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自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

インターセプター フロントフェンダー型抜き製作作業 その3

だいぶ掲載に間が開いてしまいました。  
MADMAXインターセプターのFRP製フェンダー製作作業の続きです。

前回はフェンダーメス型の積層作業まで掲載していました。
その続きとなります。

前回は表面のみでしたが、回り込みなどの分割部位となる裏側の積層です。  
本体メインの型+割り型4分割の5個の型からの構成となります。(そうしないと製品が抜き出しできません)



最初は気泡が入らないように1枚づつ、次は2枚づつ、と回数か重ねて6プライ(6層)まで積層してゆきます。 
追々、破損時に再度製品を抜き出せるように丈夫に製作しておきます。

画像は6層まで積層が完了したところ。

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次に本体型の方にねじれ防止の補強を入れておきます。 

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乾燥後、型の縁のバリをカットし、分割前に再度固定用のボルト穴を開けておきます。(製品を積層する際に、型を組み上げて固定しておく為のボルト穴です)   画像はその処理が済んで、型を剥がしているところです。  奥がカット前です。
6プライだと単純に約6ミリの厚さがあります。 分割部位は共に6ミリづつあるので、約12ミリのFRPの厚さの型を切断して行くので、これがなかなか大変。 厚くて切れないわ、粉だらけでエライこっちゃになるわで一大作業です。(笑)

まあ、ここまで来れば、製品の抜き出しまではあと一歩です。

INTERCEPTOR_SEISAKU_F_FRNDER0023.jpg

型を分割してゆくと、中にあったオス型(元の鉄フェンダー)が見えてきます。  多少剥がれたサフェーサーの肌の部位が型に残りましたが、無事外れました。  この後型を清掃し、簡単に表面をペーパー掛けして(水研ぎ)して仕上げます。

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元の鉄フェンダーは破損しないように保管しておきます。(後ほどオーナーさんにお返しします)

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つづく。
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