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自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

安らぎの場所がまた一つ減ってしまった・・・。

※画像はネット上から拝借させて頂きました。 

先日訃報を知りました。
私の父、私、そして私の子供達と3世代に渡って通ったレストランのマスター(佐久間 駿  氏)が亡くなってしまいました。
本日、お通夜との事ですので、行って参ります。

過去にも数回ブログ記事にも掲載したことがある場所です。

地元でもあり、父に連れられて幼少期から通っていたお店でもあり、うちの子供達もここのハンバーグが好きで、頻繁に通っていました。 父も7年前に脳梗塞で倒れ、一命はとりとめましたが、失語症と半身麻痺の後遺症。 しゃべれなくなってしまっても、50年来の真空管アンプ仲間に会うのが楽しみで、たびたび連れていっていました。  現在施設にはいっていますが、父に報告するのが非常につらいです。  

 私は真空管アンプの知識はないのですが、お店の独特なクラシックな雰囲気と、マスターの気さくな人柄が好きで、私も父の時のように、自身の子供も幼少期から連れて行っていつも同じハンバーグを注文していました。   



薄暗い店内にはいつもジャズが流れていて、そんな雰囲気の中でうちの父も以前はアンプについて楽しそうに話していました。

真空管アンプの世界では、かなり有名で、世界各国で真空管アンプの試聴会もやったりと、その世界では「佐久間式アンプ」と呼ばれるほどでした。(独自の回路をあみだし、設計/製作をしたり、試聴会を行ったり。 本も複数出していました。)  

昔マスターから聞いた笑い話は、イタリアだったか?(当方の記憶が曖昧です)での試聴会で、そのアンプを是非譲って欲しい!と懇願され、自分のフェラーリと交換してくれと言われたとか・・・。(でも、マスターは運転免許を持っていなかったから断ったとも)、ほかにはクルーザー(大型ヨット?)と交換して欲しいという猛者までいたらしいですが、船舶免許も持っていなければ、日本までのえい航費用だけで1000万円かかるらしいと聞いたので、丁重にお断りした・・・などという話も。  帰り際に、主催者にアンプを1台プレゼントして帰ってきたらしいです。 粋なはからいですよね。

お店に顔をだすと、親父さんの体調はどうだ?  仕事は順調か?  せがれは部活頑張ってるか?といつもの世間話からでした。  過去に大きな病気を患い、数回入院/手術もしていて、かなり痩せてしまっていました。 それでも今までと同じく、いつものハンバーグが出てきていたので、まさかこんな急にいなくなってしまうとは・・・。

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つい先日も晩ご飯食べにゆこうか!?となり、子供にどこにする? と
「コンコルド」 と即答。
電話しましたが、そのときは電話は出られず。
ここ数年はお休みが多かったから、今日はお休みかな?
などといっていましたが、体調不良だったとは知りませんでした。


ご冥福をお祈り申し上げます。







また、あのハンバーグが食べたいなぁ・・・。
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  1. 2018/12/18(火) 09:25:46|
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エボワゴンって初めてみました。 こんなのあったんだね。

もう20年来の友人なのですが、少し前に突然顔を出しに来まして、いつもと車が違ったのでどうしたの?と聞いたらコレを買ったんだと。   遠目に見たら、ランサーのワゴン?と思って、ずいぶんおとなしい車になっちゃったねぇ・・・と話をしていたら、エボだよ。と。

えー!? ランエボにワゴンなてあったの? と三菱車を結構扱っている自分が知らなくて恥をかいてしまった・・・。笑。

横からみただけだったから、ランサー(セディアワゴン)かと思ったよ。

話に聞いたら限定車らしく、エボ9?ベースらしい。  (すまん。マジでエボについての知識がないんだわ・・・)
今までも毎回へんてこりんな?とかかなり過激な?車とかを買っていたので、今回はおとなしいかと思ったけど、おとなしくないやんけ!(見た目ノーマルのままだからすっかりだまされました)



リア回りもパット見はおとなしいんだよね。

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ただ、このリアブリスターフェンダーとエンブレムはただ者ではない感を物語っていますね。
リアは片側50ミリ?ワイドになっているそうです。

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知らなかったなぁ・・・・。
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  1. 2018/12/17(月) 10:28:41|
  2. 車ネタ
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工場屋根下の照明をすべて新品に入れ替えました!  スゲー明るい!! 

