自動車/バイク改造屋日記

FRPのオリジナル商品製作や加工が主な仕事ですが、基本的にカスタム全般含めて、車/バイク/トラックと何でもやってます。 仕事の事から、趣味、その他のプライベートな事など書いて行こうと思います。  MADMAXが好きで名前の由来もまんまボスの「トゥーカッター」をパクッってます。(爆)

MADMAX インターセプター 制作作業 その4

1枚目からかなり地味な画像です。w

何かといいますと、バンパーのアッパーステーです。 
バンパー自体が前に競り出してきますが、これを固定する部位という物自体が存在していません。 
かといって左右のボルトのみでは安全にバンパーを固定出来ませんし、強度的にもフィッティング的にも駄目ですので、上部のステーから製作しておきます。  寸法は実車から採寸したサイズです。  フラットバーとL字アングル材を使用し、切っった/曲げたして溶接して製作。 
 丁度グリルを固定していたボルト穴が2箇所ありますので、そちらを流用してボルトオンで脱着可能に製作しました。



アッパーを付けない状態で、ステーのみでこんな感じです。
アンダー部のステーは後ほど製作するので、とりあえずはアッパー部のみです。
ここが固定されるだけでも全然違うでしょ。 

今回のバンパーは従来は一体式の形状でしたが、今回は上下分割で製作しようかな・・・と。 一体でも良いのですが、分割にするにはちょっとした訳がありまして、その方が骨格も、固定もシッカリするかな?と。 詳しくは後ほど記載して行きます。

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バンパーとステーの位置関係はこんな感じ。 これに、ステーに乗っかる部分をさらに製作します。

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バンパー取り付け部を新規に構築。 これならしっかり固定できるでしょ!

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乾燥後、FRPのバリを切断してステーにボルトナットで仮固定。

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面の修正もそこそこ進んだので、一度サフェーサーを塗って肌の確認などもします。

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並行してバンパーアッパーを面だし中。

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サフェーサー吹きつけ後車体にて取り付け確認。
ラインや面の状態がわかりやすくなりました。
かなり良くはなったけど、もう少しかな・・・。
型まで起こすし、折角なので妥協はせずに少しでも精度の高い物を作りたいなとは思います。

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つづく。


話は変わり、ここ数日、会社のちび太さん(ワンコ)があまり食べません。 
散歩時は元気に走り回っていますが、食事を残してしまう状況。

心配なので、明日かかりつけの病院で診察してもらおうと思います。
ちび太も老犬でもう17歳。(人間なら90歳近い?)

最近の暑さでばて気味なのか?どうか素人考えでは分かりませんので、一度ちゃんと検査してもらおうと思います。
ちび太さんは、常連さんのみんなからかわいがられている人気のマスコ
ット犬(?)です。
(みなさん結構散歩にも連れて行ってくれてます。あざーす!)
過去に大きな手術を2回もおこなっていますので、高齢でもあるのでとても心配です。  
 
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  1. 2018/06/13(水) 00:39:11|
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MADMAX インターセプター 制作作業 その3

続きです。
切り落とした左右のブロックをフェンダー側に貼り込み接着します。
(接着時は左右差が出ないように採寸済み)



センター部分を接合しようと仮合わせしてみると、どうしてもボンネットと干渉してしまいます。 そもそものクリアランスがおかしいです。   本来はボンネットのロックレバーをひくと、ボンッと跳ね上がって、その隙間から指を突っ込んで開けるはずですが、この状態では指が入るどころか、お互いが干渉してしまっています。

 これではいけませんので、修正となります。 
削り込んでゆくと短くなっていってしまうので、左右のブロック部を一旦切断して、指が入るクリアランス(18ミリ)程延長したいとおもいます。 

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センター部の中心からの開き角度もおかしかったので、一旦中央で切断してしまいます。(角度変更)

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一旦切断した後、18ミリ延長しました。(白く見える部位が延長箇所です)

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この位置を元に各部を再構成。 このときに併せて、各部パネルのクリアランスとチリをある程度合わせてしまいながら位置を決めて行きます。

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裏貼りして、センター部分も接合。

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接合部分の面出しを行っています。

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クリアランスは広がりましたが、まだ均一ではないので、修正して行きます。

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修正後・・・良くなりました!!!

