自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

GTOのブリスターフェンダー張り替え作業他、その2

前回の続きです。
画像の変化が少ない割には、画像が多いので、すんまそ。 
製作進行をオーナーさんに開示する為に多めに掲載しています。

 純正の状態まで剥がすことができたので、今度は加工するリアフェンダーに着手します。
ホイールのハブ取付面より事前に左右の出ツラを計測しておきます。 左右で5ミリ位差が出ることもよくあります。
今回は右が85ミリ、左が82ミリでした。 許容範囲内と思います。
 この数字を元に左右幅を決めますが、この数字は後ほど役に立ちます。

まずは、純正のスポットの打ち抜きです。 スポットカッターを使い、アーチ部分の表面のみを削り取りますが、その前に、アーチ部分の純正のシーリングして剤を根気よく剥がします。 小さい平型の彫刻刀を用いて作業。
 シーリング剤を残すと、後の溶接時に景気よく(?)シーリング剤が燃えてしまうので、できるだけ綺麗に剥がし落とします。

シーリングがおもくそ堅くて、おテテが痛くなってしまった・・・。 半分、力技です。(笑)

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表面に切り込みを入れて、表面/裏面に分離します。

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表にたたき上げてゆきます。

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表面とは互い違いの部位に裏面も切り込みを入れます。

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表同様に、たたき出して大まかに成形してゆきます。

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表から2枚の鉄板をバイスプライヤーで固定して溶接します。 その上から、細かくチップ状にカットした端材をさらに補強溶接
します。 

 溶接後の淵のバリをカットします。

※ブレーキにぬれ雑巾をかけているのは、削った金属粉や溶接の火の粉などがかからないようにするためです。
その後の白い布(シーツ)は、溶接箇所裏側もさび止め剤を塗るので、それが付着するのを防ぐマスキングです。 
 
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段々と形が見えてきました。

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ここはしっかりやらないと後から強度不足など判明しても遅いので、ガッチリ溶接しておきます。

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こんな感じでサビ止めまでやって、下地は一応完成。

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用意した新品のリアフェンダー。   エッジが効いた形状のタイプです。
 加工したアーチ部との干渉を調整(すり合わせ)しつつ、張り込みの準備に入ります。
接着後はしばらく乾燥待ちとなります。
 さあ、フェンダー接着(&補強)がんばろう!  

kinebuchisan_GTOsagyou23.jpg
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  1. 2015/06/30(火) 00:30:31|
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