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自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

ウチではめずらしいランエボの作業です。

地元の後輩君のエボ6。
かなーり前に接触事故(?)でリアバンパーを粉砕してしまい、保険関係の示談も少々長期戦になってしまい、当方の受け入れ状況も待ちに待ってしまい(待たせてしまい)、ようやくの作業です。
 Iくん、すまんかった!  ゆるしておくれ。  どエライ待たせた分、がんばります。

社外のエアロを身にまとったイカツイエボです。
中古車購入時にオールペイントされており、正直塗装されているカラー(調色データ等)なにもわからない状況ですので、完全実車あわせになります。 配合データもわからないとなると結構ハードル高けぇなぁ・・・。



リアはこの通り。  純正バンパー加工して我慢していただいていました。
ようやく作業です。 申し訳なかった・・・。

マフラーは本来左だしの様なのですが、この車はサーキットも走っており、エンジンもイジっている本気仕様なので、マフラーも排気効率重視の右出しストレートマフラーにワンオフ製作されているようです。

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画像は純正フェンダーですが、持込のエボ4用?の社外エアロフェンダーを直してつけておくんなまし。 と頼まれたので、交換作業も実施します。  外して初めて気がついたのですが、エボの純正フェンダーってアルミ製なんですね。 スゲー軽い。  さすがメーカーも本気で作った車種ですね。

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待たせている間にマフラーを作り変えたので、エアロリアバンパーを直して付けてもマフラーが干渉してしまうため右側もそのように加工しないといけません。 これは後ほど実施します。 

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で、以前に破損してしまったリアバンパー。  
大破してます。 ぶっちぎれてます。(笑)
こりゃあ買いなおしたほうが早いなぁ・・・。わははは。

ま、でも直すとしますか。

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複雑骨折なところを切断撤去して、背面の接着する部位周辺を足付け。
補強のステー等を使用し、元位置に再構築してゆきます。   
ズレないように接合するのがポイント。  もちろん補修後の強度も大切です。

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半透明にみえるところが新規にFRPで再構築されたところです。
裏貼りして接合してあります。

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車体に取り付け確認中。  マフラー出口はとりあえず干渉部を切り取っただけです。 折り返しのリブ部は後ほど製作します。

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面だし復元中。

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続けてフロントフェンダーのフィッティングおよび補修になります。

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つづく。
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  1. 2019/05/30(木) 01:31:26|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:0

もらい事故で代車がどひー!!   その1

少し前に、お客さんに貸していた代車がもらい事故?でクラッシュしてしまいました。
ラジエターからも水ももれてしまっていたので、レッカーにて当方へ返却。

まだ相手方との保険云々が話がまとめっていないため、こちらの修理も出来ないので、取り急ぎすぐに乗れる代わりの車を探しました。  代車は複数代ありますが、1台足りなくなるとその分お客さんにも預かり/納車等にて不便をかけてしまうため、まずは大至急でした。   



で購入してきたのがこちら。
H20年のワゴンR。 MH23型。
てっきり前の型のMH22Sだと思っていたので、方が新しいのはラッキーでした。
ナビ/ETCも付いていたし、内装も綺麗だったので。

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しかーし!  そこはそう簡単に事が進まないのはいつものとおり。

左側が、アレーーーーーー?????

マジですか・・・?  エラいこっちゃじゃないっすか?!

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しかも、エアコン故障で熱風地獄。 
片道60キロ下道を熱中症手前で頑張って乗って帰ってきました。(爆)

ちゃんと確認しないで即買いしてしまった自分も悪いので、ここはあきらめて頑張ってなおしたいと思います。
急がないと代車がすでに足りていない状況なので・・・。

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早速バラして板金。

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チップを溶接して一列引っ張って出します。
アーチの下の方もつぶれていました。
高さとキズ的にガードレールに接触でしょうね。

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見積もり出したら、新品のフェンダー価格(未塗装品)が19500円もしたので、仕方なくこいつも直そうかと思いましたが、思いの外広範囲にヘコミ/歪みがあったので、途中まで板金しましたがあきらめて中古を購入することにしました。 さすがにこれは買った方が早いわ・・・。笑。

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引っ張り出しが完了したら、痩せないように樹脂パテで荒出しをし、板金パテで面出し。

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サフェーサーで面とプレスラインの確認。
自社代車なので多少は大目にみよう・・・。

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前ドア。
フェンダーは中古買います。

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結構な修正の範囲になちゃった・・・。爆。
ちょうどMH21Sの純正ホイールを塗装して新品タイヤを組んだストックがあったので、折角なので交換しました。
ボウズのスタッドレスタイヤだったので丁度良い機会でしょ。
ホイールが黒になるだけでも、ボディーも黒だから引き締まりますね。  以外に格好イイ!

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で、最初はガスがぬけてるだけだべ!?って思って真空引きしてガスをいれたら、一定以上入ってゆかない・・・。
スズキ車でよくあるエアコンリレーの不良かと思い、代品に入れ替えてみたが変わらず。
 コンプレッサーのマグネットクラッチが働いているか単体チェックするも問題なし。 クラッチはOK。
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エンジンかけて、クラッチを強制作動させてテストするもガス圧変わらず。
 うーん、どうもコンプレッサーの圧縮がまったく無さそう・・・。
マジですか・・・。 交換ですか・・・。
リビルト品買うと2万円~してしまうので、ここは代車なのでケチって中古をチェック。
めぼしいのがいくつかあったので、それでとりあえず済ませたいなと。
付いていたのはデンソー製だったけど、調べるとカルソニック製もあるみたい。
基本、このあたりは共通だと思うので、よさげなのを探します。
引き続き板金中。  急がねば・・・!

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  1. 2019/05/29(水) 11:44:28|
  2. 修理/整備
  3. | コメント:0

リフト機能付き軽ダンプ(ミニキャブ) 仕上げ作業  その3

前回の続きです。
画像は運転席側フロントタイヤ後方のアーチ分の腐食。(ドア下の方です)
フェンダーのマッドガード(泥よけを取ったら結構奥まで浸食されていました。



こんなのは中途半端に直しても直らないので、サビ周辺を切断して新規に鉄板で同じ形の部位を作ります。 
奥の鉄板は折り曲げ加工まで成形したモノ。   叩いてねじって、元位置につくように同じ形状に作り直します。

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元位置に継ぎ溶接。

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成形して元通り。
裏側もサビが出ないようにサビ止めしてあります。

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こちらは運転席側ドア下。 同じくサビで浸食しています。 

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削ると穴が・・・。

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こちらも切断。

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この形にっつくりなおして溶接。

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で、もとどおり。

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フロントフェンダーもなかなかキテます。(笑)  こちらもサビ修正処理。  いや、もうフェンダーは買おうよ・・・。w
いやいや、使えるモノは使いますよ。私は・・・。

