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自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

TOYOTA 86  事故修理からの改造復活 その9  リアウイングスープラ用流用加工

見てのとおりのリアウイングさんです。
上が当初使用予定でいたFD3S用(?)の社外FRPウイングです。(オーナーさん持込の部品です)
86のトランクに当てがってみると形も全然合わず、特大のブリスターフェンダーなので、大きさもリアウイングが負けてしまってどうにも「・・・・」な状態。

 そこで色々とオークションなどを物色していると、なんと!懐かしのヴェイルサイド製JZA80スープラ用リアウイングが格安で(しかも即決)で出ているじゃありませんか?! オーナーさんに確認する前に(売れてしまうといけないので)とりあえずまずはその場で即落札!   で届いたのがコチラ。

 大きさも申し分なく!先のFD用よりも25センチ位大きく、見た目も立派。 もちろんセンターフラップもウェットカーボン製で、つくり込みもシッカリしています。  唯一の難点が大きいがゆえに重いことくらいでしょうか。  まあ見た目重視でゆきたい!とのオーナーさんの要望ですので、この際重さは無視します。www 

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou102

でもって、この異車種用のものをどう加工調整して取り付けるようにするかが?課題です。
まあ散々今まで整備作業記事ばかりを載せていますが、こっちのFRP加工の方が本業ですので(笑)、そのあたりはなんとかします。  課題は2つ。 

1) トランクに対する取り付け部の足(左右に2本)が取り付け面積が狭いので、加工しながら見た目のイメージが変わらないようにしつつ足の密着面を広げて取り付け部に余裕を持たせます。(トランクに対する固定はビス及びシーリング材での接着を予定)

2) そのままトランクに載せると86のトランクは尻下がりなため、ウイングが斜め上を見上げる形になり不恰好なので、取り付け部をかさ上げして、ウイングの角度を水平位置まで持ち上げる。 もちろんかさ上げ加工において足の強度は元のウイング以上に強固に加工も含む。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou103

画像ではいきなり搭載されていますが、86のトランクを養生し、FRPワックスを塗り、トランクに対してFRPを3プライ積層し密着部の作成。  乾燥後、ウイングのセンターを出してから、角度を決め、足の前方をまずは樹脂で固定。  その後後方を発泡ウレタンのブロック+ファイバー入りの樹脂パテで成型。  これで元より強固なかさ上げした密着タイプの足ができました。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou104

後方は調整式の突っ張り棒にてウイングの高さを微調整しながら水平位置にて保持。
足は後方部で約40ミリかさ上げしてあります。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou106

乾燥後車体よりはがすとこの通り。
マーキングは元の足の形状ですが、このままですとトランクに対する密着部が少ないので、実際はもう少し大きめにケガいてバリのカットをしてあります。 

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou107

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou108

これで86のトランクにピッタリ密着する80スープラ用ウイングができました。
これから成型、アンテナ用穴埋めの加工をします。
つづく。

関連記事
  1. 2020/11/30(月) 01:04:27|
  2. TOYOTA 86 ブリスター加工への道
  3. | コメント:1

塗装ブースとFRP積層ブースの清掃

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数日前ですが、軽自動車2台の買い付けと、塗料(塗料ロッカーごと一式)を購入してきました。

先に袖ヶ浦で1台受け取り、アクアライン近くの有料駐車場に留め置いて、そのまま積載車で横浜市磯子区まで行き、そこで軽トラックを積み込み。 その足で相模原市まで北上(国道16号がメッチャ込んでた・・・。外出自粛はどこ吹く風という感じでした。
 その相模原で塗料一式とロッカー2個を受けとり、軽トラックの荷台に積み込みそのトラックを積載車に積んだまま帰社。
(スタッフと二人で行っていたので、帰りにアクアライン近くの駐車場で1台拾って自走。 併走で帰社しました)



で、購入した塗料一式がこちら。  まあ同じメーカーの塗料ですが、1液性の塗料。(もはや1液性も一部が水性塗料にかわりつつあるかと思いますが、今回の塗料は、パール系顔料をいままでのと共通で使えるのと、2液は2液性のメリット、1液は1液性のメリットがあるので、とりあえずは両方の塗料を併用してゆく予定です。 
 で、当然ながらこの塗料を収めるロッカーを設置する場所を確保しなくてはいけません。 
いつまでもトラックの荷台には置いておけないのと、雨にあたってもいけないので、早急に収納する必要があります。
 横倒しのロッカーの中にも大量の塗料が収納してあります。

まずは塗装ブースにロッカーを設置するためにブース内の備品をすべて出して清掃しなくてはいけません。
この際なので備品を出したら年末の大掃除もかねてやってしまおう!となりました。
こういう機会でないと無理にでもやらない(やれない)ため。

まずは備品を外に出してゆきます。

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うわぁ・・・想像していた以上にすげぇことになってる・・・。
塗装の前には毎回エアーブローしてホコリを出してはいましたが、蓄積していましたね。
ロッカーを置く予定位置にあった重量棚も移動します。

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え?こんなにブース内にあったっけ?ってな量です。
色々整理/処分しないといけませんね。
しかしすごいホコリだ。  もちろん塗装用の防塵/防毒マスク装備で作業しています。

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モノはかなり撤去できました。 
壁と柱のホコリも落としてゆきます。 今回はこれがいちばん凄くて一番大変でした。
脚立を使って、高いところと照明の傘にたまったホコリも落とします。

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まぁとにかく凄いホコリ(過去の塗料のミストの蓄積ですが)。

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とりあえず、ロッカーを設置し必要なものは元位置に戻し完了。
画像ではあまり感じませんが、かなりホコリっぽさがなくなりました。
あとは年末か年明けかに壁を白でペンキ塗りしたいと思っています。
そうすれば中がかなり明るくなりますね。  塗装の状態も判断しやすくなります。
こうふりかえると、いままでこんな状態でよく塗装やっていたなぁ・・・と懺悔。

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新規の塗料も綺麗に収納できました。 アジテーター(攪拌器付き)ラックも良いのだけれど、設置場所をとるのでウチはそんなスペースが無いので置けません。 ロッカーの方がミッチリ収納できるのでウチはこれでよいです。
 結局この日は二人で丸1日かかって塗装ブースの方は完了しました。

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で、塗装ブースにあった塗料の一部と備品、重量棚などをどうしようか・・・。
隣のFRPブースも持ってゆきたいが、こっちの方がよりいっそう備品や塗装だらけで収拾が付かない状態。
なので、ならばこっちもやってしまうか・・・と翌々日にまたまた掃除の日に。

画像では右半分の荷物は搬出した状態です。 ものすごい量の荷物がありました。(常連さんはどのようになっていたか?をしっているので、清掃後の状態がいかに?綺麗になったか?が分かるはずです。www
 こう見てもさすがにしばらくぶりの清掃できたないなぁと実感&反省。

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FRPの作業スペースなので、相当汚れています。というかほぼFRPの樹脂の塊になっています。www

