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自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

GTOのお色直し作業 その7

出ました!剥離剤。 業務用の強力なタイプです。 皮膚に付着するとやけどするほどです。
ですので、耐油性のゴム手袋を装着しての作業です。 本来はゴーグルと活性炭入りマスクの装着も必須です。
それぐらい強力・・・。



簡易的に養生をしてから、ハケで延ばしながら塗ってゆきます。 ナイロンハケだと作業中に溶けて無くなってしまうので(笑)、動物性の天然のハケで塗ります。

少し放っておくと、ぐずぐずとふやけて剥離してきます。  ふやけたら薄刃のスクレーパーでそぎ落としてゆきます。

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過去に何度も仕様変更でリアウイングを変更しており、そのたびに使用しない取り付け穴を板金/塗装して埋めていましたので、厚いところはかなり厚く塗膜が残っています。 そのためかなりの回数を繰り返さないと剥離ができません。

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これで5回目の剥離作業です。 

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大量に剥がれましたヨ。

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7回目の剥離&スクレーパー&カッターの刃でなんとかここまで剥離完了。 残りは固くて刃がたたず・・・。

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足下もエライこっちゃです。

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ダブルアクションサンダーもガッツリかけてなんとか塗膜部分の剥離完了。  完全に地金がでてきました。

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サビカ所もでていましたので、地金部分にサビ還元剤を塗りのばします。
これをやるのとやらないのとでは大違い。 サビの進行を抑えるのにも是非ともやっておきたい作業。

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リアゲートの作業に関しては、オーナーさんが近く打ち合わせにくるので、サフェーサーまでいれてその後の指示を仰ぎたいと思います。 
 

ひさしぶり、今日のにゃんこシリーズ。
愛猫のぽこちゃんです。

最近は結構大きくなり、一人でお留守番も問題無くなったので、会社の事務所に連れてくることはめっきり減りました。
居たらいたで事務所に入り浸りになってしまうおそれがあるので、それはそれで仕事にならないので困るんですけどね。(笑)

猫だけに箱は好きなんですよ、狭いところが・・・。

最近はよく食べるので、ちょっと太って来ちゃいました。 デブにゃんはだめですよぉ~。

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  1. 2017/09/30(土) 00:04:55|
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  3. | コメント:4

GTOのお色直し作業 その6

昨晩から今朝にかけては局地的な豪雨でビックリしました。
隣接の河川が危険水位になったと避難警報がでました。 あのあと1~2時間同じ勢いのまま降り続いたら結構ヤバイ状況になっていたかもしれません。 久しぶりに肝を冷やしたなぁ・・・。

以下、会社の裏の河川です。  かなり水位が上がっていて危険な状況でした。 いろいろなモノが流れてきていたよ。

自然災害は人の手ではどうにも止められるレベルではないから怖いですね。



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さて、GTOの話に戻ります。
左右のリアフェンダーはほぼほぼキレイに剥がし終えまして、

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リアゲートの補修をしようと、数カ所塗装の下より盛り上がっているところを削っていたところ、サビ?の範囲が思ったより広く、リアゲートにかぶせてある空洞内に湿気が溜まっているのがわかりました。

FRP製のカバーの中心部に、GTウイングを併用して取り付けるために足の部分をくりぬいてGTウイングも取り付けされていますが、ここの部分から進入した雨水が、長年にわたり腐食を推し進め、サビが出てきたものと思われます。

 雨水の浸入の可能性は施工時に併用のリスクはオーナーさんに伝えており、出来る対策としてのシーリング処理はしてありましたが、エグレ部分に溜まった水は浸透圧の関係上どんなに防水をしても進入してきます。 それを承知でGTウイングを取り付けましたが、密閉された空間内の水分の逃げ場はなく、浸食が進みました。

で、現状を確認するためには、一旦リアゲートにスムージングしたカバーを剥がすしか方法は無いため剥がしました。

で、この惨状です・・・。  ひぇぇ・・・やべぇなこりゃ。

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白い部分が密着していたところです。 施工時はフチ部分はかなりの範囲で密着していましたが、剥離してしまった範囲が多く、割と簡単にFRPのカバーは剥がれてしまいました。  

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ここから進入していますね。

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この状況ではどうにもならないので、とりあえず一旦塗装を剥離して、最悪の状況の場合はリアゲートこと代品に交換という選択肢も視野に入れました。 剥離後なんとか再使用出来そうな場合はこのリアゲートで行きたいと思います。



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  1. 2017/09/29(金) 00:26:39|
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GTOのお色直し作業 その5

8月のお盆に使用したいとのことで一旦仮仕上げしたGTOでしたが、ようやく作業スペース確保の目処が付き作業再開です。

今回はルーフのヤレてしまった塗装の補修と、リアブリスターフェンダーの張り替え作業です。



まずは車体の後方をバラしてゆきます。  いつものようにジャンジャンバラしてゆきます。

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おしり丸出しになってしまいました。 マフラー丸見え状態は実に約10年ぶりだったか? オートサロン出展後のリアバンパー形状変更以来の取り外しだと思います。 

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この仕様のマフラーも関東に4台、関西圏に1台いますね。  懐かしいです。 作るのが面倒くさかったなぁ・・・笑。

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室内もドンガラへ。

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ステルス仕様のリアガラスです。 日本国内では珍しいですね。 これも張り替え作業やったなぁ・・・。   もう5年以上経ったっけか? わすれてしまった・・・。

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バラシが済んだらまずはルーフ再塗装準備。
10年前のオールペイントで、クリアーの劣化が出始めてしまいました。 

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ルーフのクリアーを削り落としました。

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サフェーサーで肌の確認。

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染まりが良いように下色のピンクを塗装。

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で、本塗装。

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リアフェンダー破壊中です・・・うそ。    今回は仕様の異なるリアFRPフェンダーを張り込む予定です。

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元のFRPブリスターフェンダーを切り刻んで撤去。 フチの接着部分はそうそう一筋縄では行きませんので、タガネとベルトサンダーを使って削り落としてゆきます。

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まだもう少しですが、イメージ的にこんな感じ・・・。  再接着するにはキレイにフチを削り落としておかなければ」ゆきません。

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なかなか大変・・・。なんとか早く終わらせましょ。 頑張ります!
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  1. 2017/09/28(木) 00:48:46|
  2. エアロ加工/塗装 など
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GTO カスタム C ピラーガーニッシュの制作 その3