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腐りの激しかったダンプ箱の前方下部も腐食箇所を切り取って、改めて新品の骨材を溶接して補強。
箱の内側からもアングル材を溶接補強して両面から溶接。  
おそらく大丈夫でしょう!(画像取り忘れ・・・)

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下地が完了したので、順次外装の塗装に入ります。

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で、完成!
なかなか手間が掛かってしまいましたが、希少な軽ダンプを鉄くずにしないで済んで安心しました。w

綺麗に化粧直しが完了です。

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ヘッドライトも研磨/コーティングし、ミラーやモール、ワイパー類もガンメタリックで再塗装。
両ドア共に破損していたドアアウターハンドル(片側3980円。 高けぇ・・・)も両方新品交換。
三菱はこれがよく破損するんだよなぁ・・・。

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とりあえず、おしまい・・・。
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  1. 2019/05/26(日) 00:02:34|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

リフト機能付き軽ダンプ(ミニキャブ) 仕上げ作業  その2

リアフェンダー取り付けのステーが折れてしまいそうな状況でしたので、根本15センチほどを残して切断し、新たに細いアングルを上から溶接して、リアフェンダー固定のステーを補強。  


ウン! これならOK。

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サビ落としが完了したら、サビ止めの下処理。  折角なので、荷台内部もすべてサビ止め/塗装します。

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リフトアップして、荷台裏側やフレームもすべてサビ落とし後、サビ止め処理。 
気が遠くなる・・・。

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リアフェンダーはこの時はまだ古い方が付いていますね。 画像が少し前後しているのはご愛敬。

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フレーム周りの塗装を実施。 
致命的な腐食が無かったのは幸いでした。

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ドア類のサビも切断撤去して、切り接ぎ溶接で補修します。 表面だけサビをとっても、薄鉄板の場合は裏側に浸透しているので、またすぐにサビが出てきます。 なので、撤去した方が確実です。  ここは運転席ドアの窓上部のところ。 ゴムモールを剥がしたらサビていました。 ぱっと見はみえないんですけどね。 徐々に進行するので、この際補修です。

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ドアを外して作業しています。

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サフェーサーまで仕上げたところ。 これなら良いでしょ!

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まだ数カ所腐食があるなぁ・・・。  一気にヤラねば。

つづく。
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  1. 2019/05/25(土) 10:12:11|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

リフト機能付き軽ダンプ(ミニキャブ) 仕上げ作業  その1

軽トラックの中でも、ダンプはかなり希少なモデルで、駄目になるまで使い倒してしまう場合が多く、なかなか中古車としては出回らない車です。 そんな中でも今回はリフト機能付きダンプ。  通常のダンプアップは後方を軸に前部が持ち上がって、土砂等を降ろしますが、その機能の他に、足場や簡易昇降機としても使用できたりするリフトアップ/ダウン機能が付いている珍しいモデルです。

 普通に見たままだとそのような機能があるようには見えませんが、ダンプの箱の下に、クロスフレームが入っていて、上下にも動きます。



ベースが新規格の軽とはいえ、すでに車暦は約20年落ちになります。 でも走行は68000km(実走行)。  5速マニュアルでエアコン付き。  ただひとつ残念なのが、なぜだかダンプなのに2WD・・・普通はそこは4WDでしょ???  なぜに?

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荷台やフレームの痛みはそこそこあるとはいえ、キャビンは割と綺麗。(あとで分かりましたが、キャビンは一度再塗装されていました。 だから思いの外綺麗だったんですね。)

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こういう隅はどうしてもサビちゃいますね。 まあ仕方ないです。 そういう使い方されるトラックですから。

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荷台表面の塗装とサビを研磨して落としているところ。

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中はダンプとしては綺麗な部類かと思います。 致命的な内装の痛みはなさそうです。

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フレーム周辺と、ダンプ前方下部が腐食が進んでいます。

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フレームは割と表面サビで済みそうなので、サビ落としてからサビ止めで大丈夫そうです。

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リフトアップ時はこんな感じ。 地面から約2メートルくらいの高さまで上がります。  

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腐食したリアフェンダーを撤去したところ。
元のフェンダーは痛みが激しくて使えませんでした。  ミニキャブ用か?どうか分かりませんが、似たようなフェンダーを入手したのでそちらを取り付け予定。

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つづく。
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  1. 2019/05/24(金) 13:47:07|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

アクティトラック 加速不良  からの燃料タンク内の大量のサビ・・・。洗浄。

GTOのリトラ改造の記事の続きを書こうと思いましたが、図面見直しながら思い出しつつベースを書いていたら頭が痛くなってきたので、今回は全然違う記事でごまかします。w



GW中の作業でしたが、在庫のアクティトラック(HA6)が売約となりまして、車検をとるにあたり事前整備で作業を進めました。
走行距離自体は68000kmだったかな?で短いのですが、購入してきた時は訳ありで、「エンジン暖まるまで走れない」「エンストする」「加速しない」などの状況でした。   最初はよくあるプラグやIGコイルの不具合、プラグホール内にオイルの混入、クランクポジションセンサーの不良?かな?などと思っていましたが、会社に戻って調べてみるとそうではなくて燃料計の不具合が発覚しました。  とりあえず手持ちの中古のインジェクターを装着してみたところ全然吹けるように回復。  ということは、タンク内のサビなどがインジェクターにまわって詰まらせた可能性が高いので、いずれにせよタンクを降ろして中を確認しないといけないなぁと思っていました。

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 外装のオールペイント/内装のクリーニングをして在庫車の展示場においてありましたが、売約が決まったので急遽工場に戻して急いで整備開始。   距離の有無にかかわらず、基本的には軽自動車はタイミングベルト類はバラして一旦内部を確認するようにしていますので、このトラックももれなくバラして交換整備。   一度自分の目で確認して、必要や保全と思われる箇所を手を入れておけば 未然にトラブルは防げるのと、自分的にも精神衛生上安心できるし、次回以降の整備もどこまで手を入れたか?分かるので、極力、軽の販売車両はタイミングベルト内まで確認しています。(ベルトの緩み?伸び?も多い個体があるので)

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アクティ系(E07A/E07Z)のエンジンはロッカーアーム下のOリングが劣化してプラグホール内にオイルが進入してくるものが多いので、コレもセットで替えています。  以前にも記事に書きましたが、針金で外周をグルグル巻き付けて、バネの反発で飛び出してこないようにASSYで取り外すアレです。  面倒くさがってこれをやらない方が結構いるんですよね。  折角タイベルまでバラすならやった方がいいです。  

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今回の記事はココがネタではないので、どうでも良いです。
上記のインジェクター交換で良くはなったが、まだイマイチ・・・?な原因が燃料タンク内にあると踏んでいるためです。
なので、早速タンクを降ろします。  タンク自体は3本のボルトで止まっているだけです。 あとはホース類4カ所、ポンプASSYへのカプラーを外せば降りてきます。  燃料は3分程度の量だったので助かりました。 意外にこういうときに限って満タンになっているなんで場合が多いです。(爆)

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ウン、明らかにサビてる・・・。  燃料の臭いも古い臭いだ・・・。

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タンク内もおかしな色味をしているよー!