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かなりスッキリしてきた!   左のロッカーと棚を空にして、

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一旦移動します。

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ここに見える範囲のものがFRPブース内に納まっていた大量の荷物。
・・・こりゃあ駄目だ。笑  色々と処分しないと元のままになってしまう・・・。

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移動した荷物で、塗装ブースが埋まってしまう勢いだ・・・。

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床の古いダンボールを剥がし(定期的に剥がして入れ替えできるように、薄いベニヤ板の上にダンボールを敷き詰めています。)、新たにダンボールを敷きなおして、棚のレイアウトを変更しながら荷物の戻しを実施。   本当はこっちの塗料の方も残すものと捨てるものを選別しながらやりたかったのですが、あまりにも荷物が多く、この日では終わらなくなってしまうので、とりあえずは塗料の識別ごとに収納して一旦完了としました。

 従来塗料の方はストックがあまりにも多く、恐らく6畳くらいの一室は埋まってしまう量と思います。
棚、ロッカー、奥の作業台の下もすべて塗料がギッチリです。

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この日も夜までかかってなんとか終わりが見えました。
こちらのFRP作業スペースも、塗装ブースと同様に後日壁を白くペンキ塗りしたいと思います。

処分する備品や古い資材も、後日年末の掃除で捨ててきたいと思います。
非常に大変でしたが、掃除する良い機会になりました。 
あーーーーーーーーーーースッキリしたぁ!!!

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後日、体中が痛くて仕事にならなかったのは内緒です。www
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  1. 2020/11/26(木) 11:23:47|
  2. 未分類
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珍しい車来店。 

以前にマッドマックスのグースカウルを購入していただけたお客様で、ゼファー750に(自前で)取り付けた画像を掲載していますが、その方の本職がグラフィックアート(絵描き屋さん)。  主にエアブラシで人物画をはじめ、あらゆるジャンルを描く腕利きのプロでございます。  

G’art     http://g-art666.com

以前にいただいたカタログの取り込み画像ですが、凄いですね。
まさに才能だと思います。  自分にはできないので尊敬しますね。

こういうのを店舗の壁やシャッター、その他さまざまなところに要望でペイントしてゆくようです。

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その方が館山で丁度作業があったので・・・と帰りに顔を出してくれました。
お会いしたのも1年半ぶり位でしょうか。

そのときに乗ってきたのがコレ。
なんだかスゲー物々しいのが来たなぁと思ったらコレでした。

仕事用のバンだそうで、以前はハイエースバンでしたが、こちらに乗り換えたとの事。
現金輸送車なんかで使われているタイプの仕様みたいですね。 
フロントがトヨタ(日野)系のダイナやトヨエース系の顔つき。 リアがハイエースというハイブリット。
昔ゲームにあったシーマン(だったっけ?)みたいなイメージです。w

塗装とリベットの感じが戦闘機というか軍関係の車両を彷彿とさせます。 
格好イイですね。 

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オールペイントも仕事柄でご自身でされたそうですが、リベットからの汚れもエアブラシでサビ汁風に塗装がされています。
芸が細かい! 

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リアはダブルタイヤで、ベースはまんま2トン車なんですね。

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リアは観音開きです。 シブい!

またマニアックなのを見つけてきましたねー!と聞いたら、
「いや、単にハイエースが高くて、コイツが凄く安かったから。 ハハハッ」
との事でした。   そういうみつけ方もあるかー!?と納得。

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当方も来年春までには自身のZRXのリニューアルと新規製作のZZR1100グースカウルを製作したいと考えているので、春あたりにいつものマッドマックス系メンバーさん達にも声をかけて、ツーリングかバーベキューをしたいなぁと妄想しています。 その際にはこの G’artのオーナーさんも是非参加したい!といってくれました。 お願いします!

で、最近私の携帯(ガラケー)の充電器が末期状態となっておりまして、さすがに「危険が危ない!」ので電気屋さんに買いに行って来ました。  コンセントの差込が折れてしまい、カラ割して直接ハンダで配線を作って使っていましたが、見るからにあぶにゃい。  

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電気屋さん(ヤマダ電機)に行って買ってきました。(ipad様とガラケー用充電器)
スマホ用の充電器は星の数ほどありますが、ガラケーはたった1種類しかありませんでした。(正確にはドコモ用/au用各1種類)
 ガラケー使えなくなるまでギリギリがんばるつもりですが、電池も充電器もヤバくなってきたらいよいよ駄目なんだろうなぁ・・・。
携帯は基本、電話と目覚ましと作業中の画像撮影(一部ipad)しか使わないので通話ができれば問題は無いのですが・・・。
 まあ行けるところまでガラケーでがんばってみるつもりです。www

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関連記事
  1. 2020/11/20(金) 11:58:16|
  2. 車ネタ
  3. | コメント:4

GTO フィジーブル- 20年の眠りからの復活 その1 

8月22日掲載の記事で、20年以上保管されていたGTOを復活させたいということで引き上げてきて預かっていました。
始めてお声がかかったのは実は昨年のGW前で、本当なら昨年の今頃には作業に入っている予定でした。
 しかし9月の台風にて房総方面が被害をうけてしまい、当方も被災車両の修理に追われ他の作業も含めてほぼ半年分の仕事がずれ込んでしまいました。 事情を理解していただき、作業までの猶予をいただきまして、ながらくお待たせしてしまいましたがようやく着手となります。   
 
 車庫保管とはいえ20年以上置かれた車。 ただ10年近く前まではある程度定期的にエンジンをかけていたとの事。
その10年の始動の有無はすごく大事だった様に思います。 
 本格的作業に入る前にまずはエンジン本体側と、燃料タンク内の状況を確認して色々と今後の作業の判断をしたいと思います。 


まずはエンジン側から。
私なりの判断/解釈での手順ですので、他のプロのメカニックさんとは異なるやり方かもしれません。
そこはご理解くださいませ。(あまり深くは突っ込まないように・・・)

まずは前後バンクのヘッドカバーを開けて、カムやバルブ等のサビやカジリがないのを確認します。 

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サクションパイプ、スロットルボディー、インマニ他を外して行きまして、まずは前側。

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予想に反して非常に綺麗でサビなどもなく良好でした。
これは期待ができそう。

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続いてリアバンク側。

こちらも問題なさそう。 
プラグも外し、プラグホール内と、カムシャフト/バルブスプリング周辺にエンジンオイルを十分塗布し、手動にてゆっくりクランクを回してゆきました。 動きもスムーズで引っかかりもありませんでした。 おー!
  タイミングベルトも古いままなので怖くてセルモーターでのクランキング圧縮は計れませんが、元々エンジン不調で乗らなくなった個体ではないので良好だろうという判断で現状は進めたいと思います。
 希望が持てました。 ヨカッタ!ヨカッタ!(^^)