前回の続きです。

一度大まかな原型(オス型)ができあがりましたが、制作の関係上どうしても全体的な厚みが増してしまい、「乗っけた感」がぬぐえなかったため、この原型の表型のみを複製して、新たに別途もっと薄い原型を作りたいと思います。

3度目の密着面の型取り。  マスキングをして、ワックス塗り込み、PVA塗布、ゲルコート塗りを行います。
その後450番のガラスマットを2プライで積層。



並行して、オス型の表面の型を取ります。(簡易の一発型です)

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白い左のが、表面のみの型取り用の一発型。
右のグレーのがサフェーサーで仕上げたオス型。

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この一発型より、新たに作り直す分のオス型制作の表面を抜き出します。

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一発型の内側に積層して抜き出し完了。 これを次の表面として使用します。

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先に密着面として作成しておいた車体密着面側と接合。 中に発泡ウレタンを充填してあります。
(後にリアゲートラインを分割カットするため、中身を充填してあります)

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フチやテーパー面をふさぐため、マイクロバルーンで成形。

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パテで面だし中。  一発型より抜き出した表面も決して完璧なアール面ではないので、パテにて成形し直します。
3次元曲面のアールの面出しは大変です。(汗)

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サフェーサーにて肌の確認。  まだ未完成ですが、車体にのせて完成イメージを得るために一旦仮仕上げします。

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載せてみました。 2回目制作のオス型もまだ80%ほどの完成具合です。  この後、左右バランス調整、各部の隙間やフチの成形、リアゲートの分割ラインのカット及びカット部の成形とまだまだ残っています。 そこまでいってようやく型の制作となります。道は長げぇなぁ・・・・。笑。

黄色いテープは分割ラインのイメージです。
黒くエッジ部分が見えるのは、見やすいようにエッジ部分にマジックで印を付けたものです。 フリーハンドで書いたので、結構歪んでいたりしますが、そこは突っ込まないように!(笑)  あくまでも完成イメージを得るためのものです。

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最初に作った原型より、全体的な厚ぼったさがなくなり、リアフェンダーやリアゲートとのフィッティング部分もスマートになったかと思います。 貝殻のフタ(シェル)のようですね。 

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かなり個性的なデザインになりましたね。 完成したFRPの成型品に色が入るとまたイメージ違って見えるんだろうな。
楽しみです。
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  1. 2017/09/27(水) 10:41:43|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:2

グースカウル装着で打ち合わせにいらっしゃいました。 世紀末感漂うCB1100乗りさんです。

グースカウル車での話をしたいとの事で神奈川よりいらっしゃいました。
当方ZRX1100との記念撮影。  さまになっていますね。

根っからのバイカーさんのようで、過去にはZ2(750)所有、現在は来店されたカスタムCB1100以外に、Z1(900)も所有しているとのことです。   格好からして横浜のニンジャ乗りっぽい出で立ちです。



相談で乗ってきたのはホンダのCB1100(現行型)。
かなりカスタムされています。  風防撤去にてこの車体にグースカウルを取り付け、ヤレた感じというか世紀末感を出したいとのことです。   見るからに危険なオーラがでていますがなぁ・・・・。

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被ってきたのもジャギメット!w  世紀末感出すにはもったいないほど車体自体はピカピカです。
いいんですか?こんな極上車を世紀末風にカスタムして~???

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タンクはなんと、アルミをたたいてワンオフ制作した手作りのタンクだそうです。 元のタンクですと燃料が16L?位しかはいらないそうで、22L入るようにワンオフされたそうです。 地金のアルミに磨きキズをつけて、わざとウォシングしたままの地金仕様です。
 しかし、叩きだしでの制作って、すごい職人技ですね。 作っているところを見てみたいです。 

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CB1100ではまだ制作したことありませんが、完成したらどんな感じになってしまうんでしょうかね?
現在ZRX1100でグースカウル車の制作進行していますので、その次での作業になるかと思います。
ちばしお待ちくださいませ。

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イカス4本出しマフラーだぜ! カッチョいーな!!
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  1. 2017/09/26(火) 01:19:30|
  2. バイクネタ
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SK82 バネットトラック(ボンゴトラック) フロントハーフスポイラー 完成! ワー!ぱちぱちぱち 

まずは先にお披露目!
 あのムーミンのようなぼーっとした顔つきから一変! キリリと引き締まった顔つきに変身しました。
男前になったねぇ~。



塗装からの課程を少し載せておきます。

カットされた純正バンパーおよび新規のハーフエアロを下地を仕上げて肌の確認でサフェーサー。

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そいでもって、下色のブルーを塗り、上色のブルーパール、7色ラメ、クリアーと塗り仕上げます。
しばし乾燥中。

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純正バンパーのみ取り付けたところ。
エアロのダクト部分が干渉するので豪快に切ってしまいました・・・わははわは・・・・わはははは。(白目)

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これだけだと色塗っただけのトラックですが・・・。

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エアロを付けるだけでこんなにもボリュームアップ!  うっひゃ~、激変だぁ!
正面から見ると、200系ハイエースっぽくみえるよね。 不思議だ。

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普通のワゴン車のようです。 

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地上高もこのとおり、結構確保してあるんですよ。 オーバーハングが元から長いから余計にひくく見えてしまうんですね。
地上高は約24センチほどとってあるので、ほぼほぼどこでも行けるはず。(工事現場や山道などに入る乗り方はしないのでこれで問題はないっす!)

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しっかり固定する関係上どうしてもビスを打たざるを得なかったけど、同色塗装したのであまり目立たないです。
このくらいは許容範囲でしょう。

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画像多めですが、この際載せちゃいます。  なかなか格好いいべ~!?

