自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

GTO カスタム C ピラーガーニッシュの制作 その2

前回からの続きです。

2セット抜き出した純正のガラス曲面のFRP製品を切り抜いてフラットになるように配置します。 その上で裏貼りしてできるだけなだらかにつなげてゆきます。(元が段差があるため)



反対側も同様に・・・。 ガラスの微妙なアールを再現するのが非常に困難なので、このような方法で元のアールラインを生かしてゆきたいと思います。

COSTOM_C_Pillar_seisaku17.jpg

アールが切り出せなかった部位に関しては発泡ウレタンの板を切り出して細かくして詰めてゆきます。→上からFRP製品を積層しつなげます。

COSTOM_C_Pillar_seisaku18.jpg

COSTOM_C_Pillar_seisaku19.jpg

パテにて成形。

COSTOM_C_Pillar_seisaku20.jpg

車体の密着面側はまだ付いたままなので縁のバリは残ったままです。 先に剥がすと熱変形するため、ギリギリまでこのままでゆきます。

COSTOM_C_Pillar_seisaku21.jpg

盛っては削っての繰り返しです。 ひたすらなだらかになるまで繰り返し。

COSTOM_C_Pillar_seisaku22.jpg

あるていど成形が進んだらバリをカットして、リアガラス面のカットラインの確認をします。 黄色いマスキングラインが目標値です。

COSTOM_C_Pillar_seisaku23.jpg

COSTOM_C_Pillar_seisaku24.jpg

COSTOM_C_Pillar_seisaku25.jpg

で、カットしてみました。

COSTOM_C_Pillar_seisaku26.jpg

COSTOM_C_Pillar_seisaku27.jpg

一応形は出来てきているように見えますが、私個人的にはちょっと制作しているピラーの厚みが厚すぎると思っていますので、ここで今一度オス型を制作し直したいと思います。  
 これまでは純正のBピラー(ボディー色のところ)を残したまま、その上に密着するようにかぶせるピラーのカバーを制作してきましたが、一番高い位置にあるBピラーにかぶせると、さらに厚みがでてしまい、少々やぼったい厚みになり、スタイリッシュに見えません。 なので、現在制作しているオス型の表面のみを再度型取りし(簡易型)、純正のBピラーを撤去した上で、密着面を貼り、少しでも薄いピラーカバーにしたいと考えています。 仕上がりの大まかな目標デザインは一緒ですが、少しシェイプアップしたいと思います。

 なので、現在のオス型より、曲面の全体的なアールを複製する簡易型作りに入ります。
道のりが長ぇなぁ・・・笑。


 話は変わって、現在、作業中、預かり、作業待ち、他含めて、GTOとFTOの密度がすごいことになっています。
GTOだらけで気色悪いです・・・。w    一部画像中重複して写っている車両もあります。

GTO_FTOtakusan01.jpg

GTO_FTOtakusan002.jpg

GTO_FTOtakusan03.jpg

GTO_FTOtakusan04.jpg

GTO_FTOtakusan05.jpg

GTO_FTOtakusan06.jpg

GTO_FTOtakusan07.jpg

このような状況ですので、お待ち頂いているGTOも数台おりますが、もうちょっとおまちくださいませ。 とても消化できません・・・。
ごめんなさい・・・。   撃沈。
スポンサーサイト
  1. 2017/08/29(火) 19:50:08|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:2

GTO カスタム C ピラーガーニッシュの制作 その1

以前より車両ごとお預かりさせていただき、型取り/ひな形の原型制作/仮のオス型制作etcと作業させて頂いているGTOの制作進行を載せておきたいと思います。 
 
 ちょいと変わりタネで、こういう形状の部品は今までに見たことがないかと思います。

イメージの元となっているのは、フェラーリ812 スーパーファスト やスカイラインケンメリのような極太の一体感あるCピラーだとのこと。 GTOはダミー三角ガラスを組み込んだBピラーともCピラーとも微妙な位置に後方ピラーがありますが、その周辺をツルリと仕上げたものにしたいそうです。 
 
 オーナーさんは今まではボディーに近い色のカッティングシートを希望の形状に貼って(ラッピングして)いたようですが、どうにも一体感が満足出来ず、こうなったらワンオフで型まで作って中空の製品として仕上げたものを装着したいと男気を発揮したようです。w

まずはそのオマージュをしたといわれるフェラーリ812。  唯一無二のデザインをしていますね。 
※以下画像3枚はネット上より転載させていただいたものです。



フェラーリとして珍しくフロントエンジンなんですね。 カリフォルニアだったかも確かフロントでしたよね。 
最近のトレンドなのかな?

COSTOM_C_Pillar_seisaku002.jpg

こちらはケンメリ。 懐かしいデザインです。 今見ると逆に新鮮かも?

COSTOM_C_Pillar_seisaku003.jpg

このあたりを参考に、GTOで取り入れたらどうなるか?が元になり制作が進行しました。

GTOのB/Cピラー周辺、及びリアゲート部は凹凸がありなめらかではありません。 

① Cピラー周辺をツルっと一体化するにはどうしたらよいか?

② リアゲートの開閉もあるので、分割ラインをつくるがこのあたりの作り込みも慎重に・・・。
   
③ 部品は左右で4分割の中空品を制作。(製品は)

上記をふまえて制作に入ります。
細かい寸法やラインはオーナーさんと画像を確認してもらいながら(時折実際に来店して頂いて現車を見て頂いて打ち合わせをしながらの進行となります)

同じような作業の繰り返しで最終的に原型までもってゆくので、正直、画的には地味で変化に乏しいかもしれません。(笑)

でもこういった地味な作業があってこその最終的な希望の?製品になると思っていますので、進めてゆきたいと思います。

まずはオス型を制作するにあたり、ガラスのツルリとした面を取りたいと思います。
手っ取り早く実車のCピラー周辺を丸ごと簡易型を取ってしまいます。
型取りの準備中。 後方の三角ガラスなどがカッティングが貼られていますね。 一部すでに剥がし済みです。

FRPを張り込むために周辺を養生しておきます。

COSTOM_C_Pillar_seisaku04.jpg

簡易型ですので、理系剤となるワックスを十分に塗布して、念のため液体の離型剤も塗っておきます。
その後ゲルコートを塗ります。(2枚しか抜かない簡易型ですので、型用ではなく、製品用のゲルコートで代用します)

COSTOM_C_Pillar_seisaku05.jpg

ゲルコートの乾燥後FRPを4プライ(時間をおいて)張り込みます。 

COSTOM_C_Pillar_seisaku06.jpg

乾いたら、骨となる補強を作り、引き続き張り込みます。

COSTOM_C_Pillar_seisaku08.jpg

COSTOM_C_Pillar_seisaku09.jpg

できあがった簡易型(GTOの本体の型)より、ガラス面を抜き出すために、この型より製品を抜き出します。(加工分になるので2セット抜きます) 左が簡易型(バリを切り取り済み)、右が抜いた製品。

COSTOM_C_Pillar_seisaku11.jpg

GTOの生の形のFRPの成形面です。 これを2セット制作。

COSTOM_C_Pillar_seisaku12.jpg

車両本体側を清掃後、もう1回FRPを貼るために養生し、同じく密着面をFRPで張り込みます。(もちろんワックス塗布済み)
イメージのラインを引いて大きさの確認中。 黄色いテープは大体のリアゲートの開閉ライン。

COSTOM_C_Pillar_seisaku13.jpg

COSTOM_C_Pillar_seisaku14.jpg

うーん、画的にかなり地味です。 w

その2へ  つづく。


  1. 2017/08/29(火) 00:24:14|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:0

引き上げにいってきました。

FTO型のコンバインで稲刈り中ではありません。

数日前に、FTOのオーナーさんから電話。
嫁が接触事故で車が田んぼに落ちてしまったみたいで引き上げお願いできませんか?とのこと。

旦那さん/奥様共にFTOが好きで共に乗っていらっしゃいますが、帰宅途中に農道の十字路で接触してバランスを失って落ちてしまったようです。 幸い田んぼがクッションになったのか?ケガもなく(一応翌日病院で検査はしたとのこと)、あとは車の問題。