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続きまして燃料タンク内の確認をしたいと思います。

燃料ポンプを外すには、一旦車体を持ち上げまして、車体下から、燃料配管からホースに繋がっているジョイント(14ミリ-19ミリ)を切り離し、(トランク内のメンテナンスリッドを開けた)燃料ポンプ上部でのジョイント(14ミリ-19ミリ)をも外さないとポンプが摘出できません。 
 画像は燃料ポンプ上部のホースを切り離したところ。 この14-19ミリが結構硬いのと、配管で宙に浮いているため、グニグニ動いて外しづらいです。 燃料という危険な部位でもあるのと、あまりグイグイやりすぎると配管に亀裂が入り、最悪は破断する恐れがあるので、できるだけDIYでの作業は避けましょう! ねじ山壊してもあぼーん!です。

 さてさて、中はどうなっているでしょうか・・・?
ドえらいことになっていたらどうしよう・・・。

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摘出した純正の燃料ポンプさんです。
思っていたほどの状況にはなっていませんでしたが、ガソリンの変質した不純物とサビが付着してご臨終の状態です。
部品が出るなら純正か、無ければ社外新品を加工して使うかですね。

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で、燃料タンクの内部。
こちらもサビは出ていますが、思っていたほどではありませんでした。
青空放置車とちがって、タンク内の結露も最小限で済んだのでしょうね。
いずれにせよ、今後のトラブルを考えたら、(新品出れば)交換か、無ければ中古良品、またはこのタンクを外してサビ取り&コーティングなどの方法も考えたいと思います。

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今後は、まずはオーナーさんと打ち合わせしまして、どのような方向/どの程度まで手を入れるetcを決めてゆきたいと思います。
つづく。


関連記事
  1. 2020/11/19(木) 10:39:17|
  2. GTO 20年の眠りからの復活
  3. | コメント:4

GTO 二個一サイドステップの製作。 その2

続きです。
サイドステップフィンの製作になります。
画像は2次生産品のフィンの型です。  もうこれですら20年近く前に製作したものです。
最近はもうあまり使用することもなくなりました。  もう型もボロボロでお疲れ様って感じです。
 20年前に製作したものなので、当時の製作レベルがかなりお恥ずかしい感じに思えてきます。www
あのころは若かった・・・。



フィンの型にマイクロバルーンという素材を流し込み、簡易的に脱泡します。
上から割型を載せて、重しを載せて硬化するまでしばし待ち。

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固まったら型から取り外し、

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バリを取ってゆきます。  素材のベースは軽量プラスチックなので、非常に軽く硬いです。

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成型して仮合わせ。  擦り合わせしながら、足りない部位はパテで成型します。

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8枚のフィンそれぞれが角度や長さが異なるので、成型になかなか時間がかかります。

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一通り仕上がってサフェーサーで肌の確認。 OKです。

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再度仮付けして最終確認。

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良いと思います。

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塗装にはいります。
まずは下色のピンクから。

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で、本塗り。
この車両は赤ベースに7色のフレークが入っているので、フレーク塗装後に仕上げのクリアーとなります。

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乾燥後、フィンを固定してサイドステップを取り付け。
車体に対してはまだ完全固定ではないので、前後でステップの多少の浮き(ズレ)はありますが、後ほどビスで本付けします。
ダクト部のアミと前後フェンダーアーチ内部の回りこみはつや消しブラックで塗りわけ塗装してあります。
その方が純正っぽく見えますね。

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サイドステップ完成です。
お待たせいたしました。

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ウチの母にゃんこのテンテンさん。
過去のブログ記事にもありますが、ある日突然の訪問者からの保護猫で、ウチの4匹の中で最もおっとりさん。
保護時は野性味あふれる顔つきでしたが、完全室内猫になってからは終始リラックスムードで癒しの元となっています。
 保護時もそこそこ歳をとっているだろうと獣医さんから言われていますが、元気で長生きしておくれ。

猫4匹いるので買って2年経たないソファーがもはやズタボロです。www   カーテンも~(ToT)
爪研がないでおくれぇ~。
もう替え時をとっくに過ぎています。 買い替えたいなぁ~。

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  1. 2020/11/18(水) 10:10:22|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:2

GTO 二個一サイドステップの製作。 その1

画像半分はオーナーさんのブログより転載させていただきました。

画像は3年位前のときのものと思います。 
チョイチョイ仕様変更を行っているGTOですが、唯一サイドステップの仕様が決まらず、当方サイドステップの初期ロット製品を中古で入手されまして、それを元に2次加工してほしいとのご要望でした。
 初期生産品と、2次生産品は形状も寸法も違いまして部品の共通性はありません。 
今までは2次生産品を装着していましたが、今回は入手した1次生産品ベースでの加工となります。 

 一度当方の敷地に転がっていた(クラウンマジェスタ用だったか?)他車種のステップを加工流用して合体までしていましたが、どうにも3次元局面的につなげることができず、中断させていただいてました。 その後前方だけ2次生産品の抜き出しを合体してラインをつなげて欲しいとの事でしたので改めての加工となります。



ドアパネルは先に仕上げて車体に装着していました。

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2次生産品の型より前方一部だけ整形して抜き出しました。 これを持ち込みの旧製品に合体させます。
確かにボリューム感やラインが違うので、こだわる方はこだわるんでしょうね。

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で、サイドステップ側を切断しました。
ここに抜き出した2次生産品を組み込みます。

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簡易的に合体させると全然合いません。
 
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で、帳尻あわせで修正を加えてゆきます。
FRPを切った貼ったで組みなおします。

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それを面出しして修正。

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サフェーサーを吹いて出来上がりです。 1枚フィンが残っていますが、1次生産品のフィンの方は廃棄してすでにありませんので、2次生産品の方より抜き出したフィンを整形しなおして製作します。 ですのでこのフィンは一旦撤去となります。

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つづく。

関連記事
  1. 2020/11/17(火) 12:27:35|
  2. 加工取り付け/ワンオフ製作ほか
  3. | コメント:0

GTO リアハブベアリングの交換

常連さんのGTO最終型です。
リアハブベアリングから異音がするとのことで入庫です。
部品は持ち込みで揃っていましたので、早速開始。 
今回はリア左右のみですので、約3時間の日帰り作業です。 
さて、はじめますか。

※作業工程の詳細は当方の過去記事でも載せているので(2018年3月3日、2018年7月26日の記事など)、詳細は割愛します。 



交換用部品など一式。 画像にはABS検出ギヤも写っていますが、これは丁寧に外せば再利用できますので、購入する必要はありません。 今回知りましたが、1個5000円(税別)するようです。 2個で10000円だもんね。 勿体ないので再利用しましょう! 今回は折角あるので交換の方向でゆきます。

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まずはホイールを外し、キャリパーを外し(落ちないようにその辺に引っ掛けておけば大丈夫です)、ブレーキディスクを外します。
そして、ハブ裏側でドライブシャフトとの連結ボルト4本(14ミリ)を外します。  シャフトを外すと、その裏側に30ミリのハブ固定ナットがあるので、こちらを外します。(強力なインパクトレンチが無いと外せないと思います)

