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自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

TOYOTA 86  事故修理からの改造復活 その1

ここ最近は車検地獄とそれに伴う整備作業で更新する気力がなくしばらく間が開いてしまいました。

画像は今年の4月頃だったでしょうか、群馬の仲間の車屋さんのところに事故現状のトヨタ86を引き上げにゆき(現状にて譲って頂きました)、これを修理し、ベースとして社外のフルエアロと一部ワンオフ加工にて仕上げてゆく予定のものです。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou01

お客さまには車両の現状は伝えて、どのような方向で仕上げて行くかを打ち合わせ済みです。
見た目は結構イッてそうですが、ホースメントでガードされており、それより上は被害を受けていますが、下はさほどの影響はありませんでした。 足回りも問題なく、エンジンも実働、走行も67000kmで6MTと、なかなかベースとしてはよい個体ではないかと思います。 外装は大掛かりに改造&全塗装してしまうので、基本骨格がしっかりしており、機関も不具合なければ問題ありません。  高年式というのもポイント高いですね。

骨格の矯正は外注先の板金屋さんにてフレームの測定を行いながら、矯正/修理をしてゆきました。
画像はとりあえずフレーム修正機に載せたところ。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou13

こちらの作業は外注先の板金屋さんにお任せでしたので、当方の作業は引き上げ後からとなります。


TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou12

サイドシルをガッチリ固定しまして、修正にかかってゆきます。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou09

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou02

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou07

フレーム寸法表です。 これを元に計測/矯正してゆきます。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou08

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou04

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou05

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou06

いきなりですが、修理完了(あくまでも骨格部分の修理です)。  この後、補記類やその他の交換はおこなってゆきます。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou10

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou11

現在は当方に引き上げ済みです。
今後こちらも作業の経過を載せてゆきたいと思います。
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  1. 2020/08/30(日) 00:46:44|
  2. TOYOTA 86 ブリスター加工への道
  3. | コメント:10

バーンファインド? 20年以上長期保管のGTO復活への道。  引き取り編。

8月前半だったかな?の内容です。 

海外では、ガレージや納屋などで長期保管されていた車を発見して、それをレストア前提で発掘することをバーンファインドといいますが、今回は元からアルのはご本人さんが承知していましたので意味は違いますが、なかなか20年以上寝ている車を引っ張り出すという機会はありませんので、上記のタイトルになりました。 結構レアケースですね。

1年以上前からお話をいただいていましたが、昨年は台風直撃にて半年延期、さらにその後押していた作業の影響でまた半年延期となり、ようやく引取りができた今や希少な、前期型純正色フィジーブルーパールのGTOツインターボ。  かなりレアな車両です。

20年以上前に乗っていて、ガレージに保管してありましたが、また復活して乗り出したいとのこと。  20年放置とはいえ、ガレージ内で雨風当たっていなければまだ見込みはあるのかな?と。  きちんと一度見てみないとなんともいえませんが、(一部の部品はすでに入手できませんが)ギリギリ補修部品が手に入り、直す見込みのある最後の?機会でもあるかと思います。   現車を確認してからにはなりますが、「復活できる可能性はあります」とお伝えしました。 
 
 今となっては初期型GTO(H3年?)はもはや約30年も前の旧車です。 当然色々と問題もでてきます。 長期保管の目覚めから再度乗り出すリスクは確実にあります。 ただ、そのリスク以上に乗りたい願望が勝ち今回に至ったようです。



とりあえず現地で携帯コンプレッサーでタイヤの空気を入れ、その会社のスタッフさん達に手を借りてガレージから押し出し、積載車に引っ張り上げました。(長期保管車両ですので、いきなりのエンジン始動などはできません。 タイミングベルトが切れたり、オイルが下がりきっていてクランキングで内部にキズをつけてもいけないので始動はしません。 上記画像のブースターは窓を下ろす為のものです)