とりあえず連絡いただいてから状況確認で現場にGO!(当方会社から車で10分くらいのところ)

画像の通りで、接触後田んぼに落ちて10Mほど進んで止まったようです。(一部の画像はオーナーさんよりいただきました)  



FTO_jiko09.jpg

FTO_jiko10.jpg

FTO_jiko11.jpg

FTO_jiko12.jpg

警察も来ていたので、現場の方はお任せし、必要な装備を整えてすぐに戻ってくると伝え一旦帰社。
幸いにもウチの工場の隣がレッカー屋さんで10トンラフターもユニック付き4トンも2トンレッカー車もフル装備のところですので、隣の社長と合流し準備をしてすぐに現場に向かいました。

夕方でしたので、現地到着時には陽も傾き始めていました。

屋根を吊ると廃車確定になってしまうので、とりあえず屋根を吊らない方向での引き上げ作業を実施。 
道路と田んぼとの落差が1メートル以上ある地形ですので、バンパー類の破損は免れないのは覚悟の上でしたが、復活の希望があるなら外装の手直しはいくらでも出来るので、まずはゆっくり引き寄せてウインチワイヤーを張ったまま、そのワイヤーをさらにユニックでつり上げて、引っ張ったまま手前に引き寄せる方法で田んぼのノリ面を引っ張り上げました。

FTO_jiko05.jpg

道幅が狭いので、周辺を道路封鎖してもらって、その間に急いで引き上げ。
私も長靴履いて田んぼにはいってきました。w

幸い水が張っていなくて良かったぁ。

FTO_jiko04.jpg

FTO_jiko03.jpg

FTO_jiko02.jpg

会社に運び込んで軽く確認。
右のリアフェンダーを横から接触されていますので、見た目の凹み/FRPの割れはリアフェンダーとサイドステップあたりのようです。 フロントバンパーは急な斜面を引っ張り上げた関係(他に方法ないので仕方ない)でバンパーが破損してしまいました。 フェンダーは無事のようです。 あとは右の足回りから着地していますので、大丈夫かどうかですね。 下が田んぼだったのでクッションになっていれば良いですが・・・。

※警察/保険屋さん、地主さん等にもすべて連絡し、そちらの対応はすべて進めているとのことでしたので、安心しました。
車の方はできるだけ復活の方向で考えているようですが、まだそのあたりの対応/判断はすぐには出来ないため見守りしかないと思います。 近日中に泥を洗い流し、車両側の状況確認もしてみたいと思います。

FTO_jiko06.jpg

FTO_jiko07.jpg

FTO_jiko08.jpg

 とりあえず直すにしても、現在進行/作業予定の分が詰まっていますので、少しお時間をいただければと思います。
復活できることをお祈りします。

今日のにゃんこ。

でっかい「しお揚げもち」になりました。w

pokochan0325.jpg

ぽこちゃん、あんたの骨はどういう構造しているの? 痛くないの?

pokochan0328.jpg

  1. 2017/08/26(土) 10:19:42|
  2. 車ネタ
  3. | コメント:9

W211ワゴン 足回りリフレッシュ交換作業他

同級生のW211ワゴンです。
足回りリフレッシュのため入庫です。
ちょいと前に作業しましたが、掲載漏れしていたので今頃掲載です。

最近整備関係の記事が多いですが、あくまでも当方はエアロ屋&ボディー屋ですので、正直なところ、整備(修理)/車検関係の方はできるだけ制限したいと考えています。    最近は整備の比率が増えて、エアロ制作/ボディー加工/板金塗装/改造などの作業に当てる時間が切迫していまして、本来の作業に徐々に影響が出始めています。 なにとぞご了承くださいませ。



事前にサスペンションアーム関係/ブッシュ関係を用意した上で作業開始。 
 予算の関係もあるので今回はすべて社外品にて対応しました。
一部外装の補修関係もありましたので、平行してフロント周りも一部外してあります。

W211wagon_ashimawarikoukan02.jpg

なかなか複雑なアーム構成です。
レクサスのLS460もほぼ同じ形状/構成ですね。
行き着くところのアーム構成はこうなるんですかね?

W211wagon_ashimawarikoukan03.jpg

(社外)新品のロアアームとラジアスアーム、ロワボールジョイントブッシュです。

W211wagon_ashimawarikoukan04.jpg

ロアアームジョイントの交換は今回は車載状態にて作業します。 (以前にW220/W219にて同様に交換した際はSSTを持っていなかったので取り外してプレスで打ち抜きました。 今回は専用のSSTを使います。)

W211wagon_ashimawarikoukan05.jpg

まずはバラして~。

W211wagon_ashimawarikoukan06.jpg

新品と取り外し品比較。

W211wagon_ashimawarikoukan07.jpg

一人で夜間作業・・・むなしい・・・。w

W211wagon_ashimawarikoukan08.jpg

こんな風に抜き出します。 ジョイントの打ち込み部が固着していて強烈に固い・・・。むむむむ・・・。

W211wagon_ashimawarikoukan09.jpg

入れ替え完了!

W211wagon_ashimawarikoukan10.jpg

その後アッパーアームも交換しました。  最後に締め込みは少しでも1G加重状態に近づけるために下から持ち上げてブッシュのストレスを抜いて増し締めしました。 本当ならドライブオンリフト(または床下ピットから)潜って1G状態で本締めするのでしょうが、あいにく当方にはそんな豪華な設備はないので、後日タイヤを新品に交換したら、ちゃんとドライブオンリフト有るところでアライメント取り直してちょうだいねとお願いしました。

W211wagon_ashimawarikoukan11.jpg

外装も組み付けて、最後にDASにて各部のチェックと履歴のリセットを実施。

W211wagon_ashimawarikoukan12.jpg

W211wagon_ashimawarikoukan13.jpg

交換したアーム類一式です。

W211wagon_ashimawarikoukan14.jpg



今日のにゃんこ。

こまったにゃ~。
pokochan0322.jpg

pokochan0324.jpg


  1. 2017/08/25(金) 01:48:26|
  2. 修理/整備
  3. | コメント:0

サンバーバンエアコン修理&タイベル交換他。

私の姉の仕事車です。
お盆の期間中(休み中)になんとか修理と整備をできないかと言われ預かりました。
タイミングベルト他の整備部品はしばらく前に購入していたものがあり、本人が一緒に持ってきたのでそれを利用します。

もう一つはエアコンの修理。 効かなくなったと言っていましたが、預かった際には、移動販売車(キッチンカー)の為、荷台が大工さんにより施工されているため、整備の面は考えられておらず、ハメ殺しの状態になっています。(この造作された状態で昔購入しました)

 この造作部分を一旦バラして、今後のメンテナンスも容易にできるようにバラしやすく再構築する必要もあります。

 まったくのワンタッチで脱着と言うわけには時間的にも/金額的にもゆきませんので、最小限の加工で、かつ強度を保ったままを考え荷台内部の改修も行いました。
 
 これを外して始めて荷台のメンテナンスリッドが外せるので、実際、エアコンの修理判断で部品を手配したのはお盆明け一発目の部品屋さんの営業日でした。  ですので、造作をバラしたらタイミングベルト/ウォーターポンプ他の交換等を先におこなってしまいました。 



メンテナンスリッドを外して、エアコンのゲージを接続。 ガスは一応入っていました。 
後はなんぞや? エンジン始動してエアコンスイッチをいれてみます。

しーん。
ゲージも低圧も高圧も同じ値で針が動きません。
なんですとぉ・・・?  コンプレッサーが圧縮していない模様。
リアタイヤハウス内の側面のカバーを取ってみてみるとはやりオカシイ・・・ここが。

有るべきはずの部品が見あたりません。 どこに旅行にいっちゃったのよ~!