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ハブ用スライドハンマーをセットし、ハブを抜き取ります。(ガンガン引っ張ります)
抜き出たハブとその仲間達。 ここに写っている部位を交換してゆきます。

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抜けた感じはこうです。   ハブベアリングが収まっていたところもサビ汁があったので清掃しておきます。

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組みつけの際の順番を間違えると大変なことになるので、一応参考までに載せておきます。
アウターベアリングの外側がシールリップがある側になります。 (先に打ち込んだワッシャーに密着します)

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ベアリングはベアリングセパレ-ターで取り外しますが、当方はこっちのやり方の方が慣れているのと、早いのでサンダーで切り込みを入れて、ひっぱたいて割る方法でやっています。 あまり参考にならないかもしれません。

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外側のワッシャー?カラーはベアリングセパレーターで外します。
打ち込みは、外した順に取付けるだけですが、この2枚のワッシャー(?)カラー(?)が硬くて、打ち込みが大変なので、できればオイルシールなどを打ち込む金属のリング(SST)を使った方がよいかも・・・? ハンマーでコツコツやると簡単に変形してしまいます。

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新品のワッシャーとシール類。
シールの内側にはシリコングリースを塗布。

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インナーのベアリングとシールは、外側からハンマーの柄などで叩いて出します。(正式なやり方は知らん・・・)たぶん専用工具をつかうんでしょうね。 ま、そんなん持ってないけど。

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上が外したインナーベアリングとシール。  下が新品。

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交換した部品たち。
お疲れ様でした・・・。

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組み上げたら試乗してチェック!  →完了です。

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ウチのにゃんこのぽこりん。
今飼っている猫の中では一番の先住猫ですが、私以外には懐いています・・・。(ToT)
スキンシップで触ろうとすると怒られます・・・。
 赤ちゃんだったころは、毎日昼間は会社の事務所で2ヶ月間がんばってかわいがってきたのに なぜっ!
悲すぃ~!

猫用布団で寝るぽこりんでした。

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関連記事
  1. 2020/11/16(月) 14:44:50|
  2. 修理/整備
  3. | コメント:3

GTO の記載変更しながらの予備検査。

少し前からお預かりしていた車両で、車検として入庫したGTOです。
エアロの変更等されていますが、このままでは継続検査にて全長や前幅を指摘されてしまう可能性もあるため、今後のことも踏まえて記載変更(車体の全長/全幅/全高/重量他)をして、安心して乗れるようにしましょう!とご提案させていただきました。

それ以外にも一部撤去や追加等行わなければいけない箇所もあるので、各部の点検をかねて一通り見させていただきました。
クラッチ周りの消耗品等は4月末に作業を行っているため、その辺は問題ありませんでした。



お隣ではまた別のGTOの作業を並行。

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下回りやブレーキの点検もおこなっています。

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オーナーさんは神奈川県なので、記載変更(構造変更)での当方の袖ヶ浦陸運局管轄ではそのままのナンバーではできません。
 一旦移転抹消(当方名義にして袖ヶ浦にて抹消)し、そのまますぐに予備検査にて記載変更含め通しました。
 車体の寸法や、重量等も測りなおしで車検証の記載も変わります。

先に通常の検査コースを通して、その後新規検査コースとなる1コースにて測定や写真撮影等あるのです、ここでハプニング。
新規の1コースに入りなおす入り口でGTOが動かず・・・。  ???何?何?  どうした!?
 シフトレバーにも違和感を感じ(少しグラグラしてる・・・)、一旦エンジン停止。

 時間も15時半を回り、検査の終了時間までもうすぐ! どうにも動かないので、一旦車を押して出そうとするもビクとも動かず。
(あれ?もしかしてギヤ入ったまま? というか、ギヤも抜けない) 

 後ろに並ぶ車も無かったので、その場でボンネットを上げ、ライトで照らしてミッション上部のシフトリンク周りを見てみると、何やらピンのようなものが外れかかっているようにも見える。 どうにも狭くて確認できなかったですが、どうやら3速に入ったままシフトケーブルのピンが抜けかかってギヤチェンジができなくなっているぽい。  ということは3速発進でなんとか進めば動けるかも?  そのまま回転上げてなんとか前進。www   1コースの測定台に載せて一通りを済ませ、同行のスタッフに書類の提出をお願いしてとりあえず敷地の端に移動。  

画像は1コースをなんとか乗り切った直後にパシャリ。  時間は16時ジャスト!あっぶねー!

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分かりづらいですが、エアフローセンサーをどかして、シフトケーブルの取付け部を撮ったところです。
下側のシフトケーブルの方。 リンクの向こう側に、ミッションから突き出たシャフトがありますが、そことリンクを固定しているピンのよう。  現地では手持ちの道具では大掛かりにバラせないし、もう日も暮れはじめて、すぐに真っ暗になってしまう。

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ちょっと角度を変えて撮ってみました。 赤丸のピンです。 コイツが抜けてきてギヤが抜けなくなりました。
っていうか、ここの部品は本来圧入してあるんじゃなかったっけ?

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高速使って、シフト操作も最小限で済ませてなんとか帰社。
翌日シフトリンク周りをバラして確認してみるとこんな感じでした。 

オーナーさんに事を伝えると、以前にも同様な状況が起こり不動になり、ディーラーにて対処(このときは打ち込んだだけの処置だったらしい)してもらったそうですが、1度抜けたものは入れても2度抜けるのは当然な結果でして、このままではアカンということで、簡易的にでもピンの頭を溶接なりで固定してしまいましょう!と提案しました。

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なにせ、狭いし、場所柄おおっぴらには火はつかえないので、MIG溶接でピンポイントで仮処置。 
もっとバラせば当然作業も確実ですが、社外のインタークーラーパイピングや社外ラジエターなど装着しているため、スペースがキツキツすぎて作業そのものがかなり無理がある状況でして・・・。 なのでとりあえずこの処置で様子を見てもらう事になりました。
 シフト操作も確認してこちらは組みなおして終了。

GTO_mashikosan_yobikensa08.jpg

引渡し日当日。 掃除をして、洗車して引渡し準備でエンジン暖気していたら、なにやら車体下に緑色の液体が・・・。
えー!?なんでー!? 今ごろまたですかぁ???  うそーん!
なにせ車齢29歳。 何が起こっても不思議ではありません。www

車内に冷却水を積んでいたのはコレだったのか・・・?  