なんとか積み込み完了しました。

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タイヤ4本を結束して引っ張り上げます。  エアロ付きの車の場合はフラットローダー便利です。 

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さて、館山に戻りましょうかね。  この時は丁度、千葉市に車両の納車があり、帰り荷がカラで、しかも納車先とすぐ目と鼻の先という好タイミングでしたので、時間を合わせてもらっての引取りでした。 スタッフさん多数の手を借りられたのでスムーズに引取りが完了しました。 ありがとうございました。 

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でもって館山に到着。 エンジン始動はできないので、惰性で下ろします。 そのまま引っ張って敷地内へ一旦仮置き。
ホコリの山が年数を物語っていますね。

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とりあえず高圧洗浄で汚れを洗い流し、おおまかなボディーの状態チェック。
だいぶ綺麗になりました。

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このあたりも汚れの蓄積が凄かったです。 サビなどが出ていなかったのでボディーの状態はよいです。 ガワの見た目は仕上げてしまえばどうにでもなるので問題ありません。 問題はエンジン/ミッション/エアコン/電装系コンピューターなどです。

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GTOに乗っている方は、アレレ?何か変だぞ?と気づくはずです。

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そう、純正ウイングが加工されていて、両端がひっくり返して接続されています。 20年以上前社外エアロが余り無かった当時、折角のアクティブエアロも生かしたいとの要望でワンオフで板金屋さんで加工していただいたらしいです。 発想の転換ですね。面白いです。

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ちなみにツインターボ純正のウイングはこうです。

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でもって、こうなってます。
このウイングはこのまま残すのか?どうかは当方もまだ打ち合わせ前なので不明です。 
仕上げながら仕様変更になる可能性も高いかもしれませんね。

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それともうひとつレアなウイング。  北米仕様のダッジステルスの純正ウイング?だったような気がします。 スカットルウイングって言ったっけなぁ・・・。 かなり記憶があいまいですが・・・。  ボンネットウイングですね。   

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まだすぐの着手はできませんが、時間を見て大まかな復活可能かどうか?判断だけでもつけたいと思います。
オイルフィラーキャップを開けてみた感じはカムシャフトなどもサビもなく綺麗だったので、エンジンは消耗品の一式交換などでなんとかなるかもしれません。   なんだか、これも長期戦になりそうな気がするなぁ・・・。w

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  1. 2020/08/22(土) 01:17:58|
  2. 車ネタ
  3. | コメント:8

地区のゴミステーションの製作

昨年秋の台風被害でひっくり返ってしまった(正確にはひっくり返ってゴロンゴロンと20メートル程転がっていました)地区のゴミステーション。(ゴミだし用ケージ)
 


 昨年の台風後に合間を見て修理するよ!と班長さんに言っていましたが、その後の半年は台風被害の車の修理&その影響で遅れていた通常の仕事の関係で、全然修理する暇がなく、あっという間に1年近くが経ってしまいました。 これでは次の台風が直撃したらまた飛ばされるか?半壊するか?のどっちかしかない状況でしたので、このお盆の間で急遽作業に入ることにしました。
  変形もし、屋根も折れていたので、半分位は作り変える必要があるかな?と思ってみましたら、ユニック車で引き上げにいってみると、思いのほか腐りもあり、これはもう長くは持たない感じがしたので、急遽1から作り変えることにしました。
 材料は補修用としてのアングルをメインで購入してしまっていたので、まさかの新規製作に強度などが不安でしたが、お盆で材料屋さんも休みですし、なんとか入手できるもので済ませるしか方法が無かったので、手持ちの材料でなんとかすることにしました。

想定していなかったので、図面も用意していないし、簡易図面を書いて、元のケージとほぼ同寸で製作することにしました。
このケージもかなり大きくて、間口が約180センチ、高さが約200センチ、奥行きが約120センチと、かなりの大きさと重さです。