クラッチ関係の部品が脱落?喪失。 クラッチが入らないので当然圧縮もしません。

エアコン関係はクラッチ部が原因でした。 この部品だけ取っての交換も考えましたが、このTV1系のサンバーはエアコンが鬼門のようで、高確率でトラブルが出やすいもののようです。 ですので、リビルト品を手配しました。 高圧ホースからの漏れはなさそうなので、ホース類は今回はすこし様子見で・・・。

Gouppys_AC_sagyou02.jpg

平行してタペットカバーパッキンも交換。 日頃のオイルl交換をサボった結末です。
カムシャフト周辺にスラッジが溜まり始めていました。  イカンなぁ・・・。
あれほどオイル交換はしっかりやっておけと言っておいたんですけどね。
 
Gouppys_AC_sagyou03.jpg

タペットカバー裏。 汚れかかりですね。 

Gouppys_AC_sagyou04.jpg

下回りのオイル漏れの痕(上から流れてきた???)。  高圧洗浄とパーツクリーナーで一旦下回りをキレイに洗浄。
原因カ所がイマイチわからないので、この状態で乗ってもらって少し様子見。

Gouppys_AC_sagyou05.jpg

Gouppys_AC_sagyou06.jpg

ウォータポンプ、ベルト、テンショナなども先に交換。

Gouppys_AC_sagyou07.jpg

Gouppys_AC_sagyou08.jpg

届きましたよコンプレッサー(リビルト品)。

早速交換。  

Gouppys_AC_sagyou09.jpg

組み付け後、エンジンルーム周辺もホコリまみれだったので高圧洗浄で洗浄。 キレイになりました。

Gouppys_AC_sagyou10.jpg

下側からもね。

Gouppys_AC_sagyou11.jpg

エアーブローして水気を飛ばしたらエアコンの真空引き作業。

Gouppys_AC_sagyou12.jpg

無事圧縮も上がり、冷たい風も出ました。 ヨッシャ!

Gouppys_AC_sagyou13.jpg

各部のチェックも完了したら終了。
この後、造作をくみ上げて戻しました。

Gouppys_AC_sagyou14.jpg

今回のお盆中は結構タイトなスケジュールでした。 結局休みは無かったなぁ・・・。

  1. 2017/08/24(木) 02:31:35|
  2. 修理/整備
  3. | コメント:2

バネットトラック(ボンゴトラック)の腐り修理からのカスタム仕様への作業 その8

先日掲載していたSK82系のトラックバネット(ボンゴ)の作業の未掲載分があったので掲載です。
ボディーと一緒に塗装しておいた工具箱ですが、その後取り付けました。画像は取り付け前。  デッドスペースはここしかないので良さげな位置を出して取り付け。 



取り付け後。

VANETTE_TRUCK_shiage114.jpg

でもって、テールランプの制作。  現在まで(今も)使用している旧型バネットトラックに付いているものと一緒の社外品の汎用テールランプを使用し制作します。

前回はレッドとオレンジが1個づつの仕様でしたが、今回は奮発して2セット購入し、3連テールランプ仕様に変身。
本当はハイエースだとかキャラバンだとかのテールを流用加工して、横にしてインストールしたかったのですが、骨格に相当する2本のフレームに干渉し、寸法的に収まらないので今回は断念。
 施行しやすいフラットなタイプのテールにしました。 ここままではちょっと色気がないなぁ・・・。
(ちょっとピンボケ)

VANETTE_TRUCK_shiage109.jpg

FRPの板を切り出して、テールランプを固定するベースを制作します。

VANETTE_TRUCK_shiage110.jpg

ケガいてみると大体こんな感じ。  

VANETTE_TRUCK_shiage111.jpg

こんな感じで~。(裏の配線が見えていますが、後ほど束ねて見えないようにします。)
LEDテールなので、このままではハイフラッシャーになってしまうため、25W相当の抵抗を噛ませてあります。

VANETTE_TRUCK_shiage112.jpg

そんでもって、商用車だから仕方がないのですが、内装のシート類も安っぽいビニール系。
このバネット(ボンゴ)はヘッドレストが一体式のタイプで、これに合うレザー調のシートカバーは殆ど見かけません。
分離式のタイプは専用品があるみたい。

VANETTE_TRUCK_shiage115.jpg

表皮は切れてはいないけど、見た目がショボいねぇ・・・。 

VANETTE_TRUCK_shiage116.jpg

VANETTE_TRUCK_shiage117.jpg

ヘッドレスト一体型のシートカバーも見つけた(SK82用ではないが)ので早速購入。 
 グレードアップできるのか?!

ジャーン!

なかなか見栄えが変わったじゃん!
元々全然違う車種用ですが加工して取り付けました。 
でも、なんだか一部のたるみや遊びが気になる・・・。

VANETTE_TRUCK_shiage118.jpg

納得できなきゃ改良しましょう! ってことで、
先日作業で出たバイクのシートをカットして廃棄としてでた中のウレタンがあったので、切って詰め物に出来そうなのでコイツを流用。 捨てちゃうところで丁度ゴミ箱に入っていた。(笑) こんなもんでも、どこで何につかうかわかんねぇなぁ・・・。

VANETTE_TRUCK_shiage119.jpg

おおっ、ヘッドレストのたるみが少しは解消されました。  流用したシートカバーの方が、バネット(ボンゴ)のシートに比べて若干作りが大きいので、少し余裕がありたるむ感じ???  まあ専用品がないだけに仕方ないね。

VANETTE_TRUCK_shiage120.jpg

その勢いで、助手席側も施行。  3人乗りの中間座席が倒せるタイプで、ヘッドレスト一体型のレザーシートカバーってなかなか売ってないのよ。  でもレザーシートカバーごときであまりに高額なのは買えないので、色々調べて模索した結果一番仕様や形状が近かったのがコレでした。 言われなきゃ「SK82T(トラック)用シートカバー」って思えなくもないです。 

VANETTE_TRUCK_shiage122.jpg

ちょっとゴージャスになった。w

VANETTE_TRUCK_shiage121.jpg

でもって、バックランプの取り付け。  テールを汎用品で作ったので、もちろんバックランプも汎用品で流用します。
今回用意したのはLEDのフォグランプ。 アリミボディーのプロジェクタータイプ?  ヤフオクで購入したものです。

バックランプに2個、荷台の作業灯用に2個使いたかったので計4個購入。

VANETTE_TRUCK_shiage123.jpg

取り付けにあたっては、テールランプをフレーム外幅一杯まで制作してしまったのでスペースがない・・・。
出っ張るとアオリを降ろしたときにぶつけてしまうので注意。 
残すは必然的に決まった場所になってしまう。

なので、フレームに取り付けるためのブラケットを制作。
3個穴の方は溶接用の穴。

ナットを溶接しているのはフォグランプのブラケットをボルトで固定するためのナット。 

VANETTE_TRUCK_shiage124.jpg

取り付け完了。 10W相当のLEDですがですがなかなか明るい。 安物(1個¥980位?)なので壊れずに使えるか?
まあ様子を見たいとおもいます。(ぶら下がっている配線類はその後ちゃんと後方に縛って格納しました)

VANETTE_TRUCK_shiage125.jpg

VANETTE_TRUCK_shiage126.jpg

でもって、荷台にも取り付け。  配線は後ほどですが、形だけ装着。
防水もシリコンでしっかり行いました。(たぶん)

こちらは作業灯なので、別途スイッチを室内に設けて結線をしたいと思います。

VANETTE_TRUCK_shiage127.jpg

VANETTE_TRUCK_shiage128.jpg

ナビもとりつけなきゃなぁ・・・。時間無ぇなぁ・・・。


  1. 2017/08/23(水) 00:21:27|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:0

ラシーン4WD セルモーター交換。 激 抜けねぇ・・・。

※追記です。 後から知ったのですが、ラシーンはすべて4WD仕様なのだそうですね。通常のFF仕様もあるのかと思っていました。  当方の勉強不足でした。  以下記事自体はその事を知らずに書いたものですのでご容赦くださいませ。

知り合いのお兄さんの車です。 兄弟共によく知っている方の車になります。
最近セルモーターの調子が悪く数回始動不能になってしまったので交換して欲しいと預かった車です。(実はお盆前に預かっていました) ちなみにセルモーターはご自身で手配して交換のみの作業。

ラシーンの整備などはやったこと無いですが、ぱっと見のエンジンルームは結構余裕が有りそうな感じでしたので、待ってる間におわるんじゃん? 程度に考え、まずはエアクリーナーやインテークパイプ類を外し、作業の準備。