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元はこれと同型だったんだぜぇ~。 全然ちがうべ?
※以下画像はネット上にて拾い画像です。 背景は消しました。

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ただね、今回作業していて、途中で気が付いたんだけど、わざわざ密着型取ったり、フィッティングを気にしたり、純正バンパー切り取って加工したり・・・と手間のかかることをしていましたが、最初から「フルバンパー」のエアロとして制作していればもっと手間かからず、デザインもの自由度ももっと高かったんじゃないか?と今更ながらに思う・・・。(あ~言っちゃった・・・そいつは禁句だったのに・・・・笑)  

 そうなんだよねぇ・・・今回のハーフもかなりの大きさになってしまうのはわかっていたから、最初からフルバンパーとして制作にはいっていればもう少し作業も楽だった様な気もするんだけど、まあ今更ですね。 フルバンパーで設計していればもう少しデザイン的に制約は受けなかった気がする。 今後そのあたりは様子を見て検討しよう・・・。

とりあえずSK82系 バネット/ボンゴ用フロントハーフスポイラー完成!
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  1. 2017/09/24(日) 00:01:29|
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バネットトラック(ボンゴトラック)の腐り修理からのカスタム仕様への作業 その10

久しぶりのSK82 バネット(ボンゴ)トラックネタです。

当方仕事用のトラックのため、ボディに貼るデカールを作成しました。
いつものカッティングマシーンで制作です。 前回のトラックと同じくゴールドにて制作。



で早速ペタペタ。(この日は風が強く、貼る際にシートがくっついて、2枚ほど失敗して再度作成しました。バカ)
っていうか、横着しないで風は大敵なので工場内で貼るよな・・・普通は・・・。  車を入れ替えるのが面倒くさかったのよ・・・。とほほ。

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ちょいと貼り過ぎか・・・?  でも今までのトラックとほぼデカールの仕様と枚数は一緒なんだけどね。
ま、仕事車だから看板しょっている分には問題ないっしょ。

で、エアロの方ですが、少しづつ制作に入っておりまして、こんな感じ。

型取りの準備でカットしろの作成。

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ワックス/ゲルコートの塗布後、FRPを積層。  今回は450番を3回に分けて5プライ。

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今回は完全に自身の趣味制作のため、コストをかけずに型用のゲル&樹脂は使わず、通常の白ゲル&樹脂で型を作っちゃいました。w   まあ大量生産するわけではないからいいっぺ。
 
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バリをカットして、原型と型を分離。

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型ができました。(コンパネで簡易の台座も作成)
これにワックスをたっぷりかけて、PVA(液体の離型剤)を塗布し、エアロの肌になるゲルコ-トを塗って積層すれば新規のエアロができる訳です。

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で、出来ました。(早っ!)

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テストショットですので、とりあえず450番の2プライで制作しましたが、380番2プライでもよかったような気がする。
450番だとちょっと重たいね。

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純正バンパーに仮付け。   ・・・おおっらしくなったじゃないか?!

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塗装からの仕上げへ・・・。 つづく。





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  1. 2017/09/23(土) 10:17:57|
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FTO 田んぼ落下からの復活 その5

いよいよ、最終章です。
未取り付けだったバックランプも、社外品のSMDタイプのライトを用意しました。
どのくらいの発光量かわかりませんでしたが、事前のテストではかなりの明るさが期待できそう。

幅が125ミリと小ぶりで目立たないサイズにしました。

これをリアバンパー下部に埋め込みたいとおもいます。



位置決め中・・・。
ライトの寸法で切り抜き埋め込みます。 後方へまぶしすぎないように若干下側に向けています。

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取り付け完了。  すげーまぶしい・・・。
後に夜間に点灯確認したら、ヘッドライト付けてるんじゃね?位の明るさでした。 
最近のSMD発光はすごいね。  一昔前のLEDとは比べモノにならないくらい明るいです。

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できあがりはこんな感じ。   あまり目立たなくて良いんじゃないでしょうか?

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とりあえず車両の様子見をして頂くために仮納車しました。
オーナーさんよりいただいた写真を掲載しておきたいと思います。

前回の画像から、フロントリップスポイラーをとりつけました。
純正の後期バンパーも完成されたデザインで良かったのですが、サイドとリアがエアロが付いていて、ボリュームバランス的に若干フロントが負けている感があったので、追加で取り付けました。 ワンポイントで各所に使用しているガンメタリックブロンズであえて塗っています。

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この後、ロケーションも変えて撮り直してきたようです。

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細かい作業が若干残っていますが、まあそれは合間で作業してしまいますので、ブログとしての「FTO フェニックス計画」は終了です。  これからも大事にしてあげてくださいね。

 
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  1. 2017/09/19(火) 10:33:40|
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FTO 田んぼ落下からの復活 その4

前回からの続きです。 
ホイールの方もボディー色リム&ガンメタリックブロンズにて塗装しピカピカになりました。
乾燥後、タイヤの組み付けバランスです。



ちょっと話は脱線しまして、FTOのオーディオパネル(枠)は、経年と紫外線での劣化で脱着でバラバラになってしまい、修復不可能で、しばらく前からすでに生産終了にて非常に稀少になっている・・・などど聞いていましたが、今回オーナーさんの依頼で、なんとか入手できないか?と懇願されたので、駄目もとで部品屋さんに問い合わせ確認したら、あっさり「あるよ!」と回答。 しかも頼んで翌日到着予定というスピーディさ。  いつから再生産になったんだい?または関東はストックがあるのかしら?ということで早速2個注文。    
ちなみに部品番号は前期/後期共に共通でした。(共にAT車にて前期/後期を確認)
部品番号は MR734441   価格¥12400(税別)でした。

興味のあるかた(またはパネルバキバキで見てくれが悪いんだよ~ってオーナーさん、一度頼んでみてはいかがかな?
  
以下に構成部品図添付しておきます。(添付図はMT車の図のようです) 当方はAT車のデータで注文。

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(追記)
翌日、部品到着しました。 普通に部品でるみたいですね。
左は割れてしまったオーディオパネル。

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そいでもっておなじくFTOのエアコン時のカタカタ音。  エンジンかけると2分ぐらいずーっとカタカタ カタカタ言っているうっとおしいアレ。  今回の車両ももはや自然治癒の見込みもなさそうですので(あたりまえか)、部品交換です。
 運転席足下左側面に付いている、モード切替ダンパーという部品が悪さしております。

新品部品がこちら。
¥4750位だったかな? H29年9月現在。

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運転席の、ハンドル下のカバーを取り外したところです。

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下からのぞき込むとようやく見えます。

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不良品(左)と新品(右)  見た目は変わらん。 あたりまえだ。

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んでもって、駄目になった方を分解して原因追及。

プラスチックギヤが欠けておりました。 これで回らずリトライしてカタカタ言っていたんでしょうね。
交換後は静かになりました。

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さてさて、仕上げも佳境に入ったFTOのフェニックスくん。
ホイールも履き替えましてこうなりました。

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意外に、このテールが人気があるらしい。 オーナーさん曰く、結構ボディカラーと共に聞かれるようです。
いや、特別な事はやっていないんだけどね。 塗り替えただけっすよ。

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ステッカーもカーボン柄のカッティングシートで「Phenix」ロゴを制作しました。

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まだ、いくつかの部品が取り付け出来ておりません。 ほぼほぼ完成近いけど、もうちょっとかなぁ・・・。
もう少しまっててくださいませ。
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  1. 2017/09/15(金) 20:57:11|
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  3. | コメント:4