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 なにはともあれ、中の燃料を抜いてみました。

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上澄みだけ取り除くと!

ぎょえー!この鉄粉・・・。

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タンク内もなかなかヤバい状況になっています・・・。
距離が少ないところをみると、あまり乗っていないから燃料も痛んで、結露も原因で、サビが出てしまったんでしょうね。
やはり機械モノは適度に乗ってあげないと駄目ですね。

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よくみるとタンクの上部にピンクの文字でペイントが。   この車体番号と違うので、中古で業者から購入して、過去に交換しているんでしょうね。 それでもあまり乗らずに同じような状況になってしまったと考えられます。

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ここでボルトナットの登場です。  今時そんな旧時代の方法でやるのかよ!って思われますが、急な作業でしたのでコレしかなかったのと、やらないわけにもゆかなかったので、コレでゆきます。

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センサー類をすべて外しまして、ボルト/ナットと共に水を注入!
丁度遊びに来ていた常連さんに手を借りて、二人でタンクをガサガサ揺らして内部洗浄。

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おー!効果あるじゃないのよ!?  (^o^)/

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内部洗浄を20回くらい繰り返してサビが出てこなくなったら、バイクのレストア時に使用していたサビ取り剤(花咲か爺)を注入。(日向に出して、そのまま1日置いておきます)  

その間に、今度は燃料ポンプの確認。
当初は洗浄して・・・と考えましたが、ちょっと不安要素がてんこ盛りでしたので、倉庫を物色。
ストックしていた同型のポンプが見つかったので、こちらに交換することにしました。
(みたまんま、左が摘出モノ、右が中古良品)

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単体の動作テストもOKだったので大丈夫でしょう!

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ちなみに、摘出モノをクリーナー入れて作動させたら、内部からどえらいサビ汁が出てきました。
こりゃあ駄目だ・・・・。 むしろよく動いていたなぁと。

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翌日、タンク内の洗浄剤を抜いて調べてみると、出てきた残留物は少なかったですが、昨日では取れなかった微細なサビ(鉄粉)がでてきました。  まだあったんですね。(白いのはクリーナーの残留物、奥の黒い粒子がサビ)

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でタンク内部の様子がこちら。
おー!かなり綺麗になってる・・・。  最初から比べたら見違えたよ。
タンクのコーティング剤(タンクライナー)は持ち合わせがなかったので、そこまでは出来ませんでしたが、これをやっておいただけでも全然ヨカッタと思います。   ついでにポンプASSYの内部/外部の洗浄を施し、タンクからインジェクターまでの配管内の洗浄も実施。  これで大丈夫ではないでしょうか?

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新しい燃料を入れて、GW開けに仮ナンバーでの試乗も問題なし、そのまま車検も無事通りました。

走行距離が少ない(今回はH13年車?で68000km  実走行)でしたが、あまりにものらないと距離が少ないとはいえやはり不具合は蓄積して行きますね。 GW中で部品の調達ができずに焦りましたが、幸いアクティ系の部品のストックは豊富にあるので助かりました。  
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  1. 2019/05/23(木) 10:50:43|
  2. 修理/整備
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GTO  ヘッドライトスワップ(中期から前期リトラへ)  その1

今回は、GTOに乗っている方しか感心がまったくない、クソ面白くもなんともない記事となります。(笑)

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リトラへスワップは技術的に難しい事ではありませんが、他のサイトでもコレに関する記事が今まで出ていないようなので、参考資料的に残しておきます。 (やりたい方は自力で頑張ってください。笑) 

前期型のGTOはH2年から発売され、H5年の中頃まで販売されていました。 このモデルはご存じの方は多いと思いますが、今は亡きリトラクタブルヘッドライト装備のモデルです。  記憶が正確だったか?は忘れましたが、アメリカ(確かカリフォルニア)の規制の関係上、アメリカに右習えで次々と各社のリトラモデルは廃止になったと思います。 事故時の開閉点灯ができなくなるだか?光軸がぶれる?だかなんだかの理由を付けられたと思いますが、色々な利権もかかわっているのでしょうね?  
 
 そんな話はいいとしまして、このリトラの初期型GTOは既にタマ数もかなり減ってきており、その中でも程度の良い個体はほとんど入手不可能に近くなってきてしまっています。 また廃車や解体部品に回ったり、輸出されてしまったりと動態状態での前期型はかなり希少車となりつつあります。  
 また、前期の初期(H2年/3年車はエアコンの冷媒がR12という旧型を使用しており、ガスに関しては最悪は代替えフロンで対応出来ますが、肝心のR12型のコンプレッサーやその他のエアコン関係部品が軒並み廃盤になっているという局面もあります。
 また、最終型などのモデルベースで行えば、前期と約10年近い年数の差を付けたベース車でリトラにすることも可能です。
(法的問題等々は当方関知いたしませんので、自己責任でお願いします)

 そんな中、やっぱりどうしても前期のリトラが欲しい!  コレじゃなきゃイヤだ!というテコでも動かないオーナーさんも中には居ます。(爆)   じゃあどうするか?   なければ作るしかないでしょ?!  新品の部品ですべてをそろえると(リトラ関係部品はほぼ新品は廃盤になってしまっていますが)かなりの高額になってしまうので、あくまでも中古ベースでそろえる形になってくると思います。(主な部品はヘッドライトユニット(ライトカバー等もすべて含む)、ボンネット、ポップアップスイッチ(メーター右脇)、リレーやヒューズ、配線類etcです。

話を少し戻しますが、前期と中期以降(固定ライト車)ではまず何が違うか・・・?
まずは簡単にはエンジンルーム内ヒューズBOXのポップアップリレーの有無と30Aのピンク色のポップアップヒューズの有無があげられます。  またメーター右脇のポップアップスイッチの有無(中期以降は非稼働の丸形ダミーカバー)です。

※ポップアップの方法としましては、もう1つポップアップ回路を完全に独立させて、作動させる方法もありますが、この方法ですとライトのスイッチ(ディマースイッチ)を点灯まで持って行ったときにポップアップしないため、別途ポップアップスイッチを押してライトを上げ下げする必要がでてきます。 1ステップでライトが使えず、2ステップ必要になります。  この方が結線は楽なのですが、今回はあくまでも前期型の配線図に沿って、同じ回路構成で作業する方向で記載します。 一部ヘッドライトのHi/Low配線で純正とは違った記載になります。(後に記載)