しかーし! この先が思わぬ落とし穴・・・。



Rasheen_seibi02.jpg

全然見えません。  なんちゅーレイアウトだよ。

Rasheen_seibi03.jpg

このラシーンは4WDのタイプですが、セルモーターが上からも、下からもほぼ全然見えません。(本体すらほぼ見えないので、ボルトは手探りで外すことになります。 まあその位は良かったのですが、問題はそこから・・・。 

 何とかボルト類は外しましたが、今度はそこからが抜けない・・・。  手も入らない・・・。 

まずは、どう見ても邪魔な位置にあるオイルエレメントから取り外し。(オイルを被らないように注意)
 
どうにもセルモーターまで手が届かないので、エキゾースト部分(フロントパイプ)の前側のナットを外し、横に少しずらしてその隙間からなんとか手を突っ込みます。   手を入れるにもドライブシャフトが邪魔になる。  「んもぉー!」

 今度は、セルモーターを抜き出そうにも、上はインマニと固いホース類が邪魔し、下側は上方向に出っ張ったトランスファー(4WDの為)によりセルモーターが抜き出せません。  ラシーンは今までまったく触ったことがないので分かりませんが、恐らく普通のFF車グレードだったらトランスファー(FFの場合だと、後輪に動力を伝える装置)が無いので、出っ張りもなくもう少し楽に作業できたのではないか?と思われます)

 どちらか一方を外して楽に脱着できないかと考え、インマニを取り外しにかかりましたが、これまたすんごい位置にボルト&ナットがたくさんあって、冷却水をジャブジャブ被りながらも少しズラしましたが、結果はほぼ変わらず。  完全に心が折れました。
 もうこのまま車を持ってかえってくれ!と心の中で叫んだのは言うまでもありません。 
 なんちゅー設計しやがってんだ! ふざけんな!と一人ブツブツイイながら半べそ状態・・・。

   どうにも頑張りましたが、車体下に潜っていると蚊の襲撃にあい格好の餌付け状態になってしまいます。 かゆさと暑さでイライラもMAX。 しかも抜けねぇし、手は入らなく狭いしで、いっこうに抜ける気配はなし・・・。
 そうこうしている内に雨も降り出し(泣)、お盆前後はご存じの通り雨続きで下に潜れず・・・。(屋根下では無い位置でウマをかけて作業に入ってしまっているため)

Rasheen_seibi04.jpg

そんなこんなでその間にも他の作業も平行してやっていたため、作業も延び延びになってしまいました。
心的に折れてしまった感じもありました。(笑)  正直もう触りたくないというか・・・・。w

とはいってもそういうわけにもゆきませんので、一旦心を入れ替えて再度トライ。

Rasheen_seibi05.jpg

まずはインマニ関係で外してしまった部分を一旦戻して、ボルトとナットを全て付けなおしました。(インマニを外さないでなんとか方法が有るはず・・・)

虫除けスプレーを全身に吹きかけ、エンジンルーム内/車体下にもまんべんなくスプレーした後に冷静になって再挑戦。

上から下からと色々体制を変えてやってみたら、1カ所だけギリギリ抜き出せるポイントを発見。  それでもスターター信号用のカプラーをブラケットから外して少しでもスリムにしてやらないと引っかかって抜けません。
   
思わず心の中で「ここだぁ~!!!」と叫んで抜き出し成功!  設計した人間をぶっ飛ばしてやりたい気分。(笑)  
 この手の車に精通している人ならコツもあるでしょうし、なんて事無い作業かもしれませんが、これは知らないとハマるパターンの車かもしれません。   正直もうやりたくないっす。  

抜き出したセルモーターとリビルト品。 

Rasheen_seibi06.jpg

画像は下からカメラをつっこんで写真撮っています。 奥まった位置なので、この位置に見えてもほぼ手が届きません。
画像はエレメントが取り付けて無い状態です。  手前の斜めの黒いステーも外さないと当然手は入りません。
 この手前にマフラーとフレームとドライブシャフトがあり、手の進入を阻んでいます。  もう嫌い・・・。

まるでテトリスの様にピッタリはまっていて、一筋縄では抜き出せません。
甘くみていました。  

Rasheen_seibi07.jpg

なんとか交換も完了し、一見落着。  この後、抜く必要のなかった冷却水を入れ戻してエアー抜きしたのは言うまでもありません。
チャンチャン。

  1. 2017/08/22(火) 02:28:01|
  2. 修理/整備
  3. | コメント:3

GTO 社外メーターを3連位置に埋め込み/エアロボンネット交換他作業 その3

前回の続きです。
メーターの装着も完了し、動作確認。
今回使用したのはデポレーシング製の2色に切り替えできるものです。  通常時は白での点灯、ライトオン時は赤になるように設定しました。 昼/夜の2仕様が楽しめてお得です。(^^)



BLUE_GTO_METER_toritsukehoka33.jpg

掲載の順序が入れ替わってしまいましたがエアロボンネットも装着。 保全でエアロキャッチも併用しています。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka34.jpg

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka35.jpg

作業完了です。 オーナーさんも待ち遠しいかとおもいます。
満足して頂けると幸いです。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka36.jpg

今日のにゃんこ。

最近お気に入りでいつもバスケットに入っています。
もうギュウギュウなのに、なぜに?そこに入ってばかりいるんだい?

pokochan0317.jpg
  1. 2017/08/20(日) 22:13:15|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:0

GTO 社外メーターを3連位置に埋め込み/エアロボンネット交換他作業 その2

前回の続きからです。
折り返しでの組み付けです。 さすがに外す時の様にはチャッチャとはゆきませんので、間違えの無いように確認しながら結線/取り付けしてゆきます。  元の3連メーターのあったところに出ている配線は、新たに社外のメーターにとりつく配線です。



こんな感じでほぼ完了。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka17.jpg

で、今回のネタはこれではなくて、助手席側のガルがダンパーのへたりで落ちてきてしまうので対策は出来ないか?と依頼も受けていました。  (暖かい日はガスの張力がありまだなんとか保持できている感じ。 でも上げ下げ途中で固定したりができません)

このガルも当方がガルを施行し始める前にテストケースでアメリカ製のDECHA社の汎用品をGTO用に加工した試作品(左側のみ)です。 右側はまた全然別の車から外したもので、ガル自体が右と左で違うんです。(オーナーさん了承済み)

でもって、15年以上前に制作したガルの新品ダンパーなんぞ手持ちで有るわけもなく、手持ちの一般流通している汎用品ダンパーとはサイズや規格がやや異なるため、流用もできません。 お金をかけずに手軽になんとかならないものか・・・。

丁度今回エアロボンネットに交換した際に、純正のボンネットダンパーが2本余っていますので、これを流用して補助ダンパーとして活用したいと思います。

画像はフロントフェンダーを外してガルのヒンジを露出させたところです。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka18.jp<br />g

こちらが余ったボンネット用の純正ダンパー。 片側ボールジョイントで、片側ボルト固定の一方向のみ稼働のブラケットになっています。  この一方向のみというのがくせ者で、ガルヒンジは基本的に少し横に開いてから上に上がるので、この横方向への対応もしないといけません。 となると両端がボールジョイントの方が3次元的に動くことができるので都合が良いです。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka19.jpg

とうことで、2個一で作っちゃいました。 今回助手席側のみのツインダンパー化なので、余ったダンパー2個使っちゃっても問題ないっす! 心おきなくズバッと切断し、シュバババと溶接しました。 見た目は???ですが、頑丈に付けたつもりです。 まあ補助ダンパーなのでそれほど圧力は強くはないので大丈夫でしょう! たぶん。 きっと。 おそらく・・・。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka20.jpg

でもって、ダンパーを追加するには取り付ける場所を確保しなければいけません。 メインダンパーよりも細いですがストロークが長いので、取り付け部自体も下がってきます。 なので、M8のネジを埋め込んだプレート(8ミリ厚)を制作し元のガルヒンジに溶接しておきます。 これで下側の受けは完了。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka21.jpg

イメージ的にはこんな感じか・・・。

上側のヒンジ(アーム側)にも穴を開けて、タップを建て受け入れ準備はOKになりました・・・が。

細いとはいえ、人間の握力程度では縮むわけも無く、取り付けネジ穴まで縮めることができません・・・。  マジカァー??

