自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

自動車用診断機

ここ数日、夏風邪をひいたのか?くしゃみと鼻水が止まらず、鼻にティッシュを詰めたまま作業をこなしています。 花粉症の方のつらさがわかりました。(マジでしんどいです。)
 
 話は変わって・・・。 最近は修理でもコンピューター診断機を使う頻度が増えてきました。 ベンツ専用のDAS(スターダイアグ)と汎用の診断機 LUNCH X-431を使っています。 ここ10年ほどの車は車体のほぼすべてに何かしらのコンピュータやセンサー類が付いています。 昔はアナログ的な制御が多く、今ほどブラックボックス化はされていませんでしたが、最近の車はセンサー系など1つ悪くなっても、表面的には判断しにくい為、昔ながらのアナログ的な順序の診断のみで特定して行くと、非常に時間もかかり、また場合によっては故障していない箇所の部品を順次交換してしまったなどというロスも出てしまう場合があります。 診断機だけで直せる修理というのもあまりありませんが(エラーログの消去やコーディングといったメモリーの上書き作業などは診断機特有の機能ですね)、アナログ診断をする補助として使うには非常に有効なツールです。  

 本日の修理で入ってきたメルセデス(W220/S320のV6エンジン車でした)も、エンジンブルブルでまともに走らず。 力もない状態でした。 診断の結果は、「2番シリンダーのミスファイヤー」なので、2番のIGコイル不良とすぐにわかりましたが、これが診断機なしに手当たり次第にコイルをすっぽ抜いて調べて行くと、場合によっては別な箇所まで壊してしまう場合もあり得ます。(コイルと併せて、プラグも交換を勧めました)

 ある程度の箇所まで絞り込んで、そこから重点的に診断する事ができるので、時間的な短縮にもなります。 最近のバイクもインジェクション化が進み、またイモビやカードキーの世代にはいってきましたね。 こういった部分は車の方が(特にドイツ車)電子制御化が早いのですが、その分メンテナンスも追いついて行かないとなりません。 私は修理業がメインではないので、こういったコンピューター作業もあまり得意ではないのですが、時代の流れでやらざるをえなくなってきています。 今後、ハイブリッド車やEV車はディーラーでしか修理ができなくなってしまうんでしょうね? 
 
 バッテリーを外して、何でも作業できた昔の車が楽しかったです。(笑) 今の車はやりづらいなあ・・・。 
 


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  1. 2012/07/13(金) 18:35:57|
  2. 整備工具関係
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