とりあえずすぐにフロントを持ち上げて確認。 垂れてきていたのがリアバンク側のタ-ボチャージャーの下あたりだったので、ヒーターホースか?ターボの冷却ラインか?と予想していましたが、上から確認するとどうやら伝ってきてその場所に垂れている模様。
 元をたどりながら、バラして確認すると、サーモスタットのあたり???でもサーモケースは液体ガスケットでガチガチに接着されているっぽい。  その周辺のホースあたりか・・・?  なんにしても入り組んでいてよく見えません。

GTO_mashikosan_yobikensa09.jpg

GTO_mashikosan_yobikensa10.jpg

もう少し部品を外して確認。
あっ。 溜まってるね。 結構もれてきたっぽい。 
よく袖ヶ浦からの帰り(約60km走行)にジャジャ漏れにならなかったなぁ・・・。それだけでも助かったぁ。

GTO_mashikosan_yobikensa11.jpg

さらに調べてゆくと、どうやらラジエタアッパーホースの接続部の下側(見えない・・・)からもれている様子。
一旦ホースを抜いて、差込部を双方清掃/研磨し、ケット液体ガスケットを塗り組みなおして漏れは止まりました。
ホースも純正のままでかなり年数経っている(もしかしたら一度も交換してない?)ので、追々交換の予定をしてくださいとお伝えしました。 純正のホースバンドもワイヤータイプなので、面で密着するバンドに変更し、密着を上げました。 替えのホースもすぐには無いのでとりあえずこれで様子をみていただきます。
 あぶなかったぜー! よかったー。  無事納車です。
この後、自身の管轄陸運局にて登録手続きをしてナンバーを発行してもらえます。

最近はいつもベットに来て一緒に寝ているメス猫のプリンちゃんです。 

この時期は天然ホッカイロなのでぬくぬくでこちらも気持ちがイイです。 

GTO_mashikosan_yobikensa12.jpg




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  1. 2020/11/15(日) 11:32:58|
  2. 修理/整備
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HA8 アクティトラック ヘッドガスケット交換作業

以前に仕上げた当方の在庫車です。 
HA8型でH22年車なので、10年経っていますが一応現行型です。
このアクティも来年の6月にホンダは生産を終了してしまうとの事で、悲しいですね。
当方は昔からアクティトラックもバンも多数乗ってきたので、思い入れがあり良い車でしたが残念です。
(今でもHA6型アクティトラックを愛用しています)



先日納車が決定したので、ブレーキやオイル交換等の軽い整備をして、車検後に改めて詳細の整備をする予定で、早々に車検に行きました。 若いスタッフが自走で袖ヶ浦まで向かいましたが、途中でオーバーヒートのような状況になったと連絡。
 コンビニ駐車場に入ったとのことなので、状況を聞いてペットボトル水を購入し、リザーブタンクへ注入を指示。
 冷ましてからラジエターキャップを外して追加して様子を見て!の後、オーバーヒートの状況は無いので、様子を見ながら向かうとの連絡。

なんとか無事車検を取って帰ってきましたが、このままでは当然納車はできませんので、改めて点検。

この時点で気がついた点。
*ラジエターキャップのゴムが劣化で圧力が逃げ、1時間ほど走行した際に吹き出た模様。
*前オーナーさんの水周り管理の問題か? 前から少しづつもれていたのか?水を足していたようで、そのせいで冷却水路内が錆び、沸点も下がったと思われる。 実際吹き出た水は茶色かったです。 ここは完全に当方の確認ミスでした。 アクティ系は全てきちんと確認すれば良かったですが、冷間時にお約束の水の流れる音は聞こえなかったので、ガスケット抜けは大丈夫だろうという判断&H22年車と割と?高年式の現行型だったので、ガスケット抜けは無いだろう?という過信からでした。 (ToT)

幸い、その後無事帰社してくれたので、エンジン自体は無事だろうという判断で、ヘッド降ろしてヘッドガスケット他タイベル関係一式の交換を実施しました。(もちろん想定外でしたので、お客様にはご請求はできませんので当方負担で行います)  まあホンダはストック部品も常に持っているのと、散々ヘッドガスケット交換もやっているのであまり問題はないです。

作業開始して出てきた冷却水はコチラ。  駄目だこりゃ・・・・。幸いオイルは混入している様子はなかったので、ヘッドのゆがみなどは無いと思われます。  だましだまし水だけを足して走っていたんでしょうね。

ACTY_HA8_HEAD_OH_09.jpg

いつものようにサクサク外して行きます。 
インマニのこの紙のガスケットが張り付いたのを綺麗にはがす作業が毎回憂鬱になります。www
かなり強力に張り付いているので結構キライです。

ACTY_HA8_HEAD_OH_02.jpg

そしてヘッドを下ろす。 ここまで約1時間。  楽勝楽勝!

ACTY_HA8_HEAD_OH_03.jpg

カムシャフト周りは距離の割に綺麗ですね。
14万km強で、10万kmでタイベル交換してありましたが、今回一式交換です。
タイミングベルトは結構たるんでいました。 良いタイミングだったかも。

ACTY_HA8_HEAD_OH_04.jpg

いつものヘッドガスケット交換キット(RV4品番)+交換部品等etc。
前回のHA7アクティで散々な目にあったので、今回はバルブの溶損が無いか?は入念に確認しておきました。ww
分解前もトルクの不足感や力が無い感じはなかったので、圧縮不良は無いだろうとは踏んでいましたが、圧縮の測定まではしていなかったので・・・。

ACTY_HA8_HEAD_OH_05.jpg

カチカチに固まっているロッカーアームのOリングも毎回交換しています。
1個130円程。 必ずやっておいた方がよい箇所ですね。

ACTY_HA8_HEAD_OH_06.jpg

ほんの少しだけチョロチョロ音がしていましたが、外してみると結構な痛み具合。
左が新品、右が取り外し品。

H22年車でもガスケット抜けの症状は出るんですね。 これはすべての車両にでると思ったほうがよいですね。

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オイルシール交換し、テンショナー/アイドラー/ベルトを組み付けて完了!
ウォーターポンプは以前に交換してあったようなので、異音も無いので再利用。

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組み付け完了!

ACTY_HA8_HEAD_OH_10.jpg

エアー抜きも入念に行って、試乗して完了です。

ACTY_HA8_HEAD_OH_11.jpg
 
で、おまけ。
純正のオーディオが、FM/AMのラジオのみ&スポーカー1個とかなりショボショボなので、サービスでCD付きのデッキとスピーカー増設を行いました。  まあ軽トラックではおまけ装備なので仕方ないですが、さすがにこれでは・・・なので。
そこでいくつか加工や部品が必要。

*オーディオのカプラーがホンダの通常のブルーのオディオカプラーではないので、テスターで配線を調べてギボシなりに加工が必要。→これは等に問題なし。 加工します。

*スピーカー取付け部はあるが、スピーカーも受けもなければ配線もないので、これらは新規に用意&設置が必要。 まあ特に問題ないです。 手持ちの中古スピーカーを活用&配線の引きなおし実施。

ACTY_HA8_HEAD_OH_12.jpg

*これが問題。 取付けのステー(ブラケット)がラジオ側の本体に一体成型されているので、次につけるオーディオを固定するステーが無い(外せない)  通常は左右のブラケットだけ部品で出るので部品屋さんに問い合わせ(恐らく1000円ちょとくらいでしょう?と予想)

→まさかのオーディオ枠セットが5000円!!!! えーーーーーーーー?????ウソでしょ?
ステーごときにそんなん出せないわっ!  