さてさて、ダンパーを縮めてやらないと上下の穴位置に追加ダンパーが取り付けできませんが、色々考えた結果、こうなりゃ専用にSSTをつくるしかないっしょ!と結論が出ました。
 「ガル用ダンパー圧縮工具(SST)」の制作からとなってもうた・・・。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka22.jpg

まず以下の様な事が条件になってきます。

*簡単に加工制作できて、確実(安全)にダンパーを装着できるもの。
*できるだけ買わずに、手元にある部材を生かして制作。
*今すぐに制作できるもの(時間の都合上)

工場内を物色し、使えそうなものを元に出した結論がこちら。

メルセデスを廃車するときに降ろしておいた純正のジャッキ。 コイツを加工してスプリングコンプレッサーならぬ、ダンパーコンプレッサーをつくってやろうと。
このメルセデス純正ジャキのメリットは、縦型仕様のジャッキの為、国産のパンタジャッキよりもストロ-クが長く、中央のネジ部分も長い。(長いのがミソ)
それから、回すためのハンドルがすでに付いているので、実作業の仕事も早い。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka23.jpg

コイツを上下でダンパーを挟んで)圧縮しようというもの。 使用範囲(機会)は限定されますが、人間の力ではどうにもならない以上こういった道具がないと先にすすみません。 で、早速作ってみた。(30分で完成!)

ダンパー(ボールジョイントになっている)を受ける部分はホンダの軽?サイズのホイール固定用ナット。これを両端に使用し、へこんだところでダンパーを逃がさずに押さえる役目をします。 他は切断したり厚い鉄板を溶接してブラケットなどにしました。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka24.jpg

とりあえず出来た!
こういう感じでダンパーを押さえ込んで、ハンドルを回してギリギリと圧縮してゆきます。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka25.jpg

それを車体に持ってきてその状態のまま取り付け。(こんな感じで) 
SSTがネジ式調整式なので、取り付けながらのダンパーの微調整も出来るので楽チン。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka26.jpg

ダンパー追加後、動作確認もして軽く上げ下げ出来るようになりました。   

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka27.jpg

上げきるとこんな感じ。 いままではドアがゆるく落ちてきてしまいました。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka28.jpg

開閉上下動作途中で止めることが出来ませんでした。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka29.jpg

とりあえずガルの方は問題解決できました! ヨッシャ!
使用後にSSTの溶接カ所をブラックで塗装しておきました。

通常は1回こっきりのSSTになってしまうケースが多いとは思いますが、当方は今までもガル加工はたくさん行ってきましたので、今後同様の症例の方達に同じような施行方法でのツインダンパー化が少しやりやすくなるかもしれません。  こんな特殊な条件のマイナーな工具は、無ければ作るしかないよね。(笑)

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka30.jpg

メルセデス純正?のダンパー圧縮SSTです。(笑)

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka31.jpg


  1. 2017/08/20(日) 01:25:31|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:0

GTO 社外メーターを3連位置に埋め込み/エアロボンネット交換他作業 その1

作業内容の順序は前後していますが、タイトルの通りです。 
まずはスパークプラグの交換。 
 先日作業したアルファードのV6エンジンに比べれば、どうってことない作業です。
前後バンク共に6本交換依頼を受けましたのですべて交換。 戻して終了です。



組み直す前に、ついででスロットルボディーの清掃も・・・。
この車両は比較的汚れが少なかったです。 アレ?オイラが以前に一度清掃したっけかな?
とりあえず洗浄後組み付けました。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka02.jpg

いきなりスッカラカンの画像ですが、ダッシュボードを取り外したところです。
さすがにもう慣れましたヨ。(笑)

なんで外すかといいますと、タイトルの通り純正3連メーターを撤去して、社外の60パイメーターを3個埋め込んでちょうだい!とのご依頼からです。 昔から皆さんもよくやる定番作業ですね。

ダッシュボードを外さすにメーター脇の壁を破壊して強引に撤去する強者もいるようですが、お客さんの車でそれはできませんので、ちゃんとバラします。  もうダッシュ脱着はさんざんやっていますので、今更面倒とも思わなくなりました。  アルファードのタペットカバーパッキン交換の方がよほど嫌です。(白目)

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka03.jpg

この車両は助手席のSRSのインフレーターを撤去して、そのスペースに社外のインダッシュナビをビルトインしているために加工した配線が多数通っています。   ううっ胸焼けしそうだ・・・。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka04.jpg

おおぅ、スッキリだぜ!

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka05.jpg

取り外したダッシュボードさんです。 これから分解です。
その前にひとつ。  GTOあるあるですが、窓の曇り止め部分の吹き出し口(名称:デフロスターガーニッシュ)が紫外線の影響で割れてしまい、片側が盛り上がるという持病があります。 部品自体は片側¥2000弱程度(左右あるので1対になります)なので、ダッシュボード脱着の際には毎回必ず交換した方が良いとご提案させていただくのですが、今回も例に漏れず割れていましたので、交換の方向で部品の手配をしたら、なんと!
 
「メーカー製造中止!」 しかも片側だけでも在庫もなし。 

マジでー???
ということで悲報です。 再生産の機会があるのかないのか分かりませんが、今回は交換出来なくなりました。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka06.jpg

純正3連メーターを撤去したところ。  あまり見る機会も無いカ所だと思います。
このようにダッシュボード内の配線が裏側を通っています。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka07.jpg

こちらが鬼門のデフロスターガーニッシュ。 見事に割れていますね。
丸く付いている部品は日射センサーです。  エアコン関連の部品ですね。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka08.jpg

無い以上は2つに一つ。

1) 見なかったことにしてそのままそっと戻して組み付け。

2) なんとか接合補修をして復元。 胸を張って「頑張ったっす!」と言う。

当然1番はオーナーさんにハリ倒されますので(笑)、二番で行きます。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka09.jpg

ということでコイツの出番。  プラスチック部品のリペア器具です。  よくヘッドライトやグリルの折れてしまった足部部分の補修などに使用します。 昔からある器具で、ほとんどの板金屋さんも持っていると思います。

 要は専用の電熱線を加熱して、接したプラスチックに溶かし入れて橋渡しとして埋め込むというものです。 
上記の処置の他に、併用してハンダゴテで周辺を溶かして一体化させる方法や専用のエポキシ接着剤(またはパネルボンド)などで補強するケースが多いです。 

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka10.jpg

これを溶かして橋渡しします。  この電熱線自体はめっちゃ固くて対破断力はすごいです。 ただしあまり薄いカ所には埋め込めないという欠点はあります。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka12.jpg

補修後。  破損部分のカケなどもあるので若干の痕は分かりますが、ガラス越しならほぼ分からないレベル。  これが長期的に持ってくれれば幸いですが、他に部品が入手出来ない以上、この対応しかないでしょうね。 

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka13.jpg

うん、分からなくなった!  良いと思います。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka14.jpg

で、折り返しのダッシュボード組み付けです。 純正3連がなくなったので、この部位に社外のメーターを埋め込んでゆきます。

BLUE_GTO_METER_toritsukehoka15.jpg

  1. 2017/08/19(土) 02:21:34|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:5

アルファード リアアクスルブッシュ交換/タペットカバーパッキン交換

自分家の車なんですけどね、部品は半年以上前に購入していましたが、なかなか時間がとれずのばしのばしになってしまっていました。 今回お盆のタイミングで一気に作業すませました・・・。

 リアの足回りからゴトゴトと異音。 確認したらリアアクスルの付け根のブッシュがヒビヒビでぶった切れているではないですか!?
コチラは左右分のブッシュを用意。

 中古車購入時からオイルの漏れはありました。 調べてみたらタペットカバーパッキン(ヘッドカバーパッキン)からの漏れ。
同じエンジン積んでいるエスティマや10型アルファード(V6)には多い症状のようですね。
 前後バンク分のタペットカバーパッキン&プラグホールパッキン、スパークプラグ6本、インマニ&スロットルボディーのガスケットを用意しました。 