この度、掃除を兼ねて工場屋根下(工場内部は予算の関係上来年以降に予定)の照明を器具ごとすべて新品に入れ替えました。(合計8基)  画像は交換後。   交換前の写真を撮っていなかったのですが、今までは電源ユニットや蛍光管の接点不良等でまともに点かない器具がいくつもあり、夜間作業もする当方としては補助照明として、LEDの作業灯をスポット照射でその場しのぎで使用していました。



今回思ったのが、なんでもっとはやく交換しなかったんだろう・・・と激しく後悔・・・。   今回はLED照明ではなく従来の蛍光灯で交換しましたが、数倍明るくなった感じがして、作業性もかなりアップ! もう5年くらい前からアッチコッチが不良になってきていて、もらってきた電源ユニットを交換したり、傘の内側を白で塗装し直したり・・・とはやっていましたが、接点不良は解消せず、あちこち切れたままでした。  いつかやらなければ・・・・とは思っていましたが、今回地元の電気屋さんを紹介してもらい、見積もり取ったら想像以上に安くて、8基全部をお願いしちゃいました。   毎日使う環境だからこそ、作業性がよいのは非常に大切ですね。 あまりの明るさの激変ぶりにウキウキしてます。(笑)  鉄骨もサビてきているので、来年は塗装もやりなおさないといけないなぁ・・・。 やることいっぱいだ!

話は変わって、少し前に買い取った車両を引き取りに、横浜の港北IC付近まで行ってきました。

横転事故を起こした車両だとは聞いていましたので、隣のレッカー屋さんのユニック車を借りてイザ!引き取りへ。

アクアラインを使って東京湾を横断。  あいにく、アクアラインはそこそこ渋滞・・・。

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天気も良く、海が綺麗だ・・・。

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海ほたるを過ぎれば流れていたので、予定より少し早く引き取り場所に到着。

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ここはどこかというと、港北ICの高速隊分駐所。
車両はこちらで保管されていたので、担当の警察官と所有者さんとの立ち会いで受け取り完了!

自走で積み込めたので、ラッキーでしたが・・・・。

なんと、なかなかすごい状況。

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まじですか・・・。これ、直せるかなぁ・・・。
屋根がひしゃげて歪んでいます。 ドアも閉まりません・・・。

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最悪部品取りでもと思ってはいましたが、決断がとまどうほどのキャビンの損傷具合だなぁ。
サンバーはキャビンが分離出来るから、エンジン駄目になったやつとかを丸車で引っ張ってきて載せ替えるのも手だなぁ。

なぜにこの車両にこだわるかというと、サンバーではなかなか高年式で、距離も短く、希少の4WD車。

それとなんといっても、幻のスーパーチャージャーグレードの車両!
書類もちゃんとしているので、これは是非とも起こしたい車両。
すでにスバルの4発エンジンは製造中止になってからだいぶ経つので、いまではかなり希少でしょう!

画像右上のワッフル状に見える(笑)のが、過給器のスーパーチャージャーの証。

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来年、時間はかかるが、なんとか復活させてみせるぜ!
うぉおぉー!  ポンコツなほど腕がなるぜ!!  わはははは。


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  1. 2018/12/15(土) 10:02:30|
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キャンター 1.5トン平ボディー 全塗装作業 後編

前回の続きです。
荷台の塗装が終わりましたので、キャビンの塗装に入ります。

毎度ですが、1回では当然塗装しきれませんので、毎回3回以上には分けて塗装しています。

まずはキャビン背面とルーフ上面の塗装。 足付け後、マスキングして下色/中色/仕上げと塗装します。



乾燥後ドア内を塗装。

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キャビンのドア外、フロント回りは折角なのでブース内で塗装。(ゴミや虫の付着を最小限にしたかったため)

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グリルやミラー、ワイパーなどの装飾部品はガンメタリックブロンズにて塗装。

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車体全体も塗装完了し、磨き待ち。  まんべんなく綺麗に塗装完了しました。

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その後、下回りをブラックですべて塗装しました。  できるだけ塩の影響を遮断します。

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車内もシートのスレがあったため、専用のレザーシートカバーを装着。
オーディオも、純正はスピーカー一体のAMラジオしかなかったので、新規にスピーカーをドア内に設置、配線を引き込んで、オーディオも設置し少しは快適になりました。  レザーのハンドルカバーも装着して、見た目もグレードアップですね。

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とりあえず、車体は完了。  一旦仮納車し、後付けキーレスの装着がまだ残っています。
とりあえず仕上げ作業は完了!  見違えましたね!