FTO 田んぼ落下からの復活 その3

前回からの続きです。
磨きも終わり、各部品も組み付けてゆきました。 
 まだ手つかずのカ所がありました。 テールランプ。 後ろのお目々に相当する車にとってとても重要なパーツです。
後ろの顔を印象づけるとても大事なカ所。 これはどうしても頭の中のイメージだけでは最終決定出来なかったので、車の外装をほぼくみ上げた後にデザインをきめさせていただきました。 大体のイメージはまとめてありましたが、最終候補が2種類あったのと、最後のデザインの詰めが80%位までしか出来ていなかった事が最後になってしまった理由です。
 結構重要だよね、テールランプ。

今回はできるだけ既存の部品をそのまま使用して、全塗装のベース色と塗り分けの手法でどこまで今までのイメージを払拭できるか?にもかかっていましたので、 悩みに悩みました。

とりあえず従来のデザインをあまり壊さないままでの案がこちら・・・。
当初はこれで行くつもりでした。



いたってオーソドックスなデザインです。 可もなく不可もなくと行ったところでしょうか?

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しかーし! 従来の考えを脱し、もっと違う角度から切り込んでみた結果、思いっきりアストン○ーティンをオマージュしたデザインを取り入れてみました。  それがこちら。

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バックランプはどうすんの?なんて野暮な事は聞いちゃあいけねぇ・・・。 そんなもん、代わりをどっかに付けりゃあいいんだよ!

そのままフチだけ塗っても面白くもなんともないので、合わせ技でスモーク仕様にしてみました。

まずは最初の案の方。 おおっ! なかなかワルっぽいじゃあないっすか?! 

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今度はア○トンマーティン風の方は?

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こちらもスモークテール仕様で仕上げ。 おおっ3割り増しでアストンマー○ィンみたいっすよ!旦那! 

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今回は、当方にお任せコースでしたので、車のセカンドネームも考えさせて頂きました。

この車は当方の手元を離れてから、現在のオーナーさんに乗られるようになり何度も廃車の憂き目をみながらも、毎回乗り越え復活して現在に至ります。  最初は激しいオイル漏れからの中古良品エンジンへの載せ替え。(今から5年ほど前?) 
 このときはまだ中古エンジンも安く手にいれられる良い状況だったんですよね。 頑張って載せ替えしました。

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その後、信号待ちの際に2トン車にオカマを掘られてリア周りがエライことに・・・。  トランクもくの字の字にまがり、リア周りは大破、さすがにこのときは箱替えも視野に入れましたが、オーナーさんの熱望によりフレーム修正機にて矯正後バックパネル他一式交換。 リア周りも交換して、併せて仕様変更も実施。 ほぼ現在の形になりました。

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そんでもって今回の接触による田んぼにダイブ。
屋根を吊ったら即廃車でしたが、なんとか屋根を吊らずに田んぼより脱出。
外装は痛んでしまいましたが、車体自体は結構しっかりしていたため復活を決意。  今回に至ります。

この数々の復活劇を間近に見てきましたので、何度も復活するその姿から「不死鳥」の名をとって、フェニックス「Phenix」と名付けました。  偶然にも不死鳥=火の鳥=赤い(ちょっと無理矢理?)な感じもありますが、赤いイメージも重なってフェニックスも悪くないかな?と。  私的には気に入っています。  
 この色ってなんていうの? もちろん、フェニックスレッド!(白目・・・適当じゃん!) 安直な名前ですが、まあ実のところなんでも良い。w

※本来のスペルは「Phoenix」ですが、oが無くてもどちらでも通用するようでしたので、見た目のスッキリさからoの無いスペルでネーミングしました。  見た目のロゴの雰囲気というやつです。

カッティングでデータも作成。  カーボン柄のシートです。

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ボンネットはじめ数カ所にはらせて頂きました。

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ホイールはどうしちゃったの?といったところですが、こちらもぬかりはなく塗装しています。 
現在の装着品は転がし用の仮履きです。

こちらもボディーに併せて再塗装中。
まずは足付け/脱し後、下色のピンクに塗装。
なんだか、レース車やジムカーナ車などが履いている感じのホイールぽくなりました。(笑)
いやいや、こいつは下色ね。

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で、リム部分をボディー色へ。
まだ完成ではありません。 次回完成画像をお見せします。

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ボディーカラーも日陰と日向でこれだけの発色の差が出ます。

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パールの発色で全然違う色にみえると思います。 

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まだ、仮ですがフロントバンパーも取り付けてみました。 完成が見えてきましたね。 もうすぐです。
でもフロントもこれが完成ではなく、最後の部品を付けて完成となります。 フロントのイメージも結構引き締まるだろうなぁ・・・。
あと少しだ、頑張ろう! 

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  1. 2017/09/14(木) 00:46:14|
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FTO 田んぼ落下からの復活 その2

前回の続きです。(かなり画像多いです)

急遽オールペイントという話に変更になり、ならば色を決めないといけないね、と乗っている奥さんの意見を重視し、ワインレッド系で行きたいというご要望でしたので、ワインレッド系、マゼンタ系(ローズレッド系)の両方の赤ベースでサンプルカラーを作って見比べてみていただきました。 また調合するパールやメタリック、オパール系の塗料も複数サンプルをみていただき、最も希望に近い色を提案。 今回はディープマルーン(ワインレッド系)ベースにバイオレットパール(紫パール)の調合で行くこととなりました。

 パールの発色も出しつつ、3コートのように出しゃばり過ぎないパール感で、七変化するカラーにさせていただきました。
(ご相談後に、ブルーパールも追加して青みの発色もでるように調合してあります)  暗い元ではワインレッド、明るい日向はキャンディーっぽく光るレッド(ややピンクに近く見える)、水銀灯などの白色光の元では青くパールが光るようになっています。(色味を落ち着かせる関係上、上記のカラーにプラスして、透明度の高いブラックを少々、フラットベースを少々、オパールホワイトを少々加えてあります)

まずは車体の塗装準備と並行して先にエアロや取り外した外装の方から色を入れておきます。
下色のピンクです。 調色して作った色が透過率が高いので、透けてしまいやすい為、下色にピンクを塗装しておきます。
この方が上色の発色がよく、染まりも早いため結果的に材料も少なく済みます。



ボンネットも裏面から塗装しておきます。

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リアウイング、リアバンパー、トランクです。

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下色の次は上色です。  今回部分的にガンメタリックブロンズにて色分け塗装しています。 アクセントになりますね。