私は鉄工所の職人ではないので(笑)専門的には作れません。  ですので、作業の流れをみてもあまり突っ込まないように。w

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足が前後で長さが違うのは、道路の路肩がかなり落ち込んだ傾斜になっているので、15センチの差をつけて製作してあります。(製作中は高さ合わせのため、15センチのブロックを敷いています)

外の骨格は後ほど水平やゆがみを調整するためにボルト固定としました。(最終的には溶接で補強します)。

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基本の箱を作って、扉枠の製作。  四隅に吊り下げ用のフックを設置。 

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取ってを丸棒を曲げて溶接、扉のロックバーも設置。 
材料がアングル材だけではちょっと強度が不安になってきたので、一部角材を追加購入。

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段々、モノモノしくなってきました・・・。

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サラっと書いていますが、ここまで朝からがんばって既に2日。
熱さも相まってクラクラしてます。  基本、溶接は強烈な紫外線で溶接焼けしてしまうので、長袖、溶接面、革手袋の重装備ですので、日中の猛暑の中ではもはや地獄・・・。

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お客様に差し入れいただきました。 アザーッス!!  
1日で6リットル以上水分を飲み干しています。 

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3日目の朝。  ようやく錆び止めが入り、グレーの塗装もはいりました。
これからメッシュの板(エキスパンドメタル)を取付けて行きます。

なんだか、猛獣でも入れるような檻みたいになってきました。(爆)
トラでも飼うんか?!w

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メッシュを固定するためのフラットバー。  かなり本数が多いため、切り出して、穴を開け、骨格にも穴を開けてメッシュを挟んで取り付け・・・を果てしなく行います。  しかし、暑い・・・。

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がんばってメッシュを取付けている最中。  なかなか終わりが見えません・・・。
一人でやる作業じゃあないな。  ちょっと甘く考えてました・・・。ちーん。

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すべてのメッシュも取り付け終わり、床材も切り出してビスで固定。
ようやく完成です。  なんだかんだで4日半かかってしまった・・・。(ToT)

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積み込んでいざ設置へ。

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現地にて設置完了!
職人のレベルのようにはできないけど、まあ前より勝手が良くなったならOKでしょう!
以前のは周りと屋根がトタンで覆われていたため、昨年の台風の大風(風速50メートル以上)で吹っ飛ばされてしまいましたが、今度はメッシュになっていて風が抜けやすいので、転がることはないと思います。
 想定外に時間かかってしまいましたが、なんとか形になりました。

おしまい。

遅れてしまった分を取り戻さなければっ!

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  1. 2020/08/19(水) 14:10:11|
  2. 台風/水害での修理&板金
  3. | コメント:4

GTOセンテニアル(2号車)  車検にて預かり。

現在、車検とエアコン修理が多数で結構参ってます・・・。

画像は2年に一度入庫するGTOセンテニアル(2号車)。

GTOセンテニアルとは、当方がその昔(2004年だったか?)東京オートサロンに出展するにあたり製作したデモカーで、この時は前期方ツインターボがベースでオリジナルパールホワイトに塗装し、製作しました。 現在は某オーナー様の元で大切に動態保存されています。 (ありがとうございます!)  それが1号車。
 こちらの車両は最終型のツインターボ(6MT)をベースに個人オーナーさんより製作依頼を受け、オーダーせ製作した2号車となります。 どちらもガルウイング仕様にて、ボディーも全幅204センチにて公認取得車両です。



2号車の製作も、もう10年近くは経つのではないでしょうか?あれ?8年だったかな?
ともあれ、ずいぶん昔のことです。

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お盆中は会社を開けていましたが、今回は仕事ではなく、地元の地区のボランティア作業を行っていました。(造り物作業)
こちらは追って記事を書きたいと思います。

3日連続で(溶接と加工作業が主なので)、長袖にての作業でしたので、暑さで参ってヘトヘトです。
どこにも出かけず引きこもって一人で作業をしていました。  まあ今は自粛のこういったタイミングですので、致し方ないところもありますね。 とりあえず疲れたので寝ます・・・。Zzz。
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  1. 2020/08/17(月) 01:24:02|
  2. 車ネタ
  3. | コメント:7

