FC2ブログ

自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

GTOの整備がたくさんでした。(連休前)

台風のニュースを頻繁に気にしながらこの連休は過ごしました。
ちょっとゆっくりペースでのお仕事できたので、充電できました。
台風も凄かったですね・・・。 房総沖のコースも一次は言われていたので、台風が来ても大丈夫なようにあるていど対策をしていました。 こちらには幸いにして直撃はしませんでしたが、上陸した地域を含めて、台風が元での色々な災害に遭われてしまった方々も沢山いらしたようです。 なので、あまり安易には喜べないですね。
 
 さて、話題を変えて・・・。 連休中には、以前から連絡をとっておりましたお客様で、グースカウルの取り付けに際しての打ち合わせで来店していただきました。 他にも数人グースカウルの件でお話を頂いております。 ありがとうございます。 基本、一人での製作なので、複数台の並行作業での製作はできませんが、順次頑張りたいと思います。 皆さん、どういう訳か依然として誰一人、1台として車種が被らないので、おもしろい偶然だなぁ・・・と感心しています。 

 さて、連休前に同時並行で作業していたGTO数台。 これまた、ドライブシャフトブーツやタイロッドエンドブーツ、ラックブーツなどブーツ類の交換パレードでした。 同じような作業って、不思議と続くんですよね。(車屋の不思議)



※タイロッドエンドのボールジョイント部を外す時ですが、皆さん(修理屋さん)はどのようにされるのが一般なんでしょうかね? 私も、タイロッドエンドプーラー(画像取り忘れ)は数種類持っていますが、なんだかんだ言って、(私的には)コレが一番使いやすくて、一番確実に外れる道具。 ギヤプーラーです。 
本来の目的外ですが、ナットを外したら逆さにナットを付け直して(ロックピンの凹凸が開いてしまうのを防ぐ為)これを掛けて、センターロッドをギヤレンチでゆっくりまわして、トルクを掛けた状態で、タイロッドエンドをコンコン!と叩くとほぼ1発でとれるので、コレを使っています。 専用工具を使った方が私的には下手?(SSTを使って叩くと、グリースが飛び出してきたり、エンドがハンマーの打撃で変形してしまうんじゃないか?と心配になってガンガン叩けないんですよ。 小心者なので・・・。

 ぺったんこになって切れているエンドブーツと新品のブーツ。  填めるのが、コレまた結構コツが必要だったりするんですよね。

GTO_SEIBI02.jpg

ドラシャのブーツも左右共にパックリと・・・。

GTO_SEIBI03.jpg

古いグリースを拭き取り、洗浄して、ブーツと共に新しいグリースを装填してOK。

GTO_SEIBI04.jpg

車検に際して、社外のまふりゃ~も排気漏れしていたので、修理です。 
タイコの裏側方向でしたので、ちょっと溶接で肉盛りは難しいかな~くらいで考えていましたら、ジャッキアップでタイヤを外して近くで確認したら、ありゃ?1カ所だけじゃねぇや・・・・。 この裏側もあちこち空いていました。 

GTO_SEIBI05.jpg

釣り金も錆びて落っこちそうです・・・。

GTO_SEIBI06.jpg

なので、一度取り外して確認してみましょう!

GTO_SEIBI07.jpg

けっこうそっちこっち空いています。 左右だしマフラーなので、メインタイコ(左側)から右へとさらにパイプが出ています。 時間と予算の余裕があればパイプ部分はすべて曲げパイプで作り直したいところですが、車検に持って行く前日に複数の穴を発見してしまったので、今回は次回車検までの課題としての仮処置となりました。

GTO_SEIBI08.jpg

なかなかもって、よろしい穴の空きっぷりです。 穴周辺はサビてパイプ自体が非常に薄くなってしまっています。 


GTO_SEIBI09.jpg

まずは、素材となる同径の丸パイプから、補修部材を切り出します。 こんな感じかな?


GTO_SEIBI10.jpg

部材の切り込みは、溶接先が段差があるので、そこに沿わせるために、叩きしろとして切り込みを入れてあります。


GTO_SEIBI11.jpg

あてがって叩いてみるとこんな感じ。

GTO_SEIBI12.jpg

で溶接。

GTO_SEIBI14.jpg

他の箇所も同様に、部材を切り出して溶接。

GTO_SEIBI15.jpg

落っこちそうだった釣り金も、補強板を根本に入れて溶接。 コレで少しはもつでしょう!

GTO_SEIBI16.jpg

溶接後、軽くスパッタを落として、耐熱スプレーでシュー! まあ外からは見えませんので、仕上がりはこんな程度ですが、排気漏れはしっかり止まりましたので、2年後の車検はパイプ自体を作り直すか、マフラー自体の買い替えも視野に入れましょうかね?

GTO_SEIBI17.jpg

車体に取り付けて、エンジンかけて2度目の排気漏れ確認。 OKです。  

GTO_SEIBI18.jpg

うーん。 今回はまじめ?に書いたので、かなり絵柄が地味になってしまいました。 


関連記事
  1. 2013/09/16(月) 23:09:44|
  2. 修理/整備
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<パックマン? | ホーム | FRPボンネットの修復>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kazeblog6066.blog.fc2.com/tb.php/152-036ae7a6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)