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色分け部分が分かるかと思います。 今回は塗装イメージはすべてお任せしますとのご承諾いただきましたので、こちらの好きなように自由に塗装させていただきました。w    特に大きな外装の部品交換等は行っていませんが、塗装(塗り分け含む)でどれだけイメージが変わるか?のモデルケースとして見て頂きたかったので、今までのFTOでの塗装色分けではあまり例がない方法で行っています。 好みの差も個々にあるかとは思いますが、あくまでも参考とおもってください。 オーナーさん、託してくださってアザース! 自由にノビノビやらせて頂きます!(笑)

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フロントバンパー他、こちらも塗り分けを施しています。 

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つづいて車体の塗装。  マスキングで塗装準備です。 ドア中/ボンネット中等色を入れるので現状はすべて取り外した状態で塗装に入ります。 途中で取り付けて最後に側を塗ります。

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で、下色を入れた後に上色、クリアーと塗装してゆきます。 全体に下色のピンクを塗装しますが、上色からクリアーまではドア中などの内側になるところのみです。 

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手間はかかりますが、この方がきちんと奥まで色も入り、肌もキレイに出るので、私は外せるところはほぼすべて外して塗る方針です。 

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乾燥後にドア/ボンネット/トランクなどを組み付けます。(ドア側等も中はすでに塗装済みです)
屋根を囲っているのは、屋根は別の色ですでに塗装してあるからです。 クリアー時に屋根のマスキングを剥がし、屋根/その他を一緒にクリアーを塗って仕上げます。 この方が屋根部分との色塗りの段差を出さない方法です。

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ダクトに相当する部分もガンメタリックを塗装してありますので、マスキングをします。 最後に一緒にクリアー塗装です。

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上色の染まりが悪いので、再度全体的に下色のピンクを入れます。(塗り分けなので手間がかかります・・・・ぐったり)

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中色の塗装中。 ムラが出ないように塗り重ねます。 約7回ほど上色を重ね塗り。

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ここで、ダクトや屋根部分のマスキングを剥がして、まとめてクリアー塗装を行います。  ツヤツヤっすね。 気持ちがいい!

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綺麗な色に染まりましたね。
この後磨き&組み付けです。 

まだ続きます。
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  1. 2017/09/13(水) 19:46:58|
  2. エアロ加工/塗装 など
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FTO 田んぼ落下からの復活 その1

先月のブログにも掲載しましたが、お客様のFTOが田んぼに落下しました。
農道交差点での接触事故で、弾みで落下してしまったものです。
幸い大事故には至りませんでしたが、FTOの屋根ほどもある落差を落ちてしまったため、引き上げも一筋縄ではゆきませんでした。

屋根を吊ってしまうと廃車確定なので、いちるの望みをかけて後方からの引っ張り揚げを実施しましたが、落差の関係上、田んぼのり面引き上げ時にどうしても後方/前方共にバンパーが破損してしまう状況が発生してしまいます。

その後の状況です。



フロントバンパーは外れ(切れて)、フォースメントも変形、タイヤはパンクし、右側面のフロントフェンダーとサイドステップなども破損してしまいました。 それでも廃車を免れたのでしたら致し方ないかと思います。 落下場所が田んぼで、下が柔らかかった為、衝撃が最小限で済んだのが幸いでした。

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なかなかすごい状況・・・。

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とりあえずホイールを外し、下回り、ブレーキ周り等入念に高圧洗浄機で洗浄。 
ホイールは同タイプのスペアを持っていましたのでパンクの為とりあえずホイールごと履き替え。

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リアクォーターがかなりへこんでいます。 ここに相手方の車のフロントが接触したようです。  その衝撃でバランスを失って落下してしまったんですね。 サイドステップも変形/破損しています。 5センチ以上入ってしまっていますね。

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フェンダーアーチがさほどつぶれなかったのが幸いです。 ここがつぶれるとかなり固いので修正も手間がかかります。

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サイドステップも傷だらけ&破損していたので補修。

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今度はチップを溶接し引っ張り出します。 
1回では出ないので、チップ溶接 → 引っ張り → チップ切断 → 別の場所にチップ溶接 と引っ張り出す位置を何度も変えて徐々にリアフェンダーを引っ張り出します。(並行して、リアシート/右リア内張も外し、中からも押し出してゆきました)

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画像ではちょっと汚いですがご勘弁。

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だいぶ出たんじゃないかなぁ・・・。 

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樹脂パテ(痩せない)を塗り肌の荒出し。

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板金パテで肌の仕上げ。

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サフェーサーで確認。  良いんじゃないっすかね。

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ここでオーナーさんと修理に関して話をしている内に、路線が脱線し、どのみち全体の6割を再塗装になってしまうのであれば、この際、保険での修理金額+αで全塗装をしちゃおう!という勢いで話がすすみ、急遽方向転換。爆
 勢いありすぎだろっ!  もうやけくそになっているのかも?しれない・・・。w

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ということで、一気に全塗装への準備で車体はバラバラに・・・。

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どんどん外してゆきます。 並行して、車体隅々まで足付け&洗浄&脱脂を実施。 汚れや油分も取り去ってゆきます。

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その2へつづく。
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  1. 2017/09/12(火) 10:23:25|
  2. 自動車★ 板金、塗装、レストア
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ZRX1100ベース MADMAX トゥーカッター仕様制作 その3

前回の続きです。 
アンダーカウルのステー制作となります。



位置、バランスを見ながら決めてゆきます。
ステーの制作はバイクごとにフレームマウントや補記類の固定ボルトなどの位置が異なるため、すべて現物あわせで、フラットバーをカット/曲げ/溶接等行い制作します。  場所によってはパイプクランプを用いてフレームから直にくわえて固定も行っています。(ZRX1100の場合は右の脱着出来る部位のエンジンアンダーチューブ(フレーム)はアルミ製なので、普通のTIG溶接ではステーの溶接もできません(アルミのアルゴン溶接になります)のでクランプで行います。

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こんな感じでとってゆきます。

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これで全部ではありませんが、ご参考までに・・・。(画像は仮溶接状態です。取り外し後、本溶接しています)

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溶接のスパッタを飛ばした後にサビ止め処理。

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移動のため、リアスタンドより一旦降ろしました。 全体的なバランスの完成型が見えてきましたね。

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現在シートもタックロール風張り替えに外注先に出してあります。