TT2サンバー トラック 緑色だった?現状からの復活。その3

画像は冷却水のサブタンクです。 トラックの場合は荷台下の車体側面に付いていますが、車検前に冷却水の量を確認したら少し少なかったので、足そうと思い掴んだら指がズボッと入ってしまいまして、敢え無く使用不可になりました。(爆)
 サンバートラックや旧規格アクティトラックなどのアルアルですが、車体側面についているので、太陽の紫外線を浴びているので、プラスチックが劣化しやすく、非常に脆くなっているケースが多々あります。 既に穴が開いたまま走っているトラックも多数あります。
サブタンクの方なので、すぐにはエンジンにはダメージは行きませんが、長期このままだと最悪オーバーヒートなんてことに・・・。
 部品屋さんに確認したら「あるよ!」との回答でしたので、すぐに交換。 まあ先に気づいてよかったとします。



で、その後のトラブル発生!
車検も無事取ってきまして、翌朝納車の準備をしようかと思っていたら、なんと!
フロントガラスにヒビが入っているじゃあありませんか?!   うそーん?!

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フロントガラスを外してみると、その下は結構サビが回っていました。  マジか・・・。
今更かよ・・・。   
 外装仕上げ時には、コケはあったけど、サビは見られなかったのになぁ。  ガラスモールの下はエラいことになっていました。
悔やんでも仕方ないので、納車前の発覚でまだヨカッタ!と気持ちを切り替え、すぐに代品のフロントガラスとモールを発注。

 届くまでの間にサビ箇所の下地処理をしてしまいます。 
(表面のサビ除去 → サビ転換 → 防錆処理 → 下地シーリング等)

幸い穴が開いたり、腐食で無くなったりはしていなかったのでまだマシだったかも?

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下地も完了したのでガラス装着です。 外注でお願いすると工賃もったいないのですべて自前でやってます。w 

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社外ガラスは、折角なのでボカシ入りにしました。 

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ようやく完成!  納車前のトラブルありましたがなんとか間に合いました。
うん、綺麗に復活しました。 まだまだ現場でがんばってちょうだいね。

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おしまい。
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  1. 2020/08/13(木) 01:26:21|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:5

TT2サンバー トラック 緑色だった?現状からの復活。その2

板金終わりまして、下地処理後、早速塗装です。
今回は珍しく(?)カラフルな色のオールペイントではなく、普通のホワイトにしました。
仕上げ途中に売約が決まり、普通に(?)仕上げて欲しいとのご要望(笑)でしたので、至って普通の色見です。



元々、荷台の痛みも少なかったのですが、へこみやサビが無かった分、塗り終わるとかなりピカピカになりました。
イイね。

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平行して、アオリやトリイ、外装部品も塗装。

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ドア下のへこみも綺麗に直っています。

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ボンネットのへこみも修理完了!

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2回目のタイミングベルトの交換タイミングより少し早かったですが、スバルの軽はタイミングベルトの幅が狭く(他メーカーの2/3ほどの幅)、切れるリスクを避けるためにも保全交換しておきました。 サンバーのタイベル交換はメチャメチャ楽です。 

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プラグも消耗していたので丁度よい交換タイミングでした。

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オイルシールやタペットカバー類も交換。

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交換完了!です。

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つづく。




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  1. 2020/08/11(火) 10:11:01|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:4

TT2サンバー トラック 緑色だった?現状からの復活。その1

少し前の作業ですが未掲載だったので掲載です。
購入してきたベース車のサンバートラック。  エアコン付きの4WDだったので仕上げベースとしてはよいのですが、いかんせん見た目が白だったか?緑だったか?微妙な色合い。 長い間洗車らしい感じはしていなかったんでしょうね? でもエンジンは1発始動で振るいガソリン臭はしなかったので一応は動かしていたのでしょうか。 見た目からは意外とサビなどはなく、洗車/磨きすれば結構綺麗になっちゃうんじゃね?的な感じもしました。 