ACTY_HA8_HEAD_OH_13.jpg

ということで、廃棄する予定の純正ラジオの側面板を切り出して、ブラケットとして活用したいと思います。
左右のここの部分だけ切り出して、穴あけをして活用します。 
切断前に、フロントパネル部からステー取付け部までの距離を事前に計測。  

ACTY_HA8_HEAD_OH_14.jpg

加工後、オーディオに取付けたのがこちら。 これで5000円浮きました。笑

ACTY_HA8_HEAD_OH_15.jpg

下に付く1DINの小物入れは強力両面テープにてオーディオ下面と接着で固定。(ブラケットは上側DINのみの分しかないので)

ACTY_HA8_HEAD_OH_16.jpg

無事装着!と思ったら!なんともう一つ落とし穴が!・・・・。
まさかのラジオアンテナの同軸ケーブルが一般的な黒い丸型ではなく、四角いプラ製のいまどきの形状になっていたので、オーディオにアンテナが差し込めず・・・。 急遽アマゾンで部品の手配をかけました。
 ラジオアンテナなんて今更形状変更しなくてもよいのになぁ・・・。こういうときは規格が変更されると困ってしまう。

まあなんとか終了です。
おしまい。


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  1. 2020/11/13(金) 09:41:31|
  2. 修理/整備
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L880K コペン エンジン降ろしからのAT交換&保全整備 その5

エンジンも組みあがり、油脂類も入れてエンジン始動ON!
すんなりエンジンもかかり経過も良好。
とりあえず安心しました。



エンジン始動は問題ありませんでしたが、メーター内のシフトインジケーターのDランプが点滅。(えぇ~?!)

診断機を当てて診てみるとエラー「P0715」と表示。 タービン回転入力なしとありますが、ATモジュ-ルでのタービンですと恐らくトルクコンバーターの事を指しているのではないかと思います。(私はATは専門外なので・・・) だとすると、単純にATF不足でトルクコンバーター内部にエアーを噛んでいるか、ATF不足で油圧が足りてないか・・・かと。(ブロ友のナガツマンにアドバイスいただきました。ありがとうございました) 

リビルトATだったのでATFがどの程度入っているのか?分からなかったため、とりあえずの下抜きで通常出る分のATFを注入し、エンジン始動していました。 車体も水平ではないのできちんとしたレベルも見れなかったので・・・。

 エンジン自体は暖気も完了し、冷却水のエアー抜きも完了!
調子は上々のようです。 

L880Kcopen_ATkoukan47.jpg

データモニターでライブデータを見ていると、たまにタービン回転数が0になるときがあるんですよね。
その後車体を下ろしてATFを追加、フロント持ち上げてRやDにてタイヤを回してを繰り返すこと数回。
結果ATFはトータルで4.8L入りました。(空時のATミッションの総容量が4.8だそうです)
工場出荷時に一旦空にして送ってきていたんですね。

L880Kcopen_ATkoukan48.jpg

その後テストでもエンジン回転数に同期してタービン回転数も表示されるようになりました。 
データモニターを見ていると、各シフトを切り替えた際には一旦表示が0になって、数秒後現データが表示されるんですね。タイムラグがあるようです。 

L880Kcopen_ATkoukan49.jpg

エンジン/ATともにテストは良好。
外装部品を組み上げて試乗テストとなりました。
その後1日オーナーさんに乗っていただいた感想では、ATのシフトショックや変速ショック、停車時の振動もなくなり、凄く静かな車に激変したとの事。  ATミッションも、2年ほど前の過去記事でも書きましたが、ストレーナー交換の際に金属片が出てきたり、今回の奥側のエンジンマウントの劣化具合を見れば、ようやくこれで新車状態に近づけたかな?という感じですね。
 永く乗られるだろう愛車ですので、これだけ徹底的に整備してあげられると車の寿命も延びますね。

L880Kcopen_ATkoukan50.jpg

しばらく試乗後は、先日の板金塗装したフロント周り塗装の研ぎ/磨きの実施をしてようやく本納車で完成!となります。
お待たせいたしました。

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  1. 2020/11/12(木) 13:10:35|
  2. コペンのワンオフガルウイング加工からエンジン降ろし整備までetc
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私の好きなユーチューブチャンネル。

昼休憩や、時間が空いたときに良く見るユーチューブちゃんねる。
基本的に車やトラック、バイク関係のものが多いですが、その中でも特にお気に入りなのが、パキスタンのトラック系のちゃんねるです。

画像のトラックもすごいですが、何が凄いかって・・・???
日本では十分使命を果たした?と思われるトラックや重機、車達が海を渡り、遠い異国の地でこれまた魔改造されて、重量超過などなんのその(そもそもそんな制約が無い?)、フレームや車軸が折れるほどに酷使されて働いていますが、とにかくその修理や改造のマンパワーがハンパないっす。  色々あって突っ込みどころばかりでこれが!というのがいえませんが、とにかく車好きやトラック好きにはみて欲しいなぁ・・・。



日本や自動車産業に恵まれているところだとなかなかお目にかかれませんが、

*基本、エアー工具や電動工具は使用せず、大きなボルト/ナットもスパナやメガネなどのハンドツール(人力)ですべて行います。   一部フレームへの穴あけくらいは大きなドリルを使います。 

「どうしてコンプレッサーでエアーを使ったり、電動工具を使わないの?」
と当方にもよく顔を出すパキスタン人のバイヤーに聞いたら、
「電気が安定して来ないから電動のものは1日は続けてつかえない。 人件費が安くて、たくさん人がいるから、1台を沢山の人たちで作業をする」

らしいです。  とにかく人海戦術なんだと。

*フレームは日本ではなかなか考えられない、鉄板を内外にまきつけて3重や4重にした丈夫なフレ-ムを造ります。 なので、基本、作業は荷台/キャビン/エンジン&ミッション/足回り他ネジ1本まで一旦バラバラにして、フレームから作り上げます。 そのフレームのベースになる鉄板も人力(ガス切断)ですべて切断して、年期の入ったプレス機でフレーム形状に上手に曲げて、元のフレ-ム内外に挟み込んで溶接→穴あけ→組み立て→仕上げとやってゆきます。
 リーフスプリングの重ねっぷりもハンパないです。 普通大型車でも7~8枚くらいですよね?  動画では普通に15枚くらい入ってますけど・・・。

*クシャクシャに潰れたキャビンやドアなども、板金職人がひたすら叩いて叩いて叩いて・・・で復元して再利用します。
普通日本だったら、ドア交換やキャビン交換などど手間のかからない方法で修復しますが(いや、日本だったらフレームまで曲がっているので普通は廃車になっていると思う・・・)、どんなにハチャメチャでも、オンボロでも職人が人力で直してしまうところになぜだか魅力を感じ見入ってしまいます。  
 一つのものを直して長く使用するっている考えがとても良いなぁと。 すぐに買い替え/消費を繰り返す日本人も少し見習いたいと思いますね。