下の画像は中期以降(画像は最終型) 



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で、こちらは前期型ヒューズボックス。

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図は180度回転していますが、中期型以降ではこの2カ所にポップアップリレーとヒューズがありません。

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で、まずは用意するモノとしては、以下の通り。

 *ポップアップ用30A汎用ヒューズ。(これは新品でも入手可能です)

 *ポップアップ用SW(これは中古でも新品でもOK)  新品でも入手可能か確認して品番共に追記しておきます。

 *ポップアップ用リレー(中古でも良いですが、接点部品なので、できれば新品用意してください)  新品でも入手可能か確認して品番共に追記しておきます。

 *リトラASSY部の接続カプラー(新品入手可能か?確認して追記します。 一般的にカプラー類はサービスカプラーといって補修用部品として入手は可能です。  ただし補修用だと配線の色が配線図と違ってきたりします。(汎用補修品のため。 配線がなくカプラーだけの場合もあり)

*このほかに、ヘッドライトユニット(フレームユニット、レンズユニット、モーター、ヘッドライトカバー、ベゼル他一式)やボンネットも形状が異なるため必要となります。 このあたりは中古ユニット等で一式用意しても良いかもしれませんね。

※部品取り車がある場合は上記を一式揃えることが可能だととてもラッキーです。  この後に記述するポップアップリレーへのピン配線やETACS(エタックス)への追加ピン配線等々で非常に有利になります。

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まずはヘッドライト配線の延長です。 上の2つはヘッドライトのH4用4ピンカプラー。  三菱のサービスカプラーとしても入手可能です。 これはGTO用と言うわけではなく、H4汎用の補修用カプラー配線です。 品番:MU800585   (配線までセットで1個1500円くらいだったかな?忘れた)  今回はGTO純正ではなかったと思いますが、代用品を用意。
 延長配線は図面通りの配線色が用意できなかったので色は違います。  配線にタグを貼って、ピン番号や正規の配線色を記入してあります。

下はポップアップモーターリレー(ヒューズボックスの中に入るヤツ)です。  これはオス型カプラーがボックスに一体となり外すことが出来ないため、部品取り車から1ピンずつ抜き取り計7本抜き出してあります。  補修用ピン配線で代用できると思います。(後に記載)  画像は部品取り車のリレー配線を流用していますので、配線図通りの配線色です。

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ポップアップリレー配線をオスカプラー(ヒューズボックス)に差し込み、リレーをセット。(配線の位置を間違わないように・・・下に配線図も転載)

ヘッドライトへの配線も延長しつつ結線して行きます。(以下配線図参考)

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上部がリレー回路、下部がヘッドライトポップアップ回路。配線図の通りです。
リレーの1番ピン(2R-Y=太い赤/白線)からライトの3番へ。  LHなので左ライトとなります。(44番カプラー/形状とピン数も確認)  リレーの4番ピン(R-G=赤/緑線)からライトの1番へ。   

 同様にRHの右側(運転席側)も結線します。 
8番(R-L=赤/青線)  →右ライトの1番ピンへ。    
3番(2R-W=太赤/白)  →右ライトの3番ピンへ。
リレーの5番と7番はアースなので、途中で結線してボディーアースを取ります。 (図ではライトの4番のアースに落としていますね)

リレーの2番(2R-B=太赤/黒)はヒュージブルリンクになっていますので、ヒューズボックス内の不足している30Aヒューズ(ピンク)の空き部分に挿入します。 ここも受けの平形のオスのピンがありませんので、当方は部品取り車から引っこ抜いてきて移植しました。 配線色は。  純正の太赤/黒です。  ピン装着後ヒューズを差し込みます。  これでヒューズボックス内はすべてふさがります。

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このページの全体図です。

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ながくなるので、一旦終了。
次回に続きます。
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  1. 2019/05/21(火) 12:51:10|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:0

GTO 全塗装作業。

掲載に間が開いてしまいましたが、1月の記事でガル加工まで進めていたGTOの続きです。

中期のヘッドライトから前期のリトラへの逆進化変更です。
同じような加工をやりたいー!という方もいらっしゃるかとは思います。
ヘッドライトスワップに関しての記事は後ほど掲載します。



車体を塗装をするにあたり、ヘッドライトの収まりを確認して、塗装の準備だけでもしておかないといけません。
(電気的な加工や結線は後ほど作業するつもりで、この時はまだなにも進めていません)
ヘッドライトパネルの加工のみです。

画像は反対側(運転席側)のものになってしまいましたが、前期のポップアップモーターユニットが下に突き出るので、そこを交わすための作業が必要になってきます。(画像は切り取り加工したものです。 結構な範囲で切り取ります。)

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無事収まりました。 ヘッドライトユニットを固定する穴位置は、中期以降→前期へは穴の再加工は必要ありません。 クリップ3個とM6ボルト1本あれば、元の穴位置を利用してヘッドライトユニット片側の固定が可能です。

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一旦すべてを取り外して洗浄/足付け/脱脂を行い、塗装の準備に入ります。

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外した外装部品もまずは内側の面から色をいれてゆきます。
元色シルバー → パールホワイトへ変更です。

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で、車体骨格から塗装してゆきます。 できうるかぎり部品は外して塗ります。

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ボンネット、リアゲートも、表面は下色の白までは事前に入れておきます。
上塗りのパールやクリアーは組み上げて、外装丸ごとの塗装になります。

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この後、ドアを組み付けて、外装の塗装。

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塗装完了後、順次組み上げて行きます。

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次回、ヘッドライトの内容に行きたいと思います。
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  1. 2019/05/20(月) 00:02:58|
  2. エアロ加工/塗装 など
  3. | コメント:2

HA1 アクティトラック 希少丸目のワンオーナー車 全塗装作業 後編

車体骨格にも色が入りました。 
綺麗な色になりました。 
今となっては丸目は希少で可愛いですよね。  愛嬌があります。



並行して外装部品も塗装。   画像はトリイとアオリ類です。

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フロントバンパーとフロントリップスポイラー。

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ドア類をつけてキャビンの外回りが塗装完了。

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順次部品も組み付けてゆきます。  元の顔が復元してきました。
色が変わるだけでも全然イメージ変わります。

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完成!  