残すはフロントウインカーステー製作、ウインカー配線等、
ヘッドライト取り付け(仮あわせはアッパーカウルステー制作時にすでに完了しています)
ミラー取り付け
外装の塗装
ホイール及びフロントフォークの塗装
フロントフォークのオーバーホール
ブレーキの整備
エンジンオイル&フィルターの交換
冷却水の交換
スパークプラグの交換
チェーンの清掃/グリスアップ...etc

テスト後公認取得の車検登録

などまだ課題は残っています。

車の作業も詰まっていますので、ここで一旦本業に戻らせて頂き、早々に再開したいと思います。
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  1. 2017/09/08(金) 09:40:30|
  2. バイクネタ
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ZRX1100ベース MADMAX トゥーカッター仕様制作 その2

前回記事の続きです。

シートの短縮サイズ/位置/ロック位置/シートカウル固定位置等がでましたので仮合わせ。
ようやくちょっとバイクらしく見えてきました。



溶接加工したカ所はサビ止め処理をしておきます。

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こちらは撤去されていた純正のリアフェンダーカバー。
切断して一部のみ使用します。

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シートカウルの方も開閉用のカギの準備。 

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荷物収納スペースの底板を切り出し中。 この下にはZRX1100の心臓部のECUやヒューズBOXなどが収まります。
FRPの4プライにて制作した板より切り出しました。

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丁度作業場の車両の入れ替えがありバイクを移動したので折角なのですたんどから降ろしたついでにバランス確認でパシャリ。

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一部追加加工しました。 テールランプ固定用のステー/ナンバー固定用のステー等制作。」改めて部分的にサビ止め実施。

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こちらは撤去されていた純正のヘルメットホルダー。
シートカウル下に取り付けてくれとのご要望があったので、こちらも加工。

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こんな感じの位置で・・・。 あると便利ですね。

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シートフレームの方もブラックで塗装しました。

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ここからは元通りへの復元作業みたいな感じですね。

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Z2タイプウインカーやテールランプ周りの配線加工を施し、リアフェンダーカバーも取り付けしてゆきます。

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収納スペースの底板も塗装して取り付け。

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組み上がると雰囲気でますねぇ・・・。このケツ具合が何度みてもたまらんっす!(笑)

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ヘルメットホルダーはこんな感じでつきました。 

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アンダーカウルの方を仮合わせしてゆきます。
画像に見えるステーはフラットバーを切り出して、内側にナットを溶接してあります。
すべてのステーはナット側を溶接して製作してあるので、カウル脱着でナットを落としてどこ行った?どこ行った?と探すことなくボルト側のみでの作業で済むようになっています。
こちらのガッチリステーを使用してアンダーカウルの固定をしてゆきます。

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仮あわせした際にマフラーに干渉する部位(範囲)。 ここはカットします。 ここのカットで、地上高を稼ぐ目的もありますが、オイル交換がカウルを外さずに作業できるというメリットもあります。 FRPはマフラーの熱が長期的に当たると(FRPの樹脂成分が燃えるので注意が必要です。 

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こんな感じでカットしました。 ステーが前方部部が不足してしまうので、引っ越しして2本がけに変更です。

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こんな感じで逃げます。  オイルのドレンボルトも見えますね。

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サイドスタンドの逃げもカット。

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右側もクリアランスも十分です。 熱害も影響なさそうです。

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フロントエキマニ側のクリアランスもOK。

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で、このあとアンダーカウルを固定するステー類を製作してゆきます。

その3へつづく。

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  1. 2017/09/06(水) 20:29:41|
  2. バイクネタ
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ZRX1100ベース MADMAX トゥーカッター仕様制作 その1

久しぶりのバイクネタです。 
とはいってもバイクに乗ってどこかに行ってきたとかではなく(残念)、お約束のマッドマックス仕様の制作です。

元々は当方のマッドマックス仕様の乗り換え用の2号車を制作するつもりで昨年購入してきたベースバイクでした。
年明けにすこしづつ合間で作業を進めていました。

2、3月?頃でしょうか、九州方面の熱烈なMADMAXファンの方よりZRX1100または1200ベースでトゥーカッター仕様を作って欲しいと依頼されまして、GW前頃からベースになるバイクを探し始めました。
 しかーし!バイクシーズンまっただ中&ZRXシリーズは人気車なのか?、(陸送などの費用を含めて)希望の予算内で収まる個体がなかなか見つからず、途方に暮れてしまう始末。 ヤフオクでもかなりの台数を追っかけましたが買えずに断念・・・。

このままでは制作自体が着工もできないという状況でしたので、制作途中の状態での当方のZRX1100をお譲りさせていただく段取りとなりました。(まあ私は従来のZRXもあるので、どうしても無くてはいけないものでもなかったので・・・。   当方の焦げ茶ZRXは、ただただボロイ(笑)ので箱買えしようかとたくらんでいました。 フレーム単体でも書付きフレームも2本持っていますので、ボロイフレームを交換して、作り直す方法も検討しています。)
 
自身のバイクとして制作していた時の画像がどっかいってしまい(元々取っていなかった可能性もある・・・笑)、アッパーカウル制作までの過程がすっぽり画像が抜け落ちています。w ちんたら作業しすぎて撮り忘れてしまったようです。  なので、いきなりアッパーカウルが装着されています。爆

まずこちらは作業前に撮っておいた画像。 購入のままの状態の車体です。 見た目はほぼノーマルに近いです。

アクラポビッチのフルエキとリアショックが社外に変更されているようです。 まあどうせ原型なくなってしまうので、調子よく動いてくれさえすればあとはなんでも良いです。w



いきなりアッパーカウルステー制作中の画像です。 それまでの画像が完全に抜け落ちています。 見つからないんだよなぁ・・・、いやそもそも撮ったのか??? いつ頃作業していたモノなのかももはや忘れました・・・。

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シートフレームの加工画像です。 センターを計測するためにタイヤ幅よりフレームセンターをだします。
リアスタンドで車体を水平に固定し、つり下げ式のオモリでセンターを測定。

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そのままではフレーム幅が広く、シングルシートカウルが装着出来ませんので、センターで切断して中よりに詰めます。 シートカウルの内幅と照らし合わせながら調整して補強溶接もします。

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画像はシートのロック位置も移設変更しています。

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シートはシングルシート仕様にするので長さを詰めます。 また併せてシートロックの位置も変更します。(シートも短くなるので元位置より前寄りに取り付けます)

画像は加工前のノーマルシート。

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シートが切断されてバラバラになっていますね。  

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左は使用する側。 右は廃棄分です。 
(この残った右側のウレタン部分が先に掲載した、青いカスタム ボンゴトラックの運転席シートのヘッドレストの中に詰め物にされて再利用されています。(廃物有効利用ですね) うん、良いことだっ!
 