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ボンネットとの高さの調整を行っています。

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なんとなく、ブラックインターセプターっぽさが色濃くなってきましたね。

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まだまだ続くよ。
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  1. 2018/06/11(月) 23:46:20|
  2. MADMAX インターセプター 関係作業
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MADMAX インターセプター 制作作業 その2

ちょいと間が空きましたが、インターセプター作業の続きです。

前回は純正のフロントバンパー/ヘッドライトなどバラしメインの作業でした。 

今回から加工/製作作業に入ってゆきます。

まずは画像はインターセプター仕様のバンパー。
車体と一緒に持ち込まれたものです。



こう写真だけをみると、格好いいバンパーですが、一つ問題があります。

部品だけを眺めている分には全然良いんです。  これを取り付けるとなると問題発生です。

このバンパーがアメリカ製かオーストラリア製かは当方は知りませんが、今までの経験上、海外製のエアロはまあそのままポンと装着できた試しがありません。  日本の社外エアロパーツ類が群を抜いてクオリティが高いというのもありますが、過去に経験したGTO用と思われる?FRP製のフロントバンパーの加工作業。 片側10センチ(10ミリじゃないです。 10センチですよ!)づつ大きい、コレ一体何用???って思われる物や(結局30分割くらいに小間切れにして、再構築しながら半分近くを新規で作り直しました。(画像見つかったら後ほど追加掲載しておきます)  また、2014年6月あたりに掲載のSW20(MR2)エアロ加工製作記事でも書きましたが、MR2用のTRDタイプ(要はコピー品です)が海外で製作されていたようで、オーナーさん手配にて届きましたが、コレがまたヒドイ・・・。(ここでは詳細は書かないので記事を参照してください)  他にもまあ散々な目にあっていまして、もう大概の事には慣れたような気がします。笑。 

以下画像でも本来勾配が付いていないといけないところがすでに逆テーパーですよ。  これだけではないですが、計測する前にすでにこんな具合・・・。

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梱包の関係でしょうかね?  左右の回り込みが切断されています。 まあ部品はあるのでかまいませんが、どっちにしろ形状も寸法も適当なので、切断されていようがいまいがどっちでもいいです。www  
 バンパー上部の、ボンネットと競るところも、取り付け部分が上にふんぞり返ってとても取り付けシロにはなていないので、ここもサッサと切断して撤去します。

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先の逆テーパーになっている関係もありますが、全体的に矯正が必要なので、まずは上下半分に切断。
すでに躊躇がありません・・・。

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画像はフロントバンパーの背面(フロントフェンダーと接するところ)ですが、切りっぱなしで返しもなにもありません。
しかも隙間だらけで話にならん。 形も違うし・・・。コレを付けられる外人さんは余程の神の手の持ち主か?!  もうっ!
 残念ながら、私はそんな魔法は持ち合わせていないので、地味に切った貼ったして加工して行きます。(今回の現品はそのままは使用しません。 万が一の時に備えて製品型を製作し、型から抜いた成型品を現車に使用する予定です。)


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フェンダーとの接合部分の返しを作らないと、固定そのものも出来ないのと、基準位置が出せないので、車体側も養生をしてからワックス塗布でFRP積層。  フェンダー/バンパーとの接合部を抜き出します。

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黒いマジックがおおまかな残すライン。  この部分がバンパー側に接合します。

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あてがってみると・・・うーん、いろいろと寸足らず。

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どっちにしても、左右ブロックは一旦接合して固定をしないと進まないので、接合作業から実施。

隙間も均一ではないですね。

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こちらは右側(運転席側)。  白目・・・。

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という訳でさらに細かくカット!
よーし!段々原形なくなってきたぞぉ~!笑。

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つづく。

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  1. 2018/06/11(月) 13:52:41|
  2. MADMAX インターセプター 関係作業
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