 上記、どちらの部品もなんとかなるっぺ!という見切り発車での作業開始に後々泣かされるハメに・・・。 自分のだからと適当に考えてはいけませんね・・・。 かなり苦戦しました。(苦笑い)



画像はリアアクスルブッシュ部のボルト(シャフト)を抜き取っったところです。 ここのブッシュが圧入で、SST(特殊工具)を使用してブッシュの抜き出し/引っ張り込みを行うようです。 簡単に考えていましたが、もちろんそんなSSTなんぞ事前には用意していません。  ここではじめてグーグルで他の方の作業を参考にさせていただきました。 皆専用のSSTを使用するか、代用品になるものを自作してSSTもどきを作って入れ替えを行っていました。 (そうだよなぁ・・・なーんか良い方法はないものだろうか・・・)

SSTをしらべてみると、3万円以上するではないですか?! しかも今はお盆で手配も出来ず。 仮にこのSSTを購入したとしても、次いつ使うのよ?! しかも自分の車だし・・・。 そんなもんに3万円も払えなければ(笑)、すでにバラして動けなくなっちゃっているので、別な方法でなんとかするしかない・・・。 このときばかりは珍しく(?)脳みそフル回転で案を絞り出しました。 
 
 アクスル自体がかなりの重量物なので、ブレーキワイヤーやABSセンサーの配線などにも無理をかけさせたくありません。 
かといって、リアブレーキ周りをすべてバラして、アクスルを抜き取ってからの作業というのもこれまた大変。 自分のだからできるだけ簡略化でやりたい。 だって面倒くさいんだもん・・・。

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou02.jpg

リアアクスルブッシュなんて、そうそう交換するものでもないけど車載上での作業となるとどうしても無理があるので、色々考えた結果、とある方法で作業をすることにしました。(これなら片側15分)で打ち換え可能。

 しかーし、絶対問題ないか?というと長い目で見ると微妙だったので、あくまでも自分自身の管理下で使うという縛りの元での方法ですのでここには記載しません。 

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou03.jpg

見たとおりですが、左が取り外したモノ、右が新品。
古い方は明らかにねじ切れていますね。

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou04.jpg

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou05.jpg

こちらは左右共に駄目な画像。

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou06.jpg

折り返しで元の通りに組んで試乗してOK。 がたがた音消えました。 

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou07.jpg

今度はエンジン側の整備。
フロント側のパッキン交換/プラグ交換なんぞは楽勝楽勝!

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou08.jpg

タペットカバーパッキン/プラグホールパッキン、スパークプラグを交換。 

問題はリア側。

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou09.jpg

コイツがまたリアバンク側にアクセスするためには、スロットルボディー/インマニ等を外して(&フリーにして横に逃がす)からの作業になるので、これらの脱着がかなりやっかい。  プラグだけならまだしも、タペットカバーパッキンの場合は後方にあるステー類も外さないとカバーが外れてこないので、その部品の取り付けがきわめて困難。 多数携わっていればコツもつかめるでしょうが、今回は初でしたので、手こずりました。 同じV6でもGTOの同様の作業する方が数倍楽だわ・・・。 後方のスペースがあと2センチあれば全然楽勝なんですけどね。 かなりギリギリなスペースでの設計でした。

 技術的に難しいというよりは、エンジンリアバンクが下の後方に位置している為、上半身をエンジンルーム内部に滑り込ませて結構窮屈な体制での作業(え?まさかオレだけ?)になるので、体制に無理があり非常に疲れる結果になりました。 

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou10.jpg

ようやく外れた・・・。 前後バンク共にタペットカバー内は非常にキレイでした。 安心したぁ~。
まあ、オイル漏れしているならちゃんと直さないと駄目だわな・・・。



10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou11.jpg

折り返しで組み付けです。
ついでなのでスロットルボディーも清掃しておきました。 

組み付けて試乗して完了です。  あ~面倒臭ぇ・・・。

10_ALFARD_jikayousha_seibisagyou13.jpg

今日のにゃんこ

ぽこちゃん、生後3ヶ月くらい?で結構大きいんですが、心はまだ子供なのか?毛布をみるとしょっちゅうおっぱいを飲むときのフミフミをして、チューチューやるんです。 小さいときに早々にノラ猫として生きて保護されたからなのか?母親の記憶が恋しいのか?布団の上ですぐにチューチューふみふみやります。 カワイイ反面、愛情に飢えているのかな?と不憫に思えてしまいます。
 でも毎日家族に可愛がられ、幸せな猫人生?を送ってくれているのではないか?と勝手に思っています。

pokochan0308.jpg

pokochan0307.jpg

pokochan0306.jpg

pokochan0305.jpg

pokochan0304.jpg




  1. 2017/08/17(木) 01:49:52|
  2. 修理/整備
  3. | コメント:0

バネットトラック(ボンゴトラック)の腐り修理からのカスタム仕様への作業 その7

今回も画像多めで・・・。

そもそも、バンパーに密着するアールが違うので、あっちこっちに切り込みを入れて、純正バンパーにそうようになじませてゆきます。
 列車の先頭車両にあるスカート?のような存在感ある大きさと形状がイイね。
 かなり大きく見えますが、実用性も考慮して、バンパー下の高さを24センチ確保しています。 元がエグレ形状だから、被せのエアロをつけるだけで、非常に大きく見えるんですよね。

VANETTE_TRUCK_shiage83.jpg

正面から見ると割と普通の車(乗用車ミニバンのように見えます)

VANETTE_TRUCK_shiage84.jpg

まだ正面部分しか合わせていないので、回り込み部位はまだですが、そこそこ密着するまでに矯正できたので、あとはバランスを見ながら側面の制作ですね。

VANETTE_TRUCK_shiage85.jpg

元の純正バンパーと思われるモノ?はこちら。 もはやバンパーの下半分は真ん中の固定部分のみしか残らなくなりました・・・。
だって、他が全部あたるんだもん! ちょっとずつ切っていったらこんなんなってもうた・・・。  もうね、ペラペラっのクタクタっすよ。w

VANETTE_TRUCK_shiage86.jpg

ピンボケですがご勘弁。 純正バンパーにエアロ側との密着面をとるために、FRPを直に張り込んでいます。  本来ならきちんと離型用のワックスを塗り込みますが、純正バンパーがPP素材なので付きにくいのと、一番の理由は、 「自分のところの車両」だから。 お客さんのだったら万が一という事がありますので、さすがにビビって保険はかけますが、自身のなので問題ナッシング。 
  (たぶん)張り付かないだろう・・・と予想。 全然OK~気にしねーす!

VANETTE_TRUCK_shiage87.jpg

乾燥後、そこにアールをなじませたエアロを接着固定。 一応センターは確認しましたが、なんとなくのノリで「大体真ん中」。
「大体高さも合ってる」。

VANETTE_TRUCK_shiage88.jpg

なんとなく、脇の回り込みも摺り合わせをして接着。

VANETTE_TRUCK_shiage89.jpg

形が「らしく」なってきたじゃないのよ~!