*基本、作業は屋外で、照明もなく、屋根もない下が土の環境で、パキスタンの普段着?(シャルワールカミーズ)で作業もしてます。 安全装備や手袋、メガネ、安全靴などというものは使用せず、サンダルでの作業が基本です。 たくましいなぁ・・・。ワイルドだぁ・・・。 この割り切り方がなんとも大好きです。
 しかも見ていてトラックなどの知識と流用や加工の技術はすごいなぁと感心して観ています。
パキスタンなりの飾りや配色なども、文化を色濃く反映していて面白いです。

 文字で書いても伝わりませんので、時間あったら是非一度観てみてほしいです。
DIYやレストア好きには何か?感じるものがあると思います。

参考までにユーチューブURLです。
一つ観れば関連動画も出てくると思いますので色々覗いてみてください。
とにかく沢山あります。  
切れたトラックタイヤの再生や、ラジエターやバッテリーの再生、なんでも再生してしまいます。www

https://www.youtube.com/watch?v=ZF8QZ3ha28A
https://www.youtube.com/watch?v=EN4oz1gROdQ
https://www.youtube.com/watch?v=_y8kv9S5ZPU
https://www.youtube.com/watch?v=yfKPOV0vlow
https://www.youtube.com/watch?v=210JsrEBr4s   

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  1. 2020/11/09(月) 02:21:33|
  2. 車ネタ
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L880K コペン エンジン降ろしからのAT交換&保全整備 その4

お会いするのは10数年ぶりでしょうか?(元GTOオーナーさん)
最近GTOを買いなおしたオーナーさん(Eさん)が、タイミングベルト交換他の作業で車両を入庫しました。 
 常連さんの竜ちゃんと仲がよいので、一緒に来店。

おー!中期(最終顔)のツインターボ6速ですね。  走行3万km台の個体を見つけて購入に踏み切ったとのことです。
距離は少なくても部品の劣化は進みますので、消耗品などの交換は賢明だと思います。



一緒に付き添いで来た竜ちゃん号NSX。
GTOで来るかと思っていたら、本日はNSXでした。

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実は早朝メールが入り、この格好で向かっていると。
ぷっ!  マジですか!  朝から大爆笑!
とあるブツを持って来て欲しいとお願いしていたら、まさかの積載状態での走行。
(この格好で高速を走ってきたらしいが、早朝だったのでなんとかなった!との事)
この状態で走ってきたのだからアンタは大したもんだ! ぶははは。

あんたくらいだよ、NSXにこんな積み方できるのは。www

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午前中はGTOの打ち合わせをし、聞いていなかった前期顔(リトラ)へのスワップもお願いしたいと追加依頼。
すでに前期のヘッドライトは積んでありました。 マジかーい!?
 いずれにせよ、その前に預かっている&依頼を既に受けている他の方々の作業もあるので、少しお時間くださいとお願い。

お昼はみんなで近所の食堂で定食を囲む。

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で、午後からコペンの作業開始。
先日塗装しておいたヘッドカバーを装着し(ヘッドカバーパッキンとプラグホールパッキンは併せて交換済)、インマニを外して内部を洗浄。  そいでもって周辺部の組み付け。
 だいぶ形になってきました。

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昼ごはん食べて充電完了なので、パワーアップして、午後からはオーナーさんも合流してせっせと積み込み作業。
上載せなので、バッテリーステーを固定しながらマウント位置に合わせるのがちょいと難儀しました・・・。

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無事搭載。
エアコンコンプレッサーも新調です。

L880Kcopen_ATkoukan42.jpg

その後コアサポートを取り付け、あともう少し・・・。
でも作業途中に発覚した劣化部品数点がまだ届いていないので、その間にできるのは足回りの組み付けとマフラーの取り付け、下回り補強部品の取り付けと油脂類の注入くらいでしょうか。  エンジン始動はもうちょっと先だね。

つづく。

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  1. 2020/11/08(日) 09:52:03|
  2. コペンのワンオフガルウイング加工からエンジン降ろし整備までetc
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L880K コペン エンジン降ろしからのAT交換&保全整備 その3

ジャーン!
今回作業のメインであるATミッション(リビルト品)です。

これでリバース時の変速ショックも治ることでしょう!



みてのとおりのセルモーター。 こちらもリビルト品と交換です。

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早速ATミッションをエンジンより切り離しまして、

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センサー類や配管、付属品等を引越しします。

L880Kcopen_ATkoukan33.jpg

同時にエンジン側のリアクランクシールも交換。
これが意外に高額・・・。  今回の作業で思ったのが、コペンは各々の部品の価格が高いです。
 リアクランクシール     3300円。
 イグニッションスイッチ  4600円。
 ISCバルブで        22000円位?だったかな?
 インマニの圧力センサー 7200円。
 ラジエターファンモーター 19900円  etc

他にも多数部品交換していますが、一様に金額が高いのはなぜ???

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ミッションをドッキングし、リビルトセルモーターを付け、フロントクランクシールを交換し、ウォーターポンプを交換、大容量オルタネーターを取り付け、一応組み付けは完了。 あとはヘッドカバーパッキンを交換しながら、塗装の完了したヘッドカバーを取り付ければ車体に載せられるかな?

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もはやエンジン本体とパワステポンプ以外は全部新品(リビルト)になってしまったなぁ・・・・。www

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つづく。
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  1. 2020/11/07(土) 09:31:33|
  2. コペンのワンオフガルウイング加工からエンジン降ろし整備までetc
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L880K コペン エンジン降ろしからのAT交換&保全整備 その2

続きです。
降ろしたエンジンを主に補記類を中心に交換してゆきます。
併せて消耗品の交換と、各部のチェックもしてゆきます。

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折角降ろしたついで?なので、車体フレーム側も、バッテリーからの希硫酸の影響を受けていましたので、サビ除去/錆び止め/塗装をしてしまいたいと思います。

まずは付着物の除去とサビの除去実施。 併せて足付けと脱脂。

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で塗装。
ウン。綺麗になった!

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バッテリーのロアブラケット、フロントバンパーホースメント等もサビだらけだったのでサビ除去と足付け脱脂。

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そしてサビ止め。

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からの塗装で綺麗に。

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リア側のエンジンマウントも交換しましたが、結局エンジンメンバーを降ろさないといけないので(笑)、ステアリングギヤボックスのボルト4箇所をフリーにして(ステアリングシャフトは外さずに)、メンバーを宙釣りにしマウントを交換。 

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並行してヘッドカバーの塗装も実施。

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オーナーさんにも手伝ってもらい、足付け洗浄/脱脂/ラジエターの組み換えなどお願いしちゃいました。あざーす!

