先日のPC壊れてから、PC環境も未だ改善されず(なかなか改善する時間もとれない)、仕事も溜まりまくり&お待たせしているお客さん多数・・・・。 本来嬉しい事なのですが、先が見えず心が疲れてきてしまいました・・・。 結局お盆も休みが取れなかった・・・。愚痴ですみません・・・。
なので、掲載予定画像溜まりまくっていますが、今回は仕事内容は掲載せず、プライベート内容で書きたいとおもいます。
夜業していると、こんなのもたくさん飛んできます。 結構ブンブン羽音がうるさく、着地しても動き回るので意外に邪魔です。
2匹以上飛んできた場合は、捕まえてバケツに入れてフタをしておきます。(動き回るので)
帰宅時に解放します。

会社裏のワンコの散歩コースの田んぼや用水路にはたくさんのカニさんやザリガニ、シジミが居ます。
そんなのをジーとみてるとなんだかいやされるんですよね。
(そんな俺ヤバイか・・・?)


家ではニャンコ先生が待っててくれます。(疲れた時にははやりペットに癒されますね)
汗くさいツナギなのにどうしてそこに寝るんだい?(脱ぎ捨てはいけませんね・・・失礼!)
そんな甘えてくれるニャンコと会社のワンコにありがとう!

話は変わって、先日実家にいったときに少し片付けをしていて、中学生時代のパソコンやゲームなどが出てきました。
邪魔だし捨てるにも処分に困ると思ってヤフオクで出してみよう!と会社に持ってきました。
高校生時代に使用していたパソコン関係は、5年前に父が脳梗塞で倒れたときに家の片付けでほぼすべて処分してしまったのですが、自分の部屋にあった中学時代のパソコンやゲームはまだ一部が残っていたんですね。(懐かしい・・・)
結構処分したつもりでいましたが、なんだかんだでたくさん出てきました。

30年前のパソコンX1。 知っている人もあまりいないだろうなぁ・・・。
画像のは記録媒体がテープのタイプでした。(今の人たちは考えられないでしょうね。 そもそも若い世代はカセットテープをみたこと無い人もいるかもしれない・・・)
上級機種で、5インチや3.5インチのフロッピーディスクという記録媒体。 様は磁気ディスクです。 今のデジタル書き込みのCDやDVDと違いペラペラのフィルムのような磁気ディスクでできていて、アクセスする際にもヘッドが接触するので、ディスク媒体が壊れることもあれば保管が悪ければカビが生えるなどという今では考えられないような仕様でした。

こちらはMSX2(ゲームパソコン)です。
これは三菱製の珍しいタイプです。 MSXではセパレートキーボード仕様は一部の上級モデルにしか採用されていませんでした。
(低価格路線のMSXにおいて、生産コスト/販売価格が高く付くため) このFDD*1機モデルも当時17万円くらいしたのではないでしょうか?