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先に作業した新車のキャンターと、ベース車も同じ、色味も同じ感じなので、ブログ的にあまり変化の少ないのは残念なところ。
車体が大きいだけに、作業の大変さは車より結構手間が掛かっているんですけどね・・・。泣。

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  1. 2018/12/12(水) 10:19:15|
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キャンター 1.5トン平ボディー 全塗装作業 前編

前回記事のトラックとまた同じような作業でまたか!?と思われてしまいますが、また、です。

納車先は違いますが、たまたま新旧キャンター同士で、しかも完成の色味もブルーで全塗装という・・・。
なんたるまぐれ・・・。

当方のお客様の仕事車なのですが、同様の車両を事故で廃車にしてしまい、仕事車が無いままでは当然マズイわけで、代わりの車両を探してきて、整備して、塗装して納車という算段になりました。 ですので、納車までを迅速に行わないといけません。
今回は車検付きベース車が良いタイミングで購入できましたので、整備/名義変更後に、納車前の全塗装となりました。

ベース車両は商用トラックとしては十分に綺麗な方なのですが、オーナーさんの車両駐車条件が海のすぐ近くなので、錆びる前にしっかりとした塩害対策をしておきたいとのご要望。 折角ならと同じ色ではなく、当方の仕事車(ボンゴトラック/過去記事参照)をみて、同じ様なイメージで塗装して欲しいと・・・。

塩害対策も兼ねているので、上物/シャーシ共にかなりしっかり塗り込んでおかないとあちこちからサビが出てきてしまいます。 
直前も同じようなキャンターでしたので、バラし方を覚えているのは非常に助かりました。 忘れないうちに作業にかかります。



その前に、荷台の前方が、雨が溜まる傾斜が付いているため、一部サビがでていたのでその処置から。
サビを削り落とし、サビ転換剤を塗布、サビ止め処理をします。

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樹脂接着剤を塗布してからFRPを張り込んで周辺を広範囲で保護してしまいます。

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アオリも外して足付け後下色へ。

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本色。  前回の2トンダンプよりは明るい系統のブルーパールです。

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荷台や泥よけも並行して塗装。

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こっちも本色へ。

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この後、キャビン塗装へと続きます。

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つづく。
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  1. 2018/12/11(火) 23:16:27|
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キャンター 2トンタンプ(新車)全塗装 後編

前回の続きです。
荷台の塗装が完了しましたので、続いてキャビンの塗装です。
1回で塗りきれないので、まずはルーフと背面を塗装。 下色です。



中研ぎしてから上色塗って仕上げのクリアー。

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乾燥後、残り部位の下色と、ドア中の中色/クリアーまで仕上げ。

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塗り終わった頃には日が傾き始めていました。  
ツヤが引けてしまう前にブースにしまわないと・・・!

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乾燥後組み付けに入ります。  研ぎと磨きはまだです。

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研ぎ&磨き中。

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荷台のプロテクやコボレーンシート、FUSOエンブレムを取り付けて完成!
かなりイメージ変わりました!

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これにて完了。
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  1. 2018/12/10(月) 00:15:15|
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キャンター 2トンタンプ(新車)全塗装 前編

ちょいと前に作業した分になりますが、未掲載でしたので今更ですが掲載です。

※しばらく前からの状態なのですが、ブログの説明文が文字が小さくて困っています・・・。
 知らない間になってしまっていたようで、どうやって大きく戻すのかやり方が分かりません。
どなたか知っている方がいたら教えてください。  文字が小さくて目がシパシパしてしまう・・・。
部分的に大きくするのは分かるのですが、今までは普通に打っていてももっと大きかったのですが、なぜだか小さくなっちゃって・・・。   どうしてこんなに小さくなっちゃったのよー!!!!


