自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

ダンプの全塗装。その1

今までもダンプやら重機回送車やら多数全塗装もやってきましたが、今回もいつものご依頼元、常連さんの土建屋さんのダンプです。 実はこの全塗装の作業も昨年の9月から依頼されていましてウチの預かりタイミングと先方の現場使用のタイミング(ほぼウチの都合で遅くなってしまったようなもんですが・・・)の関係で、今に至ってしまいました。すみません。
 4月中旬から次の現場で使うから、なんとか今回のタイミングで!!とお願いされてしまい、なんとか終わらせるつもりでガシガシ始めました。

 毎回(もう6台目くらいかな?)トラック系の全塗装や板金のお仕事をいただくのですが、置き場が海の近くにあるため、少しでもサビさせないようにと、さびが軽症のうちに、全塗装をかけさせて頂いています。

まずは、塩っ気をとらなくてはいけませんので、高圧洗浄機で隅々まで洗い流します。
この車体は昨年に業者から購入されてきた中古車なのですが、重機系のものはみんなこんな塗装されているのか?と疑いたくなるくらいに適当な塗り方。 塗装の肌がどうこうとかいうのではなく、ろくに足付けがされていなく、作業する前からアッチコッチが剥がれてきて、エアーで吹くと、パリパリパリッっと端っこから剥がれてしまう感じ・・・・。  まじですかぁ~。

この状態で上から新たに塗装しても、下地が密着していませんので、早々に剥がれてきてしまうおそれがあります。
 なので、洗浄後、剥がれてきそうな場所を重点的にエアーで密着不良の塗膜を飛ばしてしまいます。(白の前は元色は黄色でした) 黄色の上の白がパリパリ剥がれてきます。(泣) 



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サビも各所にありますので、エアーニードルスケーラーとカップブラシのサンダー、ワイヤーブラシなどで叩き落としてゆきます。 

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とりあえず荷台から下地作業終了。 1回では塗りきれないので、キャビンは荷台後に作業してゆきます。(塗装の仕上げレベルがキャビンの方がシビアなため)

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下地を作ったら、サフェーサーでサビ止め&密着回復。(塗装の下地作りの意味合いもあります)

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サフェーサーを空研ぎしてから、簡易的にマスキングをして今度は下色を入れます。 (ブルーパールに塗装するので、染まりが良いように、空色をあらかじめ塗装しておきます)

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ここまでは風も緩やかだったのですが、さて本色を・・・と思ったところで、けっこう風がq強くなってきてしまい急遽塗装ブースに荷台を入れ込み、ギュウギュウの状態で荷台を塗装しました。 スペースの関係上、キャビンが上がらないので、荷台の背面が塗れなかったので、そこは後日にと諦め。

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外面のみクリアーを入れて、とりあえず荷台は完成。

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外してある部品の一部も塗装。 
これからキャビン周りの部品も結構出てくるよなぁ・・・ さて、細かいのも多いから大変だぁ。

M_gumi_dump_tosou08.jpg



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  1. 2015/04/02(木) 23:09:52|
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