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自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

DA63T キャリィトラック エンジン暖まると異音がし始める。 一体何事?

最後の仕上げにかかっていたキャリィです。
このベース車を購入当初から言われていたのですが、エンジンが暖まってくると何やら異音がし始めるとのこと・・・・。



何の事やら?と思い、全塗装をする前に状況の確認をしました。
5分ほどアイドリングをして空ぶかしすると確かにカタカタ音が・・・。

よく、クランクメタルが逝くと、エンジン始動時からガラガラガラガラと耕耘機のような音がするケースがりますが、今回のはエンジン始動後しばらくは何もなく、至って普通の状況です。   少し走ったり、アイドリングでしばらくかけっぱなしにすると上記のような音がし出します。   一体どこからしているのか・・・?  アクセルに反応して音も早くなるので、エンジンの回転部分等などとは思うのですが・・・。

で、まずはプラグの焼け具合やコイルの基本点検、オイルと冷却水などの基本点検から始めました。

すると気になった事が一つ・・・。
エンジンオイルを交換しようと抜いたは良いが、通常この手の軽トラックだとオイルは約2,5リッターほど入りますが、出てきた量は1リッターも無い感じ・・・。  おやおやぁ・・・??

そこで一つの仮説。
エンジンオイルが減るという場合は、基本的には外部に漏れるか、オイル下がりや上がりでオイルも燃えてしまい減ってしまうか?のどちらかだと思います。  
 車体の下回りを確認してみと、おやぁ???ちょっとこの辺り怪しいなぁ・・・と。

漏れているのはATFじゃなく、エンジンオイルっぽいから、リアクランクシールが駄目になってるんじゃね?

※ATミッション取り外し(オイル漏れ修理前に)前にエンジンオイルに添加剤を入れて、エレメント共々オイル交換を実施しました。

DA63T_carry_silver26.jpg

DA63T_carry_silver25.jpg

ドライブプレートの固定ボルト外すと、溜まったオイルが流れ出てきました。
(結構漏れてたくさいな)

DA63T_carry_silver27.jpg

DA63T_carry_silver28.jpg

で、リアクランクシールを打ち換え。

DA63T_carry_silver29.jpg

完成後、毎度お馴染みのレザー調シートカバー(新品)を加工して取り付け。
内装も少しゴージャスになりました!

DA63T_carry_silver30.jpg

組み付けた最後に、ATFを新たに入れ替えて、無事作業完了です。

追伸:エンジンの異音は、オイルの量が少なくなってしまっていたため、暖まると油膜が追いつかなくなり、その結果カム周りやクランク周りでの油膜切れ(かかり)での異音だったように思います。  規定量に入れなおし、試乗しましたが、先ほどまでの異音はパタリとしなくなりました。
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