年に数回全塗装の依頼が入ってくる土建屋さんから、新車のダンプの全塗装依頼です。
半年ほど前にも4トンダンプの新車を全塗装作業を行いましたが

今回新車2台目です。
3ヶ月以上前から言われていましたが、どうにも受け入れできなかったので、納車後一時的に使ってもらっていました。

そろそろなんとかやってちょうだい!と社長自らお願いされてしまったので(笑)、作業開始です。
なんといっても現場で毎日活躍するダンプですので、ノンビリ預かっている猶予はありませんので、事前に材料とその他準備を万全にして受け入れしました。 期限は1週間です。   次の作業現場の関係もありますので急がねばいけません・・・。



今時のトラックはサイドブレーキも電気式(アクチュエーター式?)なんですね。 ビックリしました。
私は、トラックはギー!って引くタイプのしか知らなかったので、時代を感じてしまった・・・。笑

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早速バラし開始。  この新型は作業したことがないので、ヘッドライトやコーナー回りに手こずりましたが、仕組みが分かれば簡単簡単!

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新車なのでなかなか結構気を遣います。(ToT)

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3ヶ月現場で使ってもらっていたため、すでに荷台は使用感が出ています。  荷台内部ももちろん塗りますので、足付けとシーリング処理を行って行きます。

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天気も微妙だったので、足付け後はバックで塗装ブースへ突っ込み!
2トン車はなんとか入ります。  4トンは荷台のプロテクがあるとちょっと厳しいなぁ・・・。

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バンパー裏とブラケットなどはサビ止めとしてブラックにて塗装をしておきます。
裏側は、地味に塗装が薄いのでサビの回りが早いため、こういったところをしっかり塗装しておくだけでもサビの発生を少しでも遅らせることができます。 

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外れている部品などから順次塗装してゆきます。 

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ちょっと飛びましたが、足付け/マスキング後は荷台の下色のブルーを塗装。  上色のブルーパールは隠ぺい力が弱いので、鮮やかなブルーを事前に塗装しておきます。  このダンプは、3方開きタイプのアオリなので、アオリの隠れてしまう蝶版部分も色を入れておかないと、開けたときに元色の白が見えると残念なので、手間は掛かりますが、開けたり締めたりしながら塗り残しが無いようにまんべんなく色を入れて行きます。  後ろのアオリに関しても同様です。

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大きいブースがあれば塗装も楽なんですけどねぇ・・・。 まあ仕方ないね。  トラックは当初想定していなかったから・・・笑。

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荷台は上塗り/仕上げのクリアーを塗って完了!
なんだかんだで夜間までかかってしまった・・・。

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つづく。
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  1. 2018/12/09(日) 19:21:56|
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ハイゼットトラック のクラッチ交換と荷台/ルーフの塗装

一般整備的なものなのであまり見応えはありませんが、まあ作業の一環ということで・・・。
クラッチのつながりがかなり上に来ていて、もう滑る寸前のハイゼットトラック。
4WDというのもあるので駆動系への負担も2WDに比べるとあるかもしれませんね。
ですので、クラッチの状態確認(交換前提になりますが・・・)です。

まずはウマで持ち上げて、下のスペースを作ります。



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この車両は4WDですので、フロントへゆくプロペラシャフトも外します。  トランスミッション側にトランスファも一体に装着されているタイプですので、2WDのミッションより大きく重いですが、分解できないので、このまま取り外し。

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リアエンジン車の脱着にはいつも使用している(?)自作のエンジンハンガーをセット。 ワイアーでつり上げます。
脱落しないように、補助で下には床用のミッションジャッキをセット。 2WDの小さいミッションならフロアジャッキだけで作業してしまいますが、トランスファーが付いていて重いのと、左右バランスが悪いので念のため上下でつります。

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画像は、セルモーター/プロペラシャフトなど取り去ったところ。 ハーネスやワイヤー類も外してこれから降りるところですね。

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で、降りました。 
このハイゼットは、荷台にエンジン/ミッションの上にメンテナンスリッドが開いているので、作業がしやすいです。
この設計は良いですね。 エンジン寝過ぎてプラグ交換はちょっとしずらいけど・・・。

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クラッチ登場!  お疲れチャンです。

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みたまんま。 上がお疲れ、下が新品。 ディスクはもう限界でした。

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折角なので、リアクランクシールもついでに交換。 これで安心。

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折り返しで組み戻しますが、取るときと違って、ミッションを戻すときは少々難儀。
メンドラをクラッチセンターに刺そうととすると、エンジンは自重で少々前のめり、角度が浅く、後方のミッションマウントを根本から取り外さないとメンドラが刺さらない・・・というか上手くスプラインがかみ合わない・・・。 ゴニョゴニョやって無事装着。
位置出しで何度か降ろしたり、載せたりしながらようやくドッキング。  取り外しの3倍疲れました。