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ホイールはいつものbB純正アルミを流用しタイヤを新調。
リアはハブの突出があるので5ミリのスペーサーを噛ましています。
最後の仕上げで下回りのブラック塗装を実施。 

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純正の茶色い内装に合わせて、レザーシートカバーもベージュ系で。  これもいつもの流用品です。  この型のアクティトラック専用品などありませんので、他車種用を流用加工して装着しています。   割と違和感ないでしょ?(笑)

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外装は完成です。
新たなオーナーさんが決まった際は、納車前にタイミングベルト等一式交換等の整備をしてお渡しする形になります。
ハデな在庫車が増えました。(爆)
おしまい。

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  1. 2019/05/19(日) 00:25:06|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

HA1 アクティトラック 希少丸目のワンオーナー車 全塗装作業 前編

昨年に30年落ち(昭和63年製)の、ビニールハウス車庫保管の、64800km実走行ワンオーナー車を入手していまして、いつか仕上げてあげよう!とストックしていました。  どんな色にしあげようか?いろいろ案を練っていました。
 いままではブルーメタリック系が多かった気がするのですが、クラシックデザインの折角の丸目なので、かわいらしく?インパクトに残る色にしよう!と考えました。  目立つと言えば黄色や黄緑などもありますが、個人的にオレンジが好きなので、オレンジでしかも目立つ色がイイ!と着色メタリック(オレンジメタリック)を使用し仕上げることにしました。



この年式としてはかなり程度が良い部類にはいるかとは思いますが、いかんせん30年落ちの車両ですので、ほぼ車庫保管とはいっても痛むところは痛むわけで・・・。  フロントガラスの縁が2カ所ほどサビが出てきていました。 

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まだギリギリ貫通穴は開いていません。 
サビ止め処理でなんとかなりそうです。  悪化する前になんとかせねば・・・。

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内装もまずまず・・・。  シート座面の切れはありますが、レザー調のシートカバーを掛けてしまう予定なので、ここは気にしません。

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サビ除去/サビ転換剤/サビ止め剤/樹脂パテ/板金パテの順で下処理完了。
併せて他の板金箇所も修理してしまいます。

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バラしついでに足付け洗浄/脱脂を実施。  いつもの行程ですね。
今回もいつも通り、できるだけバラして色を入れて行きます。

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ドアも地味にヘコミが多かったので引っ張り出して板金処理。

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なんだかんだで結構修正箇所がありました。(笑)  画像は部分サフェーサーまで仕上げたところ。

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バンパーも塗装してしまう前に、リップの型取りをしてしまいます。
当方オリジナルで型も持っているHH3/HA3アクティ系用のフロントリップをベースにHA1用に作り替えて行きます。
キャビン等の骨格は後のHH3系と同じですが、バンパー形状が異なり、全長も短くフロントバンパーが微妙なアールが無く一直線のため、小加工でHH3用が使用できません。 結局数カ所せつだん修正して、バンパーの新規の密着型に表面を接合。

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裏貼りして接合。  乾いたらバンパーから剥がします。

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並行して外装部品等も塗装に入ります。  オレンジメタリックも綺麗な発色でしょ?
なんだか初代bB後期の純正色でもこんな感じのオレンジメタリックがありましたね。 もう少し暗っぽかったかな?

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車体骨格も塗装開始。   まずは下色にオレンジ系のベージュを塗装。

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本色のオレンジメタリックを塗装し、クリアーで仕上げ。

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つづく。

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  1. 2019/05/18(土) 01:37:42|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

希少! 元赤帽サンバー スーパーチャージャー仕様  仕上げ作業  後編

見た感じ、少々くたびれていますが、中身は元気ビンビンで調子も良いです。
結晶塗装ではありませんが、剥離して綺麗に塗り直してあげようかと思います。
折角の赤帽仕様ですからね。

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丁度整備でパッキンやタイミングベルトを交換するついでもありましたので、まとめて作業してしまいたいと思います。

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剥離剤で剥がすと、アルミの地金がでてきました。

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十分に水気をとって、脱脱し、アルミの密着剤(ウォッシュプライマー)を塗装します。 黄色いのがそうです。

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下色のピンクをいれて、仕上げにレッド。 クリアーでコーティングです。

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パッキンとスパークプラグを交換して取り付け。

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距離のわりにはカムシャフト内も綺麗でした。  オイル管理はよかったようです。

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そのままタイミングベルト関係/オイル類も一式交換。

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コイツがキモのスーパーチャージャー。
軽トラで過給器付きは、昔のDA52Tキャリィターボ以外は、このサンバーのスーパーチャージャーしかないですからね。
激速軽トラは希少だと思います。 (しかも4発エンジン)

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整備も完了し、他車種用のレザー調シートカバーを流用加工して装着。   見た目もグレードアップ。
(サンバートラック専用のレザーシートカバーは販売されていないため)

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手持ちの16インチアルに新品タイヤも装着。  

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綺麗に生まれ変わりました。

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走りも良いし、見た目もスポーティーになりました。
とりあえず完成です!

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  1. 2019/05/17(金) 00:26:55|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

希少! 元赤帽サンバー スーチャー仕様  仕上げ作業  前編

作業前の画像を取っておいたつもりが紛失してしまい、イキナリバラされている(笑)画像です。

バラし、足付けも完了して塗装の一歩手前の状態です。  元画像どこにいったんだろう・・・。(見つかったら後で貼っておきます)

ベースは元赤帽の車両で、一度白で塗り直されているようです。
エンジンの赤ヘッド(中身は別物エンジン)はもとより、赤帽専用の仕様が各所に見受けられます。
ハイルーフ&オーバーヘッドコンソール、左フェンダーミラー、格納式サイドブレーキ、専用シート、センターコンソール奥収納、荷台内フック他etc。  赤帽組合員しか購入することが出来ないので、結構希少な車両です。 ごくまれに一般市場にも払い下げ車両などが出回っていますね。  その中でもスーパーチャージャー仕様はこれまた少ないと思います。 軽トラックのくせして激っ速です。



画像がないのでいきなり塗装に突入です。  バラシが終わったら本体骨格の塗装。 
今回はブルーの着色メタリック(ブルーメジアムメタリック)を使用し塗装となります。

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捨て吹きの水色を塗って、

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本色へ。 クリアーもキッチリ入れます。

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並行してドアやアオリ等も塗装。 

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内装もヤニ汚れがあったので、内張をはじめ、内装部品を取り外し。

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洗浄剤を使ってゴシゴシ・・・。

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そのまま塗装してもモノ足りないので、リップをワンオフ製作します。
当方でベースの型を持っているHH3(アクティ)用のものを流用して加工。
若干アールと幅も違ったので修正。
密着面を製作し合体。

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で、下地仕上げをして塗装。

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ヨシ! 完成。

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つづく。
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  1. 2019/05/16(木) 00:42:09|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

1.5トン車キャンターガッツ 社外キーレス取り付け他

昨日掲載した事故修理のトラックで、昨年末に納車前に作業したものが抜けていたので、同じ車両ついでで掲載。

1.5トンなので、トラックですが12V車になります。   なので乗用車用のキーレス等がそのまま流用可能です。

新車時に純正でもオプションで装着出来たのかと思いますが、この車両には装備されていませんでした。
集中ロックだけでも付いていれば運転席側だけの施工で、連動で動作出来ましたが、それすらないので助手席側ドアにもアクチュエーターを装備する必要がでてしまいました。  