VANETTE_TRUCK_shiage90.jpg

一旦取り外して成形。(殆どのパテ処理作業は純正バンパーに取り付けた状態で進めました。 成型用のパテの硬化熱で熱変形してしまうおそれがあるのと、合間合間で進めていたので、置き方によっては変形してしまうため。 画像はバリ等の処理も済んでいます。

VANETTE_TRUCK_shiage91.jpg

VANETTE_TRUCK_shiage92.jpg

サフェーサーで面の確認。 

VANETTE_TRUCK_shiage93.jpg

VANETTE_TRUCK_shiage94.jpg

サフェーサーまで入って、輪郭や形状がハッキリ分かると、「オ!? コレいけちゃうんじゃね?」と思えてきた。
なんだか、ボンゴフレンディーの純正エアロバンパーでこんな形状があったようななかったような・・・。

VANETTE_TRUCK_shiage95.jpg

画像ではまだ側面後方の回り込みができていませんね。 

VANETTE_TRUCK_shiage96.jpg

ベースバンパーと一緒にもらってきた、同セットと思われるサイドステップ。 コイツで左右の回り込み部分を切り出したいと思いますが、残念な事に1本しか無いそう。 マジか? じゃあこの1本から左右分を作らねばならないか・・・。 ステップの前後でなんだか形が違いますけど・・・。

VANETTE_TRUCK_shiage97.jpg

グダグダ言っていても始まらないので、無いなら無いなりに切った貼ったでつくればいいじゃん!
ってことで、なんとなーくラインが繋がるように加工して接合。 このステップ部分の下がないと、すごくやっつけ感がでてしまうので、ここは作りたいんですよね。 

VANETTE_TRUCK_shiage98.jpg

バンパーにエアロを固定しているビスが見えますが、位置がずれてこないようにビス打ちしています。 最終的にはビス穴は埋めてしまいます。今だけです。

VANETTE_TRUCK_shiage99.jpg

成形中。

VANETTE_TRUCK_shiage100.jpg

VANETTE_TRUCK_shiage101.jpg

サフェーサーで面のチェック。

VANETTE_TRUCK_shiage102.jpg

VANETTE_TRUCK_shiage103.jpg

車に付けてみて確認。
かなり前方へつきだして見えますが、実はあまり出ていません。 フロントガラスの傾斜のせいと、ボンネット部分が出っ張っているため、バンパーから下が強調されてみえてしまうんです。   こう見るとフロントのオーバーハングがすごく長いですね。 純正バンパー比で、リップ部分が5センチ程度出ているだけなんですけどね。

VANETTE_TRUCK_shiage104.jpg

でも、かなり「バネット感」は消せたと思うよ。 色が入るとまた違って見えるだろうね。 

VANETTE_TRUCK_shiage105.jpg

これでもバンパーの地上高は24センチもあるんですよ。 オーバーハングが長いから低く見えるんですね。 
擦ったらどうすんだって?  いやいや、そんなところ入ってゆかなきゃいいだけだよ。 平坦な舗装路のみを走ればOK!
問題ナッシング。

VANETTE_TRUCK_shiage106.jpg

折角ここまで作ったので、型を作って量産しようかと検討中。
全国にもSK82型のフロントの寂しさで、毎夜枕を涙で濡らしている人の一人や二人や三人や四人はいるとおもうので、ここは一丁人柱となって、ラインナップが一つ増えるように頑張ってみたいと思います。 合間で進めるからいつになるやらですが、仕事のトラックとしても使いたいので、なんとか早めに型取りしたいもんだ・・・。 (いやぁ画像多かった・・・無理に載せすぎたね) 

ちょっと着地点が変わってきました。 「SK82 バネット/ボンゴ エアロ制作決定!」になってしまった・・・。
いいのか?コレで・・・。
  1. 2017/08/15(火) 09:00:35|
  2. 自動車★ 板金、塗装、レストア
  3. | コメント:4

バネットトラック(ボンゴトラック)の腐り修理からのカスタム仕様への作業 その6

以前に掲載していましたボンゴトラック(バネットトラック)の記事の続きです。
合間で少しずつ作業していましたので、溜まっていた画像分の掲載です。

現在使用している旧型のボンゴトラック(SE58系)はボンネットも出っ張っておらず、シュっと男前のフロントマスクですが、この規格の車両(SK82系)になってから、おちょぼ口のひょっとこ系の顔つきになってしまい、非常に残念な面構えです。   しかもバンパーが逆ぞりでえぐれているため、腰高感が否めずどうもしっくり来ません。   エアロ屋の仕事車としてはこの顔つきはどうにも許せない見た目ですので、フロントハーフスポイラーでちょっと引き締めたいと思います。



どうにもブサイクだわ・・・。
なんとかせねば・・・。

VANETTE_TRUCK_shiage69.jpg

イメージとしてはこんな感じなんだよね。  ドア下まで伸びるような一体感のあるスポイラーが欲しいのよ。
さて、オークションなんかにでてないかなぁ~。
見ること10分。  無い、まったくといっていいほど無い。  ハイエースなんざぁ掃いて捨てるほどあるじゃねーのよ。

グーグルでぐぐってみると、どうやらキャンピングカーを制作しているショップさんがオリジナルでスポイラー(バンパー?)を出している模様。  他にもハーフスポイラー?もあったようだが現在はそのショップさんは見あたらないようで、すでに廃盤の様子。

マジかぁ~ちょっと存在感のある形状が欲しかったのと、スポイラーで5万も6万も出せないので、んだらば無いなら作るかぁ~?! となりました。
 
VANETTE_TRUCK_shiage70.jpg

工場の裏手をゴソゴソ・・・。引っ張り出してきたフロントバンパーやらリアバンパーやらで色々試してみる・・・。
ベースになる何らかのバンパーのひな形でもあればかなりの近道になるので、何かないかなぁ・・・と。

おっ、出てきたのは、これは140型メルセデスベンツSクラスのブラバスタイプバンパーっすね。 懐かしいなぁ・・・。

VANETTE_TRUCK_shiage71.jpg

よっこらせっと・・・。 どんなもんかな?   むむむ、イメージと合わない・・・。  
もうちょっとシュっとした感じでエグイのが良いんだよなぁ・・・。

VANETTE_TRUCK_shiage72.jpg

いやいや、全然コレジャナイ感が。  却下で。

VANETTE_TRUCK_shiage73.jpg

さて、お次はステップワゴン?に付いていたリアバンパー。  ちょっとカクカクしすぎだし、なによりダクトが一切無いじゃないのよ。(リアバンパーだから当たり前か・・・)   却下で。 

VANETTE_TRUCK_shiage74.jpg

これは140系ベンツのリアバンパーだね。 ブラバス?AMG? 記憶が薄いのでよくわからん。
却下で。

VANETTE_TRUCK_shiage75.jpg

これはSW20系MR2のフロントバンパーやね。 でもこれ精度がメッチャクチャ悪いからそれもふまえて却下で。

VANETTE_TRUCK_shiage76.jpg

うーん、困った。  そうだ困ったときの近所の車屋さんネットワーク! 
「ベースのエアロにしたいんだけど、 シュっとしたフロントバンパーでFRPのいらないヤツない・・・???」
あると思うよ、と一つ返事。  おおぉマジかぁラッキー!!!

早速もらいに行って仮合わせ。  おおぉ、なかなか良いんでない?  シュっとした感じ+存在感あるよ。

VANETTE_TRUCK_shiage78.jpg

VANETTE_TRUCK_shiage77.jpg

純正バンパーにかぶせる方向の、後付けハーフスポイラー仕様でゆきたいと考えています。 
なんとなく完成系のイメージがわきますね。 うん、良いかも!

VANETTE_TRUCK_shiage78.jpg

いらない部位を切断撤去して、位置や寸法等の計測中。

VANETTE_TRUCK_shiage79.jpg

純正バンパーの下半分がエアロのダクト部分に結構な範囲で干渉することが分かりました。(今更かい???)

VANETTE_TRUCK_shiage80.jpg

ならば切るしかねぇ・・・。(バンパー側を!)  チョッキーン!