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アルミ製のため、密着材(ウォッシュプライマー)を塗布。

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下色のピンクを塗り、上塗りのローズレッドパールを塗装。 クリアーで仕上げ。

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ラジエターのファンモーター(保全交換)とコアサポートの入れ替え。
(コアサポートは以前にぶつけた際にヒビが入っていたため併せて交換)

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つづく。










関連記事
  1. 2020/11/06(金) 09:34:05|
  2. コペンのワンオフガルウイング加工からエンジン降ろし整備までetc
  3. | コメント:0

L880K コペン エンジン降ろしからのAT交換&保全整備 その1

何度も登場している常連さんのコペンです。
以前にぶつけられてフロント周りの修理/塗装の記事は載せましたが、その時より計画していました、以前からのAT変速時(とはいってもバックに入れたときの遅れて)大きな変速ショックが来るというものです。 2年前?にATオイルパンを剥がして、オイルパンの清掃と、ATストレーナーの交換を実施しましたが、その際に金属片が出てきて、恐らくリバースソレノイドのストッパーの破片?ではないか?という結論になりました。 
 いずれはATの乗せ替えをしたいと希望していまして、今回のタイミングになりました。



用意したのはコチラ。
エンジンを下ろしたついで(?)に保全交換もしておきたいということで、ATミッション、ターボチャージャー、オルタネーター、ウォーターポンプ、エンジンマウント(3個のうち2個は以前に交換済)、セルモーター、エアコンコンプレッサー、(画像には無いですが)以前にフロントぶつけた際にヒビがはいってしまったラジエターコアサポート(樹脂製のため)、他ホース類やガスケット、オイルシール類、その他etcです。  一部オーナーさん手配です。  なかなかの大量物資です。 こりゃあ結構大変そうです。

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元が結構イジってある車両ですので、ノーマルと違い取り外しに気を使います。&元からエンジンルームの隙間が全然無い車ですので、手が入らなくて大変!

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とりあえずジャンジャン外して行きます。

ちなみに、当方の作業手順は、設備の関係&技術的な(?)関係上、私の横着な性格(?)の関係上、正規の手順とはかなーーーーり違っている場合が当然にありますので、作業の流れ的に突っ込まないように願います。 そもそもコペンのエンジン脱着は始めてですので、手探りです。 まあなんとかなるでしょ。www

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以前にコペンのラジエター交換で学んだことが一つ。
ロアーホースとの分離が、この樹脂一体のコアサポートのせいですごーーーーく大変な思いをしたので、今回はラジエターはコアサポートにつけたまま、ホースもエンジン側で切り離してまるごと外しました。(エアコンコンデンサーを外せたのでコアサポートを外すことができました)  なので、今回は楽勝!

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どうだ!コノヤロー! わはははは。  

コアサポート自体はボルト10本くらいで丸ごと外せます。 

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本来の取り外し方法としては、恐らくですが、

1) エンジンハーネスは助手席ダッシュボード奥でハーネスを切り離してエンジン側に残したまま外す

→ ダッシュボード奥を見たが、覗き込んでもハーネス他の具だくさんで手を突っ込めるスペースが無く、色々考えると脳みそが筋肉痛になりそうなので、却下。 ハーネスはエンジン側から外すことに変更。

2) エンジン/ミッション脱着はリフトで上げて、ステアリングシャフトを切り離してエンジンメンバーごと下に下ろして引き出す?と思いますが、残念ながら当方にはガッツリ上に上がるリフトは無い(工場内に1機ありますがGTOが載っていて動かせない)ので、この方法も却下。

→ エンジンクレーン1機でやれる方法は、エンジンメンバーから切り離して、上に抜くやり方。  ボルト固定のバッテリーステーが邪魔でしたが、なんとか分離。  それより、エンジン側のカプラーハーネスを外す際に、ほとんどが熱でやられていてカッチカチのパッキパキでメチャビビッて取り外したことの方が大変でした。

なんだかんだで手間取って、午後2時から始めて降りたのが7時半でした。 意外とかかったなぁ・・・。
外も真っ暗だ。

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つづく。
関連記事
  1. 2020/11/05(木) 10:05:21|
  2. コペンのワンオフガルウイング加工からエンジン降ろし整備までetc
  3. | コメント:1

バーンファインド? 25年放置の13クラウンの引き上げ作業

海外でもたまにニュース?になったり、ユーチューブなどでもたまにアップされている、長期放置車両の発見や引き上げの様子。
プレミアのつくような?そんなラッキーなことはなく、平成初期の7Mエンジン搭載クラウンでした。
当時は人気もあって、良い車でしたね。 この次の14系でラダーフレーム構造のボディーはなくなってしまいましたが。
ホイールオフセットも浅いので、リムの深いホイールをはけるのが印象に残っていました。

今回は、お客さんの同僚からの依頼で、長期放置してある納屋の車を撤去して欲しいと頼まれていってきました。

画像はすでに作業2日目の引き上げ時のものですが、当初は奥に見える納屋に入ったまま25年放置で、タイヤは4本パンク、カギをなくしてっしまったそうで、ブレーキも固着、カギ開けからの作業でした。 
 ドアは難なく開きましたが、周辺や上に詰まれたガラクタ(?)の撤去と、引っ張り出しのルート確保に初日を費やし、携帯のエアーコンプレッサーでタイヤに空気を入れましたが、フロント2本は全然入らないので、後日代わりに転がし用のホイールを2本持って来て履き替えて引っ張り出しに変更しました。
 2日目最初はカギが無いためステアリングロックしていたので、ロックを破壊してハンドルを解除。

 ブレーキも引きずっていたため、ブレーキパッドも外し、軽トラックにてなんとか引っ張り出しに成功!



MS137_hikiage02.jpg

ナンバーも当時のままの33ナンバー。 2ケタのままです。

MS137_hikiage03.jpg

リア2本はなんとかエアーは入って、フロントはホイールごと入れ替え。

MS137_hikiage05.jpg

MS137_hikiage04.jpg

4駆の軽を載せてきて正解でした。 表通りまで200m余りを引っ張ってきて、積載車に積み込み。

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積み込み完了。

MS137_hikiage08.jpg

MS137_hikiage09.jpg

無事引き上げ完了しました。

もう少し程度がよければなんとか復活させてあげたいところでしたが、今回は残念ながら廃車コースかなぁ・・・。

古い車の維持は年々難しくなってきますね。
さみしいもんです。



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  1. 2020/11/02(月) 11:44:49|
  2. 車ネタ
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TOYOTA 86  事故修理からの改造復活 その8  ブリスター加工

つづきです。
パテにて面出し中。
盛って/削ってを繰り返し、なだらかな面にならしてゆきます。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou89

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou90

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou91

大まかに面が出てきたら一旦サフェーサーにて肌の確認。
乾燥後、足りない部位とペーパー目に対して改めてパテ盛り。

TOYOTA86 SHUURIkarano kaizou92

続けること数回。  ようやく90%位の完成度になったので、一旦車体に仮付け。
バランスやチリの確認。

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サフェーサーを入れることにより、ボディーラインがハッキリ見えますのでボリューム感も分かりやすいですね。

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つづく。
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