駆動系の方は完了。  
荷台がキズで結構ギタギタでしたので、アオリと共に荷台内部を再塗装。 ルーフ上面も塗装のクリアーが痛んでいたので、こちらも一緒に塗装。   だいぶマシになりました。  また頑張ってくれたまえ。

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  1. 2018/12/07(金) 09:48:17|
  2. 修理/整備
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MADMAX インターセプター 制作作業 その15

今回からフロントフェンダーの作業に入ってゆきます。

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元々この車両にはコンコルドマスク?はついてなく、ノーマルのフロントマスクにアクリルカバーが装着された状態でした。(ノーマルのファルコンがどのようなライトをしているのか?を当方は詳細をしらないので、おそらく?な情報ですがご了承くださいませ)

ノーマルバンパーだからなのか?それともベースが後期のXCだからか?なのか?わかりませんが、とにかく、コンコルドバンパー
にすると、装着していたフェンダー前方のエグレ(純正バンパーの逃げ)が目立ってしまい、形状的にも違和感があるものになってしまいます。
 そこで、このエグレをふさいでしまえば前期?ににた形状にできるのは承知ですが、折角仕上げなおしをするにあたり、そのまま仕上げただけではきっと一度きりの?大作業のお色直しと思える機会に、ファルコンを維持するにあたっての今後10年先のことを
考えた場合、

①  (当然車庫保管ベースになると思いますが)日本の湿度と海に囲まれた塩っけのある環境を考えると、サビの心配も出てくる。(1~2年先の話ではないです。 10年~先のことを言っています)

②  万が一、事故や接触(自分が気をつけていても、突っ込まれる可能性もゼロではない)等で破損した場合、そうそう簡単に40年前の程度の良い鉄製フェンダーがあるとは思えない。 あったとしても探す労力と、輸入する労力、金銭的負担、時間もかかる。

上記のことは、同世代の国内のハコスカやS30Zをはじめとする40年以上前の国産旧車にも共通することです。  国内車両でも当時ものの部品は入手困難で価格も高騰。  メジャーな車種であればリプレイス品もあったりしますが、ちょっとマイナーになると部品を探すだけでも一苦労。   それが海をまたいでオーストラリアの話になると、比較にならない労力と忍耐が必要になってくると思います。 外気に触れる以上、乗っても乗らなくても痛みは進行します。

で、エアロ屋のウチに何ができるか???
そう、これです。  できるといったら、腐らないFRPで、型を抜いて腐らないフェンダーにしてしまえばいい!
どうせエグレを修正するにあたり、純正フェンダーにはメスを入れることになります。 ならいっその事、その延長で作業してしまうのがベストだろう!と判断しました。 型があれば破損した際にもすぐに代用品が用意できます。  FRPなので腐りません。
FRPなので、よほどの破損が無い限りは復元可能です。 

ということで、純正フェンダーを型取りして、FRP製のファルコンフェンダーを製作します。

ファルコンバンパーとか、オーバーフェンダー、リアスポイラーなどは海外でもキット化されたり、コピーされたりはあったかもしれませんが、フェンダーそのものはもしかしたら初かも?しれませんね。(しらないけど)  ただ、海外製のエアロなどでは過去にも、今回のベースにしたコンコルドバンパーにしても、散々な目にあっているので、クオリティだけはキチっと作りたいと思っています。
 でも、型まで作りますが、売り物ではないですし、型の所有権は当方にはありませんので、販売の予定もなければ世に出回ることもありません。 あくまでもこの車体のためだけに製作するFRPフェンダーです。 

同様の考えで、ボンネット(フード)も型取りして、FRPで製作して、FRP製のボンネットに穴を開けて、ブロワーの装着と考えています。  ボンネットに関しては、当方もちょっとビビッていて(笑)、今のオリジナルボンネットにブロワーの穴あけをした際に、ミスって切りすぎた場合大変なことになってしまうな・・・と。  まあ先のサビと、事故等の破損を考えたFRP製のストックのための製作という意味合いの2つがあります。 まあボンネットはフェンダー型取り後に作業開始です。
 ものは大きいですが、バンパーと違ってオス型を製作する必要がなく、いきなり(?)下仕上げ後に型取りに入れるのが非常に時間と手間の短縮になるので助かります。 

前置きが長くなってしまいました、作業開始~!! 
  