けっこう黒緑です。

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フェンダー後部の袋部分を当ててますね。 ここは見た目も目立つから引っ張ってなおさないと。

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荷台内部も結構緑です。

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4WDだし、畑で使っていたんだろうなぁって感じ。  土汚れがすごいです。
この後洗車しながら、車内も全部取っ払って水洗いしました。  

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あらあら?  ツヤは無いけど、見た目かなりマシになりました。  使うだけならコレでも十分ですが、商品車として仕上げるならちゃんとやらないとね。 

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よくみると、キャビンも結構アチコチへこんでいます。 へんなところぶつけますね。

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サンバーの場合は、ボンネットが開きそうで開かないんです。 パネル一体型なので、ぶつけるとボンネットを外して交換って幹事ではなく、板金必須になります。

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んじゃま、いつものように開始します。

つづく。
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  1. 2020/08/09(日) 09:48:36|
  2. 軽トラック仕上げ作業
  3. | コメント:0

レクサス LS460 タイヤ空気圧センサーの交換と設定

これはなんぞや?と。  タイヤ内に装着されている空気圧センサーです。 一部の高級車や外車などに標準装備されています。
見た目そのままですが、エアーバルブの内部に一体品で装備されていまして、ここから圧力信号を車体の受信機側に送って監視していると思われます。 タイヤ交換時に気をつけないと破損してしまう可能性もあるので、ちょっと厄介なしろものでもあります。w
(過去に1回知らずにやっちまったことがあります)w

画像はレクサスのですが、ビックリするほどの価格ではなく1個6000円ほど。



交換はコーディング(書き換え)機能のある診断機が必要になります。

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今回は診断機のGTSを使用。  数年前に購入後あまり使っていませんでしたが、いざ使ってみると結構細かいところまでモニタリングできて便利でした。 もっと活用しておけばよかったぁ・・・・。

新品のID番号を控えておき、タイヤを組んで車体に装着後データモニタにて確認。
赤枠の4個が現在登録されているID番号。 下のオール0が予備の5本目のID番号。
その下の方には、各圧力値が出ています。 

Img_8976.jpg

一つづつ登録し、同期完了です。 
同期が取れると、データモニターにて新しいID番号が表示され、圧力値も表示されます。 

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折角なので車体全体のコンディションチェック。
エラーログを拾って、過去エラーは確認後消去。
現在進行形のエラーはなかったので、しばらくこのまま様子見です。

なんか最近エアロ屋らしい仕事をしていないのですが、気のせいだろうか・・・?笑。

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  1. 2020/08/08(土) 09:24:19|
  2. 修理/整備
  3. | コメント:2

Mベンツ W204 エンジン始動時異音 修理 

メルセデスベンツ W204クーペ。  これはCクラスになるのかな?

エンジン始動時に異音がするというので入庫しました。
冷間時に音がするそう。  当方もしばらくベンツは作業をしていなかったので、勘も鈍り、新し目のベンツはいまいちよくわかりません。笑。  

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とりあえずエラーの履歴を見てみると、セカンダリーエアーのエラーと出ていますね。

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調べてみると始動時のエアー供給がうまくいっていないようで、この頃のベンツ全般によくある故障のようです。
W220やW210くらいの世代までしかしらない当方は、今回の故障は知りませんでした。w

もう故障の原因は特定できるようなので、事前に部品を用意しました。
純正品はぶったまげるほど高いようなので、社外品を用意。

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画像はエアクリーナーケースを撤去したところ。  下の方にモーターASSYが見えますね。

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車体下からみたところ。  少々作業しづらい位置というかボルトの固定されています。

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気合で取りました。  右がNG品、左が社外新品。

まあケースに入っているので、見た目は一緒ですね。

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こちらまモーター作動用のリレー。  コイツも同時交換必須のようです。

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どこについているかというと、車体向かって左奥のヒューズボックスの中にあります。 

