジンなかかりましたが、結果がわかってしまえばなんて事はありませんでしたが、9年違いのエンジン載せ替えは行ったことがなかったので、トライ&エラーの連続でした。 

まずは、見るからに中期エンジンと後期エンジンのセンサー類の数やIGコイル形状が違いました。 エンジンハーネスと車体ハーネスとの接合部はカプラー5個でそのまま接続OKだったのですぐにOKかな?とナメてかかっていたら、全然エンジンかからん。



カプラー形状が違うのは、配線を調べた上で途中でハンダで結線しなおし、中期にはノックセンサーは無いが後期にはある。 ただし、ECUその他が古いままであれば、ノック信号自体を拾っていないでのここは無視して良いだろうと判断。
 オーナーさんも気を利かしてH25年エンジンに年式の近いECUを購入して2個ほど送って来ましたが結果NG。  カプラーが4個タイプ(内2個は同形状でポン付け、でも2個カプラーが余る)は付けたらヒューズが切れた。(爆)    カプラー2個タイプの方は付けたらエンジン始動不能は変わらず、電動ファンが回り放しになった・・・これも駄目じゃん。  後でしらべたら、カプラー2個タイプは3AT車と5MT車、4個タイプは4AT車用らしい・・・。  H24年車?と思われる2個カプラーのECUでも駄目だったってことは、点火または燃料の制御が関係しているんだろうなぁ・・・。

 確認したら、燃料も来ている。燃圧も問題なし。
火花は・・・クランキングでは外したプラグに黙視では飛んでいる。   でもエンジン始動が続かない。
なんだコレ・・・??? 

手元にはミニキャブの整備解説書もなければ電気配線図集も無い。

まずはECUを古いままに戻して、エンジンハーネスも古い物に入れ替え。  こうして、古いのはエンジン自体だけになりました。
(オルタネーターも新エンジンについていたものをそのまま流用・・・これが後に仇になります)
 なので、基本的にはエンジン本体のみH25年で、それ以外のすべてはH16年のままの状態にしました。

・・・・・・・・・・・しかーし、コレでもかからない・・・・。ハァァア

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コイルの見た目も違うがコレが関係しているのだろうか・・・。   確証を得たかったので、(元)三菱ディーラーのメカニックに効いてみた。
 もちろん年式、型式違いで、ディーラー作業で載せ替えなどはやらないので、年式相互の互換や制御のデータなどは持っていないのですが、現場経験での中で気が付いた、または記憶にあるヒントを聞き出しました。
「前期と後期ではIGコイル形状が変わっているけど、燃費改善(排ガスのことも関係?)の関係で、制御自体が変わっている可能性がある。 実際に制御電圧が違うはず・・・・」
と重要なヒントをいただきました。  Uくん、ありがとう! とっても役に立ったよ。

ということで、H25エンジンに、、ヘッドカバーとIGコイルを古い物に入れ替え(ヘッドカバーパッキンとプラグホールパッキンは新品に交換)、いよいよ年式違いのハイブリッド?エンジンになってきましたヨ。(笑)

ヘッドカバーを取り外したところ。  新品のようにキレイです。

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全然違うし・・・。

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センサー系の接続も確認して、イザ!始動!  
ぶぉおおおおおん~!
おーかかったぁ~!!!  やったね。
キモはIGコイルでした。 点火制御自体が違った・・・。

でもまだ完了ではないっす。  中期エンジンにはメーター表示用の水温センサー信号があり、この信号でメーターの針を動かしていますが、載替えたエンジンにはソレがありません。 メーターへの信号が取り出せません。
 メインのエンジン制御用の水温センサーに噛ませてもみましたが動きません。 抵抗値が違うのだろうか・・・。

その辺は仕方ないので、それじゃあ安い社外品のメーター(水温計)を入れて代用しましょう!となりました。

でもって、オートゲージ製メーターと格安水温センサーアダプターを取り寄せして装着。
動きましたぁ~。(この格安アダプターも後にちょいとしたトラブルを招きます)

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あとはエアコンのレシ-バータンクとOリングを新品に交換して真空引き。 ガス漏れチェック用に蛍光剤とガスを注入。
外気温も少し涼しくなってき始めていましたので、圧力的にはこんなもんか?(高圧10kg、定圧2kg)

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触媒の遮熱板がもげてカタカタうるさいので、中古の触媒に交換してくれと依頼もあったので、仮処置してあった触媒を取り外し、持ち込まれた触媒に交換へ・・・。 かなりがんばって現地修理してありましたね。

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ん? おや?形がちがうぞ?

中間マフラーと接続するところのフランジ形状が違い取り付けできませんでした。残念~!  そんなところまで変更せず、全部年式関係なく形状を統一しろよ!といいたい。  せっかく購入して頂きましたが取り付けできないので、元の触媒の遮熱板をたたいて、溶接して再使用できるように加工しました。  よっしゃ!


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 自走も可能になったので、ブレーキ回り/足回り等も整備して、車検へ。  無事合格。

その後、タコメーターを後付けで付けてほしいと要望があったので、追加手配。

ミニキャブバン(トラック)は元々タコメーターが付いていないのですが、回転信号を取り出そうとすると電圧が弱いため信号が拾えません。 そのため、12Vを引いてきて、10kΩの抵抗を噛ませて回転信号を取り出します。
 手元に10kΩの抵抗がなかったので、純正の信号取り出しハーネスを取り寄せて、加工してバイパス配線しました。

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助手席グローブボックス裏のECUより信号を取り出します。

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後付けタコメーターが動きました。 ヤッタネ!