エグレの範囲もなかなか結構な深さと範囲ですので、そのままパテだけでというわけにはゆかない(パテの厚みが大きいと痩せとヒビの原因になり、熱変形もしてしまいます)ので、発泡ウレタンの端材にパテを塗りたくって接着。 乾燥後に数回に分けてさらにパテを盛っておおよその形を出しました。   画像は80%ほどの形になったところです。 この語、削って/盛ってを繰り返してエグレを無くした形状に仕上げてゆきます。

型を抜く前に肌を整えるのと、型取り時にこのままの塗装に直に離型用ワックスを塗り、ゲルコートを塗った際に、塗幕と型用ゲルコートが癒着してしまう可能性もあります。 それだけは避けたいので、フェンダー1枚を丸々プラサフ(相性的に離型がOKなのは確認済み)を塗って、水研ぎ後、固形ワックス5回+PVAにて癒着防止措置をして型取りに入ります。



部分サフェーサーまで入ったところ。
95%くらいOKだと思います。

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一旦バンパーを仮合わせで装着してみました。  フェンダーに対してボルト固定まではしていないので少々隙間が開きますが、密着するのは今までの作業にて確認済みですので、今回の画像では少し隙間が開くじゃねーのよ!?などと突っ込まないでください。(笑)

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バンパーとフェンダー下部とのラインが一部合わないじゃねーかよ!と突っ込まないでください。
鉄板フェンダーをスライスするわけにはゆかないので、現状はこの状態で型取りをし、抜き出したFRPフェンダーの一部をライン加工しなおしてバンパーにあうように二次加工してラインをあわせます。 (それはまた後ほど)

さて、フェンダー外してプラサフ塗って、型取り準備とゆきましょうかね。
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  1. 2018/12/04(火) 23:50:29|
  2. MADMAX インターセプター 関係作業
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MADMAX インターセプター 制作作業 その14

めちゃんこひさしぶりの復活です。

年末の作業ラッシュと、帳簿整理と、睡眠不足と、自身の身の周りのバタバタで心底疲れてしまい、更新の気力がありませんでした。

とりあえず急ぎでどうしても延期できない作業を2件ほど片付けまして、少しだけ不安材料が減ったので、とりあえず更新する気力がでました。 いろいろ作業した分も溜まっていますので、ボチボチ消化してゆきたいと思います。
 年末も絡み、かなりイッパイイッパイの状況のため、また途中でブログが止まってしまう恐れも多分にあります。
どうか暖かい目で見てやってください。(すみません・・・)

まずは前回からの続きを掲載。
フロントバンパーの上下が、製品版として抜けたところまでの掲載でした。



今回はバンパー固定用のホースメントの加工です。

切り出した角材を水平を見ながら純正のホースメントに溶接してゆきます。
その上に角木材を置き、水平器を置いて水平を見ています。
もちろん作業前に左右の車高を、タイヤのエアー圧を調整して左右差をなくして調整済みです。

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これがゆがむと、取り付けたときにどっちかに傾いてしまう恐れがあるので、水平は必ず出してゆきます。

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4箇所出ている突起が今回のバンパーを乗せる箇所のブラケットに相当する部位です。
結構厚い鋼材です。 3.2ミリ位か・・・?

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内側のブラケット。  水平、よさそうです。

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本ブログ初公開。  バンパー裏側部分です。
上下を接合しているのがわかると思います。

アッパー側のバンパーはまだこのあと加工も残っています。
(ヘッドライトの光源があちこちに拡散しないように、バンパー内側に遮蔽版を設置する加工です)

バンパーウインカーもめぼしいものに当たりをつけているので、その取り付けは近いうちに掲載したいと思います。

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画像ではホースメントの上に載っているだけですが、最終的にはホースメントに対してボルトまたはクリップにて固定となります。
バンパー両サイドのブラケットでの固定箇所も製作してゆきます。

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錆び止め塗装で完了。 ボルト固定用の加工は後ほど行います。

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次はこちらのフロントフェンダーの形状変更の加工です。

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つづく。




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  1. 2018/12/03(月) 22:43:27|
  2. MADMAX インターセプター 関係作業
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