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移設後のシートロック。 中央よりに一旦取り付けましたが、シートロックラッチの設置の都合上、後方へ変更になりました。

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その2へつづく。
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  1. 2017/09/06(水) 01:20:43|
  2. バイクネタ
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バネットトラック(ボンゴトラック)の腐り修理からのカスタム仕様への作業 その9

もはや半分趣味の世界にはいってしまっている感じのあるバネット(ボンゴトラック)の魔改造シリーズですが、今回は内装のグレードアップの続きです。

SK82のボンゴバン用でフロントのみの設定でありましたのでチェック柄でオーダーしました。
もちろんこのままぴったんこです。 



元のゴムマットも穴が開いてボロボロでしたので、この機会に一新。 内装も華やかになりました。

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ほいでもって、シフトノブも商用車特有の色気も何もない残念なものですので、ちょっとゴージャスに変身。
ウッドと革のコンビシフトノブです。  おおっ少しだけVIPになったっ!(笑)
 VIPな割にはエアコンがマニュアルでやんの!(白目)

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それで、今回の目玉はこちら。
そう、ステアリング。
最初はそのままハンドルカバーでもいいや!って妥協をしていましたが、「嘘つき」と「妥協」が大嫌いなオイラとしましてはこれはゆるせませんので、交換したいと思います。 ハンドルボスを付けて社外のハンドルにするのが手っ取り早いですが、それじゃあヒネリもなにも無くおもしろくも何ともない。 人がやらない方がおもしろいので、今回は純正流用の革巻きハンドルを使用します。

今回のコンセプトは次の通り。

1) 見た目が安っぽくなくかつ、黒の革巻きステアリングがいい。

2) エアバッグとしての機能を残して安全性を確保。

3) 知恵と手間はかけてもお金はかけずに極力安く。(これ大事!)

4) 人がやっていない方法がおもしろい!

5) 出来れば純正流用で違和感なく、(あえて)メーカーロゴも残したい。

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で、まずはなにをしたかというと純正のステアリング探し。 SK82バネット/ボンゴなんぞの商用車はやったことなどないので、データー収集。  バネットといえど、日産製ではなくマツダ製なので、マツダ系の車で格好良さそうなモノを詮索。 ヤフオクなどにも多数出ていますが、取り付けできて安いモノ。 ステアリングとしての予算は¥3000以内(笑)に押さえたいので、その予算内でかつよさげなものを・・・。
 ここで大事な事が一つ。 マツダ系で見てみると、大きく分けてステアリングの固定方法として昔ながらのスプライン(溝)を切ったシャフトに刺してボルトで固定するタイプと、新方式は6角形の溝になっていて、そこにズボッとささるタイプとあるみたいです。 SK82は昔ながらのスプラインのタイプ。

 間違いない方法としては、社外のステアリングボスを発売しているメーカーの適合表を見て、SK82と同じ品番のボスを使用している車種を見つけるのが手っ取り早いです。 みてみると、MPVやNB型のロードスターなど数車種ありました。  NBロードスターの純正ナルディも格好良かったですが、ちょいと予算オーバーなのと、インフレーターの流用可能かどうかが分からなかったので今回はパスしました。

 その中で今回見つけて気に入ったのは、MPV(LW型)の純正革巻きステアリング。 3本スポークタイプでSRSエアバックもついて良いじゃないっすか! ヤフオクで¥2000。 決まりだぁ~!

ということで購入したのがこちら。  条件にピッタンコじゃないか!

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ホーンパッドを取り外したところ。  フレーム形状は違いますが、物理的に取り付けできれば問題ないのでOKOK!

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裏側形状。

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ステアリング取り付け部(裏面)のアップ。  SKバネット純正。

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こちらはMVP。  裏側形状も同じでしょ?
でポン付けできそうです。

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中古で入手できるステアリングセットは基本的にインフレーター(起爆部)が付属しません。 今回購入のものも付属していませんでした。  よく見てみるとインフレーターの形状/サイズがそのまま引っ越しできそうです。 (ということは、そのままSK82純正のインフレーターが流用でき、エアバックの動作も殺さずに生かせるということです。 もちろん警告灯も点きません。(車検もOK)

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唯一違うのがホ-ンとステアリングスイッチのカプラー形状。  ステアリングスイッチ機能は関係無いので、ホーンの配線を双方チョン切って2個一で制作します。
 
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それともう1点。 SRS機能を殺すなら関係有りませんが、今回は残しますので、カプラーに逃げを確保するために赤い線のところをエアソーでカットしました。(配線の保護の為にバリも削りなめらかに仕上げます)  これでSRSのカプラーが逃げます。  ステアリングフレームはアルミダイキャストなので、エアソー(メカニカルソー)などでゴリゴリ切断出来ます。

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でけた~! 完成~!

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イメージ変わるし、コストパフォーマンスも高いしで良いじゃないのよ~。(自画自賛)

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この 「SK82」 企画もちょいちょい進めてゆきたいと思います。
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  1. 2017/09/03(日) 14:23:03|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
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リモコンエンジンスターター TE-W9000 GTOに取り付け

タイトルの通り、オーナーさんの希望でリモコンエンジンスターターをGTOに取り付けました。

以前の記事で追加メーターの取り付け記事を掲載した車両です。
納車前の最後の作業です。

ご指定のあったカーメイト製のTE-W9000とその他の取り付け用オプション等です。 ドアロックコードは無くても自作加工等で代用できましたが、一応万が一というのがあり、フルセットでそろえました。 性能や使い勝手も良い人気のリモコンエンジンスターターのようです。 別売りのハザードフラッシュリレーを使用しないとアンサーバック機能が働かないようなので、それも購入しました。  しかーし!このときはまだ大きなトラップにかかっているとは思いもよらず、この後ハマり状態に陥ります。



中身はこんな感じ。

TE-W9000_GTO_toritsuke02.jpg

早速取り付け開始。

取り付け指示書に習い、GTOに対する配線をこなしてゆきます。
ステアリングコラムカバーや右足下横の内装を外したりと多少のバラシは発生しますが、ここまではとりあえず順調。