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左手前だったかな?のグレーのリレーです。 その上に見える40Aのオレンジ色のヒューズも交換推奨だそうです。 なのでこちらも交換しました。(切れてはいませんでした)

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取り外したポンプを割ってみると、案の定、水が大量に出てきました。 
EGRを通過してしまった水分がこのモーターケースに溜まり、モーターを錆びさせて作動不良に陥れるようです。
そもそもの原因がEGRの方にあるようです。 

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外したEGR。  今回は予算の関係もあったのと、とりあえずEGRを洗浄して様子をみてみたいとのご依頼でしたので、一旦様子見となりました。 できればEGRごと交換が望ましいかと思います。(でも高い・・・)

画像は分解したところ。  結構汚れています。 

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洗浄後。 とりあえずこれで組んで様子見です。

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診断機でエラーを消して、異音がしないかを確認し、試乗して終了です。

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  1. 2020/08/07(金) 11:18:24|
  2. 修理/整備
  3. | コメント:0

さようなら。 にゃんたろす。(ToT;)

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数日前、悲しい出来事がありました。
ここ最近いろいろついていないなぁ・・・とは感じていましたが、まさかこんなに悲しいことがおきるとは・・・。

画像はチョイチョイブログでも登場していた居候ネコのにゃんたろす。
約1年半ほど前から当方の工場に出入りするようになり(野良猫)、昨年の秋以降は当方工場を完全に住居と化して居候していたネコさんです。  1年半ほど前にふらりと現れて、ご飯を食べにきていました。  当時はガリガリで、皮膚病にかかっていたのか? 胸から下の毛はほとんど抜けてしまっていて、いかにも栄養失調状態。 もちろん完全野生化のねこでしたので、近距離でごはんをあげても食べませんし、出してあげると距離を取ってたべて、すぐに姿を消す感じでした。 見た目からもこの辺の地域ネコではない感じはしたので、しばらく様子を見ていました。 その後、ほぼ当方の会社の敷地内にいるものの、遠めに距離を取ってご飯だけたべにくる感じ。 



昨年の台風以降、工場の中の棚(スチールラック)の上で夜間は寝るようになり、距離を詰めてご飯をもらいにくるようになりました。

ある日、ご飯の支度をしていると、足元にスリスリ。
???急にどうした?と思ったら、その場で寝転んでお腹を出してゴロゴロ。
きっと寂しかったんでしょう・・・。  その後は急速に距離を詰めて、昼間も工場内で休憩。
秋口で夜は寒くなってきたので、毛布を置いてあげたらそこで寝るようになり、冬になったらフカフカのネコベットをホームセンターで購入。 すぐに気に入って丸くなって寝るようになりました。

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触れるようにはなったので、この頃から定期的にノミ/ダニ駆除薬を塗布し、虫下しを飲ませ始めて、ころあいを見計らって一度動物病院で健康診断と血液検査をしようと思っていました。

6月の頭に食欲がなくなり、口の周りがよだれ?で汚れていたので、心配になり急遽動物病院へ。
抱きかかえると熱っぽい。  風邪なのか・・・?

結果は、猫白血病からくる影響で、熱も出て口内炎の影響で食べられなくなり、衰弱しているとのこと。
とりあえず対処療法しか手立てがないらしくやれることをやりましょう!とのこと。
(猫白血病は治療→完治はできないとのこと。 ・・・そんな。)

バタバタでよく覚えていませんが、解熱剤?だったかと抗生物質だったか?の注射を2本打ってもらって、とりあえず様子をみてくださいとのこと。 高カロリーの栄養食ももらったので、コレを食べさせてあげてください。 一週間後にまた診察させてくださいと。

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その後急速に回復?して、翌日にはご飯もたべられるようになり、数日高カロリーの栄養食を食べさせました。
すっかり元気になり、元のいつものにゃんたろすに。

