前回の続きです。
修理完了したエアサスを車体に取り付けました。

ラジエター&エアコンコンデンサー等の補記類の取付も完了。

フロントバンパーの加工の続きです。
ひたすら地味にグリルに合わせて少しづつ無い箇所を製作してゆくので、画的に変化が乏しいので、加工途中の画像は結構ハショってます。(笑)
左右の楕円の穴を埋めて、別途で複製しておいたウインカーの穴部分の返しをインストールします。
(この位置にフォグランプ?を入れるようです)
グリル周辺は全然できていませんね。 これからその囲む返しの部分を製作してゆきます。

まったく何もないところに新たに面を製作しなくてはゆけないので、なかなか頭を悩ませます。 むむむむ。
ちょいとした方法を使って、センターのまったく無い部分と返しを製作してゆきます。

ひたすら、制作中。 グリルを取りつけて、返しを作って、また外して・・・・の繰り返しで少しづつ形を作成。


見た目あまり変化はありませんが、返しを一通り作り終えた状態です。 この状態を元に面だしをすすめてゆきます。
赤いところは元のエアロ面。 白や半透明のところは加工や新規製作した部位になります。


アンダーグリルを納めるために、ラジエターダクトの下部のフラット部分を30ミリカットして下げています。
アッパーグリルも上部に15ミリ切り込んで上に位置を上げています。
アッパーとアンダーの間の面が細すぎると強度的に不利になってしまうので、やや丈夫に作っています。


面がいびつなところは、樹脂パテで追加成型します。 これは板金パテよりも発熱が少なく、乾燥後の割れもおきにくく、痩せも少ないのが特徴です。 ただし堅いので削るのが大変なため、あまり無茶して盛りすぎると後でエライ目に遭います。
- 関連記事
-
- 2015/09/04(金) 00:05:51|
- エアロ加工/塗装 など
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
竜之介さん>まあどちらも同じイギリス車だから、似たような毛色のイメージにみえるかも? 英国紳士ってイメージがあるよね。 でも、たしかに前期型のFTOのバンパー開口部って、なんとなくジャガーとかアストンとかとイメージが似てるのよ。 そこに気づいたオーナーさんはすごいな?っとおもうね。
- 2015/09/04(金) 11:49:56 |
- URL |
- KAZE #-
- [ 編集 ]