画像は社外品の海外製の安いキットです。 アクチュエーター式のものになります。



画像は運転席側のドア内張を剥がしたところ。 ドア内の配置の関係や、内張の薄さの関係上、社外品キーレスキットのアクチュエーターが収まるスペースが限りなくありません・・・困った・・・。

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なんとか苦労してこの位置に配置。  アクチュエーター向こうのガラスが降りた時の隙間と、アクチュエーターより手前のドア内張との
クリアランスがどうにもギリギリ・・・というか少し当たっている感じ・・・。  なので、アクチュエーターを少し内張寄りに寄せて、内張側を一部カットして逃がしました。   ううっ隙間がねぇ・・・・。

アクチュエーターロッドの作動部は、ドアロックのリンクレバーを介せるだけの位置関係にならなかったので、ロックのリンクに直付けしました。

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反対側のドア内にもアクチュエーターの配線を引き込んで、運転席同様に装着。 やっぱギリギリ。
純正じゃないから仕方ないね。 

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なんとか無事終了。

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  1. 2019/05/15(水) 00:13:27|
  2. トラックネタ
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暮れに納車したトラックがぶつけられて帰ってきました。(3月の話)

暮れにオールペイントして前車と入れ替えで納車した1.5トン車のトラックが、3月(だったっけな?)に帰ってきました。(笑)  左角はべっこり凹んでバンパーはひん曲がり、ライト類は粉砕。  残念な状況です。

仕事車なのでちんたら預かっているわけにもゆかず・・・。  かといって保険修理作業ですので勝手に進めるわけにもゆきません。
相手方の保険屋さんとも数回打ち合わせをし、見積もりや進行を相談して取りかかりました。
 


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とりあえず、干渉する部位を取り払い、凹んだフロントコーナーパネル(インナー)を溶接したチップをつかんで引っ張り出します。 

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トラックなので、乗用車に比べて鉄板が厚く、角だけにコイツが結構固い・・・。  むむむむ・・・。

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使えるモノは板金して直して再利用。  割れたライト類は部品を取り寄せ。

車体も部分塗りして組み上げ。

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で、無事完成。

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同じ車での作業です。 昨年の引き渡し前の作業を掲載し忘れていたのでオマケで。

どうにもヒーターの効きがよろしくない・・・。  ぬるい風しか出てこない・・・。
水温計の針は真ん中を指している。  ラジエターもちゃんと熱い(サーモは問題無い模様・・・)

ヒーターホースもどちらも熱い。

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とすれば通常はエアーミックスダンパーがサボって、温風の切り替えがうまくいっていない・・・と判断しがちですが、ここで私は一つミスをしてしまいました。   ヒーターケース周辺に切り替えダンパーが2個?付いていたので、ああっこれか・・・と思っていましたが、実はコイツではなく(このキャンターは助手席足下にヒーターケースがある)、運転席側の隠れた上の方に本当の?エアーミクスチャーがありました・・・。  そうとは知らず、のこすはヒーターコアの詰まりかなぁ・・・と、純正のヒーターコアを注文。

がんばってブロワーモーターASSYを取り外し、

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その奥のヒーターコアを交換しました。(なかなか微妙なレイアウトで結構大変・・・)

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左が新品、右が取り外し品・・・。  全然綺麗・・・。 冷や汗がたらり・・・。

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分解ついでにブロワー内も清掃。

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で、組み上げた結果・・・何も変わらーん!(マジカー???)

で、よーく観察してみると、運転席側にも1個エアーミクスチャーらしきフラップが見えるではないですか・・・。しかもワイヤーが外れとる・・・。(どひー!?)
  結果、私がエアーミクスチャーだと思っていたヒーターケース部のフラップは、内気/外気の切り替えフラップだったことが判明・・・。  ヒーターコアは悪く無かったのでした。  チャンチャン。

当方の判断ミスでしたので、お客さんには請求出来ないため(笑)今回の部品代他当然請求していません。
良い勉強になりました・・・。  まさかの遠く離れたところにあるとは・・・。




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  1. 2019/05/14(火) 00:08:26|
  2. トラックネタ
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インターセプター フロントフェンダー型抜き製作作業 その5

で、車体に装着しました。
立て付けやチリの確認。



悪くないと思います。  

元々のXC(後期型)のフロントフェンダー形状が一部違っていたので、コンコルドバンパーが装着された際になじむ形状に変更してのFRPで作り直しました。 (破損等しても複製の製作が可能。また、鉄フェンダーを使用した場合は長期的に考えた場合サビ/腐食の心配もあり、FRPならその心配も無くなるため)

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ファルコンのFRP製フェンダー(オーバーフェンダー部分ではなく、フルサイズのフェンダー)は過去にもあるのか?無いのか?分かりませんが、かなり珍しいかもしれません。  

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それでは早速FRPバンパーとドッキングしてみましょう。

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画像多めですが、説明よりその方が手っ取り早いので。(笑)

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装着した感じは大体つかめました。 
バンパーを保持する左右のブラケットを製作しないと左右がちょいブラブラしますね。 
これから作ります。

フェンダーのウインカー(公道走行するに当たり必要なもの)を元通り取り付け、バンパーウインカーも装着したいと思います。
(預かっているのがペラペラのレンズ面のウインカー部のみなので、裏側のバルブが入り、光を拡散できるリフレクラー部分のケースも取り付けなければいけません。 やること盛りだくさんです。

その後キモの作業でもあるスーチャー固定のヤグラ(骨格)製作に入ります。
ボンネット切り開けるの勇気がいるなぁ・・・。
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  1. 2019/05/13(月) 00:11:42|
  2. MADMAX インターセプター 関係作業
  3. | コメント:4

インターセプター フロントフェンダー型抜き製作作業 その4

型の簡易清掃が完了しましたら、製品を抜き出す準備にはいります。
離型剤を3回(塗って・拭いて)を繰り返し、保険で液体の離型剤(PVA)を塗り準備はOK。

型を組み立て直して行きます。
型の分離前にボルト貫通穴を開けておいたので、ここにボルトナットを通して型を固定してゆきます。



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フェンダー裏側になる部位は組み上げてしまうと積層出来ないので、この状態で積層し、乾燥前に型を組み上げ接着します。

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製品肌になるゲルコートを塗ります。

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乾燥後FRPを積層。 今回は450番を2層(2プライ)で積層しました。 約2ミリの厚みがありますので結構丈夫です。
一般的なエアロパーツのバンパーなどの厚さと同じです。

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裏側の回り込み部分も清掃後に、組み上げます。 ここはクランプにて固定。 ヘッドライト裏(後部?)にあたる位置です。

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乾燥後、型を分離し、抜き出し完了。
割り型にして作っておかないと、抜き出し時に製品が取り出せなくなるため、型を数個に分割して製作しました。
すべてはこのための作業になります。