VANETTE_TRUCK_shiage81.jpg

この繰り返しで、カット範囲が増え、しまいにはエライことになってしまうとは・・・。

VANETTE_TRUCK_shiage82.jpg

つづく。
  1. 2017/08/15(火) 02:27:11|
  2. 自動車★ 板金、塗装、レストア
  3. | コメント:0

GTOのお色直し作業 その4

以前掲載していたGTO作業の続きです。
一旦使用したいとの希望で仮退院です。
前回からの未掲載分の作業です。
主にタイミングベルト関係の交換作業とドア関係の塗装、その他部品の塗装などです。

まずはタイミングベルト関係の部品交換整備です。
バラしてゆきます。



折角ご自身でタペットカバーパッキンを交換していただきましたが、カムシャフトオイルシール交換に伴い、カムプーリー固定ボルトを外さなくてはならないので、開けさせて頂きました。 フロントバンクはゆるめるだけならインパクトレンチも入るのでゆるみますが、締める際に固定するカ所がないので、結局はタペットカバーは開けてカムを固定してボルトの脱着を行います。 カムプーリーボルトはメッチャトルクで締まってます。 プーリー取り外し後、カムシャフトオイルシールの打ち換え。  オイルの滲みは有りませんでしたが、保全交換ですべて交換しておきます。

hekirusan_GTO_shiage2017_50.jpg

こちらはリアバンク、 前期型は作業が比較的楽です。 中期以降は大変です。
それでもシールの打ち換えはコツがいるんですよ・・・。 なにせ狭い・・・。

hekirusan_GTO_shiage2017_52.jpg

順序が多少前後しましたが、平行してウォーターポンプの交換。 古いガスケットは剥がしてオイルストーンで密着面を研磨。
Oリングも新品に交換です。 

hekirusan_GTO_shiage2017_49.jpg

交換部品の一部です。 新旧部品の比較。  

hekirusan_GTO_shiage2017_51.jpg
 
クーラーベルトのアイドラーは交換が初のようなので、26年頑張ってきたようですね。 w
よく持ちました。 少しガタ出てましたね。 新品に交換です。 アイドラプーリー1個が¥7400(純正品)って高すぎだろっ! 

hekirusan_GTO_shiage2017_53.jpg

クランクシャフトオイルシールも打ち換えまして、カム4カ所とクランクのタイミング位置を出して、三菱の微妙なオートテンショナーの調整方法でベルトテンションを決め、、クランクを2回転後、各タイミング位置が問題ないのを確認。 この後30分放置で再度クランクを回し、位置の確認。 張りも問題なさそうなので組み付けで折り返しです。

hekirusan_GTO_shiage2017_55.jpg

ベルトの張りを確認したかったので、上部のベルトカバーは取り付けずに、パイピングやラジエター類を組み直して、冷却水を注入して、いざエンジン始動。  4カムのGTOの場合は1発目の始動はドキドキしますね。 コマズレしてたらどうしよう・・・って。笑。
 問題なく始動し、エアー抜きも完了。  オーナーさん曰く、メインのラジエターファンが始動しなくて水温が上がってしまうと聞いていましたが、ラジエターファン/コンデンサーファン共に直結12Vで動作確認。
 ラジエターファンラジエターファンスイッチ(センサー)を交換後、カプラーの端子も白く表面サビがでていたので、端子のオス/メスを研磨。 組み付け後、水温89度で無事元気にラジエターファン回ってくれました。 良かった良かった!

hekirusan_GTO_shiage2017_56.jpg

続いてドアの塗装補修。 補修といってもクリアーの劣化などですので、足付け&劣化カ所の補修で1面サフェーサーを吹きます。

hekirusan_GTO_shiage2017_57.jpg

hekirusan_GTO_shiage2017_58.jpg

サフェーサー乾燥/研磨後、下色のピンクを塗装します。

hekirusan_GTO_shiage2017_59.jpg

本塗り/ラメ塗装/クリアーで仕上げ。
乾燥後研磨にて組み付けです。

hekirusan_GTO_shiage2017_60.jpg

別で用意されていたドアパネルも中古ベースの為補修。

hekirusan_GTO_shiage2017_61.jpg

こちらも仕上げ直し。

hekirusan_GTO_shiage2017_62.jpg

ベルトカバー(アッパー)とスカッフプレートのゴールドメジアムメタでの塗装。

hekirusan_GTO_shiage2017_63.jpg

他にも細かい部品を複数塗装しましたが割愛。

お盆後に戻ってきてから再開になるかと思います。


  1. 2017/08/10(木) 01:41:15|
  2. 自動車★ 板金、塗装、レストア
  3. | コメント:0

ipadのタッチパネル交換。

ここ最近、かなり猛烈なバタバタさで更新する気力もなく、またいずれもが撮った画像も未だ中途半端なため間が開いてしまいました。 追加撮影/編集等完了したらアップしたいと思います。

 先日もちょいと掲載したipadのタッチパネルのひび割れの件。  その後アマゾンで社外品のタッチパネルと交換工具?キットのセットを購入しました。

 アップルに送って修理をお願いしようを思いましたが、TVを見る時間がなく、ネットニュ-スをみて世間の情報を得ているので、携帯端末が無いとちょっと不便。(まあ無くても生活は出来るんですけどね。 便利に慣れてしまうと駄目ですね)

幸い社外品のパネルも安価で入手でき、自分でも交換出来そうでしたので思い切って購入してみました。
ユーチューブなどでも交換方法が多数掲載されていましたので、そちらを参考にして作業しました。

ibaraki_houmon20170729_08.jpg

こちらが購入した交換キット。

セットで¥2000ちょっと位?じゃないかな。
安すぎてちょっと不安になりましたが、他の方のレビューを見てみると悪いことは書いていなかったのできっと大丈夫でしょう!

ipad_Touchpanelkoukan01.jpg

私の場合、保護シートを貼っていなかったため、落として一撃で粉砕してしまいました。 パラパラとガラス片が落ちてきます。w
幸い機能に支障はなかったので、パネルの交換だけで済みそうです。

作業をする前に、ガラス片が飛び散らないように梱包テープで一面を貼り付けました。(でも縁にはあまり意味が無かったんだけどね)

ipad_Touchpanelkoukan02.jpg

ドライヤーで縁を暖めながらヘラで分離してゆきます。 付属のヘラだけでは心許なかったので、仕事で使っているポリヘラも参戦して剥がしました。  このときタッチパネル下の液晶パネルにキズを付けないように注意。

ipad_Touchpanelkoukan03.jpg

液晶パネルや内部の仕切板を固定してるネジ類。 超小っさぁ~!  
飛ばして無くしそうなので、テープに貼り付けて固定。
比較は1円玉です。 

ipad_Touchpanelkoukan04.jpg

黒く2列に見えるのがバッテリー。   ipadなのでかなりデカイですね。 
しかしまあ、よくこのスペースと薄さで、パソコン並みのスペックの端末を作るもんですな。  20年前ではとても考えられない技術の進歩ですね。 こういうのを設計する人の頭の中はどうなっているんでしょ?  スゲーな。

ipad_Touchpanelkoukan05.jpg

これがタッチパネル/液晶パネルの接続のケーブルです。 パチっとはまっているだけです。 端子も髪の毛くらいの細さでやんの。w

ipad_Touchpanelkoukan06.jpg

ケーブルにぶりがかからないように角度を付けて作業。 
新しいパネルを入れ替えます。

ipad_Touchpanelkoukan07.jpg

交換完了!   ブラックフェイスの在庫が切れていたためホワイトパネルになってしまいましたが、使えれば問題ないので全然OK。  割ってしまう前に保護シートを買って貼るか・・・。(一緒に注文し忘れました。 バカ)

ipad_Touchpanelkoukan08.jpg

立ち上がり確認。  ウェーイ!

ipad_Touchpanelkoukan09.jpg

ipadは治りましたが、最近パソコンが不調なのか?たまにフリーズして固まってしまう時があります。
キーボードの日本語入力ができなくなってしまう時もあるんだよな。

普段事務所はあまりエアコンをかけないので、暑さでパソコンも夏バテしているようです。

もう4年経つし、そろそろ買い換えたいなぁ・・・・。
プリンター複合機も3年以上経つが、カラー印刷時がシマシマになってしまう。(泣)
こいつも駄目かぁ・・・・。

買い換え検討しなくちゃ・・・。でもWin10は「いやなんだよなぁ。
今買う新品パソコンは基本的にOSが7ではなくて、10になっちゃうんだよね。 


今日のにゃんこ。

ちょいと前まで、余裕で入っていたかご(サンドウィッチ用バスケット)が、今やはみ出してしまう位に大きく成長しました。
嫁が晩ご飯を作っている時に、自分からこのバスケットに入って、カウンターからじーっと見て待っているらしいです。
足を畳んで収まっている時もすでにギュウギュウ。

サイズ的に、そりゃあ無理でしょ、ぽこちゃんって言ってしまう。
成長するのは早いね。

pokochan0288.jpg

pokochan0289.jpg


  1. 2017/08/07(月) 17:20:18|
  2. パソコン関係
  3. | コメント:0