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余談があるのですが、引き渡しでオーナーさんが帰ろうとした際に電装系が不安定になりました。 インパネや後付けメーターの動きがおかしい・・・。  バッテリー電圧を測ってみると8ボルト台。
 オルタネーターのB端子でも10Vを切ってる・・・おかしい・・・。

この数日前には車検で往復100km以上を問題なく走ってきています。  どうしてだ・・・?

オルタネーターのB端子部分をみると接触抵抗か?焦げた跡がありました。

幸い、外したエンジンに元のオルタネーターが残っていたので、その場で元のオルタネーターに入れ替え。
端子も磨き直して、配線もチェック。  前圧も測定し、14V台を確認。

オルタネーターの制御が違ったのか? 車検後に取り付けたタコメーターの配線不良だったのか?(でもちゃんと動いているんだよなぁ・・・)  その場では原因の特定はできませんでした、とりあえず復旧はできたので、走って様子をみていただくことに・・・・。→その後オルタネーターは問題ないとのことでした。 ヨカッタヨカッタ。

もう一つトラブルが・・・.これはオーナーさんが気づいてその場で適切な判断と処置をしてくれたおかげでエンジンを守れたのですが、水温計の針の動きがおかしい・・・・と。  115度を指したり、すぐに落ちたり・・・と。
 おかしいな?と思ってエンジンルームを確認したら、後付け水温センサを取り出す水温センサーアダプターの接続ホース部から冷却水が漏れ出ていたらしく、あやうくオーバーヒートになってしまうところでした。  結果的には、キット付属のバントがヘナヘナ&アダプターのホースへの潜りしろは短くバンドで締め切れない&ホースにストレート部分がな、く緩いカーブの部位にアダプターを噛ませたという不運が重なって、抜けかかってしまったようです。  また、水温計の針の動きがおかしかったのは、オーバーヒートが原因ではなく、センサーの接続ギボシが抜けかかっていたのが原因でした。 
 なにはともあれ、判断が速かったので救われました。  オーナーさん、ありがとうございました。  載せ替えたばかりのエンジン壊すわけにゆかないもんね・・・。

 その後安定しているようです。   エンジン自体も今までのはかなりくたびれていたようで、パワー感も違えば、燃費も3割増しになったとか・・・。 マジか??? 以前のエンジンは相当無理が来ていたんでしょうね。 まあ、仕事車で高速走行も強いられればくたびれちゃいますね。   エンジンも若返ったし、これから改めてバリバリ働けますね!





 
  1. 2016/11/09(水) 00:13:57|
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この車わかるかなぁ・・・???

先日、バイク関係のお話でご来店のお客様がいらっしゃいました。
細かい事は置いておいて、まずは、この車なんだか分かりますか???
 10秒以内に答えられたらあなたはスポーツカー博士です!笑)

ヒントは国産スポーツカーです。 もう原型無いけどね・・・。

後ろはパット見まんまフェラーリの雰囲気。 このまま赤でエンブレムが付いたら、誰しもがそう思ってしまうでしょう!
そのくらい作り込みとクオリティが高い作品です。  



前は80スープラ? FTO? アストンマーチンにも見えますね。

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このリアフェンダーのラインが、もうヨダレものです。 エロいなぁ・・・。(笑)

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リア周りのデザインとバランスが絶妙で、バンパー下部のエグレと、リアウイングの穴がアクセントになっていますね。

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クオリティもハンパないっす。

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答えは、Z33フェアレディです。  私も最初わかりませんでした。

丁度常連さん達が遊びに(内一人は納車引き取りでした)来ていまして、Z34に乗っているオーナーさんだけはわかりました。

リアサイドの窓の形状、ドアミラーの形状、ボンネットのプレスラインが判断材料だったそうです。
さすがZ乗り!!

この車、実は2012年の東京オートサロンに出展された車だそうです。
どおりで、クオリティも高い訳だ!  ボディー全部の改修を含めたコンプリートキットカーだそうですが、残念な事にこれを制作(プロデュース?)した会社(ブランド?)はもう無くなってしまったそうで、もう入手はできないそうです。 もったいないですねぇ・・・。 まさに和製スポーツカーで広く知られれば一つのジャンルを確立できたかもしれなかったですね。  

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みんなも大興奮で話も大盛り上がりでした。 ついでに並べて記念撮影。

元々バイクの件で来店でしたが、車関係にも詳しい方で、両方の話題で延々お話させていただきました。

もう一つ驚いたのが、MADMAXのグースカウルの件で来店だったのですが、私もお世話になっている、「MADMAXな日々」
のブログ主さんでもあるYukizo37さんとも昔からお知り合いだそうで、2度びっくりしました。  
 いやぁ・・・世間って狭いなぁ・・・。

見た目はイカツイ(?笑)オーナーさんでしたが、とっても気さくで、当方常連さん達ともすぐにうち解け大盛り上がりでした。

またバイクでも、車でも是非遊びにきてください。
お待ちしています。
  1. 2016/11/04(金) 08:39:36|
  2. 車ネタ
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