この機械は当時の私が使っていた物ではなく、今回のソフトを出品の為に、動作確認用に中古で購入したものです。 動作確認が完了したので、これも併せてヤフオクで売却しました。
MSXというのは初代ファミコン登場時に、「パソコン」の肩書きを持って登場した8ビット機のゲームパソコンです。 当時はBASICという初心者向けのプログラム(今でいうとOS?)でいろいろとプログラミングして遊べるというものでした。 ゲームや画像編集(ショボいですが)、ワープロ(死語?)、音楽ソフトなどもありました。
パソコンというのが、まだ一部のマニアなどにしか浸透していなかった時期で、パソコン本体もまだまだ高級(当時のPC-88や98、X1上級機種などは30万円近くもしました。(モニターは別売り) キーボード、プリンターまで入れるとフルセットで50万円近くもする超高級なマシーンたちでした。 でも当時はメジャーな機種は、PC-98を除いて、皆8ビットマシン達でした。
8ビット → 16ビット → 32ビット →64ビット?(このあたりは一時期パソコンを離れていたのでよくわかりません)→気が付いたらウィンドウズ95搭載マシーンを購入したときはCPUがAMD K6(233メガヘルツ)というどういうスペックのマシーンかもよくわかっていませんでした。(インテルCPU搭載のマシーンはもっと高かったのでCPUはAMDにしました)
知らぬ間にパソコンが既製品のものだけでなく、BTO(自作)パソコンが浸透しているとは知りませんでした。
このウィンドウズ95パソコンと、次の98パソコンはともにショップで制作してもらったBTOパソコンでした。もう20年近く前になります。
メモリーもMSXなどで8キロバイト~64キロバイト(上級機種モデルで256キロバイト)、PC-98でも最高640キロバイト程度でした。
キロバイトですよ、キロバイト。 今はマイクロSDでも32ギガバイトが安価で売っているのに、どういう単位ですか・・・。
(1024キロバイト=1メガバイト。 1024メガバイトが1ギガバイト。 今のパソコンのメモリが約2~4ギガバイト。 マイクロSDで32GB。 記憶媒体ではHDDなどは1テラや2テラなんて当たり前ですもんね。 1024キガバイト=1テラバイト。
すごい時代の進化だと思います。
ちょっと疲れたので、後編に続く。
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- 2016/08/18(木) 09:44:38|
- パソコン関係
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| コメント:5
おぉっ!PCまったく詳しくないけどシャープX1は知ってる
ウチのオヤジが使ってたから
カセット入れてゲームやった記憶があるな~
ってかホント 疲れたね
先月のイベントが懐かしい・・・・・・
- 2016/08/18(木) 19:56:53 |
- URL |
- ナガツマン #-
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mz-2200なんてしろものもってました! カセットテープでものすごく時間がかかって・・。今ははやいですね!
実は紙テープなんてものや、穿孔タイプライターなんてもの使っていました! テレビシリーズの 謎の円盤UFO のオープニングにでていました。
- 2016/08/18(木) 22:14:27 |
- URL |
- Jean-luc #SHLDkvn6
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ナガツマンさん>おおっ!お父さんがX1を使っていたんですね? 当時からハイカラ(死語)だったんですね?(笑) 30年前はまだパソコンっていう呼び名よりも、マイコンっていわれていた時代ですからね。懐かしいです。
Jean-lucさん>MZもちろん知っていますよ。 MZ-2000がグリーンモンターで、そのカラー版が2200ですよね。 友達がMZ-2000を持っていて、ミステリーハウスっていう当時の3Dの走りのようなゲームで遊んでいました。 その後、私も一時期MZ-2500という上位機種(8ビット機ながら16ビット機に迫る?高機能なヤツを持っていましたが、ソフトの流通量の少なさに泣かされ、半年ほどで売却してしまいました。 当時はパソコン通信もまだ一般的ではなくて、モデムと呼ばれる機器を外付けでつけてアナログ電話の回線でやっていましたね。 1200bpsっていう今では聞き慣れない単位の超遅い回線速度でチャットなんかをやっていました。
- 2016/08/18(木) 23:57:16 |
- URL |
- KAZE #-
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CASIOのMSXを持っていました。
確か当時最安値だったからそれを選んだ気がします。
どうしてもブロックくずしがやりたかったのです。
BASICで500行くらい打ち込みました。
当時そのくらいは大した事ないプログラミングだったと思います。
やっと書き終えて実行すると「シンタックスエラーがあります。」
単純な書き間違い、0とOの違いだったりと何度もやり直して
やっと完成した時の達成感は最高でしたね。(笑)
懐かしいです!
- 2016/08/19(金) 01:30:43 |
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- Yukizo37 #-
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Yukizo37さん>Yukizo37さんもMSX持っていましたか!? カシオのMSX持っていましたかというと、PVシリーズかな? 昔はプログラム(BASIC)も自分で入力して遊んでいましたね。 1発で作動するなんて事はあるわけもなく(笑)必ずエラーの頻発でしたね。 懐かしいです。 当時の雑誌でBASICマガジンという雑誌はプログラムのダンプリストが印刷されててそれを毎号入力していました。 BASICとかマシン語なんて、若い人達知らないでしょうね?
- 2016/08/19(金) 09:16:09 |
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- KAZE #-
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