・・・・ですが、ここで壁にぶち当たります。
指示書の通り(?)に配線しましたが、エンジン始動もしなければ、アンサーバックキーレスにてドアの開閉作業もできません。

何度も配線と指示をにらめっこし、パーキング線やフットブレーキ線、ドアロック/アンロック等の指示、その他の接続カ所も確認。

でもやっぱり駄目・・・。   メーカーのホームページをのぞいても、最近の部品の為か?GTOやFTOなどの古い車種の接続適合表なども見あたりません。  肝は今回購入した三菱車向けのハーネス。 TE-64というもの。 三菱用としてはこれしか出てきませんでした。 イグニッッションカプラー取り付け部の形状も一緒でしたので、特に気にせずそのまま購入していました。

配線を追っかけていったり、一部の配線を入れ替えてみたり、ディップスイッチの設定を変更してみたり・・・と、でもやっぱり機械は
無反応でした。  

 そんなこんなを2日に渡って作業しかかり、脳みそが筋肉痛になちゃったョ・・・w

何度確認しても、GTO側の配線図をみても間違っているところはないはずなんだよなぁ・・・。
結線自体もそんなに難しい取り付けではないはず、おかしいなぁ・・・・。

TE-W9000_GTO_toritsuke03.jpg

どうしても解せないカ所が1カ所。 それはイグニッションスイッチに割り込ませる三菱用のハーネス。
メーカーサイトから(またはアマゾンやヤフーショッピングなど)の購入できる情報で見ると、「TE-64」という型番が出てくる。
というか、むしろ、三菱はこれしか出てこない。

適合表を見ても、ここ5年くらいの新しい車の情報しか出てこないので、付くのか?付かないのか?

こうなったらメーカーに直接聞いた方が早いってんで、早速カーメイトさんに電話しました。

突然の問い合わせでしたが、丁寧に対応していただけました。

オイラ 「車種が三菱のGTOなのですが、TE-W9000を取り付けたいと思います。  ラインナップされているオプションにて一式揃え、取り付けましたが本体機器の反応がありません。   本体とアンサーバックユニットの両方のヒューズの通電を見ても電気が来ていないようです、取り付けのハーネスは「TE-64」しか設定が無いようですが、このハーネスで取り付けはできるのでしょうか?」

メーカー担当さま 「今調べますので少々お待ちくださいませ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・データによると、その車種ですと品番が違いますね。 その車種での適合品番は「TE-60」になります。」

オイラ 「型番違いですか・・・?  そのTE-60はまだ設定あるのですか? 調べた限りでは新品の購入ではTE-64しか該当が出てこなかったので・・・。」

メーカーさん 「もうすでに廃盤ですね」
なぬー???!!!

オイラ 「形状は6ピンコネクターで合っていますし、そのハーネスを付けてもメカニカルキーの方では普通にエンジンはかかります。 配線の一部が入れ替わっているのですか? 入れ替わっているとしたら単純にその部分を端子を抜き出して入れ替えれば問題ないですよね?」

メーカーさん 「はい、ピンの入れ替えで対応できます。 いまから資料送りますので一度試して頂けますか?」

オイラ 「ありがとうございます。 是非お願いします!」

ヤッター! 先が見えたぜ。  コネクタ形状もそのまま一緒で、キーではエンジンかかるからまさか?とは思っていましたが、GTOの電気配線図集から回路を追っかけると、どうにもオカシかったので、まさか?まさか?とおもっていましたが、やはりビンゴでした。  

 メーカーさんにも技術資料を開示頂けたので、同じ内容で当方のようにハマってしまうことの無いように(笑)、TE-64(現行品ハーネス)とTE-60(旧型品ハーネス)の配線図を掲載しておきます。 恐らく同年式の三菱車では他車種でも十分起こりうることだと思います。  当方の知識と解析能力不足の面もあり時間がかかってしまいましたが、無事謎が解けました。 
 勉強になりました。

「TE-64回路図」 現行の三菱車適合品のようです。

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「TE-60回路図」 旧型三菱車適合品のようです。(GTOはこちら)

TE-W9000_GTO_toritsuke06.jpg

この部分のイグニッションスイッチのカプラーです。 画像は「TE-64」

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この両方をピンを入れ替えます。(添付回路参照)

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ブルーの保護カバーをずらして、刃先のとがったピンのようなもの(当方はピン抜きの専用工具を使用)で各配線のピンを抜き出します。(引っかかりの爪を持ち上げてピンを抜くだけです)

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入れ替え中です。 向かって左がTE-60仕様、右が作業前のTE-64配線。  6本中5本が配列違いでした。(爆笑)
全然違うやん。(真ん中の緑→紫の線のみ固定のまま)

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かくして、変更後にカプラーを車体側に刺してみると、本体からピピピッと音がして、先ほどまでとはあきらかに違う反応。

ドアを締めて、リモコンでドアロック/アンロックの確認。

ガチャ ガチャときちんと動作します。(うぉぉぉおぉ! やったぜ!)

今度はドアをロック状態でのエンジンスタート(もちろんサイドブレーキ固定は確認済み)

リモコンに START  →   WAIT  の表示後、キュルルルッブォオオオオ と元気よくかかりました。

さらにリモコンで  STOP 指示にて エンジン停止。

詳細の設定はしていないので、タイマー機能の確認まではしませんでしたが、リモコンには室内温度の表示も。(本体に温度センサーが付いているので、リアルタイムで室内温が監視できます。 冷房/暖房の車内状態が把握できて便利ですね)

ということで、ハーネス入れ替え後、1発でOKでした。 
 分かってしまえば なーんだ!となりますが、まさか購入した三菱用ハーネスが対応車種で配線が入れ替わっているとは思いもよらなかったので、思わずドはまりしてしまいました。 この教訓で次回からはスムーズに作業できるでしょうね。笑。

変更後のハーネス。(TE-60仕様に組み替え済み)


TE-W9000_GTO_toritsuke10.jpg

本体はステアリングコラムカバー内には収まらなかったので、下に貼り付けて固定しました。(むしろここしか無かった・・・)

本体よりニョロニョロと伸びているのは受信アンテナではありません。 室内温度を監視する温度センサー(サーミスタ)です。
ここで拾った温度のデータをリモコンに送ってきます。  受信アンテナはダッシュボードの上面に貼り付けています。

TE-W9000_GTO_toritsuke11.jpg

なんとか無事終了しました。 チャンチャン。

TE-W9000_GTO_toritsuke12.jpg

※まだ三菱の各車種のイグニッションスイッチの確認まではしていませんが、FTOなどももしかしたら同じ方法で取り付けできるかもしれませんね。


  
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  1. 2017/09/01(金) 23:55:46|
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