甘えん坊の度合いはいつもマックスで、仕事の合間にかまってあげると、すりすりゴロン。  膝の上ではリラックスしてゴロゴロ喉を鳴らして、降りる気配はなし。 自宅のにゃんこ(4匹)よりも一番甘えん坊でした。

※猫白血病は他の猫にうつってしまう恐れがあるとのことなので、自宅に帰る時は手を念入りに洗い、ツナギも着替えて帰宅していました。
 
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ごはんも1日2回しっかりたべて、1年前より明らかに体重も増えて、毛並みも揃ってきました。

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青い瞳なので、洋猫の血も入っているのでしょうね。
ペットショップに並んでいる犬/猫もかわいいですが、私は野良猫の方が個性がでていてとてもすきです。
ウチに居る4匹の猫たちもすべて保護猫や元野良猫です。 でも可愛いんですよ。 

病院でも、やや歳をとっている猫かもしれないといわれ、今までどのように生きてきたのか?どのように過ごしてきたのか?わかりませんが、ウチ(会社)に来て約1年半。  ご飯は確保でき、寝床も確保でき、おやつも食べれるようになりました。(やはりチャオチュールは大好きです) 

 昨年の台風直後に、19年一緒だった会社のワンコのちび太が老衰で天国へ旅立ちました。 台風上陸直後で大変な時だったので復旧作業で連日バタバタだったため悲しむ暇もなかったのもありますが、にゃんたろすもそばに居たのでそれほど落ち込むこともなく日々過ごせました。 台風の去った早朝は、工場内に姿が見えなかったので心配しましたが、外の車の下に避難していたようで、ずぶぬれの姿でしたが、ケガもなく無事でした。  

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7月27日、ご飯をあげても柔らかいソフトタイプの方しか食べず。  暑さでバテているのかな?と思いえさを変えても食べず。
この日は貸し出していた代車が故障してしまった関係で、入れ替えで東京まで出ていました。 帰社は夜間。 この時はベットで寝ていました。 でも置いていったえさは食べた形跡がありませんでした。

7月28日、朝から姿が見えず。  どこにいったんだろう?と思っていましたが、夕方になりベットに帰ってきているのを確認。 かかりつけの病院の診察時間を過ぎてしまっていたのでとりあえず明日の朝一で電話して診てもらおう。

7月29日、朝一で電話するも繋がらず。確認してみるとなんと定休日。  しまったー!なんてこったい・・・。別の病院に連れて行こうか散々悩みましたが、数回行っている病院の方が状態がわかるだろう・・・?と勝手な素人考え。 にゃんたろすの姿を探したら、工場内には居ませんでしたが、敷地の端の方にいました。  (近寄ると逃げてしまい、どうしたら良いかおどおど。泣)

7月30日。 朝一で病院に連れて行こうと早めに会社にゆき、姿を探すが見当たらず。  一体どこにいるのか・・・?
仕事をしながらも、若いスタッフとどこにいっちゃったんんだろうね? 帰ってきれおくれ!と話をしていました。
 お昼前に、隣の会社の奥さんが、
「KAZEさんのところに居る猫じゃないのかね? あそこに倒れてるみたいだけど・・・」
といわれ、すぐに駆けつけてみると、すぐ近所の駐車場の隅で倒れているにゃんたろすを発見。 触れるとすでに冷たくなっていました。
 
・・・なんてことだろう・・・。  無理してでも違い病院に連れてゆけばよかったと、後悔ばかりが先立ち、もうぼーぜんとしてしまいました。  まさかこんなに急に逝ってしまうなんて・・・。 仕事仕事で遅くなってしまったのは私に責任があると思います。
 もう悔やんでも悔やみきれません。 やっと心通じて安心できるところを見つけられたろうに、あまりにも残酷すぎます。
ごめんよ。 本当にごめん・・・。

