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自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

インターセプター スーパーチャージャーユニット加工取り付け  その7

場所が変わりまして、後輩の鉄工所になります。

ブロワーの骨格やエンジンからを支えるフレームは強度やクオリティなどの兼ね合いから専門の職人にお願いするということで以前の記事でも書いていると思います。



今回は何をしているか?というと、

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インテーク下のゲタというか、マニホールドに相当する部分というか、このサンドイッチされる部位を作り直しています。

SUPER_CHARGER108.jpg

持込のキットにもありましたが、いかんせんクオリティ(内部の作り込み等も)が???な感じなのと、オーナーさんの方から、高さが高すぎる気がするので、1段低くできないか?とご要望もあり、それなら!と作り直す方向にしました。 もうひとつの決定的な理由は、キットを組み上げる段階で、ボルトの固定位置や構成、組み立て順序等々、かなり無理があるというか、物理的に無理な構成だったので、脱着しやすく、しっかり固定できて、より軽く(キットのものは単体で7kg)したいというのもありました。

ですので、骨格と同じくステンレスにて製作しています。(サビないし・・・)
※以下画像はキット品。

SUPER_CHARGER107.jpg

製作中の画像。 意図的に元より高さを低くしています。 右に見えるのはキット品。

SUPER_CHARGER075.jpg

脱着のしやすさ、精度、強度に重点を置いています。 

SUPER_CHARGER076.jpg

仮置きで完成イメージの確認。 
アルミ鋳造製のフロントケース+プーリー他で5kg以上あるので、この固定方法もいろいろ思案していました。 
本体ケースがFRPで取り付け部の強度が無いため、内部骨格ですべてを保持しないといけない。また本体ケースフランジ部にFRPの為メスネジを立てられないため(耐重量強度が無い)、そのあたりもかなり苦労しました。

SUPER_CHARGER077.jpg

だんだんと形になってきました。 

SUPER_CHARGER078.jpg

土台のフレームに対する内部骨格はこんな感じ。  すべてステンレスで製作しています。
土台のフレームは磨きのステンレス。 まだ仮溶接ですが、本溶接後、酸洗いしてポリッシュします。 

内部の空洞を広く取っているのは、この内部にキャブレターに対するエアクリーナーが収まるためのスペースを確保する必要があった為です。  メンテナンス等の事も考え、ほとんどの部品は基本的にバラせるように製作しています。(脱着の容易さも大事)

つづく。

SUPER_CHARGER079.jpg
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