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この後、バリを切断、ケガキ線に沿って穴を開け肌を仕上げます。

手前が肌を仕上げてこれからサフェーサーを塗るモノ。
奥がサフェーサーまでしあげたたものです。  画像的にはほぼ見分けが付きませんね・・・。

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仕上げ後、車体に取り付けて各部チリや取り付けのチェックを行います。

つづく。
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  1. 2019/05/12(日) 09:51:57|
  2. MADMAX インターセプター 関係作業
  3. | コメント:2

インターセプター フロントフェンダー型抜き製作作業 その3

だいぶ掲載に間が開いてしまいました。  
MADMAXインターセプターのFRP製フェンダー製作作業の続きです。

前回はフェンダーメス型の積層作業まで掲載していました。
その続きとなります。

前回は表面のみでしたが、回り込みなどの分割部位となる裏側の積層です。  
本体メインの型+割り型4分割の5個の型からの構成となります。(そうしないと製品が抜き出しできません)



最初は気泡が入らないように1枚づつ、次は2枚づつ、と回数か重ねて6プライ(6層)まで積層してゆきます。 
追々、破損時に再度製品を抜き出せるように丈夫に製作しておきます。

画像は6層まで積層が完了したところ。

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次に本体型の方にねじれ防止の補強を入れておきます。 

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乾燥後、型の縁のバリをカットし、分割前に再度固定用のボルト穴を開けておきます。(製品を積層する際に、型を組み上げて固定しておく為のボルト穴です)   画像はその処理が済んで、型を剥がしているところです。  奥がカット前です。
6プライだと単純に約6ミリの厚さがあります。 分割部位は共に6ミリづつあるので、約12ミリのFRPの厚さの型を切断して行くので、これがなかなか大変。 厚くて切れないわ、粉だらけでエライこっちゃになるわで一大作業です。(笑)

まあ、ここまで来れば、製品の抜き出しまではあと一歩です。

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型を分割してゆくと、中にあったオス型(元の鉄フェンダー)が見えてきます。  多少剥がれたサフェーサーの肌の部位が型に残りましたが、無事外れました。  この後型を清掃し、簡単に表面をペーパー掛けして(水研ぎ)して仕上げます。

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元の鉄フェンダーは破損しないように保管しておきます。(後ほどオーナーさんにお返しします)

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つづく。
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  1. 2019/05/11(土) 00:10:31|
  2. MADMAX インターセプター 関係作業
  3. | コメント:0

HA6アクティ エンジン載せ替えからのオールペイント その3

GWにお客さんでもあり、お仲間でもあるメカニックのUくんがヘルプで手伝いに来てくれました。

丁度軽トラのエンジン載せ替えがあったので、ならばおねがいしよう!と茨城より泊まりで応援に来てくれました。 アザース!

ホンダの軽トラは作業したことが無いとのことでしたので、作業の流れと道具を説明し、分からないところを聞いてくれ!と指示してバラし作業をお願いしました。  
 慣れないホンダ車にとまどいながらも、せっせと進めて行きます。



補記類やハーネスを外し、エンジンハンガーをセット。
ホンダ車の場合はホーシングタイプではなく、ドライブシャフトがホーシングと別に付いているタイプなので、リーフスプリングを止めているU時フックを外し、フリーにした状態でアクスルごと左右に振って、片方ずつドライブシャフトを抜いて行きます。  ちょっと独特なやり方ですね。

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私は他の作業を進めていたので、合間でアクティも手伝い、なんとか無事エンジン降下。

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この時初めて気が付いたのですが、なんと!  エンジンブロックに穴が開いているではないですか・・・???(直径15ミリから20ミリくらい?)

 作業前に、最初にエンジンオイルを排出したら、全然オイルが出てこなかったからおかしいなぁ・・・とは思ってはいましたが、まさか穴が開いているとは・・・。   荷台のメンテナンスリッドを開けたときに、エンジン&ミッションがやけに油っぽく黒くなっているとは感じていました。   位置的にコンロッドの固定ボルトの頭か何かが破断して暴れて突き破ってきたとか?でしょうか?  
 降ろしたエンジンを全バラしたわけではないので詳細は分かりませんが、とにかくエンジンO/Hではなく、交換の選択をして正解でした。   こりゃあ駄目だわ・・・。ぽかーん。

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風通しが良くなりました。(笑)

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整備済みエンジン(奥)と駄目エンジン(手前)を入れ替え。
折角ミッションも切り離すので、使用するエンジンはリアクランクシールも交換しておきました。  
これならオイル漏れの心配もないですね。

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エンジン&ミッションを車体下に潜らせたので、これから逆の手順で元位置に搭載。

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アクティなどのリアエンジンは冷却水のエアー抜きが結構大変です。  なんだかんだで1時間くらいかかります。
電動ファン数回回ったのを確認して一旦OFF。   冷えたら不足分を足して作業は完了。

仮ナンバーでしばらく近所を回って、GW開けに車検を取ってきました。 
無事作業は完了。  エンジンブロー?で自家塗装?で汚い廃車目前?の希少なATの軽トラックが復活しました。(笑)
  これで引き渡せます。
 ヨカッタヨカッタ。

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  1. 2019/05/10(金) 00:43:39|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

HA6アクティ エンジン載せ替えからのオールペイント その2

載せ替えエンジンの整備が整いましたので、今度はボディの方です。
パッと見は綺麗そうに見えますが、これがまたちょっと塗装をカジッった人が塗装したのか?白の上にグリーンパールを塗装された状態でしたが、材料は通常の板金塗装用を使用しているようでしたが、仕上がりがムラだらけで、タレまくり。 しかも表面もザラザラというどうにも磨きなどでは修正しようが無い状況でしたので、再塗装することにしました。

折角なので、新たにオーナーさんになる方に希望の色味を指定してもらい、サンプルを塗装して決めて頂きました。
で、ベージュ系のパール(イエローパールの3コートです)で、部分的にココアブラウン系の色味でアクセントにしてゆきたいと思います。



バラシ、足付け、下処理をして順次塗装にはいります。
画像はアオリとボンネット裏ですね。

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こちらはバンパー類と、アオリの表面他・・・。

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一部の部品はココアブラウンで。

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ドア内側など。

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荷台をメインに車体骨格を塗装します。 

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骨格内部も塗装。

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その間に、取り外した内装部品の洗浄です。 ヤニ汚れが凄くて、臭いもハンパなかったです。

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洗浄液を付けて丸洗いです。
汚ったねー汁が出るなぁ・・・。
最後は高圧洗浄機で汚れを追い出します。

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荷台周りは仕上げたので、ドア、フェンダー、ボンネット等を取り付けて、キャビンの表面を仕上げ塗装です。

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よし!完了。

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乾燥後、各部品を組み付けて完成!