ここ数日、仕事にも力が入りません。  心ここにあらずというか、なんというか・・・。

すぐににゃんたろすを連れて帰り、すぐには埋葬できなかったので、シーツにくるんで仕事が終わるまで待っててもらいました。

夕方会社の敷地に穴を掘り、ご飯と一緒に埋めて、スタッフと見送りました。
ありがとう。にゃんたろす。 楽しかったよ。

工場には主を失ったベットと、ツメ研ぎと、おもちゃだけが残ってしまいました・・・・。
ベット横の鉄板(中古車のプライスボード)の上が冷たかったのか?昼間はいつもここで寝転んでいました・・・。

これを書いていて既に泣きそうです・・・。

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また生まれ変わって猫になったら、またウチにおいで。  寝床とご飯を用意してまっているよ。
ありがとう、にゃんたろす。


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GTO 整備からの全塗装作業 その8

続きです

整備関係では最後の方になりましたが、プラグとプラグコード、燃料系のホースやフィルター関係の交換です。
折角なので社外品でお願いしますとのご依頼でしたので、イリジウムプラグと永井電子のプラグコードにて。



いきなり交換完了していますが、同じような作業工程は以前にも掲載しているため省略します。 

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インマニを外したついでに塗装もお願いとなっていたので、外したインマニを洗浄/脱脂後、アルミの密着材(ウォッシュプライマー)を塗布。 (黄色い着色)

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で、下色のライトグレーを塗り、シルバー/クリアーにて完成!

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で、今度は燃料系の部品交換へ。

上記のプラグやプラグコードの交換をされる方は多いと思いますが、燃料系までは保全交換される方はあまり居ないと思います。
ガソリンを扱う危険性もありますもんね。 でも、入庫する車両をみるとホース類が硬くなっていたり、燃料フィルターなども一度も交換されていない車両もかなり見受けられます。 GTOもさすがに初期型は30年経過のご老体ですので、リフレッシュをかねてホース類の保全交換も後々のトラブルを防ぐ意味からも有効かと思います。 汎用の耐油ホースなら流用はできますが、カシメタイプのアタッチメントになっている仕様のホースや専用の燃料フィルターは流用がききませんので、純正部品が出るうちに交換も有効かと思います。 

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まずは、バッテリー下にある燃料フィルターの交換、このフィルターの上側に入っている燃料ホース(フューエルデリバリーパイプまで繋がっているホース)も交換します。 その反対にあるリターンのホースも交換します。(純正で取り寄せると長い耐油ホースが来ますので、元のホースと同じ長さに切って使用します)

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フューエルホース2本と燃料フィルターの新旧。  燃料フィルターの下側の配管とゴムダンパーは引越しします。 配管取付け部のOリングも新品に。

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交換完了。

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つづいて、リア周りの燃料ホース類の交換。 

トランク内の収納を取り外し、スペアタイヤを外すとここのパネルがみえます。
長年のほこりが溜まっていますね。

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いきなりですが取り外したところ。
車体の上側からだけではできないので、持ち上げて、上からと下からとで作業します。 

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交換完了!

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車体の下側からみたところ。  上の画像のホース類がここにきています。

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で、作業も大詰めでもうアライメント調整目前か?と各部の点検をしていたら、バックランプが点かない。
片側だけなら球切れか接触不良なども考えられますが、左右ともに点かないとなると、考えられるのはコイツ。

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バックスイッチです。  マニュアル車に付いていますが、NA車とTT車では取付けの位置が少し違います。
NA車の場合は、交換作業はエンジンルーム上から丸見えですので交換も簡単です。 サイズは26ミリだったかな?(忘れました)
TT車の場合は、上からはほぼ見えないので、車体の下に潜っての作業になります。 (NA車より少し下部についています)
 交換自体の要領はどちらも同じ。 カプラーを抜いて、6角回して交換だけです。

画像はTT車、上からの画像。  ほぼ見えません。

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コレです。 当方の経験上では、結構な確立で壊れる気がします。 過去にもう10台くらい交換しました。
部品自体は安いので助かりますが。

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で、無事点灯。  これで予備検査も大丈夫かな?

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つづく。
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