かなりイメージ変わりました。  ご夫婦での注文依頼で、色は奥様の希望でした。
女性らしい色使いですね。
 画像だとパール感は分かりませんが、光があたると黄色?(金色?)に光ります。

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残すはエンジン載せ替えと車検取得です。
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  1. 2019/05/09(木) 00:46:13|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

HA6アクティ エンジン載せ替えからのオールペイント その1

ATのトラックを探しているお客さんの依頼で、ベース車両として引っ張ってきたアクティ。



なかなかATの軽トラックって出物が無いんですよ。 ここ最近のものなら結構ATのトラックも増えてきていますが、安くて綺麗なトラックなんてまず出てきません。   で引っ張ってきたのがこちら。 ただし、エンジンがどうやらおかしい・・・。 まあそれも承知の上で購入してきましたので今更何も言えませんが・・・。  冷却水を見てみるとエンジンオイルが混入した痕が見受けられます。
 ガスケット抜けか・・・。  

まあ、ガスケット抜けはこの手のアクティ/バモスではよくあることなので今更驚きませんが、初期の内にガスケット交換を行えばエンジンも影響受けずに無事で済みますが、水のラインにオイルが混入のレベルですとヘッドの歪みが出ている可能性もあります。  ヘッドのスペアもあるのですが、ここは大事を取って中古のエンジンに載せ替えることにしました。  まずは中古エンジンのコンディションも分かりませんので、消耗品交換ついでにバラしてゆきます。

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一応、走行9万kmの実働車両から取り外しと聞いていますが、まずはバラし。
エンジン降りている時にすべてやってしまえば超簡単だもんねー!

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ヘッドカバー類からブラケット等々ジャンジャン外してゆきます。

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お次はエンジンヘッド。 
折角なのでヘッドガスケットも交換しておきます。

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こちらが腰下。  ピストン上部も比較的綺麗でした。 簡単に清掃はしておきます。 

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これはホンダのガスケット交換キット。 裏品番とでもいいましょうか?  ¥2100位で一式揃った純正品が入手可能です。 
バラですべてそろえると10000円位しますが、なんと¥2100で揃います。 

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左が新品、右が外したヘッドガスケット。  外したモノは一部がもうギリギリ抜ける手前ですね。
見ておいてよかったぁ・・・。

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ついでにバルブ周りもチェックしておきます。 
バルブの傘が溶損して圧縮漏れする場合があります。 今回は大丈夫でした。

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ヘッドを組み上げたらお次はロッカーアーム下のOリングです。
ここもタイミングベルト交換ついでにかならず交換します。
硬化して、痩せたり切れたりしてプラグホール内にエンジンオイルが混入してきます。
1個130円くらいのリングなので、ケチらず交換します。(笑)

ロッカーアームASSYごと外すにはバラすと大変なので、針金でグルリとボルトごと縛り上げて、すべてつながったまま取り外します。  この針金がバラけると中にスプリングが入っているため、勢いよくハジけとんで、悪夢をみます。 
バラケないように慎重に取り外し。

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この3カ所を交換します。

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あとは元通り組み直しながら、オイルシール、タペットサーキュラー、ベルト、テンショナー、タペットカバーパッキン類、スパークプラグ、サーモスタットetcなどを交換して、エンジン整備側は終了。

車体の仕上げ、および載せ替えにすすみます。
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2ヶ月半ぶりの復活です。 アクティ HA4 4WD のオールペイント作業。

かなりしばらくぶりの復活です。
少々心が疲れてしまいまして、ネット環境からも遠ざかっていまして、周りと一時連絡も絶っていました。
ご心配おかけしました。  返信や連絡出来なかった方々すみませんでした。

仕事は引きこもってチョイチョイ進めていたので、ここしばらくの未掲載分を載せて行きたいと思います。



旧規格のアクティトラックです。
古いですが、このE07Aエンジン(本体)は致命的な故障があまりなく、とくにこの後期型はかなり丈夫で完成されたエンジンだったと思います。 顔つきもこのころの方がスッキリしていて格好よかったですね。   タイヤ位置もセミキャブのように前に無いので、足下も広く、運転しやすいです。 現行アクティはこれと同じようにフルキャブに戻りましたね。  回頭性も良いし、足下広くなるのでフルキャブの方が良いのに、次の型のアクティではタイヤが前に出てホイールベースがのびるのですが・・・。   



仕上げベースはなかなか珍しい4WDでエアコン付きの個体で、しかも後期型。  4WDなら何にでも使えるからメリットは高いです。
距離も78000kmと年式からしたらとても短い。 まだまだこれからです。  このエンジンは20万km位へっちゃらです。

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ボディーの多少の痛みはあれど、キズやへこみなどは修理すればよいのでどうでも良いレベル。
フレームやボディーのサビが無いのがとても良いです。  腐食はどうしても後で出てくるから、ベースの個体のコンディション選びはとても重要。  年式からしたら全然良好だと思います。   エンジンも問題なさそう。 どうせ全塗装後は一式タイミングベルト他の交換整備をかけてしまう予定なので、現状トラブルが無ければ問題ないっす。

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内装もシートのヤブレはあるものの、おおむね良好。   運転席ドアの内張に割れがあったけど、追々中古品にも交換を考えたいと思います。

まずはボディの板金。 キャビンは両側面、フロントとまんべんなくヘコミやキズがあったので、チップを溶接して引っ張り出し&板金処理。  サフェーサーまで持っていた状態の画像です。

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塗装ブースが空いていなかったため、工場屋根下で下色(水色)の塗装。 

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今回塗装するのは、初めて使用する、ブルーの着色メタリック(ブルーメジアムメタリック)を使用してのオールペイント。
通常のメタリック(シルバー)というのは銀色のアルミの微粉末ベースですが、この着色メタリックというのは、この粒子自体にすでに着色されていて、カラーの発色(反射)がされる、ちょっと変わった塗料。 普通はブルーメタリックとはいっても、あくまdめお光の反射はシルバーに光るので、シルバーの反射がブルーの塗料の中でキラキラ光るのですが、こちらは青く光ります。 ブルーパールに光り方は似ていますが、こちらの方がやや鋭い光り方になります。  ちなみにパール塗装は、雲母の粒子にコーティングが施された塗料になります。 

荷台とドア中も塗装。 

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ブース前に移動し乾燥待ち。

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内装は、他車種のシートカバーを加工流用して装着。  見た目もグレードアップしました。

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ホイールは当方お得意のbBのホイールをガンメタリックブロンズに塗装。 165/50-15の新品タイヤの組み合わせ。

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フロントスポイラーも取り付けて、外観は完成。
色が変わって、ホイールはいるだけでもかなり最初のイメージが変わります。 
綺麗なメタリックの発色になったと思います。
  この後整備へ。

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